Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
RUSSIA & USSR / SOUVENIR
[go: Go Back, main page]

人形 (リトアニア)


リトアニアの彫刻


 こうなると「人形」というよりも「彫刻」と言ったほうがいいかもしれない。ビリニュス市内の路地裏にあった土産物店の棚にあった。リトアニアは森の国でもあり、木を利用したお土産品も多いそうだ。


前のページへ
次のページへ
目次へ戻る







人形 (ロシア)


バラライカ


 バラライカを弾く少年のお人形。後部に紐がついていて壁などに吊すようになっている。サンクト・ペテルブルクの知人から贈られたもの。


前のページへ
次のページへ
目次へ戻る







人形 (ロシア)


ロシア人形


 布製の人形。伝統的な晴れ着を着た娘さんのデザイン。2000年の正月にモスクワ中心部のホテルの売店で見つけたもので、買うつもりもなく眺めていたら、店番をしていた屈強そうな男の人がそれまで読んでいた新聞から目を離して突然私のほうを向き「買うのか買わないのか」と迫る勢いだったので、断る勇気がなくて買ってきたもの。日本円で500円ぐらいだったから、まあいいけど。


前のページへ
次のページへ
目次へ戻る







サモワール


サモワール


 ロシア文学を読んでいるとよく出てくる「サモワール」という湯沸かし。昔は下方で燃料を燃やしたそうだが、今は電熱式のが多い。いちばん上の輪の部分にポットを置いて煮出したお茶を温めておく。お茶を飲むときはその濃いお茶をカップに注いで、サモワールの蛇口から湯を注いでちょうどよい濃さにする。日本のロシア料理店で出るお茶はジャム入りだけれど、あちらの町中ではたいてい砂糖が添えられてくる。日本人が紅茶どころかコーヒーにも砂糖を入れずに飲むのは先方はひどく不思議に思うほどあちらでは砂糖を使うのが当たり前になっているので、アエロフロートの機内で緑茶をリクエストすると「砂糖は?」と聞かれるほどだ。このサモワールも旅行会社からプレゼントされたもの。


前のページへ
次のページへ
目次へ戻る







白樺細工のサモワール (ミニチュア)


白樺細工のサモワール


 イルクーツクのホテル前の露店で買ったもの。白樺のおもに樹皮を細工して作りあげてある。いちばん上にポットが置いてあるところなどはなかなか凝っているではないか。


前のページへ
次のページへ
目次へ戻る