やはり「子どもたち」の章に出てきたエカテリンブルクに住むニーナの家族。裕福な環境でを大事に育てられていることがうかがえる。ペルミからボルガ川を経てペテルブルクに向かうクルーズ船のデッキで。 (1995年8月撮影)
キエフからセヴァストーポリへ行く船で一緒だったやはり親子3人連れ。写真はエヴパトーリアに寄港したおり、市中を歩いていたら偶然出会って撮ったもの。
船がセヴァストーポリの港に入る直前に船内で撮ったほうがこれ。 (1996年8月撮影)
グルジアの首都トビリシで出会った家族。ただし、グルジア人ではなくてアルメニア人だと言っていた。ソ連時代、グルジアでの人口あたりの自動車の普及率はロシアを抜いているとも言われ、豊かさを誇っていた。 (1989年8月撮影)
ウズベクの古都サマルカンドのイスラム教遺跡で見かけた父子。後日少年からは手紙が届いたが、教養あふれる家庭で育っているという雰囲気であった。 (1991年12月撮影)