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水法関係リンク集
建設省
建設省
「国土保全と水資源」の項には、最新の記者発表資料、平成8年6月の河川審議会答申「21世紀の社会を展望した今後の河川整備の基本的方向について」、平成8年12月の河川審議会提言「社会経済の変化をふまえて今後の河川制度のあり方について」、平成8年に発生した水害事例に関する資料等があります。
建設省都市局
「下水道」のページに、第8次下水道整備5カ年計画(1996年12月13日)のほか、全国の下水道処理人口普及率等の資料があります。また、「はじめての下水道」の項では、下水道や下水処理の仕組みについて、分かりやすい説明が加えられています。
建設省土木研究所(PWRI)
70年の歴史を誇る建設省のシンクタンク。「研究成果」の「環境部」「河川部」「下水道部」「ダム部」「砂防部」の項に注目(!)。子供向けの広報ページ「ぼくたち土木探検隊」もあります。
建設省国土地理院
「地理情報提供」に、「全国都道府県市区町村別面積調」「都道府県の東西南北端点と重心の経度緯度一覧」「日本の山岳標高一覧」「日本の主な湖沼」があります。
建設省東北地方建設局
子吉川、阿武隈川、北上川、最上川等の整備事業に関する紹介があります。
建設省東北地方建設局岩手工事事務所
平成9年度からスタートする第9次治水5カ年計画(案)に基づく北上川の改修計画(「悠久の流れ北上川の川づくり計画」)が掲載されています。
建設省東北地方建設局山形工事事務所
「事業情報」「河川事業」のページで最上川関係の主要事業が見られる(例えば長井市に於ける消流雪用水導入事業等)ほか、「山形の名所」「山形の味」等の検索といったサービスページが設けられています。
建設省東北地方建設局仙台工事事務所
事業概要のうち「河川事業概要」の項には、阿武隈川・名取川の河川改修・環境整備等の事業の概要が挙げられています。
建設省東北地方建設局福島工事事務所
「阿武隈川クルーズ」と題されたページには、おくのほそ道と阿武隈川、阿武隈川の観光スポット、阿武隈川の水質・河川改修の現状といった点に関する非常に詳細な情報があります。
建設省東北地方建設局胆沢ダム工事事務所
北上川支川の胆沢川に建設されている日本最大のロックフィルダム。ロックフィルダムの説明や、胆沢ダムの諸元に関する詳細なデータを掲載するほか、胆江地区の案内を載せるなど、地域づくりへの配慮も行なっている。
建設省東北地方建設局玉川ダム管理所
秋田県雄物川推計右支川玉川上流に位置する重力式コンクリートダム。昭和46年の調査開始から完成、平成3年の管理所への以降に至るまでの歴史や、ダムの諸元が掲載されています。
建設省関東地方建設局
「ときめきの川」のページでは、渡瀬遊水池総合開発(2期)事業審議委員による中間答申を受けた後の事業計画内容が掲載されています。
建設省関東地方建設局関東技術事務所
各地方建設局には、新技術・新工法の開発・情報収集・普及等を目的とする技術事務所が設置されていますが、ホームページをもっているのは、ここだけのようです(間違っていたらごめんなさい)。水関係に関しては、河川の水質試験の写真が掲載されています。
建設省北陸地方建設局
信濃川下流工事事務所関屋出張所構内にある関屋分水資料館の案内があります。
建設省北陸地方建設局富山工事事務所
一級河川常願寺川、神通川、庄川、小矢部川の改修・環境整備事業費等の内訳を掲載するほか、現在は、水防月間関連の「水防パネル展」の案内も掲載されています。
建設省北陸地方建設局立山砂防工事事務所
常願寺川に関する情報、白岩砂防ダム(ダム高63m=日本一高い砂防ダム)の説明等が掲載されています。全国の砂防関係の資料館一覧というのも、このページ独自のもの。
(社)北陸建設弘済会(HOPENET)
北陸地建の「河川事業」「ダム事業」の情報が掲載されているほか、「雪研究所」「北陸の雪情報」「日本の雪情報」「世界の雪情報」といった雪国らしいコンテンツがある。
建設省中部地方建設局
中部地建は、地域住民との調和の上での事業推進を図るため、平成8年4月に「地域コミュニケーション大綱」を策定している。平成)年度のサブ重点テーマIII
では、水環境の問題が挙げられている。
建設省中部地方建設局沼津工事事務所
