新年あけましておめでとうございます。
パッシブ年賀状主義(もらったぶんしか年賀状を書かない主義)なもんで、この場で公私ともに年賀の挨拶に代えさせていただきます。
ぬおっいくら故あってマウスで描いたとはいえ、死ぬほど恥ずかしい。
一応トラのつもりです。下手糞でゴメンヨー。いいわけじゃないけど、今年がトラ年だって知ったの、「行く年来るとしみてからなんだよー」そんでもって、ページかいてるのが1/1の午前2:30くらいだからいかに適当に描いたかバレバレっつーか。
まぁね。干支なんかどうでもいいです。
トラ年だから、今年こそは我らが阪神タイガースが優勝してくれるといいなぁ。とか、そんなことは言いません(笑)
ぬぅ。しかし寒い。
実は私、故あってとある田舎町の一軒家に居候中なのであります。しかし借りた部屋がクーラーを装備している部屋で、それ自体はどうでもいいんですが、クーラーがあっても暖房がないというすさまじさ。拙者は毛布にくるまりながら寒さに耐えつつキーボードを叩いているのであります。
しかしこのクーラー部屋。クーラーが死ぬほど年代モノなせいか、隙間風が寒いっ寒すぎる!
これでも例年に比べれば暖かいほうだということで、我慢するしかないのかもしれませんが・・・くぅ、東京が恋しいぜ。
最近、とみにノートパソコンのキーボードが打ちにくいなぁと感じるので、ノートパソコンでPrejudiceを書くというのも、思えばずいぶん久しぶりなのでありますが、まぁよんでる方としては知ったことではないですね。
さて、年賀状Prejudiceということで、近況報告と本年の予定・抱負などを語っておくべき、語らいでか。語るべし。ということで勝手に語らせていただきます。
近況報告
つっても、このページを毎度ご覧頂いている皆さんにはもうお馴染みの、ゲーム制作計画が着々と進行中でありまして、現在はその基幹部分たるランドスケープなどのアルゴリズムのほか、基本OS・ライブラリなどを制作中であります。
仕事の面では、学校に通いつつ、実験レポートをこなし、その合間に某専門学校で教壇に立つ日々です。なんか嫌なことに、新年早々から補講を執り行わなければいけませんし、試験問題も考えなくてはなりません。どうせいまさら就職なんてできっこないんだから補講なんて無意味じゃあ・・・・おっと。まぁ中には才能の片鱗くらいは見え隠れする生徒もいないこともないですが、私の見たところあのままじゃあ駄目ですなって別に暴露してどうするっつーか。まぁこれ読んでる生徒は就職活動に励みなさいってことで。
他には特にないですね。あ、そうそう。神無月本の印税は例によって早速使い果たしたのでタカっても無駄です。悪銭身につかずとは良く言った物ですね(え?)。
そして現在は某所で秘密計画に携わっていますが、新年早々に東京へカムバックしますのでご心配(?)なく。
今年の予定
秘密ですが、できればまた本が書きたいです。今度はもう少し突っ込んだ奴を。特定の技術に縛られないものがいいですね。
学校は、三年次にステップアップできるよう一層の努力をもって挑戦し、駄目ならセンター試験の勉強でもしようかな(笑)。
例のゲーム制作計画ですが、新名称(コードネーム)を策定中です。候補としては「弥彦計画」「箱根計画」「佐渡島計画」「羅臼計画」「稚内計画」などがあがっていますが、まだ未定です。
ゲーム自体は第一四半期になんとかロボットまでいかなくても、とりあえず撃ち合いができる程度のプロトタイプを制作し、第二四半期には通信対戦をするプロトタイプ、同時にグラフィックスと企画を煮詰めて、本格的にプロジェクトを始動し、第三四半期から年内一杯にかけてにはロボット同志が戦える程度のプロトタイプができればいいなと考えています。
このゲームの市場投入時期は99年第一四半期あたりを想定していますので、まぁそのくらいのつもりでいれば平気だろうということです。
例によって、キマグレでどうなるかはわかりません。
さて、ホームページのほうですが、これは相変わらず続けたいと思っています。
神無月本を売るために始めたDirectX-MLも、会員数が数百名を数えた今となっては簡単にやめるというわけには行きませんし、このPrejudiceも、一日最大300ヒット、しかもリピーターが殆どというほどのご愛顧をいただき、だからといって俺が金もらえるわけではないですが、芸人(?)として、自分のアホーな文章を読んでいただけるだけで幸福の極みだと思うので、少なくともアクセスカウンターが上がりつづける限りは、Prejudiceを続けていきたいと思います。
ただ、内容的なものとしては、極度に特殊なプログラムに傾倒した内容のものが最近多く見られるため、若干の調整が必要ではないかと感じています。対策としてはPrejudiceを二つのコーナーに分けることなどが考えられますが、そうすると更新が面倒臭いので、いまのままで行き、トップページにジャンルを明記することによって衝突を避ける、などの工夫を考えています。
新年の抱負
高校を卒業して上京してからというもの、いろいろ苦労もありましたが、今の私があるのは、須らく私を可愛がってくださった皆様のお陰であることをひしひしと感じています。
特に、昨年、1997年は様々な意味で私の人生の転機となりました。
産まれて初めて一冊の本すべてを書き上げるという冒険。殆ど歳の違わぬ少年達の前に「講師」として対峙する体験。それらのすべては、インターネットという無数の人々のつながりがあればこそで、私はだからこそ自分はインターネットの住人であるという意識を常々感じています。
今年は昨年に負けず劣らず、冒険する心を忘れずに、まだ見ぬ壮大な大地へと挑んでいきたい所存でいます。
てなわけで、ふつつかものではございますが、本年もこの私ともども、烏合の衆団体、情報技術研究会をどうぞごひいきにしてください。
それでは
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