＜８月第１週目＞
○モンコレナイト：「魔法修行だモンコレナイト」
　やたら門斗に対抗するルーク。これでもかと召喚術を自慢するが、ビギナーの前ではあがって何も出来ず。気持ちは痛いほど分かるがね、だからといって湖で大声で告白する事はないと思うんだが。そのせいでコレクションに嘘を吹き込まれ、一緒に戦う事に。
　最低男呼ばわれされて怒る門斗だが、なまじ普段手当たり次第に女の子に声をかけまってる事がアダとなり、言い訳できない。しかし、ルークも頭に血がのぼってて実力以上のモンスターを召喚してしまい制御不能に。そこを門斗に救ってもらい、ルークは引っ込み付かなくて気持ち悪いだろうなぁ。

○ゲートキーパーズ：「侵略者を守り抜け！？」
　フェイが自分のおじいちゃんに似た焼きイモ屋のおやじに出会うほのぼのとした話。いかにもな話だけど、なんか良いね。車に轢かれかけたおやじを面倒みてやるフェイも、それを素直に受けないおやじも定番すぎて返す言葉もない、けどなんかいいよ。そのおやじさんがインベーダーかもしれないと容疑がかかり、必死になって守るフェイも健気でよい。まあ結局、面倒見てやってた野良犬猫達のなかの一匹がインベーダーだったんだけどね。相変わらずメンバーの中で一番攻撃力がありそうなフェイの炎の龍で作ったスキにゲートロボの攻撃を叩き込んで無事事件解決。
　先週の事件のせいか、いきなり強くなったな秘書姫。そして、どうやら普段ゲート・オープンで、ロボに乗るとオープン・ザ・ゲートになるらしい。

○コナン
　時間無いのでパス。

○グルグル：「ソロソロ 侵入コパール城！」
　レピアの家で作戦を練って、聖歌隊を装って城に侵入、したのはいいが、調理室を見つけてる場合ではないぞ。ルンルンもその中途半端な服は何なんだ。スライは相変わらずカッコイイからいいんだけどな。そろそろクライマックスじゃないのか？それとも一年やるのかな。

○最遊記：「正義の真実」
　妖怪が次々と狩られてるという噂を調べにやおねちゃん出撃。が、相変わらずドジって捕まってるしね。そんな真面目に抜けてるところが堪らない。時同じくして対妖怪施設軍隊ファンロンと出会う三蔵一行。懐かしいトンプゥと再会するが、やおねが捕まった事を聞いてなんとかしようとする。例によってコウガイジが助けに来て、みんなでやおね救出。ファンロン軍は１０００の妖怪の血を浴びさせ妖怪にした虫というセンス最悪の秘密兵器を投入してくるが、制御しきれずに自爆。あとはいつものようにみんなで倒して終了。前から言おうと思ってたけど、三蔵一行とコウガイジ一味、アンタら戦わなすぎ。面倒だから一緒に旅しろよ。そうすりゃ毎週やおねちゃん見れるし。今回はやたら画面が暗くて、あんまりやおねちゃんを堪能出来なくて残念。

○STRANGE DAWN：「空が急にかげったように」
　一行は王女を助けに、レカ達はそれを追って歩き続ける。レカ達はゲリラ兵を追うグリアニア軍に出会い、いくらなんでも歩きで追いかけるのは無謀だからと、一緒に追っかける事になるが、軍がシャルを追いかけるのは王女関係で理由があると睨むマニ。自分たちは軽く人質になってると分かりつつ話に乗って行く。
　そのころ、替えパンツ問題に悩むエリの前にアヤシイ光が現れる。それに誘われるようにエリは洞くつに入り、そこで光と対峙する。光は争い合うことで世界のバランスは保たれてるから、争いを止めるなと告げる。姿を消したエリに自分だけ取り残されたと勘違いしたユコは半泣き。相変わらずかみ合わないトークだが、これでちょっとは近づいたかな。

○オーディアン：「可逆の絆」
　おお、生きてたか姉さんズ。しかも、名前がミルって、まんまミル姉さんじゃんかよ。軍がオーディアンを施設もろとも破壊しようとするも、ネルの活躍で阻止。しかし、そこに２体の謎のリムヒューガンが登場。予想通りネルの姉さんズがネルを呼びに来たようで。天使の輪で軍隊を瞬殺してネルに呼びかける。だが、仲間大好き優君に邪魔されてネルは混乱状態に。それを優しく抱きしめる優。なんか、いい雰囲気になっちゃってますが、デコ姉ちゃんはほったらかしで良いのか。
　それ以前に、真田がいつの間にか作ってた対オーディアン用兵器の方が気になるわ。正確に言うと、それに乗りそうな勢いのカロルが気になるっちゅー話よ。

○メイ：「お役にたってるのかな？」
　前回商品を届けに来たサラがその代金を回収しに来る。やはりタダではなかったのか。１００万以上の金額をどうやって払うんだろうと思っていたら、和也はまったく話を聞いてないしな。鈍感というか、ウルトラマイペースというか・・。人目をはばからずメイを探したりしないでちょっとは周りを見た方がいいぞ。
　かすみはそんな野郎でいいのか？かなり問題あると思うが。でも、わざわざメイの為に服作ってやるんだから偉いというか、健気というか。まあ、いいか分かり易い方が。なにやら怪しいコート野郎が出てきたが、何者？しかも、あと８回で他のドール達は全員出れんのかよ。とりあえず麻里安ファン的にこの作品は楽しいの？不愉快なの？

○ワンピース：「秘められた過去！女戦士ベルメール！」
　予想通り昔話。孤児になったナミとノジコの母親を買って出る海軍兵だったベルメール。村中の祝福を受けて三人の家族は幸せに暮らしていたが、そこへアーロン一味がやってくる。早くなったとはいえ、ジャンプ系は話を引っ張るなぁ。

