「way of life」/ Mixed by Randall (Juice Records, 1998)、Jupiters Field等を意識して作りました。作成日時が8月19日となっていることから、非常に長い時間手元に置いておいた曲だということが分かっていただけると思います。もっと音を重ねて厚みを出した方が良かったかもしれませんが、敢えて少数の音のみで構成してみました。
ぷるるん天使いとうさんによる名作"Africa"を再リミックスしました(旧リミックスはこちら)。音的には、バスドラとスネアがはっきりしていて、ハイハットがバシバシ刻み、ベースやシンセがうねっている感じで、腰に訴えるようなフロアを意識した作りです。私自身、何か突破口を開けた手応えを感じています。(自分が知らないだけかもしれないですが、これは、新しいタイプの音楽ではないかと・・・。)10/27、微調整済み
ジャズ・シリーズ第五弾です。ジョン・コルトレーンの"Countdown"の冒頭のソロをサンプリングしてみました。コルトレーンのソロは鬼気迫るものですが、軽快なリズムを重ね、ポップに仕上げてみました。コルトレーン信者の方が聴いたら、多分、「それは違う。」と言われそうです。
ジャズネタ第四弾です。アルバム「smokin'」/ Eddie "lockjaw" Davis with Shirley Scottの3曲目「Pennies from heaven」からGeorge Duvivierのベース・ソロをサンプリングしてみました。あまり有名なベーシストではないと思いますが、なかなか味のあるソロを弾きます。始め、合せるのに苦労しましたが、なんとか跳ね気味のリズムを重ねてみました。途中からドラムンベースの典型的なサンプルを重ねてきますが、珍しい重ね方だと自分では思います。音質を下げて、ファイルサイズを少なくしてみたのですが、その分切れがなくなりました。どちらが良いのか。。。
ジャズネタ第三弾です。バド・パウエルの"Cleopatra's Dream"をサンプリングしました。パウエルだったら私は「Jazz Giant」が一番好きですが、勢いがあり過ぎて手に負えないのと、こちらの方が有名だということから"Cleopatra's Dream"を選びました。作っているうち、無意識にBreakbeat Eraの"Rancid"に酷似してきました。
ジャズネタ第二弾です。チャーリー・パーカーの"She Rote"をサンプリングして、DIEの"Autumn"似のリズムを重ねてみました。勢いがあり、楽しい曲に仕上がりました。
ビル・エヴァンスの"Blue in Green"をサンプリングして、ドラムンベースっぽいリズムを重ねてみました。音程を変えるとサンプル音の長さが変わってしまう為、リズムとピアノがずれています。
奇跡です。自分で作ったとは思えない出来です。今までの曲とは作り方を変えてみました。非常にリズミカルな曲で、全体に哀愁漂うメロディが奏でられています。
久しぶりに爽快な曲が出来ました。と言っても、前半は暗めの"blue"で、後半が明るめの"blue"を表現しています。特に最後の部分は、単音のサンプル音を使っているのにも関わらず、ジャングルのノリが出ていると自分では思っています。(所謂、鼓笛隊状態になっています。)
僅か1分半の曲ですが、密度は濃いと思います。久しぶりに興奮しました。テーマはジャングルのジャンクチュアーです。
ハード・ステップ系ドラムンベースです。オリジナリティは少ないかもしれません。Adam Fに近いかも。オルガンとベースラインがポイントです。
clearの続編にあたる曲です。サンプル音をぐっと減らし、音数も少なくシンプルになっています。二部構成になっており、前半は不規則なリズムで頭を混乱させます。後半はシンプルなドラムンベースです。(この曲に限り、global volume slideがおかしく、最後の部分、フェードアウトするようにしているのですが、そのままの音量で最後まで行ってしまうかもしれません。一応、そうなってもいいように最後まで作っておきました。
極自然に出来た曲です。非常に良い出来だと思います。全体に風の音と鳥の鳴き声が流れています。リズムに躍動感があり、後半はギターも加わります。以前の曲「Oriental sunrise」に近いです。
数あるストックの内で、この曲はシンプルだけど、比較的、繰り返しに耐えるので、発表します。
もう二度と作れないような曲です。展開は強引で、リズムは超変速です。1分過ぎがポイントです。永久に無完成です。
様々なドラムの音を使って、スローなドラムンベースを作りました。原点に戻った感じです。サイズを小さくする為、音質を少々犠牲にしています。
やはり性格的に温めることが出来ないので解放することにします。初めてspeed 1に挑戦した曲です。しかし、ノリの無い曲だ。。。
6月21日にずっと伸ばしていた髪を切りました。この曲はその記念です。最近、ワン・ランク上を目指そうとして、曲を温めるようになりました。23日現在6曲ストックがあります。しかし、その代わりに曲を発表出来なくなりました。
ふと、こういった曲が作りたくなって作りました。Hair cut同様、数時間で出来た曲なので、軽く聞き流して下さい。
自信作です。daybreakで夜明けを表現したので、今度は一日を表現してみました。Accidental seriesの一つです。P.S.数えてみたら、この曲で30曲目でした。30曲目を記念する素晴らしい出来だと思います。
最高傑作です。サンプル音は、Accidental necessity、accidentality、daybreak、daybreak2と同じ組み合わせで作りました。この音の組み合わせは、最近拘っていて、限られた中でどれだけのことが出来るか挑戦しています。音はストレートなドラムンベース的ですが、良く聴くと、プログレッシブな部分があります。初の7つ星です。(5つ星が最高ランクではなかったのか?という突っ込みは無しです。(^^)
daybreakのremixです。よりメロディアスになり、今までの総括的作品です。しかし、いくら聴き過ぎとはいえ、どうしてこんなリズムになってしまうのだろう?まあ、好きだからいいとします。コード進行がツェッペリンのあのバラードに近いのは気のせいでしょうか?
