＜７月第２週目＞
○モンコレナイト：「闇の切れ間にかかる虹」
　さりげなくハートはうらがえしが流れてるのは嬉しいねぇ。でも、何処にでも落とし穴が空く家はどうなん？モンモンアイテムを持って門斗達をおびき出すザッハ。今まで仲良くなったモンスターを使って攻撃を仕掛け、友情とアイテムを秤にかけさせる。意地で戦わない門斗達だが、相手はまるで手加減無し。ビギナーも役に立たないし絶体絶命。そこで、エンジェルが出てきてモンスターの呪縛を解き一件落着。都合いいよなぁ。なにやらザッハと何か因縁がありそうだが。なんてなやりとりをやってたら肝心のアイテムをコレクションに持っていかれる。何だかなぁ、分かり易く微調整な話だ。

○ゲートキーパーズ：「倒せ、最強二大幹部！」後
　戦力にならない極東支部には休暇が与えられ、瞬は久々に実家に帰る。そんな時、また機械将軍が攻撃を仕掛けてきた。今回は軍艦にパイルダーオン。例によってジム達はノリノリで迎撃に向かうも、先週の機械将軍は手を抜いていただけなので、いきなり苦戦を強いられる。ルリっぺが光の矢で健気に迎撃してる所に、雪乃に呼ばれた瞬が到着。
　「ミラクル仮面参上」今回はじゃじゃ馬零号機で出撃。あまりに暴れるので機械将軍の精密射撃が当らず、お互いが懐に入る状況に。ここで、瞬がウォーズマンよろしく、ゲートロボのエンジンフル回転でダブル真空ミサイルをぶちかまし将軍、博士両方ともぶっ飛ばす。ええ〜、ジェネラルはもうリタイヤなの？出てきたばっかなのにぃ。ああ、二週目にしてすでに新メンバー三人が話の分かる仲間くさいし。にゅーん、話はいいが、楽しめねい。がんばってくれかおるちゃんと麗子さん。今までゲート・オープンだったのに、今日からはみんなオープン・ザ・ゲートに統一か。
　そりゃ、ドレス着たままのルリっぺがジャージの自分に声をかけてきたらカチンと来るわなぁ。がんばれ、メグー。操とツーショットかましてる場合ではないぞ。

○コナン：「スーパーカーの罠」前
　いくらなんでもビンテージカーについて知りすぎだろコナン。毛利のおっちゃん、仕事を引き受けたのに何の役にもなってないぞ。依頼主殺されてるし。そんないい加減な仕事っぷりでいいのか？

○グルグル：「ビクビク！弟子入り？盗賊団ガバ」
　おいおい新大陸まで食い物持たずに出てきたのかよ。それはあまりにも無謀では。お陰で腹が鳴りっぱなし。早速街に入って食事をしようとするが、バカみたいに物価が高くて何も出来ず。仕方ないので、その辺に生えてる薬草を探しに森へ入る。ちなみにトマは旅の芸術家の作品に一目惚れで街で待機。
　森で薬草を採ったら、それは盗賊団の罠。まんまととっ捕まる二人だが、お頭はそんなに悪い奴ではないらしい。しかも、モンスターに襲われてる所を助けてもらったりしてるし。一応ジョブがシーフのニケ。ククリを助けられなかった事を反省して、この盗賊団に弟子入り。一度は断られたが、お頭の唯一の趣味である料理の先生をククリがする事で承諾。果たして、激不味い料理は美味くなるのか。

○最遊記：「ふたりの約束」
　最近の坊さんはカードで支払いするのか。宿を確保した一行、そこで悟浄は例によってナンパしに街へ。しかし、メイホウという女の子に腕を買われて妖怪にさらわれた両親を助けて欲しいと頼まれる。ま、後はお約束通りに助けて終わりだけどな。珍しく普通の話だ。相変わらずの減らず口の叩き合いは面白いけどねぇ、特に新しい事はないし。

○ＢＯＹＳ ＢＥ・・：「軌跡のはて」
　うわ、最後だけＯＰ違うしね。北海道の写真を見て何かを感じたのか、恭一は一人北海道へ旅に出る。そこでハーフのねえちゃんと出会って、からかわれて終わり、以上。
　いや、それはまとめすぎ。ちはるというその娘と一緒に北海道の自然を満喫。それを絵に描いてみるが、感動したことを表現出来ずに無理矢理押し込めてる冷たい絵だと言われる。失うのが怖くて自分が小さな殻に閉じこもっていることに気付く恭一。そっから先はご想像にお任せしますって感じ。まあ、上手くいったんだろうけど。