○ラブひな：「海の家・浜茶屋ひなたのサル芝居 チュウかな」
　おわ、ついにLYCOSのＣＭしのぶ版が・・。夏だ、海だ、朽ち果てた浜茶屋だ、というわけで、期間限定オープンの喫茶ひなた出張店の改装費を客寄せ演劇で稼ぐ住人達。演目は西遊記。最近流行ってるな。最初は三蔵景太郎と悟空なるだったが、スゥが分身悟空を出しすぎて浜茶屋を破壊してしまい、新たな舞台を提供する代わりに瀬田の提案で再度配役。囚われの三蔵なるに、悟空景太郎。かの素子をもってしても歯が立たない牛魔王瀬田を前に怖じ気付く景太郎だが、そこは主人公らしく挑戦を受ける。が、結局なるのマグナムストレートと、スゥのメガ粒子砲で舞台はめちゃめちゃに。まあ、温泉が湧いて儲けは出たけど。
　なるの某シューティングゲームその他でお馴染みの囚われの姫っぽい服（というかビキニ）は、分かっちゃいるけど堪らないね。健太郎に役がないからって五行山役に、村長の家のタンス役ってのは・・。あまりの適当に取って付けたっぷりは涙を誘うな。

○コレクターユイ：「ユイちゃん恋をする」
　コムネットのなんでもスポーツネットで偶然知り合った優男里見浩介に恋する結。だが、実際にはどんな奴だか分からないと３バカトリオに言われて現実世界で会いに行く。しかし、浩介は事故で大怪我をしていた。看護婦に聞く所、後はリハビリだけなのに、本人のやる気が出ないという定番ストーリー。そこで、みんなでリハビリをやる気になるように仕向けるが、一太郎がうっかり口を滑らせて台無し。そこに何故かあの少女がいて例によってバグルス発生。その中で件の看護婦を守る為にやっとこやる気になる浩介。結局二人はデキてて結玉砕と、これでもかと定番だな。結が愛の母親と、絵本の少女に気付くだけの回かもな。

○メダロット魂：「激突！スクープ合戦」
　合併吸収の危機に陥る新聞部と放送部。当然アリカは猛反対。どちらにしろ部員一名だからどっちもどっちだが。人気投票で負けた部は勝った部に吸収されることになる。アリカはイッキとメタビーに独占取材を敢行して話題を作る。しかし、放送部の方はコクリュウのデスメダロットを使ってイッキの珍場面集を作って話題に。それを見たアリカはゴシップに目覚め、手当たり次第に人の失敗をスクープしまくる。お互いプライバシー無視の取材をし始め自体は泥沼に。イッキに突っ込まれ、友達のラブレターをネタにされ初めて自分がジャーナリストとして恥ずべき事をしていたと気付くアリカは心を入れ替えて正統派新聞で勝利と。無理矢理ロボトルを入れなくても良かった気がするが、まあそこそこ楽しめる内容だったか。でも、アリカがちょいと調子に乗りすぎ。前はまだ賢かった気がする。まあ、小学生に多くを望んではアカンか。

○サクラ大戦：「シンデレラ」
　上り調子のさくらの霊力を一気に高めるためにシンデレラの主役に大抜擢する米田。だが、さくらは完全に初主演のプレッシャーに呑まれて本来の力すら出せないでいる。その重圧を跳ね除け、立派に主役をこなすまでのサクセスストーリー。って、この期におよんでまでそんなガラスのなんたらみたいな事を３０分フルに使ってやるかね。

○HUNTERＸHUNTER：「コインＸ再会Ｘおめしかえ」
　ああ、やはり知らないうちに話が進んでる。なんか、気になる美少女がいたような気がするんだがなぁ。ともかく、執事室、というか館に招かれた一行。厚い持成しに警戒するが、待っていればキルアが来るらしい。ただ待つのもつまらないだろうとゲームを開始する執事長のゴトー。ゲームはコインをトスしてどちらの手に持っているかという単純なもの。だが、怖いお兄さん達にスゴまれてただならぬ雰囲気に。間違ったら即死って感じ。まあ、例によってゴンの驚異的な動体視力で正解を当てられたし、ゲームもキツいシャレだったけど。
　そんなこんなでキルアが登場。ゾルディック編はハッピーエンドとなりました。でも、最後にゴトーがゴンに世の中には真面目に人を信じすぎちゃダメだぞ、とアドバイスがあったがね。たぶんゴンには意味無いな。空港でヒソカが出没予告した日、場所で再会する事を約束してそれぞれの道へ。

＜８月第２週目＞
○モンコレナイト：「海のお城の人魚姫」
　何だよ、WeLove並子は出番無しかよ。海水浴に行くのにわざわざ六門世界に行く一郎兵衛達。確かにタダで、渋滞も無く、混んでない浜辺はポイント高いな。そこで白イルカを助けて浦島太郎よろしく海底のお城へご案内。例によって追っかけてきたコレクションと戦って終了。何故もっと六奈のスク水と、グーコの水着を見せない。ストーリーも何のひねりも無し、今回は色々と不満があるな。

○ゲートキーパーズ：「ヤングの主張を聞け！」
　凄いサブタイ。何でも影山君が青年の主張的番組でテレビ出演するらしい。この時代にありがちだね。しかし、いきなりゴミムシを連発、世の中ゴミムシだらけで、将来の社会はメチャメチャだと言ってのける。すげー、当ってるよ。「人間が犬や猫と違うのはどこか？知性さ！本能を押え込み、他者を敬い、より良い社会を構築するためのねぇ。だから自分を利する事の出来ない人間は人間にあらず！！」最高、まったくもってその通りだね。なんか好きになりそうだよ、尾瀬イクミ・・じゃなかった影山零士。
　生放送中にインベーダーが出てきてさあ大変。放送は止められるが、高校生達の前ではまともに戦えない。ゲート能力を使わずに戦わなければ、って事は番長大活躍か？と、思ったらみんな普通に戦ってるしね。全然隠してないじゃん。・・と、ここに来て画面が途切れた。なんか最近調子悪いな。夕立で荒れると駄目なのか？ウチで見てるのはケーブルＴＶだよなぁ、これ？

○コナン
　時間無いのでパス。

○グルグル：「ヒョイヒョイ逃げる ヤな大臣まもの！」
　なんとか大臣の所まで辿り着くも、大臣はワープワープで逃げ回り、完全に馬鹿にされる。それはジュジュがなんとか引っ張り出すも、今度は雲のモンスターの火炎攻撃に苦しめられる。そんなものはとっとと魔法で倒せよ。と思うんだが、ククリもジュジュもまだまだお子様だからなぁ。

