2003.4.14 (月)
2003.4.15 (火)
- ヤングマガジン、マンガ・エロティクス Fなどで漫画を描いてた華倫変の訃報を知り酷くショックを受けた。いつもは有名人が死んでも大してショックなど受けないのだが今回はさすがに悲しんだ。これからまだ作品を生み出せる人が亡くなってしまうのは辛い。それに華倫変の作風はたぶん他の人には描けないだろうし。こういう強烈な個性を持っている作家だからこそ余計悲しい。替わりがいないのだから。デット・トリックはもう単行本化されないんだろうな・・・。
■【ヤングマガジンアッパーズ】NO.9
▼[新連載] 塀内夏子 『史上最低のレガッタ』
マガジンでお馴染みの塀内夏子がアッパーズに移籍。塀内といえばスポーツものだが今回はレガッタ漫画に挑戦。
▼[次号/新連載] すぎむらしんいち 『サムライダー』
次号、10号から新連載。これは昔ヤングマガジンで描いてたやつの続編かな。過去のは読んだことないので中古で買ってきて予習しておこうかな。
▼[読切] 咲香里 『フリル〜メイド物語〜(前編)』
前々号、『春よ、来い』が終了した咲香里が続けて読切を掲載。これが終わったら新連載の準備に入るそうだ。萌え系じゃないらしいが、どんなものを描くんだろうか。楽しみだ。
2003.4.16 (水)
■【少年マガジン】NO.20
▼[次号/新連載] 星野泰視 (原作:さいふうめい) 『賭博師 梟』
次号、21・22号合併号より短期集中連載。現在同誌連載している『勝負師伝説 哲也』を休んで短期集中連載。けど同じ麻雀もののようなので番外編と思えばいいか。そのうち哲也とこの主人公が戦いそうだな。
■【少年サンデー】NO.20
▼[読切] 川久保栄二 『竹の子ドクター十五郎』
超サンデーからの出張読切。医療サスペンスもの。悪くはないんだけど、医療の部分もサスペンスの部分あっさりしすぎかな。
▼[新連載] 水口尚樹 『黒松・ザ・ノーベレスト』
短期集中連載のGAGもの。
2003.4.17 (木)
■【少年チャンピオン】NO.20
▼[新連載] 井ノ内貴之 『輪道-RINDO-』
自転車漫画。チャンピオンの自転車漫画といえば曽田正人の『シャカリキ』であるが、同じくらい熱い漫画なりそう。
■【ヤングジャンプ】NO.20
▼[読切] 花岡暁生 『The Doll』
第20回マンガグランプリ準入選作品。普通の戦漫画かと思っていたが、意外とテーマ性の強い作品なのに驚いた。最後、もう数ページあればもっと良くなったと思う。
■【ヤングサンデー】NO.20
次号21、22合併号はなんとDVD付きだそうだ。でも中身は割と漫画と関係ないものが多いが。
▼[次号/新連載] 猪熊しのぶ (原作:室積光) 『都立水商』
次号21、22合併号より新連載。少年サンデーで連載していた前作、『旋風の橘』が半端じゃなく叩かれまくったが、今度は青年誌に移籍。女の子がメインの話のようだし、原作も付いているのでサラダデイズのときのようにまともな漫画にはなりそう。
▼[次号/新連載] 大石普人 『日本フーリガン』
24号から新連載。大石普人の名で検索したら、アフタヌーン四季賞とヤングジャンプの賞が引っかかった。同一人物か定かではないが、期待できそうな新人ではありそう。
2003.4.18 (金)
■ 【コミックバンチ】NO.20
▼[新連載] 木暮峰 (原作:山本周五郎) 『蚊帳の中』
作者は第7回コミックバンチ漫画大賞佳作受賞作家。以前掲載された読切もそうだったが、官能的な怪しい雰囲気の漫画を描く。原作は山本周五郎の『あんちゃん』という作品。話は主人公が妹に萌えてしかたがないというお話。絵柄は萌えとは正反対ですが。
■ 【ウルトラジャンプ】5月号