ページの愛称は「if」(「伊豆」と「富士」の頭文字を合わせたもの)。事業内容を非常に分かりやすく説明しているほか、伊豆・富士地方のイベントガイドを載せるなど、親しみやすいページに仕上げています。「狩野川110番」のページあり。
建設省中部地方建設局富士砂防工事事務所
第9次治水事業5カ年計画の概要、富士山系の概要、砂防事業の経緯に関する資料が掲載されています。
建設省中部地方建設局木曽川下流工事事務所
「木曽三川」という名のとても洒落たホームページ。国営木曽三川公園の案内と、事務所案内のほかは、まだ工事中のようです。
建設省近畿地方建設局
「川とくらし・水とくらし」のページには、河川部の事業紹介、近畿地建が管理する主要10水系(九頭竜川水系・北川水系・由良川水系・円山川水系・揖保川水系・加古川水系・淀川水系・大和川水系・紀ノ川水系・新宮川水系)の河川情報が掲載されています。
建設省近畿地方建設局琵琶湖工事事務所
「湖国のくらしをまもる・草津川放水路/野洲川」というタイトルのページ。野洲川・草津川の洪水危険地域、草津川放水路中期整備試案、野洲川中期整備試案等が掲載されています。
建設省近畿地方建設局六甲砂防工事事務所
ページの愛称は「Rokko INet News(六甲あいねっとニュース)」。大手桂二京都府立大学名誉教授・田中真吾神戸大学名誉教授の論考を掲載する一方で、小学生から寄せられたグリーンベルトについての意見書を載せるなど、バランスのとれた内容となっている。担当の方も、他の砂防関係サイトを教えてくれるなど、とても親切であった。
建設省中国地方建設局
「河川部からのお知らせ」には「平成8年度水性微生物による水質の簡易調査実施結果」が掲載されています。また、中国地建管内の県市町村のホームページへのリンク集が特に役に立ちます。
建設省四国地方建設局
宇宙をイメージした、とても凝ったサイトです。河川部のページでは、河川整備の目的や四国の一級河川の一覧があります。
建設省九州地方建設局
「(まちづくりナビゲーター九州ホームページ)まちなび九州」という名のページ。「資料館」の項に、河川事業に関する種々の資料(管轄区域内河川の流域面積、流路延長、流域内人口、既設及び計画ダムの諸元等)が掲載されています。
建設省九州地方建設局佐賀県内事務所
「SAGAN DREAM」という名のページ。河川関係では、武雄工事事務所、佐賀河川総合開発工事事務所(佐賀導水事業・城原ダム事業)、嘉瀬川ダム工事事務所、厳木ダム管理所の事業内容の説明があります。その他、国営吉野ヶ里歴史公園工事事務所の説明もあります。
建設省九州地方建設局武雄工事事務所
嘉瀬川・六角川・松浦川と有明海沿岸を担当する工事事務所のページ(佐賀県内事務所のページとは独立して存在する)。河川事業の概要を、子供にも分かるように易しく説明している。
建設省九州地方建設局長崎工事事務所
河川関係では、本明川及び本明川ダム事業を担当する工事事務所のページ。本明川に関して「今後の川づくりの基本方針(21世紀に向けて)」等を掲載。
建設省九州地方建設局雲仙復興工事事務所
ページ・タイトルは「雲仙復興だより・インターネット版」。砂防事業の概要、防災システム等についての情報を掲載しています。
(財)河川情報センター(リバーネット)
河川に関する情報を見るのなら、まずはここから。平成9年5月の河川法改正に関する情報や、吉野川第10堰改築問題に関する詳細情報といったホットな話題のほか、川に関する豆知識や、河川情報センターの川の情報誌「さらさ」の案内等が掲載されています。
(財)土木研究センター
昭和54年、建設省土木研究所がつくば研究学園都市に移転したのを機会に設立された建設大臣の許可法人。河川・水路水理実験、河川浄化システムの性能等を研究する。
(財)日本建設総合情報センター(JACIC)
建設関係の情報を系統的に整理・提供するため昭和60年に設立された組織のページ。建設省関係のリンク集では、ここが最も充実しています。
砂防広報センター
砂防関係の広報の現状を見るのに役立つ。「月間メディア砂防」の記事も掲載されている。
日本下水道事業団
「お知らせ情報」の「通水処理場」の項では、最新の通水情報が提供されています(97年6月1日現在、鹿島町中部クリーンセンター、喬木村堰下浄化センター、浅科村浅科浄化センターの諸元が掲載されている)。
農林水産省
農林水産省
