グルジアのクタイシに近い山中にある古い教会跡の絵はがき。 (1983年発行)
「コルヒーダ」というのは古代ギリシャ語でグルジア西部を指した言葉だそうだ。グルジア第二の都市クタイシの周辺にいくつもの洞窟があり、それを集めた絵はがき集。 (1985年発行)
グルジアの首都トビリシ。コーカサスから流れ落ちるクラ川の河畔に発達した。 (1984年発行)
アゼルバイジャンの首都バクー。カスピ海の潮の香のする街だ。 (1980年発行)
カフカースの最高峰エルブルス付近の山岳写真を集めた絵はがき集。カフカース山脈によってグルジアなど外コーカサス諸国とロシアとがほぼわけられる。 (1984年発行)