◆ HIVとエイズ ◆
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[TOPIC] HTLV-1情報（Jmol版）
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プロテアーゼ阻害剤関連｜核酸系／非核酸系逆転写酵素阻害剤関連，インテグラーゼ阻害剤関連｜その他
詳細情報｜参考資料
→ Jmolトピック（2017/10/11）

●プロテアーゼ阻害剤関連

※初期表示はPDB 1OHR〈メシル酸ネルフィナビル／nelfinavir mesylate／NFV（プロテアーゼ阻害剤）〉

アミノ酸および特性基の親水性・疎水性 ｜ Log Pをポケットに！

●核酸系／非核酸系逆転写酵素阻害剤関連，インテグラーゼ阻害剤関連

※初期表示はPDB 1QS4のChain A〈5CITEP（インテグラーゼ阻害剤）〉

●その他

※初期表示はPDB 4MBSのChain A〈マラビロク／maraviroc（ケモカイン受容体CCR5阻害剤）〉

# 最近のICTVレポートでは，ヘパドナウイルス科とレトロウイルス科は，『逆転写を行うDNAおよびRNAウイルス』として同じカテゴリに分類されている。

参考文献・Webページ
• 新雑誌創刊：VIRUS REPORT（医薬ジャーナル社）　※創刊号（2004年1号）特集『インフルエンザとAIDS』
• 吉開泰信 編，「ウイルス・細菌と感染症がわかる」，羊土社(2003)
• 笹川千尋・柳雄介・審良静男 編，「解明が進むウイルス・細菌感染と免疫応答 分子メカニズムから新たな治療戦略まで」，羊土社(2005)
• Bruce Alberts ほか著，中村桂子・松原謙一　監訳，「細胞の分子生物学 第4版」，pp.1423-1463など，ニュートンプレス(2004)
• 北泰行・平岡哲夫 編，「創薬化学　−有機合成からのアプローチ−」，東京化学同人(2004)
• 長野哲雄・夏苅英昭・原博 編，「創薬化学」，東京化学同人(2004)
• 佐野武弘・内藤猛章・久保孝夫 編，「薬品化学　改訂第7版」，南江堂(2002)
• 野崎正勝・長瀬博，「創薬化学」，化学同人(1995)
• 上村大輔・袖岡幹子，「岩波講座 現代化学への入門(15) 生命科学への展開」，岩波書店(2006)　※5章『がんとAIDS―難病に挑戦する化学』
• T.A.Brown 著，村松正実 監訳，「ゲノム 第2版　新しい生命情報システムへのアプローチ」，メディカル・サイエンス・インターナショナル(2003)
• 京都大学大学院薬学研究科 編，「新しい薬をどう創るか　創薬研究の最前線」，講談社ブルーバックス(2007)　※第6章『抗ウイルス剤の開発』
• 藤垣裕子 編，「科学技術社会論の技法」，東京大学出版会(2005)　※4章『薬害エイズ問題の科学技術社会論的分析にむけて』など
• 津田敏秀，「医学者は公害事件で何をしてきたのか」，岩波書店(2004)
• 松浦善治，「「新病原体」がわかる本」，東京書籍(2004)
• 濱田篤郎，「疫病は警告する」，洋泉社(2004)
• 日経サイエンス編集部 編，「別冊日経サイエンス143　世界を脅かす感染症とどう闘うか」，pp.66-87など，日経サイエンス(2003)
• 日経サイエンス編集部 編，「別冊日経サイエンス139　ポストゲノム時代の医薬革新」，日経サイエンス社(2002)
• 日経サイエンス編集部 編，「別冊日経サイエンス163　感染症の脅威　パンデミックへの備えは万全か」，日経サイエンス社(2008)
• 雑誌特集『感染症と闘う　耐性菌，新規ウイルスの出現と化学の役割』，化学 2003年12月号，化学同人
• 雑誌特集『感染症と現代社会』，科学 2004年8月号，岩波書店
  • 有吉紅也，『発展途上国におけるHIV・エイズ対策の現状と未来』
  • 岩崎琢也・岡部信彦・押川文子・倉田毅・中嶋建介・門司和彦・司会：阿部健一，『座談会：感染症にどう対応するか−医学と地域研究の現場から』
• 雑誌特集『日本の医学医療の現状と科学』，科学 2005年5月号，岩波書店
  • 浜六郎，『日本の医学医療と薬害』
• 日高興士・木曽良明，『今エイズ薬研究はどうなっているか』，化学 2006年5月号，化学同人
• 雑誌特集『だれにでもすぐできる　性教育 実践事例集　科学的な性知識を、学年ごとにわかりやすく図説！』，別冊教育技術 2005年8月号，小学館
• 雑誌特集『エイズウイルスへの挑戦』，日経サイエンス，2009年2月号
• L. P. ビラリール，『ウイルスは生きているのか』，日経サイエンス，2005年3月号
• 鈴木孝仁　監修，「フォトサイエンス　生物図録」，p.129，数研出版(2003)
• 柳川弘志，「RNA学のすすめ」，講談社ブルーバックス(1990)
• 山田武・大山ハルミ，「アポトーシスの科学」，講談社ブルーバックス(1994)
• NHK取材班，「NHKサイエンススペシャル 脅威の小宇宙・人体／６ 生命を守る・免疫」，p.80-など，日本放送出版協会(1989)
• 林達雄，「エイズとの闘い　―世界を変えた人々の声―」，岩波ブックレット(2005)
• アーウィンほか 著，八木由里子 訳，「グローバル・エイズ 途上国における病の拡大と先進国の課題」，明石書店(2005)
• 塩川優一，「私の「日本エイズ史」」，日本評論社(2004)
• 帚木蓬生，「アフリカの瞳」，講談社(2004)

• 厚生労働省 ｜ 新着情報 ｜ 情報検索
  • 厚生労働省エイズ治療薬研究班 ｜ エイズ治療薬情報
  • 厚生労働省エイズ動向委員会報告（2006/04/28）〔2005年ExcelデータDL可能〕
  • 平成15年エイズ発生動向年報（2004/04/26） ｜ 平成16年（2005/04/25） ｜ 平成17年（2006/04/28） ｜ 平成18年（2007/05/22） ｜ 平成19年（2008/05/20）
  • 第１回エイズ予防指針見直し検討会議事録（2005/03/09） ｜ 第２回議事録（2005/03/24） ｜ 第３回議事録（2005/03/31） ｜ 第４回議事録（2005/04/25） ｜ 第５回議事録（2005/05/26） ｜ 第６回議事録（2005/06/08） ｜ 第７回議事録（2005/06/29）
  • 「後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針見直し検討会」報告書について（2005/06/13）
  • 感染症分科会感染症部会感染症技術ワーキンググループ第２回議事録（2005/08/08）
  • 厚生科学審議会感染症分科会感染症部会エイズ・ワーキンググループ第１回議事録（2005/04/21） ｜ 第２回議事録（2005/07/20）
  • 平成17年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマについて（2005/06/13）
  • 平成17年度「世界エイズデー」キャンペーンの実施について（2005/11/21）
• 外務省 ｜ “エイズ”検索結果
  • 「保健と開発」に関するイニシアティブ及び保健MDGs達成に向けた我が国の新たな貢献策の発表について（2005/06）
• エイズ治療・研究開発センター ｜ 抗HIV治療ガイドライン（2004年3月） 〈本文PDF〉
• 国立感染症研究所 ｜ 感染症情報センター (IDSC)
  • 感染症の話／後天性免疫不全症候群（HIV) 前編，後編
  • HIV/AIDS（病原微生物検出情報，2004/07）
• HIV検査・相談マップ ｜ iモード版 ｜ HIV豆知識 ｜ 『HIV検査・相談マップ』紹介カード
• 日本エイズ学会
• 熊本大学エイズ学研究センター
• エイズ予防情報ネット
  エイズ動向委員会報告メニュー
  • エイズＱ＆Ａ
  • 検査・相談／拠点病院一覧
  • 保健所等におけるHIV即日検査のガイドライン [2004年3月版]
  • 抗HIV治療ガイドライン（2004年3月版）
  • HIV母子感染予防対策マニュアル第3版 〈PDF，118頁〉
• HIV／AIDS先端医療開発センター ｜ HIV関連リンク集 ｜ 抗HIV薬情報 ｜ HIV診療スタッフブログ
• 服薬アドヒアランスの向上・維持に関する研究班（抗HIV薬 服薬支援研究班（HAART Support））
• MLリソース：エイズ治療剤 ｜ 主要サイト
• 細胞の生死を制御する／細胞死を巧みに操るウィルスたち -エイズウィルスの野望 -
• eProts： HIV-1 プロテアーゼ ｜ HIV-1逆転写酵素 ｜ エンベロープタンパク質gp120
• 薬理学電子教科書
• エイズウイルスを無力に　――プロテアーゼとその阻害剤（日経サイエンス，Beyond Discovery） ｜ 年表
• 島田純子，『感染症研究の現状と方向性　―分子レベルの感染・ 発症メカニズムの解明に向けて―』，科学技術動向月報2004年4月号
• 鎌倉寿行・後藤仁志，『HIV-1プロテアーゼ／阻害剤の振動動力学解析』 〈PDF〉，日本コンピュータ化学会2004秋季年会
• Team Japan HIV World Community Grid
• Folding@home（日本語版）
• Matのホームページ／各種分散コンピューティングプロジェクトの紹介 ｜ 医薬・分子生物学