農林水産関係の基本統計が掲載されているほか、構造改善局による「水と緑の田園通信」構想のページもある。
農林水産省農業工学研究所
「機構・業務」から、研究所各部の業務内容を参照。水資源関係では、農村整理部・地域資源工学部・農地整理部・水工部所属の研究室のページが非常に役に立つ。
農業研究センター(NARC)
昭和56年、新しい農業技術体系確立のため農林水産省の試験研究機関として設立された組織のページ。研究成果の概要が検索できるほか、農業関連のデータベースも充実しています。
農林水産研究情報センター(AFFRC)
農林水産省関係の組織等の検索・情報収集で威力を発揮する「農林水産研究WWW
サーバ」(農林水産省農林水産技術会議事務局が運営)。
農林水産省農業環境技術研究所(NIAES)
「自然植生の純一次生産力と農業気候資源の分布図」、「宇宙から見た日本の農業」のデータが非常に興味深い。
(財)日本農業土木総合研究所(JIID)
「農地水資源管理モニタリングシステム」の情報が興味深い。
(社)農業農村整備情報総合センター(ARIC)
農業農村整備に関する官民の情報流通の促進・技術支援を行う組織のページ。センターから出される出版物・情報誌(水関係記事あり)の案内がある。
(社)農業土木事業協会(JAGREE)
農業農村整備事業に関連のある建設コンサルタンツ、施設機器メーカー、工事用資材の製造販売業および専門工事業の関係企業からなる団体のページ。業種別8部門で構成され、1997年4月現在会員数は380社。
通商産業省
通商産業省
発電・工業用水関連につき、資源エネルギー庁の電力事業審議会・総合エネルギー調査会等の報告書、公益事業部発電課のページ等を参照。
厚生省
厚生省
水道用水につき、生活衛生局水道環境部のページを参照。
日本の水道(アクアデータ)
(財)水道技術研究センターが作成。各水道局のパンフレットを使って水道局の業務内容や料金体系等を説明したり(例えば「用水供給事業」に関しては、神戸市水道局のパンフレットを使用して、神戸の水道水の3/4が琵琶湖・淀川の水であることが示される)、全国の水道局の浄水場の施設内容に関する詳細な資料があるなど、非常に役立つ。
(社)日本水道協会(JWWA)
昭和7(1932)年に設立された、全国の水道事業体を正会員、 関連企業を賛助会員とするする団体(公益法人)のページ。「日本の水道の現状」の項で、水道用水に関する各種データを知ることができる。
国土庁
国土庁
「平成8年版『日本の水資源』―水の有効利用―について」〔=水資源白書〕が掲載されている。水資源部のページでは、平成7年以降に公表された施策等のデータを掲載する。
環境庁
環境庁
「行政資料」の項では、環境白書の概要、環境基本白書、環境影響評価法案関係資料等が、「環境法令/条例/条約」の項では、下水道法・公有水面埋立法等の種々の法令の概要が、「審議会等資料」の項では、中央環境審議会水質部会会議録要旨等が参照できます。
国立環境研究所(NIES)
環境情報センターから、種々の環境データベース情報を知ることができる。なお、地域環境研究グループ湖沼保全研究チームによる「霞ヶ浦臨湖実験施設気象データベース」の公表が予定されている。
北海道開発庁
北海道開発局開発土木研究所
北海道開発局開発土木研究所環境水工部河川研究室
石狩川に関する詳細な情報、豊平川の空中写真のほか、インターネットを用いた河川情報の将来像に関する実験も行われています。「千歳川放水路Q&A」のページにも、ここからリンク。
北海道開発局網走開発建設部
「オホーツクとともに―事業紹介―」の項では、網走湖及び網走川・常呂川・湧別川・渚滑川に関する情報が、「緑という名の水源・緑ダム―農業農村整備事業―」の項では、中心遮水ゾーン型ロックフィルダムによる水資源確保事業の概要が掲載されています。
北海道開発局旭川開発建設部旭川河川事務所
「災害対策」の項では石狩川の流域面積や災害年表等の情報がある。また、「川辺の座談会」や「AGS 魚・鳥・人にやさしい水辺づくり」といったページを設け、河川環境に配慮した河川事業推進をアピール。「水辺利用ガイド」では、旭川を流れる4河川の名称の由来等が掲載されている。
沖縄開発庁
沖縄開発庁
「統計資料」の項に、沖縄関係年表・県勢概況・距離図・市町村図があるほか、「沖縄の振興開発」「平成8年度の振興開発」の項に、「水資源の開発」に関する詳細情報があります。