○最遊記：「嘆きの乙女たち」
　一行の前に現れる４人の姉妹。だが、彼女たちはその命を寄生妖怪に握られており、三蔵達を倒すように仕向けられていた。それで倒せば助けてやると言われているが、実際には目的を果たしたら殺される事はバレバレで、助けるためには殺すしかないと。いかにもなお話ですな。しかし、悟空が何故か四女にご執心。お陰で最後は大号泣。そら、好きになった娘に命を狙われて、しかも目の前で殺されたら泣くわなぁ。

○STRANGE DAWN：「森を過ぎ、野を越えて」
　前回いきなりシャルに切りかかってきた奴もどうやら知り合いらしい。もうちょっと一悶着あるかと思ったが、シュラも、グリアニアの兵隊も一緒に合流してバルジダンへ。前回の不思議な光の事について何も言われなかったユコはエリを責める。ここに来てとうとうエリもキレて、魔人分裂の危機。それに振り回されるちびっ子たちも大変だろうて。

○オーディアン：「歪む視界」
　ああ、やっぱり乗るのね、その怪しい兵器に。優の乗るオーディアンＶＳカロルとフェスの乗るラクロスの一騎打ち。ラクロスの最大の武器は衛星軌道上からの荷粒子ビーム砲。しかし、その標準座標固定には優と精神をリンクさせて誤差数センチ以内にして撃たないといけないらしい。そこで優に恨みを持つカロルがその役を担当しないとならない。そんなねぇ、そんな悲しい事するもんじゃないよ。確かにここはカロルの居るべき場所じゃないな。
　とりあえず一発は命中させる事ができたが、シミュレーションでは２発当てないと駄目らしいので次弾発射までリンクしっぱなし。早く言えよそういう事は。しかも、その前にオーディアンのグングニルで砲台壊されてるしな。お陰で制御不能のビームが雨あられ。予想通りに作戦失敗。直撃は避けたものの、カロルの生死は分からないしな。フェスに運ばれてどこかへ行っちゃったよ。あーあ、カロルはこれでリタイヤくさいな。代わりにデコ姉ちゃんが復帰してきたけど。

○メイ：「どうしましょう・・・」
　サイバドール社からメイの回収者が送られてきた。一体どんな奴かと思えばどこから見てもお子様のレナ。やたら大きな泣き声と、仕組みは分からんが信号を自由に操る送信波が武器。だが、頭の中はやはり子供。あっさり寝返り回収作業放棄。南原にラーメンで買収されるサラといい、サイバドール社はもうちょっと言う事を守るドールを作った方がいいぞ。そして、車はそんなに信号通りに動かんぞ。三回目にして突っ込むのも遅いが、敷島さんが気になります。

○ワンピース：「生き抜け！母ベルメールとナミの絆！」
　うおー、分かり易く辛ぇー。金が払えないから子供の事は黙っていようとゲンさんとドクターが計るのに、嘘でも子供がいないなんて言えないベルメール。あんた不器用過ぎだって。見せしめで殺されちまうしなぁ。子供に生きろと言いつつ自分が死ぬのはちょい問題ありだと思うが。お陰でナミはたった一人で１億ベリー集めて村を救う厳しい戦いを選ぶ始末。そら目頭も熱くなるっちゅー話よ。しかし、住民票まで持ち出して調べるとは、クロオビ恐るべしだな。

○ラブひな：「海・・・なるにドキッ！妖怪にクラッ 妖しいな」
　どうしてしのぶが厨房に入っていないんだよ。女の子と仲良くなるには肝試し、という古典中の古典を引っ張り出したメガネトリオ。だが、本物の妖怪が出てきてオシャカ。そこは退魔師素子の出番。だが、妖怪はなるに取り憑いて悪事を働き、直接攻撃出来ない。これを祓うには物を切らずに魔だけを切る奥義斬魔剣弐の太刀が必要。んが、姉には出来るが、今の所素子には習得できてない。
　必死こいて修行をするもイマイチ。そこで瀬田のアドバイスで自分に足りなかった事、人を愛して守ろうとする気持ちが必要だと気付き、見事奥義体得、妖魔を祓ってめでたしめでたし。しかし、原作読んで「そういえば姉上はいつも楽しそうに笑っていた」っていう台詞は好きだったんだけど、なんかサラっと流されちゃったな。誘惑モードのなるが強力です、助けて下さい。

○コレクターユイ
　野球でなし。

○メダロット魂：「怪談・夜の理科室」
　ロボトルで勝てない君がコクリュウにそそのかされてメダロットを改造。そのメダロットに襲われるとメダロットがゾンビのようになり、夜な夜な勝手にロボトルをしてその相手をまたゾンビにするそうな。ペッパーキャットもそれにやられてしまう。
　オバケに弱いイッキを夜の学校に呼び出して散々脅かしてロボトル開始。しかし、どれだけ脅かしてもロボトルに影響が出ないのでは意味ないじゃん。しかも、親切丁寧にワクチンまで作ってあるしな。今回のコクリュウはダメダメだぞ。

○サクラ大戦：「破邪の陣」
　考え抜いた破邪の陣をテストしてみるも、成果はイマイチ。大神隊長も焦り気味。そんな中、地道に働いてる加山君が掴んだ情報によれば、黒ノ巣会の目的は封印された天海の復活、そのための天封石の破壊らしい。偶然天封石を見つけたさくら達はそこを死守するべく待機する。予想通りに敵が攻めて来たので、ダメもとで破邪の陣を試す。結構良い所までは行ったが、光武の反応限界と、すみれの気持ちの問題によって失敗。石を破壊されて骨折り損。まだまだ改善の余地があるねぇ。

○HUNTERＸHUNTER
　野球でなし。

＜８月第３週目＞
○モンコレナイト
　予約忘れた。急いで帰れば見れたけど、それほど見たいわけじゃないし（問題発言）。

○ゲートキーパーズ
　なんでも今週はWOWOW系全滅だそうで。

○コナン：「黒いイカロスの翼」前
　おっと、人気が高かったのか双子メイドが復活。確かに素敵なキャラだね。しかし、あんなにワガママな奥さん嫌だな。よく一緒にいられるよ。