○オーディアン：「そして白く輝ける」
　超級覇王電影弾で突っ込んでくるってことは、マスターガンダムか。ともかく、クルトの乗ったデカいリムヒューガンがあちこち壊滅させてＩＭＯへ優を迎えにやってくる。何か、話を聞いてると優もこっち側の仲間にしたいらしい。例えそれが今の優で無くなる事であっても、である。もう全然ウォルフでは無くなってしまったようだ。
　ネルは何かに脅えたように情緒不安定だし、ナンナは実家にでも帰るのだろうか。クルトを迎え撃つ選抜隊を残し、他の生徒職員は脱出。選抜隊もけちょんけちょんにやられて、全滅させられそうなとき、急にＩＭＯの中央から別のリムヒューガンが登場。本人も知らない間に優君乗せられてるしね。どうやらあれがオーティアンらしい。
　いや、しかし今回の見所は選抜隊に入ったカロルだね。果敢に突っ込むのはいいけど、いつ死ぬか、いつ死ぬか、ハラハラが止まらなかったよ。こんなに手に汗握ったのは久しぶりだな。とりあえず三佐を犠牲にしてでも生きていて良かった（ひでぇ）。

○ＮｉｅＡ＿７：「にあ・あんだーせぶんの湯」前
　相変わらずニアは戻らず。まゆ子は一人の生活に戻り元気いっぱい、かと言うと逆に落ち込み気味。そのまま数日が過ぎるも、ニアは帰ってこない。荏の花湯の存続が厳しいと言う事を知ったまゆ子は益々もってお悩みモード。そんな時、源蔵君や、ちあ紀（今回割と好印象）の言うニアの自由奔放さが、只の能天気ではないのではと思い始める。ニアが言った最後の言葉も気になり、荏の花のみんなにニアの事を聞くまゆ子。でも、なんか微妙に話が食い違ってるんですけど。もしかしてみんなニアの事を忘れてないか。一体何が起こってるんだ？やはり、母船からは毒電波が出ていてみんなの記憶を操作しているのか。

○ワンピース
　野球でなし。

○ラブひな：「お色直し？剣豪モトコの晴れ着姿 女の子な」
　素子は憧れだった姉が剣の道を捨てたのが許せないのか、自分は女らしくなることを拒み、厳しい剣の道に身を置く事でアイデンティティを保っている様子。それを、景太郎や、かめが邪魔してるのか、素子の心に迷いが生じ、いつもの必殺技の数々が封印される。そんな時、カオラの作ったメカたまが暴走。自己修復、自己増殖、自己進化の三大原理で巨大メカたまとなり襲ってくる。唯一の弱点だった有線電力供給をしのぶが断つも、すでに相手は内部電源を所持するまでに進化していて、活動が止まらない。そこで、景太郎に「女らしい格好をしていても自分は自分だろ」と言われて目が覚めた素子が立ちはだかる。必殺技でメカたまを一撃で撃破。最終防衛ラインことひなた荘の破壊は免れた。
　相変わらず、ひなた荘の地下にポートピアもビックリの迷路があったり、色々突っ込みたい所はあるが、これからは楽しんで行く方向で。今日は、軍服を着た面々と、コンセントを抜いて点目のしのぶもいいが、ピンクハウス系の衣装を着た素子がポイント高いな。ツインテールミニスカも、ドレスも悪くはないがね。はるかさんの衣装部屋を見てみたい物だ。「いや、なる先輩そういう事ではなく・・」と軽くダバってる素子もよいな。
　景太郎カウンタ、ゴキもろとも切られ、なるに奥ライン飛ばされ、素子の裸を見て吹っ飛ばされ、一回白刃取り、女装したところなるに階段落とされ、はるかさんの裏拳ツッコミ二回。なるに首を締められ、メカたまの火の玉を食らい、最後に素子を元気付けた所をなるアッパー＞浮いた所でメカたまに食される。

○コレクターユイ：「ピース大ぼうそう！？」
　愛とアイの関係を調べようとする結だが、コレクターズは記録に残せないようにプロテクトがかかっているので、なかなか上手く行かない。そんなとき各地でピースらしき人物が危険な兵器をばら撒いてるという噂を耳にするユイ達。ピースに会いに行くも姿が見えない。彼を探す一行の前にバグルスに感染して巨大ロボになって戦うフリーズとピースが現れる。どうやら二体同時にイニシャライズしないといけないらしい。そこで、ユイは愛にメールを送って来るかどうか試す。実際アイがやってきて、同時イニシャライズ成功。だが、送ったメールはまだ受信されてなかったので、結局分からずじまいというオチ。コムネットで暴れていたピースも偽者で、それを捕まえた本物は偽者を作った奴を見つける任務につくようで、また当分会えそうにないな。