沖縄開発庁沖縄総合事務局北部ダム統合管理事務所
沖縄県内の国管理ダムの貯水情報や降水量と水需要、福地ダム、新川ダム、安波ダム、普久川ダム、辺野喜ダム、漢那ダムに関する情報が掲載されています。
沖縄総合事務局宮古農業水利事業所
皆福ダムという世界でも例を見ない大規模地下ダムを水源施設とする国営宮古土地改良事業の推進主体。非常に詳細な資料を掲載。
自治省
自治省
「全国自治体マップ検索」はNIPPON-Netの自治体検索へ接続し、また、「地方自治関係機関ゲートウェイ」には、全国紙及び地方紙のホームページの一覧が掲載されています。
(財)地方自治情報センター
「全国自治体マップ検索」からは、全国都道府県市町村のホームページが検索でき、また、「地方行政財政情報」の項では、住民基本台帳人口及び世帯数、全国市町村数一覧、平成7年度国勢調査等の情報を得ることができます。
地方自治体
新潟県上越土木事務所災害復旧課:関川災害復旧事業
関川は、焼山から妙高高原を経て日本海へと流れる一級河川。平成7年7月11日水害の概況と復旧助成事業の計画概要・施工状況、関連事業(保倉川・戸野目川河川激甚災害対策特別緊急事業及び姫川復旧助成事業)の紹介があります。
群馬県四万川ダム建設事務所
群馬・新潟県境を水源とし吾妻川に合流する一級河川四万川に建設されている多目的ダムのページ。事業内容やダムの諸元に関する詳細なデータが掲載されています。
東京都水道局
「今日の水源」のページでは、利根川水系矢木沢ダム・奈良俣ダム・藤原ダム・相俣ダム・薗原ダム・草木ダム・下久保ダム・渡瀬貯水池、及び、多摩川水系小河内貯水池・村山・山口貯水池の貯水量・貯水率・前日増減が、毎日掲載されています。
東京都下水道局
「数字でみる東京の下水道」の項には、「区部公共下水道普及状況」「多摩地区公共下水道普及状況」「東京都の下水道普及状況」「区部の普及人口の推移」等のデータが掲載されています。
ATM STUDY GROUP
東京都区部には、平成7年度末時点で下水道管渠中に約170kmの光ファイバーが設置されており、平成12年度までには約800kmの下水道光ネットワークが構築される計画である。この下水道を利用した光ファイバーネットワークの活用を検討するグループのページ。下水道は、もはや下水を流すだけの施設ではない。
横浜市下水道局
「河川のお話」のページには、「横浜の河川マップ」の項に梅田川・帷子川・宇田川・平戸永谷川・いたち川・和泉川・宮川・入江川・中堀川・阿久和川・舞岡川に関する情報が、「横浜の川づくり」の項にこれらの河川に関する河川環境整備の内容が、「安全への取り組み」の項に帷子川分水路等に関する情報が掲載されています。
横須賀市水道局
「水源水量情報」のページには、横須賀市上水道の水源(相模湖・津久井湖・丹沢湖)の貯水量・貯水率、系統別の送水量、給水量等のデータが掲載されています。
神奈川県内広域水道事業団
神奈川県・横浜市・川崎市・横須賀市により設立された広域水道としての用水供給事業を行うための企業団(神奈川県内の給水量の90%をカヴァーする)のページ。創設事業関連・相模川水系建設事業関連のデータが掲載されています。三保ダム(丹沢湖)・相模川大堰に関するデータあり。
さがみ川水道記念館
神奈川県内広域水道企業団が、相模川の自然・企業団の事業内容の紹介等を目的として、海老名市社家に設けた施設のページ。パソコン・インターネットを活用した広報活動を行っている。
滋賀県琵琶湖環境部水政課
琵琶湖の水は、近畿2府2県1400万人の水道水として利用されているが、渇水・水質悪化等により危機的状況にある。「LIFE」のページでは琵琶湖の生態系について、「OPINION」のページでは琵琶湖総合開発事業着手以降の事業内容についての紹介がある。琵琶湖関係のリンク集も充実している。
滋賀県琵琶湖研究所(LBRI)
研究所の活動及び琵琶湖情報に関する研究所ニュース「オウミア」の電子版が掲載されています。「琵琶湖セミナー」「生態学琵琶湖賞」に関する情報も掲載されています。
滋賀県立琵琶湖博物館
1996年に開館した琵琶湖に関する博物館のページ。館内展示のみならず、インターネットやパソコン通信による情報提供が企図されている。
滋賀県工業技術総合センター
「今日の琵琶湖の水位」のページには、水位の前日比、平成6年度以降の琵琶湖の年間水位変化のグラフがあります。滋賀県内のWWW
