|   
  トップ 
  レゴ歴 
  子供のころのレゴ 
  最近のレゴ 
  部品の比較 
  コーラのレゴたち 
  なっちゃんのレゴたち 
  作品たち 
  ブリックジャーナル 
  ブリックファンタウン 
  レゴのイベント 
  レゴなお店 
  携帯用壁紙 
 
  レゴな商品 
  いろいろな商品 
 
  HONDAビート 
  市販オーディオ 
  MP3プレーヤー 
  2008カレンダー 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     |  | ビートに市販のオーディオを取り付ける
 
 New audio built into HONDA Beat.
 
 
 
 
| ここでは、純正のオーディオしか取り付かないHONDAのビートに、市販のオーディオを
取り付けたので、紹介しています。 
 |  
 
 
 
| 通勤用の車として中古でHONDAビートを購入。 しかしながら、2004年の春、カセットテープが出てこなくなって、オーディオが機能しなくなりました。
 約1年もの間、小型のラジカセを車内に持ち込んだりと、機能しなくなったオーディオをなんとかカバーしていたのですが、
どうにも不便。
 たまたま、○ー○○ッ○○に寄った際、ラップのようなものに包まれて売られている1DINサイズの市販のカーオーディオの中を
のぞきこんで見ると、意外に部品がないことに気付いたので、オーディオ側を削って、ビートのセンターコンソールの中に
納めてしまうことを思いつきました。
 とりあえず、ダメもとで購入して作業開始。f(^^;
 
 (注) ここで紹介した記事を参考に、同様、または類似の改造等をされる際の責任は負いかねますので、
あらかじめご了承ください。
 
 
 
 |  
 
|  
 |  |  | その、ビート専用オーディオ本体。 
 クラリオン製、GXC-8200SF。
 
 フルロジック、カセットレシーバーといったところでしょうか。
 パネルの後ろについている本当の本体の横幅が妙に狭い。
 前面パネルも微妙に逆台形。
 
 |  
 
| 購入した1DINカーオーディオ。 
 SANYO製、CDレシーバー、CDF-R885。
 
 CD-R/RWにも対応。出力は50W。基本的な機能は十分。HONDA車用の接続ケーブルと込みで、約14,000円で購入。
 
 |  |  |  
 |  
 
|  
 |  |  | この状態で、1DINオーディオをどのくらい削ったらいいかを確認。 
 マンション広告などの、ちょっと厚めの紙で、SANYO製オーディオと同サイズの箱を作成して、
この中に入れてみて、どのくらい削ったらいいのかを検討。
 
 その結果、本体を前方からみて、両サイド1.5cmくらい、奥行きで3〜4cmくらいを斜めに
カットすればいいというのがわかったので、早速作業開始。
 |  
 
| 幸い?にも、前のオーナーが、1DINサイズのカーオーディオを取り付けていたらしく、
フレームがすでに切断されていました。 
 中古で購入する際に、センターコンソールは、元の状態に戻すという話を聞いた記憶があるので、
前のオーナーは、コンソールを切断して、カーオーディオを取り付けていたようです。
 
 フレームが切断されたままになっているなど、知る由もなく購入しているのですが、
結果オーライです。(^^)
 
 
 |  |  |  
 |  
 
|  
 |  |  | オーディオ本体の板金を削るには、とりあえず分解する必要があります。 
 CDユニットと本体基板をつないでいるフラットケーブル、板金が直接半田付けされている
ラジオのチューナーユニット、ネジだけではなく、板金の一部を曲げてとめてある基板本体など、
注意しながら、慎重に作業する必要がありますが、デジカメがあれば、画質そこそこで、
使っているネジなどを含めて、ばんばん写真を撮っておけば、かなり安心して分解できます。(^^)
 
 脱着式の操作パネルとはコネクタで接続されているのですが、操作パネルとの位置関係の
問題もあり、コネクタをはずして、ケーブルを半田付けしています。
 |  
 
| センターコンソールをかぶせると、こんな感じです。 ちょうどいい感じです。
 
 工具はあまり持っていないので、板金を切断する際には、穴をたくさん開けて、
何回も折り曲げながら切断するとかしました。
 電動ドリルは持っていたのですが、ヤスリとかは100円ショップにあったり
したので、工具にさほどお金はかかっていません。
 本体の固定は、フレームにインシュロックでしばっています。
 参考まで。
 |  |  |  
 |  
 
|  
 |  |  | 操作パネルの試作版を取り付けて、動作の確認。 
 ビート専用オーディオの操作パネルの表示部とチューナー選曲スイッチの部分は、基板ごと、
完全に取り去りました。
 代わりに、2mm厚の透明のアクリル板を加工して、新しい操作パネルの基板を
取り付けています。
 
 液晶表示下のチューナー選曲用スイッチと、左のボリューム以外のスイッチは、
もともとのオーディオのスイッチに配線して流用しています。
 |  
 
| さて、一応完成です。 
 もともとのブランド名、"Gathers"にちなんで、"Others"にしてみました。(^^)
 
 この印刷パネルは、パソコンでデザインして、写真印刷用の光沢紙に印刷して、アクリル板に
合わせて切って、アクリル板の背面にはさんでいるだけです。
 (雨などのときに濡らさないように注意が必要ですけど...)
 
 流用しているスイッチの中で、"+"、"-"、"▲"、"▼"は、使用していませんが、何も加工せず、
残しています。
 |  |  |  
 |  
 
 
| (注) ここで紹介した記事を参考に、同様、または類似の改造等をされる際の責任は負いかねますので、
あらかじめご了承ください。 
 
 |  
 
 |  |