○メダロット魂：「爆走！新型メタビー」
　今までのメダロッチに新機能満載で発売されるメダロッチアドバンス。んが、予約を忘れたイッキは三ヶ月待ち。だが、河原でばったり会ったメダロット専門ジャンク屋ナエさんに手配してもらえる事になった。「べっぴんさんだ」お前、歳いくつだよ、イッキ。
　同じ頃、ルール無用でペッパーキャットを叩きのめし、イッキとの勝負を要求するギンカイ。デスメダロット”ガンデスペラード”にはメダフォースすら通用しない。メダロッチもないので悔しいが敗走。〜２になると強さがリセットされる現象か？んが、ナエさんの用意してくれた新しいメダロッチと、パーツのお陰でギンカイにリベンジ成功。しかし、背後にいるコクリュウとやらがあやしいな。
　さて、今までのキャラはまあ、大丈夫そうだが、カリン、うるち、ヒカル、ひよこ売り、その他ナイスキャラは大丈夫なんだろうか。新キャラのナエさんと、そのメダロット”ハニー”（CV：新谷さん）は良い感じなんだけどねぇ。新型KTBも、変形して走る姿もダサいんですけど。ナレーションも前の方が良かったなぁ。まあ、今後に期待。

○さくら大戦：「アイリス出撃す！」
　アイリス用の光武が届いたが、アイリスは怖がって乗りたがらない。一方、脇侍の製造元の見当をつけた米田達。先手を打って爆破する作戦。だが、全て相手の罠で、待ち伏せ万端。紅蘭とカンナは羅刹に、マリアとすみれは刹那に、隊長は脇侍を一人で相手をしてみなやられそうになる。そこでアイリスやっとこ出撃。しかも、テレポ、テレポの連続でみんなのピンチを一気にカバー。神々しいまでに光ってたな、アイリス機。格好良すぎ。
　一人さくらは生身で叉丹を追いつくが、まるで歯が立たない。荒鷹の刃も欠け戦意喪失のさくら。それをかばって傷付くあやめさん。なにやら叉丹は昔の戦友っぽいんですけど。紅蘭がカンナもろとも相手を撃たないとならないという選択を迫られたり、マリアが幻惑されてすみれを撃ったり、相変わらずブルーな展開が多いなぁ。

○HUNTERＸHUNTER
　２７時間テレビでなし。

＜７月第３週目＞
○モンコレナイト：「レプラコーンでばっちぐー！」
　おっと、新ＯＰ。でも、六奈のカットが少ねぇ。自分んとこの映画の看板出してるし。まあ、並子先生の出番が多いので良いか。ついにコレクションの薔薇部屋テーマが出来てるし、門斗の代わりに六奈が「スットビドラゴン発進」と言ったり、グーコが一人で活躍して新しいマスコット拾ったり、リニューアルを意識してか、新たな試みが多いな。
　今日は風邪をひいて調子の悪い門斗と、忠左衛門の新装備が自爆装置のコレクション。伯爵がノリノリで優勢だったのに、やはり自爆して敗走。話はお決まりだなぁ。新ＥＤはバッチィ＆グーコのサンバ。なんかＤ４プリンセスみたいなＥＤだなぁ。

○ゲートキーパーズ：「お見合いをぶっつぶせ！」
　政治思想研究会とか怪しいサークルやってる割にメチャさわやかだしな、影山。秘書姫がおばあちゃんの勧めでお見合いする事に。しかし、相手はろくでもなしというお約束。そこで話をおしゃかにする為に秘書姫を止めに行く極東支部。だが、同時に政治思想研究部の集会に誘われるルリっぺ。かおるとイチャついてる事をネタに、瞬との仲に楔を打たれ、集会に行くことにするが、ギリの所で思い直してみんなのいる上野駅へ。例によってインベーダーだった婚約相手を退治して終了。
　好きな人がメガネかけてるって時点でお前じゃないだろ番長。インベーダーはマイサングラスじゃないとアカンのか。そして、初登場以来のまともな活躍だ、麗子さん。影山はターゲットをメグーにしたのかな。恵は単純だからなぁ、アッサリ寝返るっぽいが。

○コナン：「スーパーカーの罠」後
　また、横溝っちの管轄か。カバーかけた前と後のエンジン音の違いまで聞き分けられるとは、何でもありだな、あの警部員。

○グルグル：「なになに！くりまんじゅうとカマドウマ！？」
　アニメの常識で一人死んだか、と思ったら生きてた。ククリはくりまんじゅう、ニケはカマドウマという嫌なコードネームを付けられ、とりあえずトプカというチョコボライクな動物の世話から修行スタート。しかも、魔法は使わない方向で。同時にニケの盗賊修行も開始。お頭の攻撃をトラップだらけの森で逃げ、逆にお頭をトラップにハメれば合格らしい。
　そんな時、コパールの大臣がやってくる。どうやら、大臣達と、盗賊団でバナナムーンという宝石を探し合ってるらしい。だが、この大臣が人ではなくモンスターっぽい。街の物価を無理矢理上げてるのもコイツ。なにやらあやしい雲行きになってきた。
　いいねぇ、お頭のスライ。この作品でカッコイイキャラが出てくるとは思わなかった。なんか面白くなってきたな。新キャラのレピアとミルカはどれくらいポイントを稼いでくれるか期待。

