Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
PPL 2003 Home Page

第5回プログラミングおよびプログラミング言語
ワークショップ
JSSST Workshop on Programming and Programming Languages (PPL2003)
http://wwwfun.kurims.kyoto-u.ac.jp/~nisimura/ppl2003
2003年3月5日(水)〜3月7日(金)
富士ハイツ
(静岡県富士市)
主催:
日本ソフトウェア科学会
プログラミング論研究会
論文募集は締め切りました
論文募集(投稿締切延長)のお知らせ
論文募集はすでに締め切りました.最新の情報は
こちらを参照してください.
PPL2003は,
プログラミングおよびプログラミング言語に関する研究者が一堂に会し,最新
の研究成果の発表および,新たな研究課題についての討論やアイデア交換等を
行なうことを目的とした合宿形式のワークショップです.プログラミングおよび
プログラミング言語に関する研究発表を幅広く募集します.対象
となる分野は,必ずしもこれだけに限りませんが,以下を含みます.
- 新しい言語機構の提案,実装
- 新しいプログラミング・パラダイム
- プログラム言語の定式化,型システム
- プログラム言語の基礎理論,論理,意味論
- プログラムの解析・最適化・変換・検証,部分計算
- 項書き換え,計算系とその性質
- コンパイル技法
- 言語処理系の実行時システム
- プログラム開発環境・ツール
- 情報セキュリティ,システム安全性技術
- 並列・分散・モバイル計算のための言語,自己反映計算
- Web,XMLプログラミング
分野の適切さについて疑問がある場合は,
下記co-chairまでお問い合わせください.
以下の3つのカテゴリの研究発表を募集します.
-
カテゴリ1:国内外で未発表の論文の発表
-
カテゴリ2:国際会議、学術雑誌等で発表済(または採録決定済)
であるが、国内では未発表の研究の紹介.
-
カテゴリ3:ショートプレゼンテーション・ポスター・デモセッション.
ポスターによる研究成果の発表や,開発済・途上のシステムの
デモンストレーションのためのセッションです.どなたでも歓迎します.
特定の研究テーマについて時間の制約なく,参加者とじっくりと
議論したい方にお勧めします.また,ポスター・デモの開始に先立って、
概要について短く(最長5分間程度)解説していただける
ショートプレゼンテーションの時間を設けます.
ショートプレゼンテーションのみの申込も受け付けます.
カテゴリ1への投稿に関しては,完成した理論やシステムの研究発表のみならず,
萌芽的なアイディアや問題点の提示等も歓迎します.発展途上の研究内容も積極
的に採録する方針です.(ただし,PPLでの発表として相応しくないと判断される
場合は,この限りではありません).また,カテゴリ1で発表された
研究については,会場での討議や査読コメントをもとにその完成度を高め,
将来の学術雑誌・会議等での業績に結び付けることを奨励しています.
そのためのひとつの選択肢として,特集号の編集を予定しています.
PPLでは,プログラム委員会で採択した研究発表を中心に,
招待講演やチュートリアル等も行ないます.招待講演には,
本田耕平氏
(Queen Mary & Westfield College, London)をお招
きする予定です.また,チュートリアルでは,
上田 和紀
氏(早稲田大学)による,「言語モデル LMNtal − 背景と設計」を予定しています。
ワークショップのプログラムは,
参加者の研究の発展や新たな共同研究の契機となることを期待し,
討論時間を十分にとったスケジュールとする予定です.
発表論文を集めた論文集をワークショップ当日に配布します.
また,上記ホームページからもオンライン論文集として配布します.
PPL2003 では,前回と同様,優れた研究を奨励することを目的として,
論文賞を設ける予定です.論文賞は,
カテゴリ1で採択された論文の中から,プログラム委員会が選定し,
ワークショップ開催期間中に表彰します.
さらに,聴衆にわかりやすい発表を奨励する目的のため,
聴衆による人気投票による発表賞も設ける予定です.
PPLでの口頭発表の中から,もっともわかりやすかった,
もっともPPLの議論の活発化に貢献した,と思われる発表に投票してもらい,
その結果で選びます.
PPL2003プログラム委員会:
上田 和紀 (早稲田大学),
小川 瑞史 (科学技術振興事業団),
小林 直樹 (東京工業大学),
近山 隆 (東京大学),
外山 芳人 (東北大学),
西村 進 (京都大学,co-chair),
長谷川 立 (東京大学),
細谷 晴夫 (京都大学),
南出 靖彦 (筑波大学),
八杉 昌宏 (京都大学,co-chair),
湯淺 太一 (京都大学),
脇田 建 (東京工業大学),
渡部 卓雄 (国立情報学研究所)
幹事:
小宮 常康 (京都大学)
発表申込み要領 (参加申込みは別途必要です):
- 論文,発表とも英語,日本語のどちらでも結構です.
申込みにあたっては,カテゴリを明記してください.
- カテゴリ1への投稿:
5ページ程度のextended abstractまたは15ページ以内のfull paper
をお送りください.
形式は,PostScript (ghostviewで表示可能なもの) もしくは
PDF (Acrobat Readerで表示可能なもの.標準的なフォントのみ使用) とします.
また同時に,テキストにて,
以下の情報を含むテキストをお送りください.
- カテゴリ2への投稿:
原論文(ページ数不問),1 ページの abstract および以下の情報を含む
テキストをお送りください.
- 氏名,所属,論文タイトル
- 原論文の出典(発表会議等の名称,掲載済/掲載予定の別)
- 送付先:
上記の内容を E-mail にて
ppl2003-submit@kurims.kyoto-u.ac.jpあてにお送りください.
- カテゴリ3の発表申込:
参加者募集と同時に行う予定です。詳細は、
上記PPL2003ホームページに掲載します。
重要な日程:
| カテゴリ1,2: 応募締切 |
2003年1月6日(月)※ !!!延長しました!!! |
| カテゴリ1,2: 採否の通知 |
2003年1月31日(金) |
| カテゴリ1,2: 最終原稿提出 |
2003年2月15日(土) |
| PPLワークショップ |
2003年3月5日(水)〜7日(金) |
|
※ 当初の締切りの12月24日を過ぎての投稿を希望される方は,
12月31日までに投稿の意志を下記co-chair宛お知らせください.
(これは主催者側が投稿状況を把握するためのものであり,
投稿意思の表明によって投稿の義務が生じるわけではありません.)
|
内容についての問合せ先:
co-chair宛
(E-mail: ppl2003-chair@kurims.kyoto-u.ac.jp)にお願いします.下記のどちらか宛でも構いません.
|
西村 進
京都大学数理解析研究所
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
Tel: 075-753-7211
Fax: 075-753-7272
E-mail: nisimura@kurims.kyoto-u.ac.jp
|
八杉 昌宏
京都大学情報学研究科
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel: 075-753-5384
Fax: 075-753-4829
E-mail: yasugi@kuis.kyoto-u.ac.jp |
参加申込み:
論文発表申込みとは別に、参加申込みが必要となります.
参加費は,2泊3日の宿泊・食事込みで3〜4万円程度を予定しております.
詳しい情報は,決定次第,上記PPL2003ホームページに掲載します.
参加に関する問合せ先:
過去のPPL