サーバのリスト等も充実。
大阪市水道局
「水はどこから」の項では、大阪市の水道水源等に関する情報が、「安全・安定」の項では高度浄水施設整備事業の内容等が、「水道ものしり館」の項では、大阪の水道の歴史、琵琶湖の水位・給水量、水質検査結果、大阪市の水道統計等の情報が掲載されています。
神戸の水道
「水をお届けするために」の項では、神戸市の水道水源・配水系統・水道料金・水質状況に関する詳細な資料が、「神戸の水道施設」の項では各浄水場の諸元や神戸市水道施設耐震化基本計画の内容が掲載されています。あくまでも個人ページであるとのことですが、極めて豊富な情報量で非常に役立ちます。
(社)雪センター
積雪寒冷地域の地方自治体及び公益法人等が会員となって、克雪・利雪・親雪のための調査・研究・技術開発のため、1990年に設立された組織のページ。「雪情報マップ」では、12月20日から3月31日までの間、全国各地の積雪深情報等が掲載されます。
水資源開発公団
水資源開発公団
「関東管内水情報」の項では、利根川水系・荒川水系の河川流量、ダム貯水量、霞ヶ浦・印旛沼の水位、ダムの降水量・渇水状況等のデータが、「水公団情報」「環境に対する取り組み」の項では、埼玉合口2期事業・布目ダム・木曽川用水等に関する情報が、「公団の業務」の項では、水資源開発水系に指定されている7水系における公団の事業内容が掲載されています。
水資源開発公団霞ヶ浦用水管理所
「事業案内」のページには、霞ヶ浦用水事業の概要、農業用水の受益面積、都市用水の受益人口、主要管理施設に関する詳しいデータが掲載されています。水に関するクイズコーナー(1人が1日に使う水の量は1リットル牛乳パックに何本分か?等)や霞ヶ浦町の観光案内等も掲載されています。
水資源開発公団味噌川ダム管理所
平成8年、木曽川の最上流部に完成した中央遮水型ロックフィルダム(貯水容量は諏訪湖の水量に匹敵。多目的ダムとしては日本で最高所に位置)の管理所のページ。ダムの諸元のほか、ダム資料館やダム周辺の観光案内も掲載しています。
水資源開発公団長良川河口堰管理所
「河口ぜきNOW」のページには、平成7年の完成以降今日に至るまでの堰の運用状況、魚類調査・水質調査等のデータが掲載されています。また、「知る」のページでは、事業年表、河口堰の各施設やゲート操作の方法、長良川の洪水と治水の歴史等が紹介されています。
水資源開発公団徳山ダム建設所
木曽川水系揖斐川上流に建設されているロックフィルダムの建設所のページ。「徳山ダムの概要」の項には、ダムの諸元が掲載されているほか、徳山ダム建設事業審議委員会の資料を掲載する。
水資源開発公団比奈知ダム建設所
淀川総合開発の一環として、淀川水系木津川支川名張川に建設されている重力式コンクリートダムの建設所のページ。ダムの主要諸元、目的等のデータのほか、ダム湖周辺や名張市の観光案内が掲載されています。比奈知ダム建設所で働くスタッフの顔写真入りメッセージ集があるなど、非常に親しみやすいページです。
水のめぐみ館「アクア琵琶」(琵琶湖総合開発)
琵琶湖と淀川水系に関する広報を目的として、平成4年、建設省と水資源開発公団が大津市に設けた共同施設のページ。「琵琶湖の水質情報」「最近の琵琶湖の水質変化」「最新琵琶湖水質情報」の項には、北湖・南湖・宇治川・淀川のCOD
、琵琶湖におけるアオコの発生状況等に関するデータがあります。
その他
亀田郷土地改良区
新潟県中蒲原郡亀田町にある土地改良区のページ。土地改良区が作っているホームページというのは、まだ珍しいようです。「亀田郷土地改良区のあらまし」のページには、施設管理、主要用水路(用水系統・排水系統)、幹線道路等に関する非常に詳細なデータがあります。
川から学べ・ネットワークしまんと
四万十川流域町村(大正町・十和村・西土佐村)により設立された第3セクター会社「四万十ドラマ」のホームページ。「今週の四万十川」のページには、四万十川流域の豊かな自然と暮らしの写真が掲載されています。
大学・研究機関
山形大学農学部生物環境学科地域環境科学講座・河川環境分野
「湖沼風景」のページには、月山湖(寒河江ダム)・前川ダム等の写真が掲載されています。「庄内の農業用水」のページ公開が待たれます。
新潟女子短期大学本間善夫研究室『生活環境化学の部屋』