○最遊記：「紅の呪縛」
　４人が出会った頃の話か。１０００人切りして傷だらけで妖怪になった八戒と悟浄が出会って、悟空を拾った三蔵が八戒を追って来て合流と。どうした、こっちも面白いぞ。不遇の二人が出会って、さりげなく存在価値を探し合ってるのが良いね。下手に傷を舐め合って無い所に好感が持てる。シリアスな中に悟空の能天気さがいい笑いのエッセンスになってるし、バランスばっちり。どうやら来週も話が続くらしいので期待。

○STRANGE DAWN：「目覚めよという声が聞こえ」
　結構目を付けてた新番組。でも、まあ７５点って所かな。異世界に飛んできたユコとエリ。異世界では戦争真っ只中で、争いを止めるために来た魔人だと崇められる。んが、ユコはそんなことは知った事じゃないとヘソを曲げる。エリはあわあわしてるだけだし。そこへ、魔人の噂を聞いた敵がやってきて襲撃をかけてくる。窮地に陥った二人は怪しい声と動きで相手を威嚇して退散させる。しかし、それがそんなに楽しいか？エリ。
　なんかちっこいのが動き回ってるのはいいんだけど、当然まだ話がサッパリなのでニンともカンとも言えないでござるよ。やたら血流すしな。

○オーディアン：「ネイキッド・ロジック」
　ああ、香織と麗子が意味不明な会話を延々と・・。どうやら香織がオーディアンを目覚めさせるため、ラグナロクとやらを発動させるらしい。それで香織が犠牲になるっぽいな。なんだかんだで弟の優の事を愛してたのか。とにかく、やっと炉に火が入ったオーディアンは相手をグングニルで吹っ飛ばして終了。来週は謎解きしてくれそうだけど、どうなんでしょ。カロルとフェス以外の会話は訳分からんことだらけさ。

○ＮｉｅＡ＿７：「にあ・あんだーせぶんの湯」後
　ようやく屋根の修理をする事に。それはさて置き、ニアがいなくなって数日が経ったある日、まゆ子の故郷から昔の写真が送られてきた。やはり荏の花湯には思い出がたくさん詰まっていて、無くなるのはツライようだ。
　風呂に入ろうとしたまゆ子、の前にさも当然のようにニアが入ってる。いままで散々心配してたうっぷんを晴らすつもりだったが、すでにどうでも良い事なってるしな。豪雨の中、屋根を押さえに出た二人の目の前で母船が光の粒になって消えて行く。ニアはさよならと言っていたが。一体ニアは今まで何処に行ってたんだよぉ。さっぱり話のオチが分からん。いつの間にかアンダー宇宙人のバス運賃が値上がりしてたり、ジェロニモ本郷が身元詐称でスクープされてるのは何なのさ。

○ワンピース：「東の海の最悪の男！魚人海賊アーロン！」
　胸に三節棍はいくらなんでも無理ですぜ、ナミの姉貴。アーロンに復讐しに来たかと思えば、手のひら返して手下になってるし、訳分からん。おなごは怖いのぉ。

○ラブひな：「初キスの味はレモン？マシュマロ？ おとな」
　この間初めて７巻まで原作を読んだ。思ってたよりは面白かった。なので、アニメがどのくらい原作に沿ってるか分かるようになったよ。今回はしのぶがキスする大人に憧れる話。でも、一生懸命背伸びをしてるのに、いつの間にやら話が少女達のジュブナイルにすり替わってるしな。しのぶメインの回はいつもアプローチが特殊だな。でも、些細な嫉妬したりして、なんかしのぶらしくない所も少々目に付くが。まあ、リアルといえばリアル。大体からして、なると景太郎がほとんど活躍しないしのぉ。来週はいよいよ瀬田とサラが出てくるかな。
　カウンター、奥ライン飛ばし２回、蹴り飛ばし１回。全然少ないなぁ。

○コレクターユイ：「温泉旅行だよユイちゃん」
　バグルスの後遺症に良く効くという温泉に向かうワンちゃん一行。ところが、それは旅館の女将になったフリーズのデマ。だが、入ってみるとホントに元に戻るシンクロ。それをみんなに知らせに行くと、またワンちゃんに戻ってしまうが。本当に戻った事を証明するためにＩＲとコントロルを連れてくるが、そこでお湯が暴走。温泉がバグルスだったらしい。シンクロを元に戻す手がかりが欲しいが、みんなを取り込んで加熱しだしたので仕方なくイニシャライズ。残念ながらワンちゃんを戻す手がかりは発見出来ず、今のまま。最後はいきなり男気溢れてたなぁ。