• 世界人口白書2004（日本語版） 〈PDF，121頁〉 …UNFPA（国連人口基金）東京事務所・出版物
• HIV／AIDS（arsvi.com） [UPDATE!；本ページと相互リンク]　※HIV/AIDS 2004など
• Africa Africa - African HIV/AIDS problem（三浦藍さん）
• エイズってなあに？（かがっきーず）
• CGで見る生物のしくみとはたらき／ヒトの循環器／免疫・エイズ（IPA）　※利用規約必読
• ウィルスなどを模型で見てみよう！（理研・筑波研究所）／エイズウイルス
• エイズ教育情報ネットワーク（日本学校保健会）
• ライフ・エイズ・プロジェクト（LAP）
• 音のない戦争… HIV/エイズとの闘い（日本ユニセフ協会）
• 見えない「戦争」：ザンビアのエイズ（毎日新聞）
• 必須医薬品キャンペーン　ニュース（国境なき医師団）
• グローバル・エイズ・アップデート ｜ ブログ
• 特定非営利活動法人 AIDS&Society研究会議
• 特定非営利活動法人　アフリカ日本協議会
• wAds ｜ 世界エイズデーに向けたHIV／エイズ全国意識喚起キャンペーン-wAdsとは
• メディカルルーム「AIDS〜基礎知識編〜」（日経 SmartWoman）
• 紳也's HP（岩室紳也さん）
• wAds

• UNAIDS (WHO) ｜ HIV Data ｜ World AIDS Campaign 2006
• HIV and AIDS (FDA) ｜ Drugs Used in the Treatment of HIV Infection
• AIDSinfo - HIV / AIDS Information (NIH)
  • Treatment of HIV Infection（2006/04）
• All the Virology on the WWW
  • The Big Picture Book of Viruses／Retroviridae
  • Viral Electron Micrographs & Macromolecular Images
  • AIDS Information & Research
  • Anti-Viral Drug Resources
• HIV Databases (Los Alamos National Security, LLC) ｜ HIV 3D STRUCTURES INDEX
• HIV Drug Resistance Program (NCI)
  

• The Global Fund to fight AIDS, Tuberculosis and Malaria　※「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」とは？　3大感染症撲滅へのグローバルな闘い（外務省）参照
• World AIDS Campaign (NGO) ｜ World AIDS Campaign 2004
• AIDS special (Nature) ｜ Nature Medicine 20 Years Of HIV Science
• Find-a-Drug: Projects - HIV
• FightAIDS@Home　※World Community Grid（日本語版）の日本語解説，各種分散コンピューティングプロジェクトの紹介／FightAIDS@Home参照
• AIDS Treatment Data Network: simple facts sheets
• Antiviral Agents for Preventing or Treating HIV
• Selected pictures of HIV-1 reverse transcriptase (RT)
• Image Library, scientific stock pictures: illustrations of HIV smallpox anthrax Influenza Ebola bacteria animal cell astronomy, from Russell Kightley Media ｜ HIV PICTURES: Diagrams of the AIDS virus structure and life cycle ｜ animation of simplified HIV life cycle
• BioCarta - Charting Pathways of Life／Immunology ｜ HIV Induced T Cell Apoptosis
• HIV-1 Protease: An Enzyme at Work (Journal of Chemical Education Online)
• PDB Molecule of the Month： HIV-1 Protease，Reverse Transcriptase，Transfer RNA
• NCBI： “HIV”検索結果（Entrez），同（NCBI web site），同（Taxonomy Browse）
• CASTp　※タンパク質・DNAのポケット部位探索（Keyword Search により HIV 検索）
• SCOP： “HIV”検索結果
• Bioinformatic Harvester： “HIV”検索結果

• Yahoo!／エイズ、HIV感染 ｜ トピックス／ヒト免疫不全ウイルス(HIV)研究
• フレッシュアイ・ニュース検索結果： “HIV or AIDS or エイズ”
• Google検索結果： “HIV OR エイズ”（ac.jp指定），同（ed.jp指定），同（go.jp指定），同（ニュース検索） ｜ “HIV OR AIDS”（WHO指定）／イメージ検索結果，同（FDA指定） ｜ “HIV OR AIDS”ニュース ｜ 同・動画

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• 都道府県のエイズ情報例　※2004/08/15現在，無い場合は医療・健康関係ページ．
  • 北海道・東北地方　　北海道 ｜ 青森 ｜ 岩手 ｜ 宮城 ｜ 秋田 ｜ 山形 ｜ 福島
  • 関東地方　　茨城 ｜ 栃木 ｜ 群馬 ｜ 埼玉 ｜ 千葉 ｜ 東京 ｜ 神奈川
  • 中部地方　　新潟 ｜ 富山 ｜ 石川 ｜ 福井 ｜ 山梨 ｜ 長野 ｜ 岐阜 ｜ 静岡 ｜ 愛知
  • 近畿地方　　三重 ｜ 滋賀 ｜ 京都 ｜ 大阪 ｜ 兵庫 ｜ 奈良 ｜ 和歌山
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  • 四国地方　　徳島 ｜ 香川 ｜ 愛媛 ｜ 高知
  • 九州地方　　福岡 ｜ 佐賀 ｜ 長崎 ｜ 熊本 ｜ 大分 ｜ 宮崎 ｜ 鹿児島 ｜ 沖縄

• トピックス　※Webニュースは一定期間後に参照できなくなる場合があります．またNature記事閲覧は利用者登録（無料）が必要です．
  ※本ページでのニュース記事追加掲載は現在休止しています（時々トピック追記）。
  • MK-8527 is a novel inhibitor of HIV-1 reverse transcriptase translocation with potential for extended-duration dosing（PLOS Biology，2025/08/26） [NEW!]
    • Monthly Oral HIV PrEP Candidate MK-8527 Progresses to Phase III（GEN，2025/08/29） [NEW!]
    • Merck & Co. reveals monthly HIV-PrEP pill candidate（c&en，2025/09/11） [NEW!]
      　イスラトラビル（islatravir）とMK-8527
  • Science’s 2024 Breakthrough of the Year: Opening the door to a new era of HIV prevention（Science，2024/12/12）　※“Many HIV/AIDS researchers are now hopeful that the drug, lenacapavir, will powerfully drive down global infection rates when used as pre-exposure prophylaxis (PrEP)”。lenacapavir（レナカパビル）。　→ Jmolトピック
    • 参考：曝露前・曝露後の予防内服（oPEP/nPEP/PrEP）（エイズ治療・研究開発センター，2024/10/21更新）
    　レナカパビル（lenacapavir，GS-6207；カプシド阻害剤）
  • 予防目的の抗HIV薬使用、承認へ　国内初　感染リスク99%減（朝日，2024/08/24） 　テノホビル（tenofovir；テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩が抗HIV薬の商品名ツルバダ）
  • Jmolトピック（2023/06/03作成）　※レナカパビル
  • Jmolトピック（2016/01/18作成）　※LPV/r（ロピナビル/リトナビル）
  • トピック：2015/01，RCSB PDBによる2015 RCSB PDB Video Challenge for High School Students | Detecting & Combating HIV in 3Dで作品募集が始まります（2015/03/04〜2015/05/31）。
  • トピック：2014/06，RCSB PDBによるStructural View of HIV/AIDS: A Video Challenge for High School Studentsで23作品が公開され，投票受付け中です（終了）。

  • トピック：2009/03/12，本ページがDnavi（国立国会図書館 データベース・ナビゲーション・サービス）に登録されました（他のコンテンツを含め「本間善夫」により検索）。

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  • エイズワクチン、初の予防効果　米厚生省、タイで治験（朝日，2009/09/25）
    • Googleによる“AIDS vaccine”ニュース検索結果
  • RCSB PDB新規公開データ（2009/09/08）より：3gut
    
    3gut: Crystal structure of a higher-order complex of p50:RelA bound to the HIV-1 LTR
    転写因子p65（ACEG鎖，ヒト），NF-κB（BDFH鎖，ヒト），HIV-1 LTR（IJXY鎖）

  • HIV感染　阻害物質の作用解明　いわき明星大田中教授（河北新報，2009/08/26）　※田中晴雄教授らによる抗HIVタンパク質アクチノヒビンの研究
    
    アクチノヒビン（actinohivin）の構造例3a07

  • エイズウイルスゲノムの全体的な構造が明らかに、米大研究（AFPBB News，2009/08/08）
  • 子供のHIV感染が激増、3年で2000％増 インド（CNN Japan，2009/07/30）
  • 抗HIV薬アイセントレスが144週間有効性を持続＝米メルク（時事通信，2009/07/27）　※一般名ラルテグラビル
    • アイセントレス：新作用機序の経口抗HIV薬（日経，2009/07/24）
    • 新型エイズ治療薬発売（朝日，2008/07/19）　※ラルテグラビル（raltegravir，MK-0518，商品名アイセントレス） → 世界初のインテグラーゼ阻害剤　HIV感染症治療薬「アイセントレス(R)錠400mg」新発売のお知らせ（万有製薬，2008/07/07）
    
    ラルテグラビル（raltegravir，MK-0518；エイズ薬の例に掲載）
    ※参考：Raltegravir - Wikipedia／Integrase inhibitor，筆者ブログ記事

  • JICAとソニー、ガーナのHIV/エイズ教育促進で官民連携の共同プロジェクトを実施（JCN Newswire，2009/07/17）
  • HIV感染後の生活 冊子や映像で発信（大阪日日新聞，2009/07/17）
  • HIV：感染者、発症患者ともに過去最多を更新　08年（毎日，2009/06/17） → 平成20（2008）年エイズ発生動向年報（エイズ動向委員会，2009/06/17）
  • 緑茶成分は、性交渉時のHIV感染を抑制する 独研究（AFPBB News，2009/05/20）　※エピガロカテキンガレート（EGCG）はトピックス分子に掲載
  • HIV：増殖させるたんぱく質、中性子線で構造解明−−原子力機構や京都薬科大（毎日，2009/05/11） → 日本原子力研究開発機構：プレス発表（2009/05/10）　※日本原子力研究開発機構・安達基泰研究員らによる阻害剤KNI-272結合HIV-1プロテアーゼの構造解析
      
