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インターネットメールの注意点
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このページは、「文字化けメールを書く人/受け取った人」が勘を頼りにトラブル対処する為の資料 として使うことを想定しています。
ですから、初心者も上級者も関係ありません。第一、著者はコンピュータ業界とは無関係です。
文字化けメールを書く人をチェックしてみると、
a. コンピュータを初めて触った人
b. ワープロ等のアプリケーションのみを使っている人
c. 社内メール等しか使っていなかった人
d. パソコン通信を使っていた人
e. 自分のメールソフトでは文字化けしない人
の5つのようです。
a.やb.やc.の人にはなるべく専門用語を見せないようにしなければなりません。そうでないと、読むのを諦めてしまうので目的が達成されません。
d.やe.の人には、きちんと説明しないと納得してもらえません。「自分のマシンでは表示出来るのだから、読めないマシンの設定が変だ」という考えです。
そこで私のweb pageで打ち立てたポリシーは、
まず最初に化けたメールを見せて、インパクトを与える。
インターネットは世界規模のネットであることを再認識してもらう。
インターネットメールは本来、環境に依存しないように考えられている事を理解してもらう。
必要以上の専門用語は用いない。ただし、メールソフトを扱っていて目に触れる用語は解説する。
化ける原因を明らかにし、納得してもらう。
化けたメールを受け取った場合、その原因を特定して送信者に伝えることが出来るようになってもらう。
あらゆる環境での閲覧を想定し、必要以上の装飾を施さない。モノクロやグレイスケールでも判別可能とし16色以上で完全に再現される。テキストベースのブラウザの場合、gifビューアとの連係で閲覧可能とする。
と、いうことです。
例えば、以下の様な経緯で「OS」という専門用語を排除しました。
「DOS/Vを買ってLinuxをインストールしました」というような表現を時々見かける。
OSとハードウェアの違いを理解していない人は意外と多い。
「ソフトウェア」という言葉は良く理解されているが、なぜか「ハードウェア」の意味が良く判っていない人がいる。
そもそもメールの送受信をする環境が「コンピュータ」とは限らない。
良く考えてみれば、そんなことは理解していなくても、化けないメールは書ける。
「OS」という専門用語は使わない。
敢えて曖昧な言葉を使う。
以上の経緯でお解り頂けると思いますが、このweb pageは文字化けメールの問題を、ユーザレベルで認識し、解決する為 のものです。
ソフトウェア開発の参考にはなりません。
文書執筆の参考にもなりません。
ネットワーク管理者の方は、更に専門的な知識が必要でしょう。
リンクを辿ってRFC等の正確な情報を収集してください。
URLは
http://www02.so-net.ne.jp/~hat/imail/cover.html
です。これ以外のページは頻繁に変更する可能性があるので、長期間にわたるリンクはしない方がいいと思います。
私のメールアドレスは掲載しないでください。
今のところ、再配布やミラーは「原則的には」お断りしています。
頻繁に更新作業を行なっていますので、古いバージョンに対する質問が来ると、私が混乱します。
しかし、閉じたLAN等において常に最新版に追従して頂けるのならば、ミラーでも問題ないと思います。その場合は下の「御意見など」に書いてあるアドレスまでメールを下さると助かります。
改変は一切加えないでください。オリジナルはISO-2022-JPで書いています。
将来的には再配布自由にしたいところですが、細かいミスが続々と発見され更新作業が絶えませんから、先が見えません。
もし、このweb pageに対して「御意見」 「御指摘」 「読んでもわからんところ」 などがあれば、HAT <hat@fa2.so-net.ne.jp> までメールを下さい。
一人の方からメールを頂けば、同じ考えの方が必ず1000人いるに違いありませんから、可能な限り修正を加えて次の版に活かしたいと思います。
特に「あらさがし」 は大歓迎です。
ときどき文字化けメールの解読依頼を頂きますが、個別には解読致しません。要点はお答え出来ると思いますが、解読は大変負担ですので御了承下さい。必ずこのweb page執筆の参考にさせて頂き、 可能な限り早急にページ内にて説明します。
また、プレーンテキスト版の要望があるのですが、これは行なっていません。
初期バージョンはプレーンテキストでしたが、文字化けの説明をテキストで行なうことの限界を感じ、Ver.0.3より画像混在のweb pageに移行しました。
あと「使いやすいソフトを教えて欲しい」というメールを頂きますが、残念ながらお答えできません。人によって「使いやすさ」の基準が異なります。このページが目指すのは、受信者が確実に読める事であって、送信者が快適になる事ではありません。
初期のバージョンにおいては、著者の経験を頼りに書いていました。
実用上はそこそこ使えるものだったようですが、間違った表現が多々ありました。
現在はRFC等の信頼性の高い原書 を調べ、それを基に随時更新していますが、まだまだ見落としがあるでしょう 。