○メダロット魂：「禁じられた戦い」
　どうも新パーツは相性が悪いようで、レストアをナエさんに頼む。しかし、それまでの間はギンカイ達とのロボトルは禁止されてしまう。
　だが、ギンカイとコクリュウは、町中のメダロットを血祭りにあげてメタビー達に戦うように強要する。それでもナエさんの言う通りにずっと我慢してるイッキとメタビー。ま、お約束通りに、レストアが完了しちゃえばこっちのもんなんだけどね。しかし、いきなり寝返るキクヒメはまだしも、町でみんなメダルを消去されている所を堪えてるのに、最後の１０分は「しょうがない」でいいのか、ナエさん。それじゃあみんなが報われねぇよ。ハニーもイマイチだしなぁ。ぬーん、不安な雲行き。

○さくら大戦：「さくら故郷に帰る」
　先週荒鷹が刃こぼれしたので、今回はそれを直しに仙台へ。さくらの力になってやれと、米田中将に言われた大神隊長。だが、神宮司家の問題だからとさくらに会せてもらえない。メチャ意味ないじゃん。
　一方さくらは刀を打直してもらっている間に試練をクリアしないといけないらしい。さくらの目の前に現れた父の霊に勝たないといけないらしい。勝ちに急くさくらに大神の声が届き、忘れていた大切な事を思い出す。それが本当のクリア条件だったらしく、無事試練終了。おお、役に立ってるよ。

○HUNTERＸHUNTER：「スケボーＸ見習いＸ本当の気持ち」
　頭にエビフライをぶら下げてる使用人見習いがゲートを塞いでいるため前に進めない一行。一線を越えると容赦無く実力行使に出る非情な見習いちゃん。だが、ゴンは例によって果敢に、と言うより頑固に線越えにかかり、何度も何度も杖でぶっ飛ばされても、顔の形が変ってもただ向かって行く。だが、非情な割にずっと手加減する事に何か突破口を見つけようとする。
　まず、カナリアという名前を聞くゴン。マシーンか、ポチの様に仕事を遂行するカナリアだが、キルアの名前が出ると怯む。キルアのスケボーを見つけたゴンは、彼女もキルアの友達ではと睨み、その話を膨らます。そこでカナリアのガードを崩す事に成功。線を越えたら実力行使のカナリアが、身分の違いという線を勝手に自分に引いていたというオチは良いね。毎回さりげなく平均点はクリアしてるが、時々ヤラれた！って感じの事をやってくれる。

＜７月第４週目＞
○モンコレナイト
　第一回目より以来の録画ミス。

○ゲートキーパーズ：「ゲートロボ出撃せよ！」
　いきなり皆ブルマかい、イカしまくり。メグーの鋭いツッコミで自分が今まで役に立ってない事に気付く麗子さん。駄目だよ、気付いちゃ。そこで、みんなについて訓練するが、効果ゼロ。つっこんですぐ窓を閉めるメグーは美味しすぎ。
　人形芝居では活躍するが、調子に乗ってゲートロボで無断出撃。操作方法が分からないので出れない割に、ちゃっかり家まで帰ってるし。大体、ゲートロボは家に入るのかよ。カギっ子の子供との約束で動物園に向かうが、そこにインベーダーが出現。分かり易く麗子さんだけが頼りの状況に陥り、麗子さんが力を発揮して事件解決。でも、ロボサイズのグランドピアノはどうなのよ？

○コナン
　モンコレと共に失敗。でも、最近感想書くほどの話が無いけど

○グルグル：「どこどこ！？幻の秘宝バナナムーン」
　王女ミルカは大臣の正体に気付いた（？）らしく、お頭にバナナムーンを先に見つけてくれと頼みに来る。そこで、一緒に宝を探しに行くことに。コードネームは鍋焼き姫。だが、モンスター１匹にてんやわんやの大騒ぎ。大丈夫なのか、この先。

○最遊記：「生者への賛歌」
　先週の続きで昔話。まあ、三蔵がお経を唱える所以外は特にこれと言っては無いけど。「俺は死んだ奴の為ではなく、生きる者の為に唱える」いや、カッコいいけど、お経くらいは唱えてやれよ。悟空の哀しいエピソードがなかったのか、取って付けたような小鳥の話が付いてるな。