    阻害剤KNI-272結合HIV-1プロテアーゼの中性子構造解析データ2zye
    〔左〕全体構造，〔右〕PDBsumデータ2zye_KNIにH・D原子追加（一部H・D原子省略，クリックで拡大）
    ※Jmolで見るトピックス分子参照

  • HIV、AIDS報告の35％が都内に集中（キャリアブレイン，2009/03/23）
  • ワシントンDCでHIV感染が拡大（AFPBB News，2009/03/17）
  • HIV増殖の酵素構造解明（FujiSankei Business i.，2009/03/13）
  • HIV除去体外受精110組超…71人が誕生、感染なし（読売，2009/02/28）
  • HIV：ヒト免疫逃れるウイルス増加、原因解明　熊大など（毎日，2009/02/26）
  • 医師処分：薬害エイズ事件の元被告ら47人　厚労省（毎日，2009/02/23）
  • HIV：国内新規感染者、昨年速報1113人−−6年連続過去最多（毎日，2009/02/19） → エイズ動向委員会報告（API-Net，2009/02/18）
  • エイズが死者最多の伝染病に、中国（AFPBB News，2009/02/18）
  • 歯周病：HIVを活性化　菌が作る酪酸が作用　潜伏感染者、発症の恐れ（毎日，2009/02/11）　※日本大学・落合邦康教授によるヒストン脱アセチル化酵素（HDAC）の研究
  • サイエンスカフェ紹介：第20回サイエンスカフェにいがた『薬害HIV/エイズ事件を覚えていますか？』（2009/02/07，ジュンク堂書店新潟店）
  • エイズ予防若者にPR 大学生が冊子作成（東京多摩）（読売，2008/12/05）
  • 桑田がひとり紅白！熱唱３時間61曲（朝日，2008/12/03） → ActAgainstAIDS
  • HIV：国内感染者、累計で１万人超える（毎日，2008/11/20）
  • エイズウイルス発見の２博士らにノーベル医学生理学賞（朝日，2008/10/06） → The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2008　※HPV研究とHIV研究（分子モデルで見るノーベル賞参照）
    • ノーベル医学生理学賞：エイズウイルス発見の２博士らに（毎日，2008/10/06）
    • ノーベル医学生理学賞にウイルス発見の独仏研究者ら（ロイター，2008/10/06）
    • ノーベル医学生理学賞、独仏の3氏に（AFPBB News，2008/10/06）
    • ノーベル賞発表をTwitterやRSSでも配信（INTERNET Watch，2008/10/06）
    • ヒトパピローマウイルス - Wikipedia ｜ ヒト免疫不全ウイルス
    • 吉開泰信 編，「ウイルス・細菌と感染症がわかる」，羊土社(2004)　※HPV：p.52〜，HIV：p.99〜
    • Richard J. Epstein 著・村松正實 監訳，「ヒトの分子生物学」，丸善(2007)　※HPV：p.424，HIV：p.551〜など
    
    ヒトパピローマウイルスHPV45のE7タンパク質例2f8bのModel 1（HPV16については2fk4など）

  • 母乳によるHIV感染を防ぐ「ニップルシールド」、英学生らが開発（Web-Tab，2008/10/02）　※SDSについては界面活性剤の種類参照
  • エイズ流行の起源は1880年代（National Geographic，2008/10/01）
  • 性やHIV、喫煙や薬物乱用 専門医の言葉に説得力 健康教育充実へ学校と連携（産経，2008/09/24）
  • 米国のHIV感染者数、「従来推計をはるかに上回る」 CDC報告（AFPBB News，2008/08/03）
  • 世界的なエイズ流行は「安定した状態」、感染者数は増加（AFPBB News，2008/07/30）
  • メールマガジン100号発刊：(GAU100号）４年間でエイズ対策の何が変わった？前編（グローバル・エイズ・アップデート，2008/07/25）
  • ARTでHIV感染者の死亡率40％減少、寿命も長期化（AFPBB News，2008/07/25）
  • HIV感染を防ぐ2つの遺伝子を発見か！？ カナダの研究者ら（AFPBB News，2008/07/18）
  • 北海道洞爺湖サミット：感染症の専門機関創設　「開発とアフリカ」首脳宣言案判明（毎日，2008/07/07）
  • 「HIVに感染しない突然変異者たち」を応用した遺伝子治療研究（Wired Vision，2008/07/02）
  • アフリカのエイズまん延は「災害」、国際赤十字（AFPBB News，2008/06/27）
  • 献血時のHIV感染判明 増加（NHK，2008/05/27）
  • エイズとの闘い、新たな見識必要 HIV発見から25年（AFPBB News，2008/05/20）
  • エイズ：感染者、患者とも過去最多　07年（毎日，2008/05/20） → エイズ動向委員会報告
  • 【集う】大人のための“性”教育（19日、東京都渋谷区のケア・コミュニティ原宿の丘）（産経，2008/04/22）
  • エイズワクチンの治験、感染高める恐れ　米など試験中断（朝日，2008/04/07）
  • アジアのHIV、2020年に新規感染800万人に・国連（日経，2008/03/27）
    • エイズ報告 アジアは防止困難（NHK，2008/03/28）
  • 薬害エイズ事件：松村元課長、有罪確定へ　最高裁が上告棄却、官僚不作為で初（毎日，2008/03/05）
    • 参考：Googleによる“薬害エイズ 不作為”ニュース検索結果
  • ジェル状エイズ感染予防薬の安全性を確認、米大学（AFPBB News，2008/02/25）
  • HIV感染者増加とまらず、初の年間１千人越え（朝日，2008/02/12）
  • 献血者のHIV陽性が最多＝10万人当たり初の２人台に−厚労省（時事通信，2008/01/23）
    • 献血でHIV陽性者、過去最高の102人（中日新聞，2008/01/23）
  • 「遺されるあなたへ」 HIV感染者の親から子どもたち　への贈り物 “メモリーブック” 〜ウガンダ〜（AFPBB News，2008/01/10）
  • HIV感染、検査目的の献血やめて・日赤が呼びかけ（日経，2007/12/28）
  • エイズ感染者数、大幅下方修正　推計方法見直し（朝日，2007/12/07）
  • エイズ新規感染者、５％が薬効きにくく…厚労省調査（読売，2007/12/01）
  • イベント案内：世界エイズデーについて（エイズ予防情報ネット）
  • 世界エイズデー、HIV感染者数減少も「ウイルスとの闘いに勝ったわけではない」（AFPBB News，2007/11/30）
  • エイズ新薬　命を救う／「死の病」から「つきあう病」へ（朝日，2007/11/30）　※ジドブジン，エファビレンツ，ダルナビル，ラルテグラビルを紹介（エイズ薬の例，KEGG :Antiviral - Reference pathway-DRUG D06676参照）
    
    ※参考：KEGG :Antiviral - Reference pathway-DRUG D06676 に本サイトで参照できる分子をマークしたもの
    ●：エイズ薬の例　●：SARSと抗ウイルス薬　●：鳥インフルエンザ＆新型インフルエンザ情報

  • 世界エイズデー：あす、エイズ考えるイベント（毎日，2007/11/30）　※コグウェイ参照
  • HIV感染者が増加、約70万人と　中国（CNN，2007/11/29）
  • エイズ拡大防止へ小田和正さんらCD（朝日，2007/10/29） → 「世界エイズデーキャンペーン 2007」RED RIBBON LIVE 2007　他（エイズ予防情報ネット）
  • エイズ治療に新たな光明、ウイルス複製抑制する試薬を開発（AFPBB News，2007/10/26）
  • FDA、HIV感染症の治療薬としてraltegravirの錠剤を承認（Biotechnology Japan，2007/10/18） → 「米国で新たな作用機序を持つ経口HIV-1インテグラーゼ阻害剤ラルテグラビルが承認」に関するお知らせ（万有製薬，2007/10/18）
  • 最大６兆円超が必要　エイズ対策で国連試算（中日新聞，2007/09/26）
  • 抗HIV薬の販売、米で条件付き認可進む（日経，2007/09/10）
  • 新タイプのHIV治療薬、米FDAが短縮承認（eureka! NEWS，2007/08/07） → FDA Approves Novel Antiretroviral Drug（FDA，2007/08/06）　※Selzentry（一般名maraviroc，マラヴィロックまたはマラビロック）
    