休載多すぎだろ。まぁその分読切載ってくれるので逆にありがたいが。
▼[読切] 今井神 『NEEDLESS-セカンドサイト-』
以前掲載された読切の続編。今井氏といえばCG-Onlineで連載している『あんごろもあちゃんの地球侵略日記』で有名ですね。この人の漫画を誌面で読むのは今回が初めてだったんですけど、村枝賢一や余湖裕輝の作風に似てますね。それでいながら可愛いデフォルメキャラも描けたりする。なかなか器用な人だ。
▼[読切] 灰原薬 『浅草奇景』
バーズあたりに載っていそうな漫画。トーンを多用しすぎなのが気になったが、風情はうまく表現出来ていたと思う。話自体も惹かれるものがあった。連載でも読んでみたい作品だ。
▼[読切] 毬木弓冬 『13月悠怪事報』
■ 【サンデーGX】5月号
▼[読切] 梁慶一 (原作:尹仁完) 『新春香外伝』
同誌で連載中の『新暗行御史』のフルカラー6Pの外伝。
▼[読切] 斧田真央 『プロファイラーめんこ』
▼[次号/新連載] 原尾有美子 『ADVENT〜降臨』
▼[読切] 速野悠二 『おキツネさまでchu』
■ 【電撃大王】6月号
次号『一撃殺虫!!ホイホイさん』の重大発表があるとのこと。ついに単行本化か!アニメ化か!なんだなんだ。何気に楽しみだぞ。
▼[読切] 中村哲也 『ドラゴンステーキ?(後編)』
▼[読切] 騎劉たかひさ 『BOY meets BAD』
▼[読切] 三ヶ日未完 『探偵少女(仮)の事件簿』
2003.4.19 (土)
■【別冊ヤングマガジン】NO.43
『NANASE』『闘破蛇烈伝DEI48』『甘い水』など看板漫画が終わって雑誌的にはどうなのかなーと思ったが読切がいい感じ。新人育成雑誌という感じになるつつある。次号は『犯罪交渉人 峰岸英太郎』の3部が読切で登場。
▼[新連載] 児玉充洋 『白黒模様のフェーブール』
4話の短期集中連載。どんなに裏切られても人間を信じ続けるフェーブールという種族の猫が主人公のお話。ファンタジーでありながら、切なく心に残る話だった。
▼[新連載] 森田忠平 『パーKING』
▼[読切] 松本タカ 『LAST UNTIE〜ラスト・アンタイ〜』
自分を正体を知られてはいけないカリスマミュージシャンのお話。ありがちな話ではあるが、素直に感動できた。新人らしいがこの人の漫画少年ガマジンあたりで読んだことある気がするのだが気のせいだろうか。
▼[読切] 土屋多摩 『浮き男、舞う!!』
中国気功ショーで人体浮遊の術をかけられるが、術中に術者が突然死してしまい、体が浮いたままになってしまったというお話。しかも、一度ちょっとでも今の高さより上に行くとそれ以上は下がれなくなってしまう。どんどん浮いていってしまう過程と人間としての成長の過程をうまく描ききった作品。切ない話なのだが、読後は非常に心温まる作品だった。
2003.4.20 (日)
- 今日は兄貴の家に行って、ジャンプやサンデーの昨年掲載された読切などを貰いに行ってきました。昨年まではほとんどコミックスで買ってなかったので、雑誌類はほとんど買ってなかったんだよなぁ。
その中でも少年サンデーに掲載された、小山愛子「ニポリの空」は大胆なコマ割で目を引かれた。その他、先日チャンピオンRED掲載の「制服ぬいだら」が単行本化された、渡辺航ことナツメハルオの「サプリメン」の最終話だけ獲得。14話まで連載しておいて単行本化しない講談社はおかしいんじゃないだろうか。あとはヤングサンデー24号から連載が始まる大石普人(HIROTO)のヤングマガジン掲載作「さよなら卒業ホームラン」や手塚賞準入選で審査員の得点が非常に高かった天野洋一「CROSS BEAT」なども手に入れることができた。途中途中の号が既に捨てられてしまっていたので、全部ではないが割と欲しかったものが手に入って満足。やっぱり雑誌は毎号買うべきだなぁと実感した。