環境問題一般に関する情報が掲載されており、水質問題に関しても、水系感染原因微生物クリプトポリジウムに関する情報等に関する詳細な情報があります。環境問題関連のリンク集としても非常に役に立ちます。
筑波大学水理実験センター
流砂実験用の世界最大級の水路施設や、熱収支・水収支観測圃場を有する研究機関。研究成果を発表した「水理実験センター報告」の目次等が掲載されている。
東京大学生産技術研究所虫明功臣研究室
水文学関係研究者間の情報交換を目的としたhydro mailing list、全球エネルギー水循環観測計画(GEWEX)のAsian
Monsoon Experiment(GAME)に関するGAME-T mailinglist の2つのメーリングリストを擁し、また、世界の主要河川の平均水収支図等を掲載する。
静岡大学工学部システム工学科前田恭伸研究室
霞ヶ浦流域で市民により行われてきた水質調査(しろうと水質探偵団)をハイパーテキストにまとめ直し(「『清流』ハイパーテキスト」)、これを公開するプロジェクト(「あゆみさきプロジェクト」。「あゆみさき」=「歩崎」は霞ヶ浦の景勝地の名称)が掲載されています。
岐阜大学流域環境研究センター
「第2部門 広域水系ダイナミズム」「流域環境計測工学分野」の「主要研究概要」の項では、「淀川を水源とする高度浄水処理における有機物の挙動に関する研究」「琵琶湖北湖の水質変動特性とUF膜透過性に関する研究」「木曽三川流域における濁質の流出に関する時系列解析」等の研究成果の概要が掲載されています。
岐阜大学教育学部附属カリキュラム開発研究センター
児童・生徒の教育利用を目的とした情報提供を行う組織のページであるが、「ずかん(図鑑)」のページには、木曽川の上流から河口までの航空写真を教材化した「木曽川を調べよう」(映像提供:建設省中部地方建設局木曽川上流工事事務所)、長良川を種々の角度から紹介した「長良川」等のデータがある。
三重大学生物資源学部農業土木学講座
水利用学研究室のページには、研究目標・研究内容・最近の卒業論文タイトル(「大野頭首工流入量実時間予測の検討」等)、スタッフ紹介等の情報があります。
滋賀大学教育学部附属環境教育湖沼実習センター
「湖沼環境教育しがプロジェクト」のページに、「みんなでつくろう水環境マップ」「琵琶湖のプランクトンの検索」ページがあります。
京都大学農学研究科地域環境科学専攻地域環境開発工学講座施設機能工学分野
「施設建造物の景観設計手法」のページには、長谷川高士・工藤庸介・石井将幸「ニューラルネットワークを用いたコンクリートダム景観の定量的評価」、長谷川・工藤「定性プロセス理論を用いたコンクリートダム景観評価のモデリング」等の論文要旨が掲載されています。
京都大学農学研究科地域環境科学専攻地域環境開発工学講座水資源利用工学分野
「研究課題と成果」のページに、水資源に関する「21世紀のキー・センテンス」「2つのキャッチフレーズ」「水環境をモデリングする」「水環境をコントロールする」の4つのテーマに関する分かりやすい説明がなされているほか、研究室スタッフの研究成果一覧が掲載されています。
京都大学防災研究所水資源研究センター
「本研究室で運営しているプロジェクト」として「琵琶湖プロジェクト」に関する詳細な紹介があるほか、他のサーバへのリンク集も充実しています。
シビルネットワーク(京都大学)
シビルネットワーク研究委員会により運営されている、土木分野に関する科学技術情報、社会・生活基盤文化情報を収集・提供するサイト。土木関係では最強の検索システム。
鳥取大学工学部土木工学科水工学研究室
「研究内容」の項に、河川災害に強い河川、豊かな河川・湖沼環境、水資源の開発に関する写真情報があります。
鳴門教育大学環境教育のホームページ
環境問題に関する資料を収集し、教育機関で活用することを目的に作成されたページ。「徳島県の環境のページ」「日本の環境のページ」は、環境問題関係の豊富なリンク集になっています。
鹿児島大学理学部地学教室応用地質学講座
全国の大学で唯一の応用地質学講座のページ。「土木地質学」のページには、ダムの種類と地質との関係に関する情報があり、また、「水文地質学」のページには、シラスの浸透特性や地下水の塩水化等に関する情報が掲載されています(県酒造組合連合会提供の「焼酎マップ」も!)。
(社)農業土木学会