    ケモカイン受容体CCR5拮抗薬maraviroc（UK-427857；エイズ薬の例参照）

  • HIV：4〜6月の新規感染者270人　四半期で過去最多（毎日，2007/08/07） → エイズ動向委員会委員長コメント（2007/08/07）[PDF]
    • HIV感染者、4半期ベースで過去最悪に（日経，2007/08/07）
  • 武田薬品、米Tobira社にHIV感染症治療薬の独占的開発・製造・販売権を導出（日経，2007/08/01）　※TAK-220とTAK-652（こちらはエイズ薬の例に分子掲載）
  • エイズ治療の第二選択薬「カレトラ」で命をつなぐタイの患者たち（国境なき医師団，2007/07/19）　※カレトラはロピナビルとリトナビルの配合剤
  • HIV増殖抑制を確認　タカラバイオ　サルの免疫細胞で（京都新聞，2007/07/17） → RNA分解酵素を用いたエイズ遺伝子治療法の有効性をアカゲザルの細胞を用いた体外試験で確認できましたので、サルの生体試験に移行します（タカラバイオ，2007/07/17）
  • ジンバブエ：HIV/エイズ治療への取り組み（国境なき医師団，2007/07/11）
  • ハーバード大、「エイズウイルスを除去できる酵素開発に成功」と発表（AFPBB News，2007/06/29）
  • メルクの抗HIV剤、FDAが優先審査に指定（日経，2007/06/29）　※インテグラーゼ阻害剤のラルテグラビル（商品名アイセントレス）
  • エイズ予防、若者の視点で語る　亀岡高で大学生ら講演（京都新聞，2007/06/22）
  • 児童らのHIV集団感染、和解交渉が暗礁に（AFPBB News，2007/06/22）
  • エイズや児童買春は、遠い世界の他人事か？！（早稲田ウィークリー，2007/06/21）
  • 太古のウイルス防御があだ　人がHIV感染に弱い理由（東京新聞，2007/06/22）
  • エイズや児童買春は、遠い世界の他人事か？！（早稲田ウィークリー，2007/06/21）
  • 中学生との出会いを通して（早稲田ウィークリー，2007/06/14）
  • 米MS：エイズワクチン開発向けソフトをオープンソースで公開（Open Tech Press，2007/06/14）
  • ブランド品買いエイズ対策支援　ボノ提唱の活動広まる（朝日，2007/06/09） → プロダクトRED　世界基金支援日本委員会
    • 参考記事：プロダクト『レッド』キャンペーンの費用対効果が問題視される（グローバル・エイズ・アップデート，2007/04/30）
  • アフリカのエイズ対策などで７兆円余供与と、サミット（CNN，2007/06/08）
  • ヤフー、HIV感染予防を啓発する“Yahoo! JAPAN レッドリボンキャンペーン2007”を開始（ASCII.jp，2007/06/04） → Yahoo! JAPAN レッドリボンキャンペーン2007（エイズに関するQ&Aなど）
    • みんなエイズ検査を受けよう！――セカンドライフでコンドームの着ぐるみがもらえるキャンペーン実施中（ITmedia，2007/06/03）
  • HIV：感染者、発症者が過去最多　06年の国内（毎日，2007/05/22） → エイズ動向委員会報告
    • HIV感染、40代36％増・06年、患者数最高に（日経，2007/05/22）
  • 遺族の精神ケアを要望　薬害エイズ原告ら（東京新聞，2007/05/21）
  • HIVとともに産み育てる　（1）「陽性」妊婦健診で衝撃（読売，2007/05/15）
    • （2）「陽性」、実は「陰性」９割超（2007/05/16）
    • （3）感染児の支援　病院中心（2007/05/17）
    • （4）陽性女性の会で情報交換（2007/05/18）
    • （5）恋愛、結婚あきらめない（2007/05/19）
  • エイズウイルス増殖を抑制効果　タカラバイオ、開発酵素で実証（京都新聞，2007/04/23） → エイズの感染細胞の淘汰治療：エイズウイルスが感染しているヒトT細胞は、エイズウイルス感染によってRNA分解酵素を発現するように構築されたヒトT細胞によって淘汰される（タカラバイオ，2007/04/23）
    
    大腸菌毒素タンパク質MazFを含むPDBデータ例1ub4（A・B鎖がMazF，C鎖が解毒剤MazE）

  • エイズウイルス　ヒト遺伝子取り込み「耐性」（読売，2007/04/11）　※国立感染症研究所エイズ研究センター・武部豊博士らによる
  • 抗HIV新薬「プレジスタ」、投与結果は良好＝研究（世界日報，2007/04/05）　※プレジスタは一般名ダルナビル（darunabir，TMC114）
    
    ダルナビル（左）とダルナビルを含むPDBデータ例2f8g（右）

  • 中心部より周辺県に多い　いきなりエイズ判明事例（東京新聞，2007/03/22）
  • エイズ対策計画　重点自治体の75％が未策定（中日新聞，2007/03/18）
  • エイズ患者とHIV感染者　過去最多22人に　札幌06年　市、啓発や相談強化（北海道新聞，2007/03/14）
  • 「日本からも参加を！」，人類に貢献する　グリッド・コンピューティングの日本語ページ開設（ITpro，2007/03/09） → World Community Grid（日本語版）　※上掲FightAIDS@Homeの日本語解説など
  • エイズウイルス、薬剤耐性型が拡大　名古屋医療センター検出（中日新聞，2007/03/03）　※金田次弘臨床研究センター部長らによる
  • 番組情報：きょうの健康「HIV・エイズの最新治療」（NHK教育TV，2007/03/01・20:30〜20:45放映）
  • 肥銀が熊大に寄付講座　エイズなど研究（熊本日日，2007/02/22）　※エイズと成人T細胞白血病の原因ウイルスの増殖抑制研究を目的とする「感染制御学講座」開設
  • HIV感染予防薬開発へ／いわき明星大など（福島放送，2007/02/14）
  • HIV感染者・患者数、過去最多　06年速報値（朝日，2007/02/07） → エイズ動向委員会報告
    • エイズ患者・HIV感染者‐３年連続で1000人突破（薬事日報，2007/02/10）
    • エイズ：新規感染者914人、発症者とも過去最多に（毎日，2007/02/07）
  • HIVで難病治療 金大 平井客員教授が特許出願（北國新聞，2007/01/30）　※平井宏和客員教授らによる
  • 感染者の少ない今こそ予防投資を　第20回日本エイズ学会開催（週刊医学界新聞，2007/01/22）
  • 中島高生がエイズ劇　脚本に若者の本音交え　2月24日、フォーラム七尾（北國新聞，2007/01/16）
  • HIV感染者、東南アジアに160万人　ベトナムで増加（朝日，2007/01/13）
  • HIV：夫婦とも感染、体外受精実施へ　東京・荻窪病院（朝日，2007/01/10）
  • アフリカ産植物、HIV感染抑制に効果　東北大（河北新報，2006/12/29）　※服部俊夫教授らによるコンブレタム・モーレとペルトフォルム・アフリカナムの効果の確認
  • イベント案内：JVC水曜講座　第20回「エイズ入門」（東京都文京区・文京シビックセンター，2006/12/20開催）
  • 世界四か国でエイズシンポジウム同時開催（livedoorニュース，2006/12/17）
  • 真菌感染“防御”タンパク質発見　東大教授ら米科学誌に発表（東京新聞，2006/12/11）　※岩倉洋一郎教授らによるデクチン1（dectin-1）の研究
    
    参考：マウスdectin-1のPDBデータ例2bpe

  • 途上国におけるHIV治療：治療薬の開発曲線の先を行く（国境なき医師団，2006/12/11）
  • 記者の目：HIV感染とブッシュ政権「口封じ」（毎日，2006/12/08）
  • HIV母子感染率、帝王切開＋抗ウイルス剤で抑制（読売，2006/12/06）
  • 妊婦の感染報告じわり増加　HIVで厚労省研究班調査（東京新聞，2006/12/04）
  • エイズ感染爆発へのカウントダウン（上）（livedoorニュース，2006/12/03）／（下）（2006/12/03）
  • 国連、広東のエイズ予防民間組織にレッドリボン賞（朝日，2006/12/02）
  • 12月1日は世界エイズデー
    
    • 世界エイズデーキャンペーン 2006（エイズ予防情報ネット）
    • World AIDS Day（WHO）
    • World AIDS Campaign
    • Yahoo! JAPAN - レッドリボンキャンペーン2006
    • うしくんのエイズ検査体験レポート（AC公共広告機構）
    • 世界エイズデー新潟2006開催のお知らせ
  • エイズと向き合う：エチオピア報告／中　避妊注射（毎日，2006/11/29）
  • エイズ：30年には死因３位に　WHO研究グループが予測（朝日，2006/11/28）
  • 東大駒場祭でエイズ啓発イベント（上）（livedoorニュース，2006/11/28）／（下）（2006/11/29）
  • 自ら動き出したHIV陽性者たち（日経，2006/11/11） → シンポジウム「自ら動き出したHIV陽性者たち｣概要（東京都千代田区一ツ橋・日本教育会館，2006/11/30開催）
  • 疫学 : ゴリラもHIVの供給源？（Nature，2006/11/09）
  • HIV陽性の割合が増加　献血、04年超す最悪ペース（東京新聞，2006/10/31）
  • エイズ：来月28日に予防イベント（毎日，2006/10/31） → 世界エイズデーイベント（エイズ予防財団）
  • HIV：社会参加へ支援事業の課題探るシンポ企画（毎日，2006/10/27）
  • ASEAN・日本 HIV/AIDS ワークショップ2006の開催について（厚生労働省，2006/10/24）
  • 赤い「iPod」でエイズ撲滅に協力、U2ボノが宣伝（CNN，2006/10/14） → iPod nano (PRODUCT) RED Special Edition（アップル）／アナウンス
  • 平成18年度「世界エイズデー」の実施について（厚生労働省，2006/10/03） → 平成１8年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマについて：Living Together 〜私に今できること〜（エイズ予防情報ネット）
  • HIV感染：告知遅れで被害拡大…８割がピークの２年後（毎日，2006/10/01）
  • 京大に国連エイズ対策拠点　世界初開設、予防プログラムを開発（京都新聞，2006/09/29）　※社会疫学的HIV研究に関する国連合同エイズ計画共同センター
  • 治療不可能な新型結核菌に早急な対策が必要（JanJan，2006/09/17）　※XDR-TB
    ▼XDR-TB関連情報
    • WHO Global Task Force outlines measures to combat XDR-TB worldwide（WHO，2006/10/17）
    • ５剤以上に耐性のある結核が世界的に増加中、CDCとWHOが発表（日経，2006/03/27）
    • Emergence of Mycobacterium tuberculosis with Extensive Resistance to Second-Line Drugs --- Worldwide, 2000--2004（CDC，2006/03/24）
    • Emergence of XDR-TB（WHO） ｜ Drug- and multidrug-resistant tuberculosis (MDR-TB)
  • 中外製薬、HIVプロテアーゼ阻害剤「インビラーゼ錠500mg」を発売（日経，2006/09/14）　※メシル酸サキナビル
  • 抗HIV薬２品目‐薬価基準へ緊急収載（薬事日報，2006/09/05）　※インビラーゼ錠（成分名メシル酸サキナビル），カレトラ錠（ロピナビル・リトナビル配合剤） → エイズ薬の例
  • HIV2型、日本人初の感染確認　アフリカで輸血歴（朝日，2006/09/04）
    • エイズウイルス 『２型』に日本人初感染　厚労省、検査徹底を通知（東京新聞，2006/09/04）
    