- 今探し中なのが、現在スペリオールで「医龍」を連載している乃木坂太郎が2000年の終わりから2001年の2、3合併号まで5話の短期集中で連載していた「キリンジ」。先日友達の家に行ったら運良く4話目だけ手に入れることができた。鍵を使って、ジョジョみたいにスタンドを召還するバトルもの。高い作画と構成力でこれぞ少年漫画という感じストーリー。そして非常に女の子の絵がうまい。あのまま連載したら間違いなくサンデーの看板漫画になっていたと思うのだが・・・。誰かこれからサンデー捨てようと思ってる人、譲って下せぇ。
- 5/1日発売のヤングジャンプ増刊漫革で「PRINCE STANDAR」の別天荒人が作画、「犬神」の外園昌也が原作の漫画が掲載されるようだ。思っても見なかった組み合わせで今から楽しみ。あと尾玉なみえの読切も掲載とのこと。
- ヤングマガジンアッパーズで「バックフリップ」を連載していた玉置一平がコミックフラッパー7月号より新連載。バックフリップは結構好きだったんで終わったのは残念だったんですが、次はフラッパーで描くとは思ってなかった。予告を見る感じ、今までの作風と全然違いますね。
- 本屋でめずらしくビジネス関連のコーナーにふらっと見に行ったら国際派就職辞典という雑誌の表紙を日本橋ヨヲコが描いていた。買おうと思ったが、1200円と高かったので手がでなかった。
2003.4.21 (月)
今週のビックコミックスピリッツから5週連続で有名漫画家&有名芸能人による4コマ100連発がスタート。以下作家ラインナップ。
会田誠/青木雄二/あおやぎ孝夫/秋重学/あきやまひでき/あだち充/阿部典史/天城征丸/天久聖一/安西信行/安斎肇/石川優吾/伊藤理佐/伊藤潤二/猪熊しのぶ/いましろたかし/いわしげ孝/インリン/魚戸おさむ/宇多田ヒカル/内田春菊/ウヒョ助/及川奈央/小川直哉/小倉優子/小田扉/乙葉/笠木忍/梶研吾/柏木ハルコ/唐沢なをき/川島よしお/川奈まり子/喜国雅彦/氣志圏/北崎拓/KICK
THE CAN CREW/くぅーちゃん/橘みちはる/宮藤官九郎/窪乃内英策/久米田康治/古泉智浩/小松左京/小向奈美子/小室友里/西原理恵子/柴門ふみ/坂田信弘/さくらももこ/桜玉吉/さそうあきら/佐藤秀峰/沙村広明/椎名林檎/しげの秀一/柴田亜美/渋谷直角/島本和彦/釈由美子/白石康次郎/しりあがり寿/せきやてつじ/曽田正人/ソニン/大道珠貴/高橋留美子/滝沢聖峰/田中秀幸/田畑由秋+余湖裕輝/ちばてつや/千代大海/土田世紀/鉄拳/東陽片岡/とがしやすたか/戸梶圭太/常盤響/とんだばやし/中原裕/中村真理子/灘麻太郎/奈良美智/根本はるみ/のぶみ/のむらしんぼ/橋口たかし/はしもとみつお/長谷川瞳/花村萬月/花輪和一/羽生生純/早坂ひとみ/林田球/原秀則/東本昌平/万乗大智/平山あや/ふぐりしわ吉/藤田和日郎/藤波俊彦/星里もちる/ほりのぶゆき/松尾スズキ/松永豊和/松本大洋/宮崎学/村上もとか/村上知彦/森下くるみ/森田信吾/安田弘之/山田貴敏/山本直樹/山本康人/尹仁完/リリー・フランキー/若狭たけし
色付きが漫画家(原作者&イラストレーター)。こうしてみるとかなり豪華なラインナップだなぁ。しかし芸能人に描かせるのはどうなんだろうか・・・。AV女優が何故か数人まざってるし。
ついでに来週の少年ジャンプも「ONE PIECE」、「BLEACH」、「アイシールド21」、「ヒカルの碁」、「ボボボーボ、ボーボボ」の4コマが掲載されるようです。あとジャンプ作家全員の合作漫画も載るようです。