名曲です。しかし、クサイです。Accidental necessity、accidentalityと全く同じサンプル音を使っています。この音の組み合わせはとても気に入っているので、また作るかもしれません。
Fruity Loopsでドラム・ループを作りました。そのお陰で、今まで作ったような曲とは違う感じの曲が出来上がりました。ハウスでしょうか?しかも、果物風味の牛肉?をテーマにした???
恐ろしく狂暴な曲です。こんな曲を作って喜んでいる自分が恐いです。prodigyのpoisonに匹敵する狂気性を持っています。納涼怖MOD大会2参加曲
ジャンプ・アップ系ドラムンベースです。ADAM Fに影響されました。が、まだまだ至りません。
ganchikyさんのBEACHをremixしました。原曲があまりに素晴らしいので、同じ明るさでも違った路線で作りました。いつものotoの作風とはだいぶ異なっています。
現時点での、oto名義での最高傑作。恐ろしい程鋭く、そして強固に編み込まれたリズムが脳に突き刺さります。Accidental necessityのremix。
初めて Speed 3(Speedが小さくなればなるほどパターンの流れが速くなり、その分細かく打ち込める)に挑戦した曲。
ぷるるん天使 いとうさんのAFRICAのRemixです。今までの私の集大成です。反速ドラムンベース。
ようやく、私がやりたかった事の3割くらいが出来た気分です。サウンド的には Mal Waldron に近いつもりですが、もちろん、Jazzではありません。一つのリフで貫き通すワンパターンの曲ですが、その代わり勢いはあります。
とりあえず、発表します。ベースがポイントになっている渋目の曲です。全体にオルガンを流して、その上にベースとユニゾンでバスドラを打ち込み、ハイハット、スネアを被せています。サウンド的には、Rei Harakamiに近いです。
インダストリアル・アンビエント・テクノです。10分あります。AfRaiD以降、どんどん変な方向に向ってしまっています。
3種類のギター音のみで作りました。まだまだ遠く及びませんが、スティーヴ・ライヒを意識して、かなり実験色の強いミニマルになっています。
色々な音を使い、とても賑やかな曲になっています。曲調はとてもオリエンタルです。私の曲「16 BEERS」に近いかもしれません。AfRaiDを聴いて恐れて(?)しまった人も安心して聴けると思います。
9分程ある大作です。今まで作った曲とは一味違った感じに仕上がっています。Luke Vibert来日記念ということで、中間部分はVibert風になっています。
ぷるるん天使いとうさんの曲 "CB666" をremixしました。初のjungleに挑戦した曲です。原曲の出だしの不協和音が強烈なインパクトを持っていたので、そこはそのまま使いました。スネア、バスドラを重ねて強弱を付けています。
16個の効果音を使って作った曲です。酔った感じを表現してみました。とてもユニークです。
スローテンポのしっとりした曲です。コードサンプル音のみNocturnal intruderから借りています。耳が疲れたときにどうぞ。
ganchikyさんの名曲 "nirai" のremix(というよりサンプル音を使って作った曲)です。オクターブの上下がポイントになっています。ちょっと掴み所の無い曲です。
Tomtenoの語源はTom+Technoです。この曲は、私の曲Tomtenoの延長線上にあります。前半は普通に打ち込み、後半は前半と全く同じものを微妙に "ずれ" を出してみました。
ぷるるん天使さんの曲 "120" のサンプル音のみを使って作りました。アンビエント系です。催眠効果があります。
PHDの名曲 "Sweet Dreams" のサンプルを借りて作りました。サンプル音が良いので、1日であっという間に完成できました。明るくて元気が出てくるような曲です。
ぷるるん天使いとうさんによる僕の曲のリミックス"pururun_tomteno" のリミックスです。Mal Waldronを意識して作ったのですが、・・・ちょっと恐いです。
Yuletide Rideのサンプル音に刺激され、全てのサンプルをここから借りて作りました。アンビエント系です。ヘッドホンで聴かれることをオススメします。
激しく狂ってみました。色々詰め込み過ぎて収拾が付かなくなっています。
低音命の曲なので、出来るだけヘッドホンか外部スピーカーでお聴き下さい。
「CommPhreak.lha」のremixです。逆回転のサンプル音がポイントになっています。
「sarooes.lha」のremixです。粘りのあるリズムが聴き所です。
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ModPlug Playerで、解凍せずにそのまま聴けます。Macの方は、MacMod ProやPlayerPROで聴けます。Linuxの方はMikITで聴けます。mp3な方は、解凍してWinampで聴いて下さい。
ModPlag Playerで聴く場合、解凍する必要はありません。拡張子を"xmz"に変えて下さい。そして、Setup→Directories→Register Extensionsで関連付けをしておきましょう。こうすることで、ZIPで圧縮されたXMファイルをそのままダブルクリックで聴くことが出来ます。