ハバロフスク空港のターミナル前で演奏する楽団の人たち。ペレストロイカ以降、こうしたストリート・ライブはあちこちで見かけるようになった。 (1989年8月撮影)
そうした街頭での演奏が見られるようになったのはやはりヨーロッパ部が早く、ここレニングラードなどは「はしり」のほうだったのかもしれない。 (上1988年8月,左1990年8月撮影)
市北部の地下鉄駅をめざして歩いていたら駅近くの広場で演奏している一団が。 (1998年8月撮影)
楽器ケースを募金箱にしての路上での演奏は今では珍しくないが、これもペレストロイカの頃から目立つようになった。ギターと民族楽器バラライカのデュエット。 (1989年8月撮影)