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グラフの作成の練習:エクセル練習問題
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グラフの作成の練習
更新:2025/9/12;作成:2018/4/20
【問題1】下表のデータから鹿児島県の人口の推移の縦棒グラフを作成しなさい。
タイトルは 鹿児島県の人口推移 としなさい。軸には単位 千人 を表示しなさい。 問題1の解答
【問題2】下表のデータから各年度ごとの積み上げ横棒グラフを作成しなさい。
タイトルは 九州の人口推移 としなさい。 問題2の解答
B
C
D
E
F
G
2
九州の県別人口
(単位:千人)
3
平成元年
平成10年
平成20年
平成30年
令和5年
4
福 岡
4,742
4,940
5,031
5,111
5,107
5
佐 賀
883
885
865
819
794
6
長 崎
1,580
1,542
1,469
1,351
1,266
7
熊 本
1,848
1,870
1,845
1,756
1,708
8
大 分
1,249
1,240
1,215
1,143
1,096
9
宮 崎
1,184
1,188
1,161
1,080
1,041
10
鹿児島
1,812
1,793
1,739
1,614
1,548
【問題3】下表のデータから、鹿児島の平均気温は折れ線、降水量は棒グラフとした複合グラフを作成しなさい。
なお、平均気温を第2軸とします。 問題3の解答
【問題4】問題3で作成した複合グラフの折れ線に、誤差範囲で最高気温と平均気温の差、最低気温と平均気温の差を表示しなさい。 問題4の解答
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
2
鹿児島の平均気温と降水量
統計期間:1981〜2010
3
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
4
最高気温( °C)
12.8
14.3
17
21.6
25.2
27.6
31.9
32.5
30.1
25.4
20.3
15.3
5
平均気温( °C)
8.5
9.8
12.5
16.9
20.8
24
28.1
28.5
26.1
21.2
15.9
10.6
6
最低気温( °C)
4.6
5.7
8.4
12.7
17.1
21
25.3
25.6
22.8
17.5
11.9
6.7
7
降水量(mm)
77.5
112.1
179.7
204.6
221.2
452.3
318.9
223
210.8
101.9
92.4
71.3
グラフの詳しい使い方は グラフの使い方の共通メニュー からご覧ください。
グラフを作成するデータを選択します。
下図のように、B3:F3をドラッグして選択し、[Ctrl]キーを押した状態でB10:F10をドラッグして選択します。
[挿入]タブのグラフグループの[縦棒/横棒グラフの挿入]→[集合縦棒]を選択します。
鹿児島県の人口推移の縦棒グラフが作成できました。
タイトルをクリックして、指定された「鹿児島県の人口推移」を入力します。
グラフを選択している状態で、 [挿入]タブの[図形]→[テキストボックス]を選択します。
縦軸の上部にテキストボックスを描画して、千人 と単位を入力します。
ポイント:グラフを選択している状態であるのを確認します。
グラフツールの[グラフのデザイン]タブで[色の変更]で色「カラフルなパレット4」に変更しました。
[グラフスタイル]で「スタイル10」を選択しました。
縦棒グラフを作成できました。
棒の間隔が空いているので調整します。
棒をクリックして、すべての棒を選択します。
または、ダブルクリックするか、[Ctrl]+[1]でデータ系列の書式設定 作業ウィンドウを表示します。
「系列のオプション」で要素の間隔を「80%」にしました。
グラフが完成しました。
解答は下図のようになります。
グラフを作成するデータ範囲を選択します。ここでは、B3:F10を選択します。
[挿入]タブの[縦棒/横棒グラフの挿入]→[積み上げ横棒]を選択します。
積み上げ横棒グラフが作成されました。
各県別の積み上げ横棒グラフが作成されました。
ここの問題では各年度ごとの積み上げ横棒グラフを作成するので、グラフツールの[グラフのデザイン]タブの[行/列の切り替え]をクリックします。
各年度ごとの積み上げ横棒グラフが作成できました。
グラフタイトルをクリックして、「九州の人口推移」 と入力しました。
凡例を右に配置して、横軸にテキストボックスを配置して、単位 千人 を入力しました。
凡例の配置は[グラフ要素]ボタンをクリックして、[凡例]の横の▲ボタンをクリックして「右」を選択しました。
データ系列を選択して、 ダブルクリックするか、[Ctrl]+[1]でデータ系列の書式設定 作業ウィンドウを表示します。
または、[書式]タブの[選択対象の書式設定]をクリックします。
要素の間隔を「60%」に設定しました。
気になるところを修正します。 各年度ごとの積み上げ横棒グラフが作成できました。
解答は下図のようになります。
グラフにするデータを選択します。
B3:N3を選択し、[Ctrl]キーを押した状態でB5:N5、B7:N7を選択します。
[複合グラフを作成する]→[ユーザー設定の複合グラフを作成する]を選択します。
平均気温のグラフの種類は「マーカー付き折れ線」を選択します。横の第2軸のチェックボックスをクリックしてオンにします。
降水量は「集合縦棒」を選択します。
[OK]ボタンをクリックします。
平均気温は折れ線、降水量は棒グラフとした複合グラフが作成できました。
要素の色や間隔などを修正して完成としました。
解答例
C8セルに =C4-C5 と入力します。最高気温と平均気温の差を求めます。
C9セルには =C5-C6 と入力します。平均気温と最低気温の差を求めます。
C8:C9セルを選択して、フィルハンドルをドラッグして、N8:N9セルまで数式をコピーします。
問題3で作成した複合グラフを選択します。
誤差範囲を表示したい折れ線グラフをクリックして選択します。
グラフツールの[デザイン]タブで[グラフ要素の追加]→[誤差範囲]→[その他の誤差範囲オプション]を選択します。
誤差範囲の書式設定が表示されます。
誤差範囲で「ユーザー設定」にチェックを入れて、[値の指定]ボタンをクリックします。
ユーザー設定の誤差範囲が表示されます。
正の誤差の値に、C8:N8セルを指定します。(なお、この画像はSheet2でグラフを作成しています。使っているシートによってこの部分は変化します。)
負の誤差の値に、C9:N9セルを指定します。
[OK]ボタンをクリックします。
誤差範囲で最高気温と平均気温の差、最低気温と平均気温の差を表示することができました。
誤差の線を太く修正しています。
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