昨日(というか数時間前)に作った火の玉モドキだが、いまいち動かないとその迫力を一般市民の皆々様には解っていただけないようなので、プログラムを大改造(?)して、気持ちいいんだか悪いんだかわかんないくらい、とにかく全力でヌメヌメ動く光を作ってみました。
とにかくとなりのDownloadボタンを押してダウンロード&起動してみてくださいな。
運良くあなたのハードウェアがADDモードをサポートしていれば!画面にはヌメヌメにうごめく光の筋が!
この光の筋の軌跡は、三角関数を適当に組み合わせてつくったものと、「ヘビ」のアルゴリズムを組み合わせただけ。中身を見ればチョー簡単だって解るハズ。
もうこれに比べたらFireエフェクトなんてなんとも思えませんな。
あ、ちなみにこのプログラムはDirect3Dにおんぶでだっこなのでこんなに高速なのかーと思われがちですが、加色処理なんか、単に足してせいぜい飽和演算すればいいだけなので、テクスチャマッピングするときに足すだけだ。
そのうえ、光源なんつーのは、基本的に二次元モノなので、テクスチャよりもよっぽど高速に書けそうだが・・・・加色エフェクトなんてあまりみたことないなぁ(というかメガデモ自体あまり見てないけど)。
すくなくとも、「メガデモを作ろう(SOFTBANK刊)」には書いてなかったよねぇ。案外、加色処理って盲点なのか?
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これがヌルヌル動く
Fireball2.zipのダウンロード
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