また、通信/接続料金以外には一切経費をかけないという方針があるため、ANSI、JIS、ISO等は読んでいないものが多数あります。
雑誌記事や解説書等は参考にしていません。第一、私はここ数年、コンピュータ関連の書籍を購入していませんし今後も買う気はありません。
一方、ソフトウェアの仕様やバグによる問題点は、RFC等を読んでいても露見しませんので、リアルタイムな情報源 を活用しています。
具体的には、NetNews、web page、メール関連のメーリングリスト、更に私のweb pageを読んだ方々から頂くメール等です。
これらから新しい発見をした場合は、RFC等と照らし合わせたり、実験を行なってから更新をしています。
現在のバージョンでは、私の個人的意見は排除 する方針ですが、どこまで徹底出来ているか疑問です。
敢えて「XXXと思います」 「XXXでしょう」 等と書いている部分がありますが、これは経験則または確率論であり、意見として書いているつもりはありません。
もし、「それは思い込みに過ぎない」という部分があったら、是非教えてください。
今のところ処理出来ていないものは未処理分リスト に書いてあります。誰か教えて 。
Ver.5.44
19 Oct 2000
Ver.5.43
26 Aug 2000
Ver.5.42
22 Aug 2000
Ver.5.41
07 Aug 2000
Ver.5.40
05 Apr 2000
Ver.5.3x
18 Oct 1999 - 09 Mar 2000
HTML4.0strictからHTML4.01strictに移行した。
その他沢山修正。
Ver.5.2x
15 Jul 1999 - 13 Oct 1999
Ver.5.1x
13 Apr 1999 - 02 Jul 1999
Ver.5.0x
21 Dec 1998 - 30 Mar 1999
HTML3.2からHTML4.0strict及びCSS1への移行によるメジャーバージョンアップ。
Ver.4.xx
29 Mar 1998 - 12 Dec 1998
Ver.3.xx
02 Jun 1997 - 19 Mar 1998
サーバ変更によるメジャーバージョンアップ(URLは変更なし)
Ver.2.xx
19 Oct 1996 - 01 Jun 1997
Ver.1.xx
15 Sep 1996 - 18 Oct 1996
Ver.0.3
15 Aug 1996
Ver.0.0
30 May 1996
poke
noa
todome
kamadew
nankaima!
itoo
hiroshi iwasaki
ryousuke kashimoto
yanobu
eimi neko
kosugi
yocchan
Shinobu Uchihata
Yasnori Teranish
Carpenter
Tomoya Miyoshi
Kiyomi Takeda
Takahiro Kambe
Kazuhiko Konishi
iizuka mama
Mayumi Hirata
Ken Nonaka
Takumi Yamane
Kanji Haitani
elf
Ai Ichikawa
nuno
SAITO Ryota
Takeshi IOKIBE
Sige_Sudoh
Hirokazu Nishino
Youichi SATOH
Yumi Kuroda
Yorinobu Ishimura
Osamu Inoue
Mitsuo Ito
jfnm1997
akira yamada
Kazuya Fujioka
Ken Gunji
COW
Shinji KONO
usagi
Tatsuyuki Miyajima
Kazuhiko Kanai
Toshihisa Kuwajima
Hayashi_Tsuyoshi
Takuya ASADA
Kuriko
Munenori Fujiwara
MURAKAMI Hisanori
Hiroshi Kuno
LILIFA
YUJI IMURA
Shizuo Kondo
gonta-osk
Hiro Fukushima
Y.Sahashi
K.saito
Minami Oshima
Koshiba, Takahiro
ASAI Ryosque
M.Fujita
Nakatsuka Tsutomu
DeLorean
Nishika
Kinoshita Yumi
T.Hattori
Naohisa Okamoto
YOSHIO YAMAISHI
TANAKA Hisashi
futago
BEATRICE GENTHON
Shinya Sawada
Taizo Moroyama
Hiro Sugawara
SHIDA Makoto
Hisako Murayama
Tetsukazu Takemura
Hiroshi Uehara
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RinkohM
Masahiro Muraoka
deu
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mueno
TAKIZAWA Takashi
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