中国とロシアを隔てる大河アムール。冬には写真のように全面に氷が張る。左は氷がゆるむのを待ちわびる春の写真。 (上段及び中段左1999年4月,中段右1980年1月,下段1984年3月撮影)
アムール川沿いにあるスタジアム。 (1984年8月撮影)
ハバロフスク空港のすぐ近くに広大な墓地があり、その一角にシベリア抑留中に亡くなった日本人の墓地がある。墓地は清掃が行き届いていて丁寧に管理されていることがわかる。日本人の旅行団が行くと管理人が「ちゃんと線香を持ってきたか」などと聞く。 (1999年4月撮影)
ハバロフスクからイルクーツクに向かう鉄道の沿線は、はじめに想像していたようなタイガ地帯ではなく乾燥したステップになっているところが多い。写真は走行している列車の車窓から撮ったもの。 (1984年4月撮影)