○STRANGE DAWN：「あたりは沈黙に閉ざされ」
　とりあえず敵を追っ払ったが、ユコのへそは曲がりっぱなし。そりゃ、わけの分からない所に飛ばされてトイレもなきゃ怒るわな。魔人として役に立たない事にレカは苛立ちを覚えてシャルに直訴するも、シャルは取り合ってくれない。さらにそこにシャルを快く思っていないダールが入ってきてシャルを陥れようと画策する。昔はみんな仲良かったらしいが、シャルが都から兵士として帰ってきたら関係が悪化。ユコはそんないざこざの種にされる事にキレて”あたしゃ魔人じゃないよ”宣言をして村を出て行くことに。しかし、シャルはそれに付いて行くと言い出す。
　さりげなく村人が死んでたり、その子供がいやーなお願いしてくるしで地味に辛いな。これからずっとこんなんか？

○オーディアン：「瓦解と構築（カノジョトワタシ）」
　香織と麗子の子供の頃の話。つまり謎解きの回か。うーん、小五郎以外で神谷さんの声も久々に聞くなぁ。スパロボやってないしねぇ。し・か・し・だ、親父が怪しい研究していたり、それを死んだ奥さんの代用品作るのに利用したりはあまりにもパクリ過ぎじゃないかね。まあ、香織と麗子と真田の事は少し分かったか。まだ、遺産とか、ネルの事は分からないが。大丈夫かねぇ、この話。ちゃんと面白い？

○ＮｉｅＡ＿７：「荏の花に、時は流れるの湯」
　何だったんだ、ジェロニモ本郷プレゼンツ”流してポン”。母船が消えても特に何事も無い生活は続く。以上。
　ええ、ホントにこれで終わりかよ。いや、面白いんだけどさ、このまったりとした面白さは文章に出来ません。面白さというか、ほのぼの感というか、まったりというか、懐かしいというか・・、どうも言葉がねぇさ。大体、最終回なのに何の事件もなければ、謎解きも無いしね。

○ワンピース：「ココヤシ村の魔女！アーロンの女幹部」
○ワンピース：「ウソップ死す！ルフィ上陸はまだ？」
　ただ流す予定だったものを繋げるだけでスペシャル言われてもねぇアーロンは支配した村人から金を取って私腹を肥やしてるらしい。ナミは１億でアーロンから村一つ買い取るのが目的らしいが。ゾロを逃がしたり、ウソップ殺したり、情緒がかなり不安定だな。まあ、話は読めるけど。
　ゾロが行き違いになったり、ルフィがなかなか到着しなかったり、ジョニーが決定的瞬間見てたり、意図的に話がややこしくなるなぁ。ジャンプの定番と言えば定番だが。

○ラブひな：「再会？なる憧れの人は今東大講師 ラブへな」
　そのサブタイは既にエクセルサーガが使ってますが。連日のドンチャン騒ぎで金欠のひなた荘。一人一万のお金を稼ぐ事に。景太郎は流れ流され瀬田の元でバイト。加えて何故か皆東大でバイト。しかし、瀬田はなるの憧れの人で、今ここで会わせる事は得策ではないと判断したきつねはあらゆる手段で再会を妨害。そのお陰でバイトを転々とするなるが色んなコスチュームに着替えるのはいいんだが、初登場のサラが単なるクソガキなんですが。まあ、もとからクソガキか。しかし、もうチョイ声のトーンを上げないと正月君に聞こえてしょうがない。

○コレクターユイ：「８時間世界一周」
　現実の八時間で８０日間世界一周の遠足。何もバスに乗ってヴァーチャルインしなくても良いような気がするが。ひょんなことから例の少女と一緒に旅する事に。彼女の探すひまわりを一緒に探すが、結局一周しても見付からず終い。では何の為の旅行だったかといえば、３バカトリオが３バカップル（書くと凄いな）になる話。
　いい加減話が進んでもいいような気がするが。フリーズももうちょっと頭を使おうよ。前回のクールなイメージが台無し。いや、前からこんなか。今回は先生のすっ飛んだ歌がステキ。やっぱ本多さんはプルみたいなのが似合ってるのかねぇ。

○メダロット魂：「謎のドークス使い」
　コクリュウのメダロット全滅作戦。ブラスもターゲットにされるが、ドークスを使う謎のメダロッターが一瞬でデスメダロットの群れをなぎ倒す。どうやら転校生のユウヅルがその正体らしいが、デスメダロットに何か恨みでもあるらしい。
　コクリュウも作戦の邪魔をされたのが気に食わず、イッキをエサにおびき出す。そこで出会った二人は、イッキを差し置き、タイマン開始。しかし、ユウヅルはデスメダロットを否定しつつも、あまりに執拗な攻撃にむきになってルール無用のケンカバトル。ギャラリーもどっ引き。イッキや、アリカに至っては泣いてるし。我に帰ったユウヅルはバトルを引き上げて帰ってしまう。
　何だかなぁ。これ面白くなるんかいのぉ。今の所イマイチなこと甚だしいんですが。何度も裏切るスクリューズも、なんかいけ好かないしね。ま、彼女らも初期はあんなだったっけ。しかし、ロボトルシーンが嫌になるくらいセルが少ないんですが。瞬間移動してるように見せたいのかもしれないが、どう見てもパラパラアニメの失敗作って感じ。迫力と全然無縁の戦いされても、それはそれで引くって。このまま、ズルズル下降か？