○グルグル：「ガーガーアヒルに汗ダック！？」
　「尚、本物は光りません」、こういうセンスは好き。ククリのトカゲのシッポで上昇気流を利用し、風を起して雲のモンスターを撃破。大臣は逃げてしまうが、姫の元へは辿り着く。食事を取るとアヒルになってしまうので、止めようとするも既に食った後。だが、姫には変化が無く、代わりにスライがアヒルに。味見で食ったピラフがまずかったらしい。
　塔の最上階でモンクと大臣に出会うパーティ。そこでバナナムーンの力を借りた最強大臣が戦いを挑んでくる。圧倒的な力で塔もろともパーティーを吹き飛ばす。そこでジュジュが予言の書を読むと不思議な光で塔の破片が集まり出す。とりあえずジュジュがいれば無敵だな。

○最遊記：「流砂の罠」
　一面砂だらけの中でやっと見つけた村。しかし、そこでは過去三蔵が訪れた時、それを目当てにした妖怪の襲撃を受けていてすっかりアンチ三蔵になってた。現三蔵はそれを聞いて前の三蔵の行方を聞き出し、連れ去られたという妖怪のアジトへ向う。
　まんまと罠にはまってしまうが、三蔵は前の三蔵を食ったという相手にキレてリンチ開始。悟空は止めに入るが、一瞬の隙きを付いて妖怪反撃。まーた、瀕死の重傷を負う三蔵。次は悟空がキレるのか。

○STRANGE DAWN
○オーディアン
○メイ
　つーことで全滅。

○きらめきマン：「スパロボ特訓中！」
　サブタイに惹かれて久々に見てみたら面白かったな。来週も面白そうだから見てみるか。まあ、早送りでかなり時短して見たんだけど。ジコケンオーがイジけたりしてるのがいいね。声がアムロだとなんかそれだけでオモロイ。

○ワンピース：「ルフィ立つ！裏切られた約束の結末！」
　折角集めた一億ベリーも突然やってきた海軍に没収されてしまう。ナミに金を集めさせて、溜まりそうな時に手を組んでいた海軍に回収させる。全てはアーロンの仕組んだ罠だった。村人達はナミのために知らんぷりをしていたが、さすがに希望がなくなった今、ナミに島を出るように言ってアーロンの元へ。
　全てを理解したルフィがナミに「助けて、ルフィ」と言われて、「当たり前だぁー」と叫んでアーロンの元へ向かって歩き出すと、ゾロ、サンジ、ウソップの三人がスタンバってる当たりは分かり易くカッコイイな、ゾクゾクするわ。これでやっと戦ってくれそうだし、早く続きが見たい。

○ラブひな：「それぞれの浴衣のきみと夏祭り ほな」
　画が・・画が壊滅的にヘナチョコなんですけど。どうした、色んな所の一押しなんだろ？クオリティを保てよ。瀬田はサラをひなた荘に預けて次の調査に向かうらしい。それを聞いたきつねはなるに知らせまいと奔走するが、それはきつね自身が抱く思いをごまかすため。本当は瀬田の事が大好きなのだが自分のキャラや、なるのことを思うと打ち明けられない。サラにはまんまと見抜かれてるがね。最後に瀬田にやっとの事で打ち明けるも、しれっとかわされてしまうし報われないなぁ、みつね。
　なるは先週誤って押し倒された事を根に持って景太郎を目の仇に。終始険悪なムードでしのぶにまで変な気を使わせる始末。お互い自分の事でいっぱいいっぱいなのは分かるが、まーるで周りの迷惑を考えてないな。

○コレクターユイ
　野球でなし。

○メダロット魂：「プールでロボトル！」
　突撃こどもショーという番組に出たくてハガキを送ったイッキ。運良くそれが当選し、テレビ出演。司会のお姉さんキャンティとシラユリにデレデレのイッキ達だが、全国放送を利用してデスメダロットを宣伝しようとするコクリュウ達にロボトルを挑まれる。相変わらずの卑怯な手にやられてしまい全国に負けた所を放送されてしまい、一週間後にリターンマッチを逆に申し込むイッキ。地道に特訓を重ね、水面を跳ねる石から編み出した作戦でコクリュウのメダロットを撃破する。レクリスモードで跳ねて、伏兵が出てきたときだけ元に戻ってそいつを踏み台にして相手に攻撃。某ジェットストリーム返しのようで良い感じだが、こう熱く燃えるものが無いのは何故だろう。
　「すっごいアホ、お前等アホ」、スクリューズは、というかキクヒメはどうしてこんなにヘタレになっちまったんだろう。

○サクラ大戦：「しのび寄る闇」
　さくらに直接接触してくる山崎こと葵叉丹。さくらも何も疑わずに父の旧友だと信じ込んでプレゼントの怪しげな鈴を身につけてるしな。お陰で練習中にミスを連発するわ、夜中に突然光武を切り付けるわの暴れっぷり。アイリスのナイスセーブがあったから良かったが、下手すりゃ大神君もすみれもやられて最終回だったな。いよいよ本格的に攻撃してきた叉丹だが、紅蘭は山崎と同一人物だと気付いているのかしら？

○HUNTERＸHUNTER：「天空ＸファイトＸ武者修業」
　ヒソカに一発くれてやる為に修行を開始するゴンとキルア。金儲けと合わせて天空闘技場で戦うことにする。勝てば勝っただけ上の階に登れて、ファイトマネーも増えて行くという分かり易いシステムの闘技大会。そこで出会ったズシという少年と仲良く登って行くが、キルアですら一瞬危険を感じる謎の技と、彼の目指す最上階に興味を持ったキルアは最上階まで勝ち進む事にする。なんかまた上手い具合に武道会が始まってますが、好きだよね本当に。

