クレムリン内にあるビザンチン様式の建物。現存する教会建築ではロシア最古と言われる。 (1997年12月撮影)
ヴォルホフ川をはさんでクレムリンの対岸の位置に「ヤロスラフの宮廷」とよばれる一角がある。かつて市場が置かれ盛んな交易が行われた場所と言われる。そこにのこるアーケード様の建築物。 (1988年8月撮影)
ノブゴロド空港のほうへ向かうバスで郊外に出るとヤロスラフ賢帝が1030年に建てたと言われるユーリエフ修道院に行くことができる。 ちょうどこの写真を撮った時、塔に一人の男の人が登ってずいぶん長い間鐘を鳴らし続けていた。 (1997年12月撮影)
ノブゴロド市内には現在活動していないものも含めると50前後もの教会があるという。いちばん上の写真は人気のない通りを撮ったつもりだったのに焼いてみたら視野の中にしっかり教会が写っていた。 (1997年12月撮影)