    参考：HIV-2関連PDBデータ例1idb（プロテアーゼ）
    ※Human immunodeficiency virus type 2由来PDBデータ一覧

  • HIV：新規感染者、248人　過去最多に−−厚労省発表（毎日，2006/08/23）
  • エイズ治療のカギは「エリート感染者」研究 感染してもウイルス増殖なし（U.S. FrontLine，2006/08/18）
  • エイズ対策での医療従事者不足、世界で400万人超・WHO試算（日経，2006/08/16）
  • 国際エイズ会議が開幕　過去最多２万４千人参加（朝日，2006/08/14）
  • 抗HIV薬：満屋教授ら日米チーム開発　多剤耐性に効果（毎日，2006/08/14）　※熊本大学・満屋裕明教授らによるダルナビル（darunabir，TMC114）の開発
  • エイズワクチン論文を訂正　国立感染研（朝日，2006/08/04）
  • 副作用少ない抗HIV剤（読売，2006/07/11）
  • エイズ遺伝子治療で提携　タカラバイオと疾病予防センター（FujiSankei Business i.，2006/06/21） → ヒト細胞レベルで成功した、RNA干渉酵素を用いたエイズ遺伝子治療法の有効性をサルで確認することを目指し、中国疾病予防管理センターのエイズ担当部門と共同研究を開始します（タカラバイオ，2006/06/19）
  • 簡便で迅速なHIVウイルス検査法「SAMBA」に関するQ&A（国境なき医師団，2006/06/21）
  • 細胞 : エイズウイルスの構造（Nature，2006/06/15） → FSU research published in Nature produces images of AIDS virus that may shape vaccine（FSU News，2006/05/30）
  • NHK教育TV・福祉ネットワーク「共に悩み共に生きる〜40年を迎えた青年海外協力隊〜」（2006/06/12・20:00〜放映）
  • NHK総合TV・週刊こどもニュース「子どもたちをエイズから救え！」（2006/06/10放映）
  • AIDS Treatments Save Millions of Years of Life（NIH，2006/06/06）
  • 国連総会：全エイズ患者に治療を　対策費倍増を指摘−−特別会合（毎日，2006/06/03）
  • 医学 : HIVを阻止する／HIV感染過程でのウイルスのcDNA組み込みを防ぐ方法とは？（Nature，2006/06/01）
  • 国連エイズ特別総会開幕　対策遅れに緊急取り組み（CNN，2006/06/01）
  • NBA、エイズと闘う子アシスト　ユニセフと共同でPR（朝日，2006/06/01） → NBA Cares Announces Support of Unite for Children, Unite Against AIDS Campaign（NBA.com，2006/05/31）
  • エイズ対策費、４年で４倍に　世界総額、国連報告（朝日，2006/05/30）
  • エイズ 子ども感染対策強化を（NHK，2006/05/28） → International community must do more to treat HIV-positive children（UNICEF），NBA and UNICEF to launch campaign for Unite for Children, Unite against AIDS（UNICEF）　※参考：「子どもとエイズ」世界キャンペーン（日本ユニセフ協会）
  • HIVの起源、カメルーンのチンパンジーと特定（朝日，2006/05/26）
  • エイズシンポ：ユニセフが開催−−東京・品川区（毎日，2006/05/24）
  • RNA干渉酵素（MazF）の発現系が遺伝子導入されたT-細胞にエイズウイルスを感染させるとエイズ感染細胞のみが細胞死しエイズウイルスが消滅することを実験的に確認（タカラバイオ，2006/05/15）
  • HIV：献血者の陽性率、前年同期上回る　１〜３月（毎日，2006/05/10）
  • エイズ感染者：２年連続で1000人超える　全国に拡散（毎日，2006/04/28） → 05年のHIV感染・発症、最多の1199人に・厚労省集計（日経，2006/04/28） → 厚生労働省エイズ動向委員会報告（厚生労働省，2006/04/28）〔ExcelデータDL可能〕
  • 口先だけの約束：エイズ治療薬の新配合剤を途上国に供給しないアボット社（国境なき医師団，2006/04/28）
  • 薬害エイズ被害者、６割に「心の病」　原告団調査（朝日，2006/03/26）
  • HIV訴訟：和解から10年…薬害根絶への思い新たに（毎日，2006/03/26）
  • メルク、途上国でエイズ抑制剤を20％値下げ（U.S. FrontLine，2006/03/08）
  • HIV感染の仕組みを説明（Nature，2006/02）
  • HIV治療、患者ごと「よく効く薬」　感染研など検査法（朝日，2006/02/20）
  • 薬害エイズ：治療発達でも200人死亡　目立つ肝疾患（毎日，2006/02/06）
  • エイズ対策：重点支援地域計16カ所を選定　厚労省（毎日，2006/02/02）
  • HIV：献血者の陽性率低下　検査目的減少で（毎日，2006/01/26）
  • HIV感染者・AIDS患者は累計1万人突破、先進国で唯一感染者が急増する日本（日経，2006/01/20） → HIV感染者・AIDS患者は累計1万人突破!／SAFETY JAPAN 2005（日経，2006/01/20）
  • HIV感染を防ぐ新手法　RNA干渉を使用して，HIVの感染に関わるウイルスをおさえこむことに成功した。 （サイエンスニュース-ニュートン，2006/01/05号）
  • エイズ抑制物質、長崎大研究グループが人工合成法開発（読売，2006/01/03）　※長崎大学工学部・岩尾正倫教授らによるラメラリンα20-サルフェートの人工合成
    
    〔左〕ラメラリンα20-サルフェート（lamellarin α20-sulfate，Web資料[PDF]を参考に作成）
    〔右〕参考：従来の阻害剤を含むHIVインテグラーゼのPDBデータ例1qs4のA鎖（阻害剤は5CITEP；Web資料[PDF]参照）
    → ラメラリン α20-サルフェート（HIVインテグラーゼ阻害剤）

  • エイズワクチン開発、製薬会社に「意欲なし」　NIH専門家（CNN，2005/12/26）
  • 悪化自治体を重点指導　エイズ対策で厚労省（河北新報，2005/12/24）
  • 薬害エイズ 民事で初の判決へ（NHK，2005/12/24）
  • gooリサーチ、「HIV／エイズに関する４万人の意識調査」結果を発表（日経，2005/12/19） → 3人に1人「関心ない」＝感染増にも対策甘く−3万8千人のエイズ意識調査（Y!ニュース，2005/12/24）
  • 新規感染者のエイズウイルス 5.4％は薬効きにくい型（読売新聞，2005/12/19）
  • タカラバイオ、米国立医療センターによるエイズの遺伝子治療臨床試験に「レトロネクチン」を供給（日経，2005/12/15） → 「米国シティー・オブ・ホープ国立医療センターによるエイズの遺伝子治療臨床試験にレトロネクチンを供給」（ニュースリリース）（タカラバイオ，2005/12/15）／レトロネクチン資料例
  • 【日本エイズ学会速報】HIV感染女性からの出生児は累計で248例、うち母子感染児は40例に−−小児科標榜ある病院の調査から（MedWave，2005/12/08）
  • 途上国のコピー薬製造、感染症対策は恒久的に容認・WTO（日経，2005/12/05）
  • エイズ学会 感染阻止呼びかけ 熊本市で公開講座（熊本日日，2005/12/03） → 第19回日本エイズ学会学術集会・総会
  • 小児HIV/エイズ患者の治療における問題点（国境なき医師団，2005/12/02）
  • 小児用HIV/エイズ治療薬が必要 ―HIV/エイズは治療可能であるが、何百万の子どもが治療を待っている−（国境なき医師団，2005/12/02） → 主要製薬会社およびジェネリック薬企業への要求　※小児の年齢に合わせて投与できる大きさの異なる固形治療薬の開発を求める運動が必要となっています！
  • 【日本エイズ学会速報】軽視されがちな中高年女性のHIV感染、夫やパートナーの感染・発症で発覚が大半（MedWave，2005/12/02）
  • 薬効かないエイズウイルスじわり　新規感染者の５％（朝日，2005/12/02）
  • インドのHIV感染爆発の恐れ　国連合同エイズ計画指摘（東京新聞，2005/12/02）
  • エイズ考えるCD教材発売　大阪の出版社（朝日，2005/12/01） → エイズ教材（ルビー産業）
  • 中国、知的所有権を持つエイズ治療薬品の開発に成功（CRI，2005/12/01）　※注：ニュース中の分子モデル画像は上掲ジドブジン（AZT）
  • 雪印乳業、「ラクトパーオキシダーゼ」「シアリルラクトース」のHIV感染予防効果を解明（日経，2005/11/30） → ラクトパーオキシダーゼならびにシアリルラクトースのHIV感染予防効果　−第19回日本エイズ学会　学術集会･総会にて発表−（雪印乳業，2005/11/30）
    