＜８月第４週目＞
○モンコレナイト：「どっきり館のヴァンパイア」
　小学生がデートしてるなよ。そりゃ並子も化けて出るわ。ヴァンパイアの霊に取り憑かれたコレクション。番長コレクションの時のようにカッコ良い。一郎兵衛を人質にして今までのアイテム総取りという悪役らしい活躍。モンスターはいいのに、ゾンビや、マミーはダメなのか、門斗。六奈をほったらかして一人でビビリまくり。結局、六奈が召喚したガルーダに乗っかって勝てたけどね。これで、六奈は自由に召喚できるようになったな。

○ゲートキーパーズ：「新たな年に飛躍せよ！」
　もう正月の話かい。しかも、浮矢妹と雪乃がメインだし。内容が物を壊して謝れないとか、謝りに来たのに冷たくあしらっちゃうとか、教育テレビの道徳番組のようだ。まあ、他にも瞬だけを写して音声女湯のみとか色々珍しいこともしてるか。雪乃がちょっといい味出してるかも。寝着も良いし。ただ、ラーメン持ってきたメグーが気になるな。どうでもいいが、最近個人的に千葉ちゃんづいてるな。

○コナン：「黒いイカロスの翼」後
　いいなぁ、仕草が全て同じ双子メイド。「それが眠りの小五郎の始まりなんです」凄い強引な台詞だな、蘭。車のトランクに隠れて登山って、そんなことでいいのか。先週からどうやって上に戻ったのか気になってたのに。お、来週は白鳥刑事が出るのか？声はどうなってるんざんしょ。

○でじこサマースペシャル2000：「ぴよこが来たにょ」
　この忙しい時にこんなものまでやるとは。新キャラぴよこ参戦。何でもでじこはデジキャラット星の王女で、デジキャラット星乗っ取りを失敗したブラックゲマゲマ団の首領ぴよこはでじこを誘拐して金をたんまりもらう気らしい。大から小まで悪い事をし倒すぴよこだが、いまいち弾けたキャラになってない。つか、台詞が少ないし。とりあえず全員紹介って感じか。

○でじこ：「ブラックゲーマーズだにょ」
　でじこを連れ帰る為にはゲーマーズが潰れればよかろうとブラックゲーマーズを建て、客を全て奪う作戦に出るぴよこ。作戦どおり品揃え豊富かつ破格の値段設定に負けて客足が完全にストップするゲーマーズ。このままではとライバル店に乗り込むでじこ達。そこでは操られてどんよりしてる客の山。ここで買い物をするとぴよこの言いなりになるらしい。満足に戦えないでじこ達は苦戦を強いられるが、ぷちこの奇怪なビームのお陰で全員正気に。あとはでじこのビーム連打で店を潰して終了。なんか変にストーリーがあるとつまらんな。

○グルグル：「メラメラ！勇者よ火を盗め」
　ジュジュの奇跡で次々と最強大臣の攻撃をかわす。が、ジュジュはやや暴走気味。大臣にククリの新魔法陣で対抗するも、巨大な炎の前に絶体絶命。そこでニケが盗賊＋料理人のアビリティを合わせ炎を盗み、キラキラに吸収、炎の剣にして大臣を見事討ち取る。モンクは逃げでしまうが、とりあえず大臣は元に戻って一件落着。しかし、あの料理人が火の王とは。ここまで引っ張られるキャラだとは思わなかった。ちなみに、スライの呪いはミルカとルンルンのキスで回復。

○最遊記：「破滅への暴走」
　何なんだろうな、あの博士。どうやら今回の悟空は暴走しないらしいが、砂漠の底で砂埋め地獄に。経典を取りに来たコウガイジにうっかり助けられるも、三蔵を助けるために戦う事に。ここで悟空は自ら戒めを解き、１２０％の力で戦う。コウガイジも余裕かましていたが、形勢は一方的に悟空の方に。ただ相手を痛めつける悟空に悟浄と八戒もどっ引き。どーすんだよ、誰も止められないじゃんよ。

○STRANGE DAWN：「抜け目のない狩人は」
　来たよ、このクソ忙しい時期にWOWOW恒例まとめて放送が。エリがちょっと離れている間にいきなり襲われてエリとシュラ以外全員とっ捕まる。戦う事は納得できてないが、シュラの提案で砦に助けに行く事にしたエリ。その頃、レビアンに既に本人達の意見関係無しに魔人としてのネームバリューが一人歩きしてると聞くユコ。そして、姫様はどこかへ消えてしまったので、一緒に姫を探そうと持ち掛けられる。取引が嫌いなユコは断るが・・。
　鳥が大挙してやってくる”わたり”という現象に合わせて砦に突っ込むエリとシュラ。難なく脱出かと思われたが、バックを取りに戻った所をレビアンに捕まってしまう。

○STRANGE DAWN：「誰も寝てはならぬ」
　わお、塩振ってるよ。結局みんなで捕まってしまい、先の襲撃で仲間を殺られた腹いせにシュラをみんなでボッコボコ。レカが薬を届けにシャル達の所まで来るが、シャルは「顔も見たくない」宣言。望みをぶっつり切られたレカは失意のうちにベールを切り裂いてシャルの事を忘れようとする。
　レビアンは魔人ズにどうせ誰かに利用されるならここに留まって、一緒に戦おうと誘う。シャル達の事もあって渋々承諾する二人。だが、今までの圧政に耐えられなくなった民衆。その怒りの力を利用して争いを起こし、覇権を手に入れようとするデウムは、無駄に戦うべきではないと言うレビアンを押え込み、戦線を動かしたダール達国境警備隊を相手に開戦宣言。ダールも相変わらず余計な事をしてるねぇ。

○オーディアン：「絶対を招くもの」
　香織と麗子の子供の頃の思い出になっているケヴィン君。彼は何やら真田の研究でリメイクしたらしい。意識はケヴィンで、体は他の人みたいだけど。とにかくその彼がＩＭＯへ侵入、幾つものトラップを張って麗子ちゃんの所へ警告に来る。途中で回線を自ら切るあたり何か考えが有りそうだが、一体過去にどんな因縁があるのか。ところで、あの赤いリムヒューガン、数々のジャミング、ステルス機構、クナイ手裏剣、最小限の攻撃で最大限の効果を狙う戦術、忍ライクで俺大好き。

