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RUSSIA & USSR / LYUDI
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歓迎


パンと塩


 私たちがウラジオストクの港に上陸した時、伝統的な「パンと塩」で歓迎してくれた若い女性。 (1991年8月撮影)



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ガイド


スズダリ

 旅行に行くようになって最初に親しくなる現地の人と言えばやはりガイドさんであろう。これまで何人のガイドに世話になったか数えきれない。どこの国でもそうかもしれないが、ガイドと言っても2通りで、一つは旅行の全行程に付き添ってホテルや輸送の手配もするスルーガイド、もう一つはそれぞれの土地土地で現地の案内をしてくれるローカルガイド。前者は日本語が堪能なことも少なくなく、その勉強ぶりにはいつも驚かされる。ここの2枚はいずれも後者のローカルガイドで、左はウラジーミルのインツーリストに所属していた人。ヨーロッパからの観光客の子どもを抱いているところ。 (1987年12月撮影・スズダリ)


アストラハン


 アストラハンの町を徒歩で案内してくれたガイド氏。本職は英語の教師だそうだ。市内観光のプログラムが終わって解散した時に詩人フレブニコフの家は遠いのかと訪ねたら、わざわざ連れていってくれて館内も案内してくれた。船がアストラハンの港を離れる時の別れ。 (1997年8月撮影・アストラハン)

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運転手


運転手


 エクスカーションにはバスを使うことが多く、ちょっと長い旅になるとガイドさんばかりでなく、運転手さんとも仲良しになるのは必然。突然バスを止めたりして何事かと思ったら道ばたで売っていたスイカを買ってきてみんなにわけてくれたりという経験もある。写真はバルト三国をバスで北上した時のリガのドライバー。年輩の方で安心できる運転だった。 (1987年8月撮影・リガ〜タリン間)


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車掌


車掌


 ロシアの鉄道は長距離列車が多い上に、車掌は途中で交代しないし、先方も停車駅以外ではそれほど忙しいわけではない(?)から鉄道旅行でいちばん最初に仲良しになるのは車掌のことが多い。ヒマなものだから人のコンパートメントの入り口(実はこの時は車掌専用の仮眠室をあけてもらっていたのでほんとうは彼の部屋だが)に来ておしゃべりを続ける車掌。 (1998年8月撮影・北方鉄道)


チェス


 長距離の急行列車になると停車駅の間隔も長く、こうしてチェス盤を前にしていくら長考してもほとんど支障がない。 (1991年8月撮影・シベリア鉄道)

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