編集部はエナジー溢れる若者を求めている。
創刊以来の編集者は高年齢化しておる。
７年間はあっちゅう間だった。８年目に突入だ。
３０代が４０代に、４０代が５０代に、、。
仕事はあるし、家庭はあるし、趣味として虫を極めるなら残されたアクティブに動ける時間は少なくなるばかり。
ある蝶屋さんが言ってました。
「定年になったら、採りまくって、展翅もしまくるぞ。」と
思っていたが、実際は体動かない目が見えない。
「現役のうちに頑張るように。」
亀の甲より年の功な重いお言葉だ。
そんな訳で自分としても当面の目標は年々貯まりに貯まったタトウの山をなんとかしたい。
もう１つ標本タンスを買うことを目標に毎晩１０頭を目標に展足している。
ネットで集う楽しさやメリットは計り知れないものがあるのだが、今のおじさん達には
失う時間は対価として大き過ぎる。
そんな訳で、発行が年４回が年２回になりまする。