○でじこ：「帰って来た暴れん坊」
　暑さと不快指数と勝手な被害妄想でぴよこがゲーマーズを襲撃・・しようとした所で懐かしの暴れん坊登場。相変わらずナンセンスが大暴走してて面白いねぇ。スイスなぷちこがポイント高いな。

○でじこ：「夏の虫」
　今回のサマースペシャルでずっと出ていたパヤパヤ。地球環境を考えると偉そうな事を言いつつ、やっている事はハチャメチャ。ゲーマーズを良い子の集まる良い店にしようと勝手に改造するも、どこをどう見てもグログロで誰も近づこうとしない。こやつの感覚はどうなっているんだろう。まあ、所詮虫なんだが。何とか良い子を集めよと緊急会議を開くも、そもそも価値観が違いすぎ。ぷちこに正論を言われるも、納得せず煮詰まった挙げ句に初心に帰ると言って店を爆破しようとするパヤパヤ。だが、ひょっこり出て来たぴよこに一目惚れして彼女を助けるために自爆。さりげなく七変化したり、テイストが妙にレトロだったりのパヤパヤが今回のメインだったのか？

○メイ：「見ないでください！」
　いきなり新キャラ登場。ＩＱにして５００００という頭脳を持ったケイ。それよりもおとなしそうでメガネっ子って方が直接的な破壊力がありそうだが。まあ、超計算女なんだがな。例によってメイを捕まえるためにやって来たのだが、メイが彼女の予想を越える行動をとるので、とことん調査して原因を追求したいらしい。捕獲業務よりも自分の探求心を取るあたりやはり問題がないか、サイバーテック社。メイを呼び出して調べてみるも、結局、メイの不完全なメイドプログラムを解析出来ず。解析失敗の後遺症か、危ない所を助けてもらったからか、ケイも和也に興味を持ったようで。典型的なパターンになってきた。

○メイ：「今日まで・・・本当に・・・」
　前回代金未払いの為メイを回収する事を告げに来たサラ。初めからそうすりゃいいじゃんとか思いつつ、期限は明日。落ち込む二人に思い出を作ってこいと塩を送るかすみ。二人で遊園地デート。お人形に話し掛ける男。端から見たらアヤシイ事山のごとしだろうなぁ。楽しい事はあっと言う間に過ぎ、予告通りあっさりメイは回収されてしまう。ますます落ち込む和也。だが、その前にあの怪しげな赤コートの男（？）が現れる。サイバーＸと名乗る彼の言う事には、和也のような研究熱心な奴ならサイバドールを預けても良いらしい。一体コイツの魂胆は何なんだろう。和也の親父か何かか？ともかく、またメイを注文出来てめでたしめでたし。しかし、メイは小さいのがウリだったんじゃないのか？良いんか、人と同じサイズにしちゃって。俺はその方がいいけど。話自体は何処ぞのメイドロボと全く同じでなんだかなって感じ。「極めて南原君以下よ」ああ、そりゃ駄目だ。

○ワンピース：「ルフィ大ピンチ！魚人VSルフィ海賊団！」
　おいおい、いきなり大ピンチかよ。アーロン一味のアジトに乗り込み、ルフィがゲンさんの頭の風車から編み出したゴムゴムの風車でザコを瞬殺するも、その時に突っ込んだ足が抜けなくなり、そのままアーロンに海へスローインされる。ルフィを助けるには残った魚人のタコのハっちゃん、クロオビ、チュウとアーロンを倒さないとならない。タコはゾロ、クロオビはサンジ、チュウはウソップが接待。ほんとに分かり易いな。ジョニー達がさりげなく美味しい所を持っていってる気がする。

○ラブひな：「玉の輿？海のむこうの皇太子 暖かな」
　何故ひなた老人会は戦いを挑むのか？別に赤い月は出ていないのだが、またもや変身するスゥ。原因はひなた荘にやって来たスゥの兄貴、ランバ・ルゥ。コイツが景太郎にクリソツで、むつみ以外のひなた荘の面々は混乱。ここで、原作の景太郎が真面目になる話が入ってるが、俺の大好きな「なぬぅ」って台詞がまたもや軽く流された。どうも、この作品のスタッフとは好みが合わんな。
　ルゥはスゥを嫁に迎えに来たのだが、スゥは素直にそれを受け入れない。それは兄貴がいきなり婿になるのがしっくり行かないのと、姉のアマラが兄貴に好意を抱いているのを知ってるから。将来はプログラマー養成学校を建てて自分の国を電子立国にしたいとか、結構色んな事を考えてるな。頭が良いのか、悪いのか、何を考えているのか分からんとサラが言うのも納得。結局兄貴と姉貴が一緒に国に帰っておしまい。最後に景太郎と入れ替わってるのも何か必要あるの？って感じで頂けないなぁ。

○コレクターユイ：「ジャギー図書館大さわぎ」
　何故この忙しい時に休んでくれないかなぁ。例の少女が絵本のキャラクターだと分かった。いよいよ核心に近づいて来たかな。結の似顔絵を元に各被害地を尋ねると、ほぼ確実にその姿が確認されている。バグルスに関係があると睨んだ一行はジャギーが館長を勤めるコムネット総合図書館へ向かう。
　早速検索をしてみるも、どの絵本にも出てないらしい。そこにまた少女登場。珍しく上手い具合にフリーズが捕まえるも、ぬいぐるみの熊に妨害されてとり逃す。どこのデータも引っかからないと言う事は手作り絵本ではという結論に落ち着くが、もっと早く気付けると思うぞ。まあ、これからはハルナも本格的に参戦してくれそうで賑やかになりそうではある。

○メダロット魂：「戦士の絆・前編」
　年に一度のバッテリー充電日なメタビー。だが、その日はみんなで海水浴の予定なので駄々をこねて一緒に行く事に。今日一日は気合で乗り切るらしいが、明らかに伏線だわなぁ。謎のドークス使いにコテンパンにやられて期限の悪いギンカイは新メダロットのユニトリスで弱ってるメタビーをいじめに現れる。案の定、ボロ負けの所にドークス登場。しかし、あまりに強いユニトリスに敗北。デスメダロットに負けた悔しさでいっぱいのユウヅル。そこへコクリュウが出て来てデスメダロットを使わないかと持ち掛ける。あまりのポテンシャルの高さにドークスを捨て、メタビーを倒すという条件を飲んでしまう。はあ、キクヒメが嫌なキャラになってるなぁ。