「RE」=「ルーラル・エンジニアリング――緑の地球・豊かな国土・快適な農村――」「―Water―水を活かす」のページには、濃尾用水犬山頭首工・牧尾ダム等の写真が掲載されています。
(社)砂防学会
「最新情報」の項には、八幡平地滑り・土石流災害、蒲原沢土石流災害等、近時の情報が掲載されています。
日本水文科学会
最近の水文学の動向や、学会誌「ハイドロロジー」の目次等が掲載されています。
日本陸水学会
湖沼・河川・地下水・温泉など内陸部の水域に関して、地球物理学・地球化学・生物学・地理学・環境科学等の側面から総合的に研究を行う学会。学会誌「陸水学雑誌」掲載論文の目次があります。
日本地下水学会
地下水学関係の最近の学会の案内、学会誌「地下水学会誌」掲載論文の目次等があります。
企業
学芸出版社
建築・まちづくりを専門とする出版社。「建築・土木・環境・まちづくりインターネットアドレスブック」には、約2000のURLが掲載されており、これらの領域に関する情報検索に非常に役立ちます。また、そこでの「謝辞・編集方針」や「著作権・免責事項」等の記載は、リンク集作成の際にも参考になります。
東京電力
「TEPCOデータベース」の「電力供給設備」の項には、東京電力の発電設備(認可出力)、エネルギー別発電設備出力、電源構成比の推移、出力5万kw以上の水力発電所等に関する情報があります。
鹿島
「土木・建築WWWサーバ」のページから、この領域に関する大学・研究機関・企業のページへとリンクできます。鹿島技術研究所の技術情報・土木関連のページには、ダム関係の技術情報も掲載されています。
市民団体・個人
川のフォーラム(FRIVER)
NIFTY-Serve「川のフォーラム(FRIVER)」のインターネット上のページ。「展望室」の「川(River)」のページには河川法改正関係資料等が、「ダム(Dam)」のページには世界のダム関係ホームページへのリンク集が、「研究(Study)」のページには世界の河川関係の研究機関へのリンク集があります。
水と緑のホームページ
「水と緑のデータベース」には、河川環境に関する事業・制度の紹介や、河川法の制定・改正の経緯、河川利用に関する利用方法ごとのデータ等、非常に豊富な情報が掲載されています。河川法に関する基礎的な情報を入手するのに、最も適したサイトです。
日本のダムのページ
全国のダムの諸元等に関する詳細なデータが掲載されているほか、ダム建設反対運動を応援する「頑張れダムパスターズ」のページや、自然保護・環境団体へのリンク集があります。
日本の川と災害
トップページには日本の河川災害の年表が、また、「日本の川」のページには九州・沖縄の川の情報が掲載されています。「気象・災害情報、川・水のページへのリンク」も非常に充実しています。
2
GO GREEN
「環境・公害」のページに、二風谷ダム・浅川ダム反対運動に関する情報があり、また、その中の「ダム・林道」の項には、ダム反対・自然保護運動の情報とリンク集があります。更に、「法律・裁判」関連リンクからは、日本の法令の検索もできます。
Water
& Earth(岡本昭弘さんのページ)
「みなつち(水土)の部屋」では水に関する書籍の豊富な紹介があります。また、「いたち川」のページには、横浜を流れる2級河川いたち川の名前の由来や水質等に関する情報が掲載されています。
加藤雅昭さんのホームページ
写真家加藤雅昭さんの美しい写真が沢山あります。「環境問題のページ」には、千歳川放水路問題・苫小牧東部大規模工業基地問題に関する詳細なリポートが掲載されています。
真駒内川周辺の森と水を語る会
真駒内川に隣接する札幌市南区真駒内南町7丁目付近の自然林に建設予定されているゴルフ練習場に反対する市民運動のページ。札幌市は、5月26日に建設を申請通り許可。今後の動向が注目されます。
藤代町の水辺と緑を考える会
茨城県南・藤代町光風台住宅地住民による、光風台調整池水辺エコロジー公園化プロジェクトのページ。
AIR RIVER ARAKAWA
(ARA)
荒川と荒川下流の2市8区の情報を提供する目的で作られた「あらかわ自由放送局」のページ。
荒川さくらクラブ
荒川と米国ポトマック川の姉妹河川提携の母体組織のページ。「荒川173km
の旅」「荒川水系プロフィール」等では、荒川に関する詳細な資料が掲載されている。
たまがわネット