    ※参考（記事とは直接無関係）
    〔左〕ラクトペルオキシダーゼ（LPO，牛乳中）のファミリーであるミエロペルオキシダーゼ（MPO，白血球中）の例1mhlのChain A・C
    〔中〕シアリルラクトースの例3'-sialyllactose（矢印）を含むPDBデータ例1qfoのChain A
    〔右〕3'-シアリルラクトース（上）と6'-シアリルラクトース（下）

  • 増え続けるHIV感染者　明暗分かつ　対策と課題（東京新聞，2005/11/29）
  • 小児HIV/エイズ患者が抱えるジレンマ　―ケニア・ナイロビの事例―（国境なき医師団，2005/11/29）
  • 小児HIV/エイズ感染患者の対策を怠る製薬会社 −検査法と治療薬が生まれなければ、数百万の小児患者が2才の誕生日を迎えられない−（国境なき医師団，2005/11/28）
  • 『話せる環境』がエイズ防ぐ　支援NPO訴え（東京新聞，2005/11/25）
  • 目指せ10万台――エイズ研究にPCグリッド（ITmedia，2005/11/24） → FightAIDS@Home　※各種分散コンピューティングプロジェクトの紹介／FightAIDS@Home参照
  • 高校生がエイズ問題で議論交わす（沖縄テレビ放送，2005/11/22）
  • エイズ：世界の感染者初めて4000万人突破（毎日，2005/11/21） → HIV infection rates decreasing in several countries but global number of people living with HIV continues to rise（WHO，2005/11/21）
  • 女子学生は中性化　立命館大生に「性」調査　感染症、理解不足も（京都新聞，2005/11/19）
  • HIV感染児への授乳は母親への感染リスクを15倍以上にする、イタリアからの報告（MedWave，2005/11/15）
  • HIV：英男性、１年後に治癒　免疫力で自力克服か？（毎日，2005/11/14）
    ▼以下関連情報
    • Q&A:'Cured' of HIV（BBC，2005/11/14）
    • British man 'beats' HIV（ITN，2005/11/13）
  • 性交直後のエイズ感染予防薬として期待、CCR阻害剤の動物実験で感染率半減を確認――米国の研究（MedWave，2005/11/07）　※低分子薬CMPD167
  • エイズ対策：検査体制強化　厚労省が「予防指針」見直し（毎日，2005/11/05） → 世界エイズデー前後におけるエイズ検査の実施について（厚生労働省，2005/11/02）
  • 世界エイズデーキャンペーン（API-Net）
    ▼以下関連情報
    • Yahoo! JAPANレッドリボンキャンペーン2005
    • 世界エイズデー：「アジアは関心足りぬ」　国連合同計画事務局長が訴え（毎日，2005/11/30）
    • エイズ感染防止へ避妊具使用を　東京で「レッドリボン」（朝日，2005/11/26）
    • 平成17年度「世界エイズデー」キャンペーンの実施について（厚生労働省，2005/11/21）
    • 小林玲衣香さんの作品が05年度「世界エイズデー」のポスターに（薬事日報，2005/11/16）
    • 12月1日は「世界エイズデー」（茨城県，2005/11/14）
    • レッドリボンキャンペーン2005「エイズ・・・あなたは『関係ない』と思っていませんか？（朝日，2005/11/04）
    • 催し物案内（新潟）：世界エイズデーにいがた2005開催のお知らせ（新潟市）
      ●世界エイズデー新潟2005
      《エイズ公開イベント》
      日時・場所：12/2（金）18:30-20:30，新潟市NEXT21　市民プラザ
      ・講演会「エイズ・・・あなたは関係ないと思っていませんか？」
      　　講師　吉永陽子医師（医療法人社団碧水会　長谷川病院医師）
      ・県立高等学校ダンス部公演
      《エイズ予防キャンペーン》
      日時・場所：11/28（月）-12/4（日），新潟市NEXT21　アトリウム
      ・写真展，メモリアルキルト，レッドリボンの展示
      ・リーフレットの配布（12月2日（金）午後）
      
  • エイズ：感染者の新規報告205件　患者報告は89件（毎日，2005/10/26） → エイズ動向委員会資料（2005/10/26）
  • HIV：検査体制を強化−−厚労省（毎日，2005/10/21）
  • HIV感染症に専門薬剤師、全田会長「制度創設に全力投球」　日本病院薬剤師会（薬事日報，2005/10/19）
  • BMWが、エイズ撲滅をめざす世界組織に参加（Response，2005/10/07）　※GBC（Global Business Coalition on HIV/AIDS）に参加
  • タイでエイズ感染者の日常映画化　ジャーナリスト直井里予さん（中日新聞，2005/10/01）
  • 小野薬品、新規エイズ治療薬の開発計画を変更　新規エイズ治療薬（CCR5 受容体拮抗剤：ONO-4128/873140）の開発計画の変更（日経，2005/09/20） → 新規エイズ治療薬（CCR5 受容体拮抗剤：ONO-4128／873140）の開発計画の変更（小野薬品，2005/09/20） 〈PDF〉
    ▼以前の関連情報と追加情報
    • 新規エイズ治療薬（CCR5 受容体拮抗剤：ONO-4128／873140）の第III相臨床試験の患者エントリーを中止（小野薬品，2005/10/25） 〈PDF〉
    • 小野薬品、新規エイズ治療薬でGSK社がHIV感染患者対象に第III相臨床試験を開始（日経，2005/07/25） → 新規エイズ治療薬（CCR5 受容体拮抗剤：ONO-4128／873140）の開発状況（小野薬品，2005/07/25） 〈PDF〉
    • エイズ新薬開発、体内ウイルス「激減」 熊本大教授（朝日，2005/07/05）　※満屋裕明教授らによるAK602を用いた臨床試験より（情報例）
      
      〔左〕AK602（HIV / OI Therapeutics Database情報より；Chime分子），〔右〕CCR5データ例1opnのChain A（空間充填は第2細胞外ドメイン）
      ※満屋裕明，『ヒト免疫不全ウイルス（HIV）の薬剤耐性発現の分子機構』，VIRUS REPORT 2004 Vol.1
      ※熊本大学大学院医学薬学研究部・血液内科学分野，関連PDBデータ例（1opn；Theoretical Model）
      ※参考：新規エイズ治療薬（経口CCR5受容体拮抗剤）の新たな試験成績について（小野薬品，2005/03/01） 〈PDF〉
      ※参考（CCR5について）：Bruce Alberts ほか著，中村ほか 監訳，「細胞の分子生物学 第4版」，p.1438，ニュートンプレス(2004)

    • 小野薬品、グラクソに導出のエイズ治療薬で安全性を臨床実証（Y!ニュース，2004/11/02） → 小野薬品、新規エイズ治療薬（経口CCR5受容体拮抗剤）前期第II相臨床試験を終了（日経，2004/10/29）
  • エイズ教育模索続く　教諭同士で授業／体験語り予防啓発（朝日，2005/09/19）　※記事で紹介のサイト：紳也's HP（岩室紳也さん）
  • 番組情報：『大発見!驚異の免疫パワー　凶悪ウイルスを撃退せよ!!』（テレビ朝日，2005/09/18・14:00-15:30放映）
  • 半数はHIV感染者不可　ホスピスの全国調査（河北新報，2005/09/08）
  • エイズなどの対策基金、2年で37億ドル追加・35カ国表明（日経，2005/09/07）
  • エイズ克服に挑む（理研ニュース，2005/09/05）
  • 中国：全国のエイズ感染者は12.6万人（日経，2005/09/02）
  • ネットの誇大広告に対策を／薬害根絶デーで要望（四国新聞，2005/08/24）
  • タカラバイオ、１本鎖RNAの特定配列を認識し切断破壊する７種の新規RNA干渉酵素を発見（日経，2005/08/17） → 一本鎖RNAの特定配列を認識して切断破壊する7種の新規RNA干渉酵素を発見、さらにエイズウイルスに感染するとRNA干渉酵素が細胞内で発現され、エイズ感染細胞のみを細胞死させるモデル実験系を作製（タカラバイオ，2005/08/17）
  • HIVウィルスも撃退するワニの強力な免疫組織（Exciteニュース，2005/08/17）
  • 第２のエイズ？猿由来新型ウイルス、アフリカで発見（ZAKZAK，2005/08/16）
  • HIV：感染者は増加傾向−−厚労省（毎日，2005/08/13） → エイズ動向委員会報告2005年（エイズ予防情報ネット）
  • 小児のエイズ治療への独創的な取り組みと多くの課題（国境なき医師団，2005/08/02）
  • 番組情報：NHKスペシャル「21世紀の潮流『アフリカ　ゼロ年』第4回　40万人を死なせたのは誰か　〜南アフリカ・エイズ薬と命の値段〜」（NHK総合TV，2005/07/31放映）
  • 【エイズを見直す】ARV療法を必要としているのは全世界で650万人、普及率は15％に過ぎず（MedWave，2005/07/26）
  • 「適切な性教育」、事例集作成へ　男女共同参画会議（朝日，2005/07/26）
  • 性は今　エイズ国際会議から＜上＞タイの予防教育（東京新聞，2005/07/19） ｜ ＜下＞若者同士が伝え合う（2005/07/26）
  • エイズ孤児：アジア・太平洋地域で150万人超、「多剤併用療法」普及が課題（毎日，2005/07/18）
  • 80円でエイズ薬支給開始　タイ政府、全患者対象に（河北新報，2005/07/14）
  • 中国：エイズ治療の新薬を開発（日経，2005/07/14）　※西夫韋ペプタイドの開発
  • HIV抗体検査どう促進　神戸・エイズ国際会議から（神戸新聞，2005/07/13）
  • 【エイズを見直す】在日外国人のHIV感染者・AIDS患者が抱える深刻な問題（MedWave，2005/07/12）
  • 【エイズ国際会議速報】抗HIV薬アタザナビルの長期投与の有効性、英国の報告（MedWave，2005/07/08）
    
