ここはどんな環境でCGを作っているかの解説のコーナーです。
99/3 更新
現在のハード環境
    NEC PC-9821 Xa10 pentium(100MHz)→K6(233)に換装
    96メガのメモリー
    ZIP
    640MO
ソフトの環境
         「六角大王」  
  フリーウェアのポリゴンCGツール
  平面構成の左右対象の物だったらこれでほぼ作れます。 
  極めれば左右非対象に作る事も可能
  しかしながらレンダリング機能がないのできれいな絵に
  したければ他のソフトにデータを持っていく必要があります。
  WINDOWS版とMAC版がありますが、
  WINDOWS版の方がやや使いやすい気がします。   
      「true Space se」
  WINDOWS用の3DCGソフト
  廉価版の物を使っているので機能面で若干不満がありますが、
  ユーザーインターフェイスが優れているのと
  レンダリングイメージがきれいなので割と好きです。
  気をつけないとどれも同じような色調になってしまいますが。
     「RAY DREM DESIGNER」
  WINDOWS版とMAC版がありますが、MAC版を使っています。
  これあんまり使ってないです。
  パーツを作っている時に全体とのバランスが取れないので・・・
  ( ひょっとしたら出来るのかもしれません。そうだったらゴメンナサイ )
  でもなめらかな対象形の物がきれいに作れるのでそうゆう物には
  向いている様です。極めれば凄そうです。  
      「SHADE V 評価版」
  これは雑誌のおまけCD-ROMに付いていた物で立体としての
  データの保存ができません。
  ちゃんと製品版はお店で売ってます。  MAC版  
  虫メガネツールが無いのがつらいですが、
  今はこれがお気に入りです。
  WINDOWS版が出たら即買うつもりです。
      「Shade Personal」「Shade debut」
  その後安くなった「Shade」シリーズの MAC版 とWIN版です。
  最近はほぼこれしか使っていません。
  一般向けの低価格3Dソフトの中ではこれが一番モデリング機能が
  優れていると思っています。 
  ちょっとクセがありますが、「イラストレーター」等のペジェ曲線を
  使った事があれば楽に進む事ができます。
  「Cの領域」タイトルCGもこれで作っています。
  最近は同じ「Shade」シリーズで
  「E.G.F」(新世紀エヴァンゲリオン・ジオメトリックフィギュア)
  という物も出ており、こちらをためしに買ってみるのもイイと思います。
  エヴァンゲリオンや使徒のデータが入っていて、
  自分で好きなポーズを取らせたりする事が出来ます。
  「Shade」シリーズ本体は買わなくても大丈夫です。
      「3D Studio MAX」
  完璧プロ仕様のソフトです。 WIN NT版
  KAZ 氏の物。
  CAD系の3Dアニメーションソフトメカニカルな物のモデリングに向いています。
  機械的な変形ツールとかもおもしろいです。
  ライトや霧とか、環境効果系の表現にも強い様です。
   とKAZ氏に教えていただきました。
と、まあこんな感じです。
3Dを私かKOU氏またはKAZ 氏が作りそれをMIN氏が加工する
と、いうのが基本の制作過程となっています。