株式会社NTTファシリティーズとデロイト トーマツ コンサルティング合同会社は、省エネ建築物の新築・改修による効果を総合的に定量評価する指標を開発し、従来のNEBs（ ネブズ：Non-Energy Benefits）に加え、来館者など広範なステークホルダーへの価値（ソーシャルベネフィット）も評価可能にしました。

今回、公共性の高い建築物の例として、大阪・関西万博に出展しているNTTパビリオンが与える価値を算定しました。

日本の未来を切り開く経営論

本書では、新たな経営手法「ウェルビーイング経営のフレームワーク」を提案する。​従業員、顧客、地域社会、投資家、住民など、ステークホルダーの幸福と経済価値を両立するための具体的な解決策を示す。​さらに、国家経営の視点から日本が「ウェルビーイング先進国」へと進むための道筋を描き、土台となるコミュニティーの創出、一人ひとりの幸福を高める仕組みづくり、そして国家全体をウェルビーイングへと導く包括的な経営を提言します。

グローバル経営基盤を支えるSAP S/4HANA Cloud Public Editionの導入支援事例
SaaS型ソリューション特有の機能制約や複数システムの同時稼働といった課題に対し、Fit-to-Standardのアプローチを活用するとともに、運用面や業務面からの伴走型の支援を通じて、1年という短期間でグローバル標準の業務基盤構築を実現しました。短期間かつ高難易度のSAP導入を成功に導いた本取り組みについてご紹介します。