    アタザナビル（atazanavir；硫酸アタザナビルが抗HIV薬）

  • エイズなど感染症予防法を説明　安曇川中で研修医が講義（京都新聞，2005/07/08）
  • 韓国パスツール研究所「エイズ新薬を研究中」（朝鮮日報，2005/07/08）
  • 木原助教授の紙上特別講義 10代の性１　交際相手を次々と変え、感染症が急速に広がっています（朝日／関西，2005/07/06）
  • 猿起源の新ウイルス　カメルーンで米チーム発見　人から人　病原の恐れ（東京新聞，2005/07/05）
  • 感染しない人に遺伝的特徴　HIV免疫を早期に活性化（Y!ニュース，2005/07/05）
  • 番組情報：クローズアップ現代「アフリカの貧困をどう救うのか」（NHK総合TV，2005/07/04放映）
  • 第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議（2005/07/01-05，神戸）
    • エイズ会議：アジア、太平洋から３千人参加　神戸で開幕（毎日，2005/07/01）
    • 神戸・エイズ会議に寄せて／下　感染予防（毎日・大阪，2005/07/01）
    • 若者の視点で感染対策議論　アジアの20代がフォーラム（京都新聞，2005/07/02）
    • エイズ国際会議：生きた証しのキルトが会場に飾られる（毎日，2005/07/03）
    • エイズの正しい知識持って　神戸の繁華街でウオーク（河北新報，2005/07/03）
    • エイズ孤児：150万人以上に　神戸の国際会議で発表（毎日，2005/07/04）
    • 国連合同エイズ計画：事務局長「日本、アジアけん引を」（毎日，2005/07/04）
    • ５年後感染者すべてに　アジアエイズでWHO（河北新報，2005/07/04）
    • エイズ国際会議速報：「HIVは静かなTsu-Na-Miだ、今すぐに行動を」（日経，2005/07/04）
    • 京大教授、エイズ国際会議の意義語る（京都新聞，2005/07/05）
    • エイズ国際会議が閉幕　次回はスリランカで（河北新報，2005/07/05）
    • 弱者対策の重要さ確認　エイズ神戸会議が閉幕（神戸新聞，2005/07/06）
  • 新薬のモルモットにされるアフリカの人々（ル・モンド・ディプロマティーク，2005/06）
  • 意識高まり性行動は慎重に　厚労省の予防プログラム（中国新聞，2005/06/30）
  • 薬害エイズ事件： 旧ミドリ十字の元２社長の実刑確定へ（毎日，2005/06/29）
  • アフリカエイズ問題に支援を（NHK，2005/06/25）
  • エイズ発症防ぐ遺伝子変異・厚労省研究班が発見（日経，2005/06/15）
  • ＜HIV＞100万人突破　米疾病対策センター（Y!ニュース，2005/06/14）
  • エイズ国際会議を前に（神戸新聞，2005/06/14）
  • 番組情報：生きるために声をあげる　〜中国・エイズウィルス感染者たちの挑戦〜（NHK総合TV，2005/06/12放映）
  • エイズへの取り組み、「不十分」と批判　アナン事務総長（CNN，2005/06/03）
  • エイズ対策：厚労省、「地方自治体を中心に実施」の報告書（毎日，2005/05/30）
  • 社説：エイズ　予防教育と検査で拡大防げ（毎日，2005/05/22）
  • HIVに対する新しい治療戦略（Nature，2005/05） → Suppression of HIV-1 infection by a small molecule inhibitor of the ATM kinase（Nature Cell Biology，2005/04/17） → HIV-1治療　欠損したATMによる阻止（STKE Japan，2005/05/10）　※ATM特異的阻害剤KU-55933（2-morpholin-4-yl-6-thianthren-1-yl-pyran-4-one）について
    
    KU-55933（Chime分子）

  • 毎日新聞調査：子供の性被害2600件超える　昨年１年間（毎日，2005/05/12）
  • 性感染症：性体験ある高校生、１割がクラミジア感染−−厚労省調査（毎日，2005/05/04）
  • HIV：感染者とエイズ患者の累計１万人超える（毎日，2005/04/25） → エイズ患者と感染者１万人に（NHK，2005/04/26）
  • HIVを封じ込めるバクテリア、ヒトの体内から発見（WIRED NEWS，2005/04/21）
  • 妊婦や乳幼児の死亡が依然深刻＝WHO（Y!ニュース，2005/04/08） → WHO report calls for new approach to save lives of mothers and children（WHO，2005/04/07）
  • 妊婦の一次検査は確度10％　HIV、心理的ケア必要（Y!ニュース，2005/04/03）
  • NHK教育テレビ・人間講座「ウイルス　究極の寄生生命体」（2005/02/09-03/30・水曜22:25-22:50放映），また同番組講師の山内一也先生が2005/03/26・13:00〜の日本化学会「市民公開講座　そこが知りたい！〜身のまわりの化学〜」で講演『日本のBSE 対策を考える』
  • 東京都のHIV感染者・エイズ患者報告数が過去最高に、2004年実績（MedWave，2005/03/29）
  • 薬害エイズ：「納得できない」一部無罪に血友病患者怒る（毎日，2005/03/25） → 薬害エイズ：遺族ら1298人、東京高検に上告求め要請書（毎日，2005/04/02）
  • 安価なジェネリック薬の終焉の始まり（国境なき医師団，2005/03/24）
  • 薬害エイズ：感染知り４カ月後に提訴「何の落ち度が」（毎日，2005/03/23）
  • 感染からわずか４カ月で発症する恐怖の新型エイズ　Lancet誌が症例検討結果を急きょ掲載（MedWave，2005/03/22）
  • エイズ感染３人に１人 離転職（NHK，2005/03/11）
  • シンガポール：全妊婦のエイズ検査義務化を検討（毎日，2005/03/10）
  • 【エイズを見直す】HIV感染が増える背景に潜む、リスクの高い無防備な性行動（MedWave，2005/03/09）
  • 「避妊法は中学生までに」　意識調査で国民の６割支持（中国新聞，2005/03/07）
  • アフリカ、今後20年で8900万人がエイズ感染も・国連（日経，2005/03/04）
  • 女性の平等実現は依然多難＝国連事務総長（ロイター，2005/03/01）
  • Molecule of the Month（PDB，2005/03），T-Cell Receptor
  • 「エイズ予防」課目、中国の中学生の必修科目（CRI，2005/02/27）
  • 免疫 : 明かされたHIVの秘密（Nature，2005/02/25） → HIV Protein's Protean Prowess Revealed（Scientific American，2005/02/25）
    