○サクラ大戦：「もうひとつの戦い」
　このところ戦果が上げられない花組、その事で上に叩かれる米田指令。そのせいか、どうも様子がおかしい米田を気遣う花組。だが、米田は一人で魔神器を使って叉丹を己の命と引き換えに封印する決意をする。降魔戦争終焉の地で対峙する二人。後一歩の所まで追いつめるが、叉丹を封印することは出来ず。米田の生死も分からず仕舞。ちらと織姫とレニが出てたなぁ。まあ、俺にとっては知らない人だが。

○サクラ大戦：「帝劇、炎上！」
　女子に頼まれると断れないよな。さくらとあやめさんからかつての仲間が敵にいる事を知らされ困惑する花組の面々（紅蘭、アイリス除く）。そこでアイリスが何かに脅えてまた情緒不安定に。「ここに来るよ」センシングマインドかい。さくら繋がりか？
　その予想通りに帝劇にわらわら脇侍達がやってくる。そのどさくさに紛れて、ついに紅蘭が叉丹の正体を知ってしまう。帝劇を捨てて撤退を余儀なくされる花組。失意の紅蘭をつれて脱出するが、帰る所を失ってしまう。大丈夫なのか、この先。脱出するときのその音楽はどうなん。ＥＤも音頭じゃなくなってるしな。

○HUNTERＸHUNTER
　野球でない、よね？

＜８月第５週目＞
○モンコレナイト：「デカデカでっかいラブスター！？」
　前の忠左衛門に続き今日はバッチィとグーコがナレーションに乱入。まあ、マンネリ打破にはそれくらいやらないとな。六門世界の怪しげな泉の水を飲んだジャーネが巨大化、いるだけで厄介なモンスターに。そこにコレクションがうっかり起してしまったモンスターがやって来てさながら恐竜大決戦の様相を呈してくる。しかし、そこで森を慈しむ天使が出て来て、エメラルドドラゴンを召喚、門斗達がいつも通りにそれに乗り移ってモンスター退治して終了。あんまり役に立ってないな、デカくなったジャーネ。そして、俺の知っているエメラルドドラゴンはそんなにダサくない。

○ゲートキーパーズ：「守れ！進歩と調和の祭典！」
　いきなり子安＆小桜コンビが司会の番組が始まってますが。最近出番無いからなぁ、番長とメガネ。講演に続きテレビ出演をしてる影山。クソムシを連呼してるような奴をテレビに出していいんか？学校内も影山人気で持ち切り。君達は特別だよって言葉はズルいなぁ。
　ルリ子の親父を人質に万博会場予定地で巨大化を続けるインベーダー。ルリ子と恵を残してみんな飲み込まれてしまう。ルリ子は父親と仲間を助けられない事に絶望している所をブラック恵に拉致される。分かってはいたが、いつの間に寝返ったんだ恵。結局、事態は瞬が解決したのだが、ルリ子は影山の手の内に。

○コナン：「本庁の刑事恋物語３」前
　お、新ＯＰか。しかしなんだねぇ、コナンまでパラパラ踊ってるのはどうなん？とりあえずメチャへなちょこっぽく見えるんですけど。見てて恥ずかしいと言うか、萎えると言うか・・。ここはトラチョコの方が断然上だな。これでゾナパラみたいに子供の間に広めようとしているのかしら。新ＥＤもどうなんだろうねぇ。倉木麻衣の曲も良かったし、シャツ一丁の蘭も良かったしで、前の方が全然良かった。と言うわけで、今回のリニューアル個人的に大失敗。
　うわー、白鳥警部がコレクション伯爵になってるよ。佐藤刑事に好意があるような設定になってるし。
　完全に近い綿密な計画犯罪の犯人を追いつめた刑事が不慮の事故で亡くなってしまい、迷宮入りした秋思郎事件。準レギュラーの佐藤刑事の父親がその刑事らしい。しかし、一人の刑事が情報を独占しているような事がありえるのかねぇ。
　連続放火犯を追う刑事の皆さん。そんな中で秋思郎事件の犯人が閃いた高木刑事はその事を佐藤刑事に伝えようとするが、そこを何者かに襲われてしまう。

○グルグル：「ウキウキ！コパールの休日」
　とりあえず１クエスト終了したのでインターバル。ミルカと、ルンルンはスライを追っかけ、ジュジュはコパールで教会を開く事になって、トマはアダムスキーの元に残り、レピアの店は修復されたが、その他妖しい親父達に囲まれる事に。結局、ニケと、ククリだけが旅立つのか？キタキタ親父は合流だと思ったんだけどなぁ。

○最遊記：「闘いの果て」
　三蔵を助けるためにリミッター切っても、その後に暴走して仲間もろとも殴り倒し、暴れまわってたんじゃ何の意味もないじゃん。「妖怪なんてもんじゃねぇ。化け物だぜ」アンタ無茶苦茶な事言ってるな。結局、瀕死の三蔵が悟空にリミッターをかけて事態は収拾。みんな死にそうだが、何とか村に戻って全員回復。

○STRANGE DAWN：「やさしい夕星よ」
　着々と戦闘準備をするデウム達を後目に、レビアンは魔人ズとシャル達と共に脱走。当然追手がやってくるのでみんなで応戦。魔人ズも崖を駆け下りたり、谷に落ちそうなベレーをレシーブしたりと活躍。そんな中、グローナとクジはさりげなく特攻。渋すぎ。
　みんな飛んでる虫に乗っているが、橋を落とせば追手は来れないらしい。そこで、一本橋を渡ろうとした所でデウム登場。橋の上でレビアンとの一騎打ち。鬼気迫る闘いや、落ちる橋で猛ダッシュかますあたり、前から言おうと思ってたけど、レビアン格好良すぎ。残念ながら仲間にはなってくれないみたいだけど。

