グルジアの代表的な民芸品の一つ。薄い銅板をたたいて形を浮かび上がらせる。トビリシ市内で購入したもの。
サマルカンドではなくたしかブハラだったと思うが、いずれにしてもウズベクの町の工房で買ったもの。ガイドはやはり「チェカンカ」と呼んでいたけれど、打ち出し細工をしたというより削ったように見えるが、ほんとうは打ち出したものなのだろうか。
花や草をあしらった塗りをほどこした金属製のお盆。チェリャビンスクから誕生祝いにと贈ってくれたもの。
お話の本に出てくるロシアのおばあさんが頭からすっぽりかぶっている色彩豊かな布。そうやってスカーフになるだけなくテーブルクロスとしても使えるし、他には..と用途がいくらでも考えられる点ではまぁ日本の風呂敷みたいなものか。