さすがにこれだけの数を入力するのは疲れるな。
■ 【少年ジャンプ】NO.21
次号は人気五大作品(ワンピ、ブリーチ、アイシールド、ヒカ碁、ボーボボ)の番外四コマと連載作家全員の合作漫画が掲載されるとのこと。あと『ホイッスル』の樋口大輔の読切も掲載とのこと。
▼[読切] 天野洋一 『LIVEALIVE〜はじまりの歌〜』
以前掲載された読切と同じく今回も音楽もの。作画は水準以上だし、キャラの作りもしっかしている。ただ、ありがちな設定だったので、読んでて普通かなと思ってしまったが、後半の盛り上げ方は素晴らしかった。絵で音を伝えるのはよほどの作家でも難しいと思うが、それが素直に伝わってきた。前作の課題だった部分を見事克服してきているのが素晴らしい。もっと設定を練れば間違いなく連載していけるレベル。今のジャンプにはないジャンルで勝負してるあたりも好感触だ。ジャンプの新人では空知英秋と並んで今後注目の漫画家である。
▼[読切] 鉄チン28cm 『キャプテン』
2003.4.22 (火)
■ 【イブニング】NO.5
今号から隔週化。付録としてマイケルキーホルダーと有名漫画家4人の初期作品が別冊でついてくる。付録付くのは全然構わないのだが、そのせいでビニールに入っているので、電車の中で読みたいサラリーマンとかには結構迷惑のような気がする。
▼[新連載] カワラニサイ (原作:中島博行) 『ホカベン』
第1回小林まこと大賞を受賞し、イブニング 3月号に掲載された、『Yellow chicken live.』が自分の中ではかなり衝撃的だった。その新人が早くも連載開始。タイプとしては佐藤秀峰が近いかな。話も弁護士版『ブラックジャックによろしく』といったところ。原作は第40回江戸川乱歩賞受賞作家にして現役の弁護士。原作者としては申し分ないんだけど、正直原作なしでのカワラニサイの漫画が読んで見たかったので少し残念かな。しかしながら、カワラニサイ、今後間違いなく漫画界の先頭に立つ漫画家になるであろう。注目の新人です。
▼[新連載] 田中政志 『ゴンとゆかいな仲間たち』
モーニングで連載していた『ゴン』がイブニングに移籍。
▼[新連載] 田中誠 『二輪乃書 ギャンブルレーサー』
こちらもモーニングからの移籍。
▼[新連載] 風間やんわり 『ポチ極道』
相変わらず風間やんわり。
▼[次号/新連載] 坂口時継 『コマンダレヴー』
▼[読切] バロン吉元 (原作:KAZUKI) 『三面大黒天』
次号、18号から新連載。
▼[読切] 伊藤理佐 『ハリの子リサちゃん』
次号、18号から新連載。
■ 【ヤングチャンピオン】NO.10
▼[新連載] 楠本哲 『ベンゴ★スター』
イブニングで始まった『ホカベン』と同じく、これも弁護士漫画。医療漫画ブームに続いて弁護士漫画ブームが来るのか?確かに、ドラマ化にしてもある程度視聴率が取れそうなジャンルではあるが。
2003.4.23 (水)
今日会社帰りに持ってた本。雑誌14冊(付録4つ)+カタログ1冊+コミック4冊+小説1冊。頭が悪いと思った。
よりにもよって昨日終電逃して帰れなかったので鞄の中に3冊雑誌が入ったままだった。そして今日本屋に行ったら、よく分からんが週刊、隔週雑誌がヤンサン以外が全部早売りで売ってたのでついつい買ってしまった。まだ買う予定のコミックスがあったが、さすがに買う気が起きなかった・・・。
- アフタヌーン。8月号(6月25日)にはまた(いらない)CD−ROMが付録として付くそうとのこと。そして9月号(7月25日)には「無限の住人」のフィギュア、10月号(8月25日)には「幻蔵人形鬼話」のフィギュアが付録として付くようです。