    SIV由来の非結合型gp120の構造（2bf1）

  • エイズ感染急増の恐れ　クラミジア大流行が背景に（Kyodo News，2005/02/22）
  • 全国の高校生　初体験、半数が「戸惑い」　性感染症対策　PTA初調査（Y!ニュース，2005/02/20）
  • HIV：生後すぐ感染の米青年、パパに　「奇跡中の奇跡」（毎日，2005/02/19）
  • エイズ予防状況を緊急調査　性的接触で厚労省（河北新報，2005/02/16）　※“脱法ドラッグの使用や過度な飲酒など”との関連（動く薬物事典参照）
  • エイズ専門家 アフリカ派遣増（NHK，2005/02/16）
  • HIVをベクターとするガンの遺伝子治療、マウスで成功（WIRED NEWS，2005/02/14）
  • 薬効かず、進行極めて速いHIV、NYの男性から検出（朝日，2005/02/13）
  • 薬害エイズ：遺族らがメモリアルコンサート開催へ（毎日，2005/01/31）
  • 死が迫るエイズ患者600万人のうち、治療を受けられるのはわずか12％　〜WHOは「3 by 5」政策の経過報告に満足感を示し、目標未達成を覆い隠した〜（国境なき医師団，2005/01/28）
  • エイズ：感染・患者、初の1000人台に　04年（毎日，2005/01/26）
    ▼以下続報
    • エイズ動向委員会報告　※Excelデータも掲載
    • エイズ患者・感染者 過去最多（NHK，2005/01/27）
    • 新規HIV感染者とエイズ発症者がついに1000人を突破（MedWave，2005/02/01）
    • 【エイズを見直す】「年間新規報告数が1000件を超える」の衝撃度（MedWave，2005/02/02）
  • 海洋微生物２万種　データベース化　長崎大院教授ら（Y!ニュース，2005/01/22）
  • 「エイズに免疫を持つ人々」の遺伝的特性が明らかに(上)（WIRED NEWS，2005/01/11），(下)（2005/01/12）
  • マンデラ前南ア大統領：「息子はエイズで死んだ」−−「偏見なくしたい」と公表（毎日，2005/01/07）
  • エイズへの抵抗力を左右　国際チームが遺伝子特定（Y!ニュース，2005/01/07） → Gene determines risk of HIV/Aids（BBC，2005/01/07）
  • 輸血後の感染・副作用、全患者検査は12％だけ（Y!ニュース，2004/12/26）
  • 途上国の子供10億人が窮状　ユニセフが子供白書（京都新聞，2004/12/19） → 『世界子供白書2005（英語版）』が発行されました（日本ユニセフ協会，2004/12/07）
  • HIV感染者の就労意欲高く、９割以上が「今後も働きたい」と回答（MedWave，2004/12/14）
  • 抗HIV有効成分の抽出に成功　漢方薬研究で（人民網日本語版，2004/12/13）
  • エイズ大流行の予兆か、HIV感染妊婦の報告数が急増、前年度の約1.5倍に（MedWave，2004/12/09）　※防衛医科大学校・喜多恒和氏による（第18回日本エイズ学会での発表）
  • HIVワクチン研究に、まずは期待のもてる結果（Nature，2004/12）
  • エイズ：感染者の３人に１人が離転職　厚労省研究班調査（毎日，2004/12/05）
  • エイズ予防、紙芝居で　日本のNGO、アフリカの村回る（朝日，2004/12/05）
  • 催し物案内（新潟）：世界エイズデー新潟2004（2004/12/04，新潟市古町・NSGスクエア）
  • エイズ、死者2千万人を超えたその後　〜政治の怠慢と医学研究の行き詰まり〜（MSFニュース，2004/12/01）
  • 世界エイズデー：遅々としたエイズ治療拡大への足取り（MSFニュース，2004/12/01）
  • 正しい性知識を学んで広める　松本大に学生グループ発足（中日新聞，2004/12/01）
  • 世界エイズデー、国連が報告書発表（TBS，2004/12/01）
  • 「世界選抜」中田が１得点　エイズ撲滅の国際慈善試合（朝日，2004/12/01）
  • HIVの２割がＣ型肝炎も　重複感染、深刻な問題に（Y!ニュース，2004/11/29）
  • エイズ電話相談 28日まで（NHK，2004/11/27）
  • 特集／世界エイズデー2004（国境なき医師団）
  • Yahoo! JAPAN - レッドリボン2004（2004/11/26-12/16）
  • 田辺製薬、エイズ関連治療薬「バリキサ錠450mg」を発売（日経，2004/11/23） → 田辺製薬資料 〈PDF〉　※一般名：バルガンシクロビル塩酸塩（Chime分子は上に）
  • エイズ死者増加、年間310万人に　国連が04年末推計（毎日，2004/11/23） → AIDS EPIDEMIC UPDATE 2004 (UNAIDS)
  • エイズ感染が国内過去最多　早期治療訴え　神戸（神戸新聞，2004/11/20）
  • 国際シンポジウム：HIV/AIDSとともに生きる在日外国人との支援・共生のあり方を考える（2004/12/04-05，慶応大学三田キャンパス）
  • HIV感染男性でも女性にHIVを感染させることなく子供を授かれる（BioToday，2004/11/11）
  • 医師不足の南ア、エイズ治療にSMSを活用（WIRED NEWS，2004/11/08）　※SMS（ショート・メッセージ・サービス）
  • 『レッドリボンキャンペーン2004〜“HIV”と“エイズ”の違い、知っていますか？〜』開催（朝日，2004/11/03） → 〈プレゼント〉「HIV感染、誰にでも」飯島愛さんらも参加　レッドリボン2004（朝日，2004/11/04）
  • 中高生にHIVまん延の恐れ＝20代前半患者が急増−厚労省エイズ動向（Y!ニュース，2004/10/21） → エイズ：今年6〜9月末の感染209件　新規患者も四半期最多−−厚労省・動向委（毎日，2004/10/22） → エイズ動向委員会報告メニュー
  • HIV：母から感染の子、9人死亡　厚労省研究班調査（毎日，2004/10/17）　※大阪市立総合医療センター・外川正生医師らによる（参考：同氏による過去の関連資料例 → HIV母子感染予防対策マニュアル第3版（エイズ予防情報ネット）） 〈PDF，118頁〉）
  • 人工タンパク質、合成に成功　北陸先端大、エイズ薬剤開発に道（北國新聞，2004/10/16）　※芳坂貴弘助教授による
  • エイズ禍「国が滅ぶ」／5人に1人感染、年12万人死亡／貧困家庭7割、対策の壁（朝日「ザンビア発」，2004/10/15）
  • エイズ予防薬、サルで実験成功＝「人にも有効」と米欧グループ（Y!ニュース，2004/10/07）　※Science掲載（田辺製薬による日本語サマリー），Google News／AIDS（例：BBC News）
    
    参考：記事中のタンパク質RANTESの例（1hrjのModel 1）
    ※RANTESに触れたHIVに関する別論文例

  • HIV：即日検査、自治体の1割導入　早期発見に効果−−毎日新聞調査（毎日，2004/10/07）
  • アジアでの感染拡大を懸念＝国連エイズ計画事務局長が講演（Y!ニュース，2004/10/04）
  • 進まぬ貧困撲滅に懸念　世銀・IMF合同開発委が声明（朝日，2004/10/03）
  • イラク：HIV感染者、刑務所に180人隔離−−旧政権、存在を公表せず（毎日，2004/09/28）
  • エイズをテーマに性教育講座　滋賀県安曇川の広瀬小（京都新聞，2004/09/25）
  • 若い男性16％が性感染症　対策必要と札幌医大教授（Y!ニュース，2004/09/22）
  • 沢井製薬エイズ予防啓発ビデオが文部科学省選定（沢井製薬，2004/09/21）
  • 世界人口 2050年89億人（NHK，2004/09/16） → 2050年の世界人口、89億人　世界人口白書で予測（朝日，2004/09/15） → UNFPA（国連人口基金）東京事務所・出版物／世界人口白書2004（日本語版） 〈PDF，121頁〉
  • 国連総会開幕、「人類が直面する危機は多様」と議長演説（朝日，2004/09/15）
  • 生と生殖の人権保障 合意10年／戦争・エイズ 実現阻む／米の援助停止も傷害に（朝日「ロンドン発」，2004/09/11）
  • AID：精子の提供者を知る権利を−−米国人のビル・コードレイさん（毎日，2004/09/11）
  • 輸血前後の感染検査徹底　厚労省が全国に通知へ（Y!ニュース，2004/09/09）
  • エイズウイルスの出芽に関わるタンパク質が同定された（BioToday，2004/09/04）
  • 「性的権利は人権」、宣言採択し閉幕　地球円卓会議（朝日，2004/09/03）
  • HIV陽性者ネットワーク組織とのコラボレーションで生まれたアヒル型USBメモリ（ITmedia，2004/09/01）
  • HIV-1感染における免疫防御力の対応づけ：わかっていること、不明なこと、解明すべきこと（Nature Medicine，2004 No.8）
  • HIV陽性と診断の男性、８年後に誤診と判明（CNN，2004/08/31）
  • SARS教訓に法改正＝エイズ対策も明記−中国（Y!ニュース，2004/08/28）
  • ８割超す病院で汚染針刺し　安全器材、半数近く未導入（京都新聞，2004/08/16）
  • エイズ孤児、10年には最大26万人に＝偏見が拡大−中国（Y!ニュース，2004/08/14）
  • HIV感染可能性の血液出荷、２人分を輸血に使用（Y!ニュース，2004/08/11）
  • エイズ問題、地域的に対処　太平洋島しょ国会議閉幕（Y!ニュース，2004/08/08）
  • AIDS drugs off WHO list（The Scientist，2004/08/06）
  • 韓国留学生がエイズ治療の道開く（中央日報，2004/08/05） → Science誌和訳記事（田辺製薬） → Crystal structure of Argonaute and its implications for RISC slicer activity（PubMed） → PDBデータ1u04（関連：1r6z）
    
    アルゴノートの例（1u04）；酸性・中性・塩基性アミノ酸区別表示（左）とCASTpによる探索ポケット例（右；Pocket 91-89）
    Pocket 90-89のサイズ情報 → 90：608.29（Area），1404.42（Volume）　89：529.67（Area），614.09（Volume）
    ※参考：CASTpデータで見るエストロゲン受容体

  • HIV即日検査広がる――通知まで40分、受検者が急増（日経，2004/08/03）
  • Fred Hutchinsonガン・センター　エイズより先に抗エイズ蛋白質が出現していた（日経バイオテク，2004/07/31） → Ancient Adaptive Evolution of the Primate Antiviral DNA-Editing Enzyme APOBEC3G (PLoS Biology, 2004/07)
  • HIV：新規感染報告199件　四半期で過去最多−−3月末〜6月末（毎日，2004/07/27）
  • 第15回国際エイズ会議：忘れられている小児のエイズ治療　〜小児患者に適した薬剤が不足〜（MSFニュース，2004/07/16）
  • エイズ孤児1500万人に　ユニセフが報告書（gooニュース，2004/07/14）
  • 国際エイズ会議が開幕　東南アジアで初（京都新聞，2004/07/12）
  • アジアのエイズ薬に問題　米の研究機関 耐性発生を警告（京都新聞，2004/07/08）
  • エイズ：死者累計、２千万人を超える−−国連合同計画が発表（毎日，2004/07/07）
  • 医学 : エイズとの戦いは続く（Nature，2004/07/06）
  • SARS：抗HIV薬が効果・東京医科歯科大など（日経産業新聞，2004/06/25） → SARSウイルス、エイズ治療薬で抑制（朝日，2003/07/15）　※ネルフィナビルが有効とのニュース
    
    ネルフィナビル（左）と同分子を含むPDBデータ1ohr（右） → SARSと抗ウイルス薬

  • 富士通、東海大学とエイズ治療薬関連コンピューティングで実証実験（Japan.internet.com，2003/11/11）
  • 使われていないPCのリソースでAIDS研究を - FightAIDS@Homeが第1段階終了（MYCOM PC WAVE，2003/05/20）　※HIVプロテアーゼ阻害剤TL-3の特性確認
    
    TL-3を含むPDBデータ例2p3a（リガンドは座標2種のうちAのみ）
    ※他に2p3b，2p3c，2p3d

Kawakami Model開発の川上 勝先生からいただいた3Dプリンタ模型とJmol画像
（川上さんの該当ツイート）

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「生活環境化学の部屋」ホームページ ｜ Jmol版「分子の学習帳」