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ここでは、 VIA EPIA-E533 と Linux によるサーバ構築の際に、 私が個人的に体験した障害事例に関して、 同様な問題で行き詰まっている方の参考になれば、と、 情報をまとめてみました。
今後は、 私のサーバのハードウェア構成や OS バージョンの変更に応じて、 不定期更新の予定です。
| 表題 | 概要 |
|---|---|
| ATA 100 障害 | ATA 100 対応ケーブルで接続すると BIOS が HDD を認識できない |
| 1GB メモリ障害 | EPIA-E533 は 1GB メモリ装着時に問題あり |
| BIOS 更新障害 | 1GB メモリ搭載をしないのなら BIOS 更新しないほうが良い（かも？） |
| NIC 認識障害 | 2.2.x 系 Linux カーネルは EPIA-E533 の NIC を認識しない（かも？） |
| 2.4 系カーネル障害 | Vine Linux 2.5 はアーキテクチャタイプの誤認がある |
| VIA EPIA-E533 |
|---|
VIA Technologies, Inc. による低消費電力 Mini-ITX マザーボード。 |
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