「多摩川の概況」のページには、「多摩川の治水、環境の変換」、「多摩川の河川利用」「多摩川の河川環境」「多摩川の河川環境管理計画」等に関する詳細なデータがあります。また、「多摩川の団体」のページには、関東地建京浜工事事務所・河川環境管理財団・とうきゅう環境浄化財団等、多摩川に関連する団体の住所及び連絡先が掲載されています。
ラブリバー多摩川を愛する会
ニッポン放送の公共広告「ラブリバーキャンペーン」を契機に生まれた河川浄化・環境整備を目的とする伝統あるボランティア・グループのページ。「多摩川について」のページには、多摩川の語源等に関する情報があります。
かわのたまりば
「多摩川ふれあい教室」に関する情報のほか、「多摩川覇景(川の写真館)」のページには、多摩川の自然・動植物に関する美しい写真が掲載されています。
鶴見川(バクの川)と多摩・三浦丘陵群(いるか丘陵)
鶴見川流域で自然保護・町作り運動を行っている市民グループ「鶴見川流域ネットワーク(TRネット)」の活動紹介や、鶴見川源流の泉ひろばの管理情報、鎌田信勝氏著『鶴見川のうた』の紹介ページなどがあります。
鶴見川百景
横浜を流れる一級河川鶴見川の上流から河口までの、美しい風景写真と説明が掲載されています。
相模川キャンプインシンポジウム
神奈川県内広域水道事業団が建設中の相模川大堰に対する反対運動のページ。「絶滅したと思われていた種が生息する環境が破壊される!」及び「保有水源は増えないのになぜ新設?」のページに、その主張の詳細が掲載されています。
新潟の水辺を考える会
1978年に設立された水辺環境を考える新潟の市民団体のページ。会報『新潟の水辺だより』を掲載するほか、水辺関連の出版物の案内、水辺情報リンク集があります。
池田幹男さんのホームページ
名古屋大学大学院工学研究科の池田幹男さんのページ。「'96国際ダムサミットin長良川」に関するリポートがあります。池田さんの「これからの壮大な?計画」の1つは「ダムで滅んだ村(徳山村)の写真集を作る」ことだそうです。
前山史行さんのホームページ
「川ゼミ」メンバーの前山史行さん(筑波大学)のページ。長良川河口堰問題に関する「推進派」側からの主張の要旨や、堰の写真と解説があります。
川を考えるページ
「長良川河口堰問題の略年表」、長良川監視委員会による「'96国際ダムサミットin長良川」の記録や、この会議において提起された「21世紀の河川哲学」等が掲載されています。
郡上八幡・清流カレッジNET
長良川河畔の美しい町郡上八幡の、川と暮らしをテーマにした市民大学のページ。'96年度の講座内容(高橋教雄氏「水と暮らす町―郡上八幡の水利用システム2―」等)を知ることができます。
しこしこネットワーク
平和・人権・環境・市民自治問題に関するページ。福井県九頭竜川の支川日野川の右支川足羽川に建設予定の足羽川ダム建設問題に関する情報があります。
日野川の環境について
九頭竜川支川日野川に生息する水生生物の種類と分布についての詳細なデータがあります。
新谷秀明さんのホームページ
西南学院大学文学部新谷秀明助教授のページ。ご専門は中国現代文学ですが、「環境随想<川を守れ>」のページには、川辺川ダム問題や、細川内ダム問題等に関するコメントが掲載されています。
木頭村の未来を考える会
徳島県那賀郡木頭村に計画されている細川内(ほそごうち)ダム問題に関するページ。ニフティサーブに掲載されている「ダム日記」レポートや、「考える会」のプレスリリースが掲載されています。
子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
川辺川は、熊本県八代郡泉村を源流とし、同県球磨郡五木村を経て、同郡相良村にて球磨川に合流する一級河川。この川に建設が進められている(5月23日仮排水路着工)川辺ダムに反対する市民団体のページ。
週刊川辺川
97年6月5日現在、「週刊川辺川No.7」が掲載されています。第8回川辺川ダム事業審議委員会(96.7.13)において市民団体より委員長・地建局長に提出された抗議文等が掲げられています。
Open Communities
市民団体・ボランティア団体・NGO・有志などの自律的団体の支援を目的とするページ。水問題では、川辺川「ダム日記」や「木頭村の未来を考える会」のページへのリンクがあります。
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