春のユジノサハリンスク市の街角で見かけた中学生ぐらいの年齢の少女。左の東洋系の顔の子も下のロシア系らしい女の子達も、カメラを向けるととっておきの上品な笑顔を見せてくれた。 (1998年3月撮影)
市内の郷土博物館の前庭に展示されている第二次世界大戦時の大砲を遊具にしていた姉弟。小さい頃からこんなもので遊ばせるから、南に隣接する島国では「北の脅威」論なんてのが喧伝されたのだろうか。 (1998年3月撮影)
アルハンゲリスク市郊外にある木造建築物博物館の見学に来た市内の小学生。学芸員の説明をとても行儀よく聞いていたけど、やっぱりブランコのほうが楽しい。あいにく雨模様の天気だったけど、そんなの平気、平気。 (1998年8月撮影)
オネガ湖に浮かぶキジ島で見かけた女の子とその弟。どこかから観光に来たという雰囲気ではなく、おそらく地元の子。 (1990年8月撮影)