○さくら大戦：「対降魔部隊」
　うわ、米っちカッコイイ。米田にも対魔攻撃が出来るのか。とりあえずさくらの父さん達のお話。あれ？ゲームでも叉丹が身内出身だっけ？山崎なんて覚えにないんだが。あと、さくらの父ちゃん声渋すぎ。
　帝都を襲撃する無数の降魔。日々強くなる相手に対して霊士甲冑の制作を進言する山崎だが、莫大な費用が掛かるために上層部は了解しない。そんな時、今まで以上の戦力で降魔が襲ってきた。最後にゃ全部合体して大暴れ。あまりの事に山崎君プッツン。さくらの父ちゃんは魔神器（？）使って犠牲に。それからやっとのことで光武を作ろうって話が認められる。そして、現在に至ると。

○HUNTERＸHUNTER
　くそう、イベントの合間で予約忘れた。

＜７月第５週目＞
○モンコレナイト：「おいでませませ六門学園」
　ビギナーに呼ばれて六門学園に招待され、校長のロートルに召喚術を覚えてみないかと言われる二人。それさえ覚えればカード一枚で何度でもモンスターの召喚が可能。そりゃ覚えるわなぁ。入学試験としてコレクションを撃退し、これから当分この学校で修行らし。並子先生の夏季補習は一体・・。ライバルのルーク登場に、テコ入れの予感。果たして化けられるかな。

○ゲートキーパーズ：「道なき道を突っ走れ！」
　秘書姫の友達のレーサーがインベーダーらしい。気になった長官はわざわざ一人で秘書姫を迎えにレース場へ。最近、この二人のロマンスが多いな。単身乗り込んで行くのは長官の自覚が無いと思うけど。話はさりげなく長官の昔話へ。昔特攻部隊にいた若かりし長官は運良く生還、以後世界中の人のために邁進、現在に至るらしい。激しいカーチェイスの後、しつこいインベーダーを倒す。長沢さんはここでも訓練だけで実際には銃撃てないのね。桑島さんの「え！？」で終わるのは切ねーって。

○コナン：「容疑者・毛利小五郎」後
　なんか先週はやけに揺れてるな。いきなり後編か。まあ、後編見逃すよりはマシだけど。久々の登場、蘭ママ。カッコイイよねぇ、高島さんの声は。最後に犯人を何重もの罠にはめどる所も面白いしね。白鳥警部亡き後はこの今泉もどきしかいないのだろうか。そこだけやや不安。

○グルグル：「ごちゃごちゃパーティー！これ最強？」
　どっからどう見ても”うみにん”な妖精に連れられてお宝への近道を教えてもらう一行。やっとこお宝を見つけるも、大臣達に付けられていて姫とバナナムーンをアッサリ奪われる。大砲付の城と、しがない盗賊団という圧倒的な戦力差に諦めかけるも、丁度現地に到着したルンルンとジュジュ、それに今まで出番が無くてタダでさえ薄かった影が消えかけたトマ等をパーティーに加えて決戦に向かう。

○最遊記：「終わりなき楽園」
　砂漠で拾った妖怪の女。言われるままに谷底の町にやってきた一行。そこには妖怪の姿をした石像がずらりと並ぶ怪しい町。言われた通りに町の塔にやってきたが、いきなり悟空達の体が石化してしまう。なんでもここは結界があって妖怪でも正気を保っていられるらしい。だが、塔の外ではみな石になってしまい、彼等を助けて欲しいと三蔵に頼む。相変わらずやる気はないが、真実を見せ付ける。仕方ないので、平和な時が来るまで町ごと封印して、ってなんか話の内容がサッパリなんですけど。分からないのは俺のせい？

○STRANGE DAWN：「いつかのような暗い夜に」
　シャルの時もビックリだが、ダールの頭もビックリだな。とりあえずこちらに来た場所に戻ってみるユコ＆エリとちびっ子達。でも、戻った所で何の変化も無し。そこで初めて自分達を召喚した人物がいた事を知らされ、ブチ切れるユコ。だが、肝心の召喚者のアリラ王女は敵軍勢に囚われの身。そこで一行は姫を奪還しに向かう。
　一方、村の方ではダールがレカに無理矢理迫って玉砕。レカはシャルを追いかける決意をして村を出て行く。「どうして俺じゃ駄目なんだぁ」辛ぇー、すげー地味ぃーに辛いっす。そりゃ涙も止まらねーよ。