○オーディアン：「次にあるもの」
　先週、南撃に乗ってやられたネル。なんとか救出されるも、なにやら様子がおかしい。昏睡状態になったかと思ったら、優にキスをしてサヨナラと言って消えてしまう。そして、次に現れたときには姉さん達と一緒に敵になって、フォルフの手先になったかと思ったら、プログラムされていた人格以外に優との生活で人らしい人格が芽生えてたり、最後にゃいきなり優をかばって死んでもうたっぽいしなぁ。運命の歯車がジェットコースターのように急転直下のフル回転。最期に花を咲かせたと言うか、視聴者置いてけぼりの展開と言うか。つか、もうネルは出てこないのかよ。後の見所と言ったら、あの赤いリムヒューガンくらいしかないぞ。

○メイ：「もっともっと！！」
　なんかいきなり少年野球のチビっ子達が出て来てますが。かすみはコーチって設定だったのか。夏の恒例花火大会があるらしくみんなでお祭りに。そこでサラは和也に、南原は大きくなったメイに惚れとる。他はこれと言って・・。なんだかなぁ、こんなゆったりした話よりもっとハイテンションな話じゃないとこれだけのキャラを活かしきれないと思うんだが。

○ワンピース：「ルフィ水没！ゾロVSタコのはっちゃん」
　ソロが三刀流なのに対してはっちゃんは６刀流。倍の手数で攻められて、しかも傷口が開き、意識がぶっ飛ぶ所を気合と集中力で闘うゾロ。剣の数ではなく、剣の重みを見せ付けてはっちゃんをさばくも、瀕死の状態でルフィを助けられるわけもなく。かわりにサンジが魚人のテリトリーである海の中へダイブ。６刀流をさばく所をもっと見せて欲しかったな。そうかぁ、首だけ伸ばして人工蘇生かぁ。面白い事を考えるねぇ。

○ラブひな：「眠りの少女とセピア色の約束 カラクリな」
　ひなた荘の地下室にて偶然見つけたカラクリ人形の萌。人形のはずだが、景太郎には声が聞こえるらしく、フランクに会話してる。むつみさんもカメ同様に話が分かるらしい。なんでもこの人形景太郎のひいじいちゃんの頃の代物。さすがにガタがきて足が動かないので、みんなで修理してあげる事に。ひいじいちゃんも、子供の景太郎も足を治すと約束してくれて、偶然とはいえそれを果たしてくれたのが嬉しかったのか成仏、いきなり機能停止。かなりシビアな幕の落とし方するな。まあ、本当は景太郎にちゃんと花嫁候補がいたからなんだろうけど。もし、なるもむつみもいなかったらそのままだったんだろうか。そりゃ、怖い画だなぁ。物言わぬ人形と話してる状況は、メイと和也もビックリだろう。
　まったくのオリジナルっぽいが、約束というキーワードを使って、最近陰の薄かった１５年前の約束の事を思い出させるという話か。ここにきてクライマックスに向けそういう事をするのも用意周到だが、ちゃんと話自体が出来てるのも偉い。良い時と、平凡以下な時があるんだよなぁ。久しぶりに下斜め前強Ｐって感じのなるアッパーが見れてニヤリ。

○コレクターユイ：「ひまわりの中の少女」
　勝手に愛の母親の病室に入った事がバレて絵本の事は聞けず。少女がヒマワリを探していた事からヒマワリを使っておびき出すことに。入場した子供にはヒマワリの帽子を被せてチェック。先生もひょっこり出てきて帽子が欲しいと駄々をこねてるが、いつからこんなに精神年齢が下がったんだ。しかも、二つもらった帽子を例の少女にあげちゃうしね。先生とフリーズが言い争ってるのを見た少女が泣いてしまい、その涙からバグルス発生。どうやら原因はこの涙らしい。しかし、バグルスが発生するかもしれない所に本当の観客を入れていいのか。ユイとハルナでイニシャライズするも、肝心の少女はどこかへ行ってしまう。いつまで追っかけっこをするんだ。

○メダロット魂：「戦士の絆・後編」
　先週コクリュウの誘いに乗ってデスメダロットを使うようになったユウヅル。それでもやってる事はデスメダロット狩り。そんなユウヅルとそりが合わないギンカイは決闘を申し込む。そこへ、イッキとメタビーを見て友情に目覚めたドークスがやってきて「マスターともっと仲良くなりたい」宣言。それに感動したのかユウヅルはドークスとよりを戻してデスメダロットと戦う。最後にはバッテリー切れを気合で克服という先週のイッキとメタビーでも出来なかった芸当をかましてるし、いきなりまっとうなメダロッターに戻ったな。いきなりすぎてちょっと面白くないけど。作ってる人には申し訳ないけど、なんでか盛り上がらないね。

○サクラ大戦：「夢見る機械」
　花やしき支部に退避した花組。しかし、紅蘭が姿を消してしまう。例によって花やしき支部めがけて脇侍がやって来るので、新開発の人工天封石でおびき寄せて一網打尽にする作戦に出る花組。まあ、相変わらず紅蘭はいないんだけど。探しに行こうとするさくらに、「紅蘭を信用しているのなら、戦場で待てばいい」の一言は大神君キメるね。
　一方、花やしきで一人悩む紅蘭。みんなの為に光武を作って戦っていたのに、それの開発者が敵の幹部やってるんだからやってられないわなぁ。そこへ、またミロクがワープアウト。途中で出会った自分に良く似た子供と一緒に逃げる紅蘭だが、子供に「逃げても無駄だ」と駄々をこねられてしまう。そんな事はない、みんなを守る機械がある、と言ってそこで迷いを断ち切る事が出来ると、子供の姿は消えてそこには光武が立ってる。「あんたやったんか・・」上手いなぁ、光武と同じ左膝を怪我してるあたり基本だが良い。全員揃った花組は破邪の陣でミロクを撃破。でも、花やしきは壊滅してしまったので、今度は光武の修理と改造の為に神崎重工へ移動。なんでこんなに渋いのにジワジワ面白いんだろう、不思議だ。ちゃんとベースが出来てるって奴？

○HUNTERＸHUNTER
　野球でなし。