○オーディアン：「BEYOND」
　いつの間にやらＯＰが２番（？）に。大体は総集編かな。ネル姉さん、いきなり猫軍団と共に登場したり、猫笛吹いたり、わけ分からんな。久々のお茶目な大活躍は嬉しいけどね。

○（HAND MAID）メイ：「はじめまして！」
　おっと久々に来たね、この手のハイテンションギャグ。乳も揺れれば、パンツも出し惜しみ無し。その力の入れ様はその辺のＯＶＡ並か。まあ、それ以前に南原の骨格及び、関節の構造の方が気になるがね。お隣りに良い感じの女の子が居るのにも関わらず、メイドロボットがうっかり手に入って、ウハウハ主人公。すでに、俺がこのＨＰを立ち上げてから何度も見たシュチュエーションだが、面白ければ良し、つまらなければダメ、もうこの手の作品はシンプルにそれだけ。とりあえず今回はＯＫだから、ラスト９話駆け抜けて欲しい（早っ！）。
　このどう見てもＯＶＡで作るべきだろ的な作品が、こうして衛星放送に乗る。その事に現在のＯＶＡ情勢と、テレビにおけるアニメの商品価値なぞの関係を深く考えると共に、これからのアニメの存在意義について憂慮しつつ、揺れる乳とチラリズムを堪能しよう。いや、それくらい固い事を考えないと、この欲望妄想大爆発な一歩間違えれば中途半端なエロアニメ扱いの作品とのバランス取れないし。とりあえず山本麻里安と高橋美佳子はがんばっとけ。

○ワンピース：「全員集結！ウソップの語るナミの真実」
　クルー全員の前で仲間である事を否定したナミ。島を出て行くように言うが、ルフィは無視して昼寝モード。そこにウソップが出てきて事のいきさつを話す。しかも、ノジコも出てきて真相を語ってくれるんだからこりゃまたお手軽だね。海軍も一瞬で伸す魚人の強さをアピールしたところでどうするんでしょう。まあ、来週も昔話っぽいが。

○ラブひな：「好き！洞くつの中のラブラブ宣言 ほらあな」
　「まあ、そのぉ」今それが田中元首相のマネだと分かるティーンエイジャーが何人居るだろう。瀬田っちが発掘調査の為、サラを預かる事になった景太郎。だが、サラが大人しく言う事を聞くわけもなく、早速騒動が。そんな時、ひょっこり瀬田が封印の扉から出てくる。何でも、今ひなた荘付近の古代カメ文明の遺産について調べてるそうな。ついになると瀬田が出会ってしまい、その雰囲気に押されて、お節介にもなると瀬田をくっ付けようとする景太郎。何故かメカたま達が地下帝国を築いていたりするが、なんやかんやで閉じ込められる一行。「このまま死ねるか」と、景太郎がついに告白。但しなるが瀬田を好きだと言う事をだが。ま、瀬田は瀬田でみんな大好きとどっかのアイドルみたいな事を言っているが。
　今日はみんな異様にキックの作画に力入ってるな。つか、妙に（乳含み）良く動くし。はっ！まさかメイに対抗しているのか！？いやまあ、単なる偶然だろうけど。タコの様にウルトラあたふたしてるしのぶが良いね。

○コレクターユイ：「決めます！コレクター春菜」
　バグルスのイニシャライズに失敗し、石になってしまうユイ。このままでは現実世界の結の命も危うい。逃げたバグルスをイニシャライズしなければならないが、それが出来るのは今の所春菜だけ。なので久々にハルナ出動。そこでやはり別のスーツにチェンジしたりするのかなと思ったら、一気に４Ｖｅｒ全部（無理矢理に）見せてくれたよ。コレクターズも全員集合してるしな。ホント第二期はサービス良いよなぁ。こちらとしては嬉しい所。

○メダロット魂：「届けもの大騒動」
　パパんが大事な書類を忘れてそれを届ける事になったイッキ。しかし、道中いろいろな妨害にあってドタバタやると・・。ゴメン、こんなに見飽きたストーリーをそのままやられても退屈。

○さくら大戦：「序曲」
　なんか今日はみんなメダロットみたいに顔が崩れるなぁ。いよいよアイリスも光武に乗る気。そりゃあれだけ活躍すればやみつきになるだろうなぁ。紅蘭もやる気マンマンで調整。そんな時、叉丹はミロクを復活させて刺客に向けてくる。大神君の作戦では活躍できないすみれは作戦を無視して単独でミロクに向かって行く。だが、相手もすみれにやられているだけに殺気に満ちてる。すみれがやられかけると、霊力満タンのさくらが助けに来る。荒鷹を打ち直したらいきなりレベルが上がったな、さくら。あの中途半端な試練が役に立っているのか。

○HUNTERＸHUNTER
　野球でなし。