とりあえず無限の住人のフィギュアは嬉しいね。しかし、次が幻蔵人形鬼話のフィギュアでちょっと萎え。アニメ化するんだから「なるたる」のとかにすればいいのに・・・。
- コミックバンチ。好きな連載が今週も終わった・・・。しかも2つも。もう駄目っぽ。
あと第2回世界漫画愛読者大賞の読者投票の結果が発表されてた。1位は予想通りだったが、まさか2位にあの作品が入ってくるなんて。もう駄目っぽ。
■【少年マガジン】NO.21・22
▼[新連載] 星野泰視 (原作:さいふうめい) 『賭博師 梟』
■【少年サンデー】NO.21
▼[読切] 田辺イエロウ 『結界師』
▼[次号/新連載] 武村勇治 (原作:若桑一人) 『売ったれダイキチ!』
▼[読切] 石田純平 『迷娘』
▼[読切] 稲田恭明 『ロックンロールスター』
■【少年チャンピオン】NO.21・22
▼[次号/新連載] 阿部秀司 『番長連合』
次号、23号より新連載。ヤングマガジンで『エリートヤンキー三郎』を描いている阿部秀司がチャンピオンで新連載。週刊連載2本も描く余裕なんてあるのだろうか。
■【ヤングジャンプ】NO.21・22次号より
次号より『華麗なる食卓』第2部がスタート。
■【コミックバンチ】NO.21・22
▼[新連載] 野田正規 『逃げるな!!!駿平』
▼[新連載] 岸大武郎 『コンパイルL』
以前掲載された読切がシリーズ連載化決定。
▼[次号/新連載] 吉田健二 (原作:日高義樹) 『日本国大統領 桜坂満太郎』
次号、23号より新連載。
■【ヤングアニマル】NO.9
▼[新連載] たくまる圭 『僕らは長く夢をみる〜めざせ俳句甲子園〜』
3回の短期集中連載
▼[次号/新連載] 重野なおき 『のの美捜査中!』
短期集中連載の4コマ。
■【少年エース】6月号
▼[新連載] Ark Performance 『DUAL ACCOUNT』
▼[読切] 春日旬 『ぶらせん』
以下別冊付録で付いてくる『少年エースをねらえ!2003Spring』に載っている漫画
▼[読切] 玉山大吾 『ドラゴン』
▼[読切] 樋口彰彦 『TORON』
▼[読切] えすのサカエ 『ココロよりメイル。』
▼[読切] 下城達也 『暴れん女王スー』
▼[読切] 佐伯淳一 『さかなのな』
■【アフタヌーン】6月号
▼[新連載] 藤沢とおる 『TOKKO』
『GTO』などでお馴染みの藤沢とおるがアフタヌーンで新連載。アッパーズの連載や少年マガジンでの原作など最近はかなり仕事をしているな。
今号はフルカラー16Pの序章が掲載。予告のときはヤンキー漫画かと思っていただが、サスペンス漫画になるようだ。もしかしたら意外と面白くなるかもしれない。
▼[読切] ひぐちアサ 『基本のキホン!』
▼[読切] 松本あずさ 『降る/積もる』
四季賞2003春のコンテスト四季大賞受賞作品
2003.4.24 (木)
2003.4.25 (金)
■【月刊IKKI 】6月号
次号、読切でしりあがり寿とキム・モーミルが登場。
▼[新連載] カサハラテツロー 『RIDE BACK-ライドバック-』
▼[新連載] 五十嵐大介 『SPINDLE』
▼[読切] とんだばやしロンゲ 『生きまっしょい』
▼[読切] 能條純一 (原作:武論尊) 『冬の花火(後編)』
▼[次号/新連載] しおざき忍 『ハロハラ』
次号、7月号から新連載。
■【ヤングマガジン増刊スポ僧】NO.2
『エリートヤンキー三郎』『BANKERS』『しあわせ団地』など本誌でのお馴染みの漫画の番外編も掲載。
『雷門』を描いてるターって作家ってハルロド作石のアシの人ですかね。『BECK』の単行本に毎回名前が載ってますけど。こんなところでちまちま描いてないで早く本誌で連載して欲しいな。
▼[読切] 高橋ツトム 『7GAMES』
▼[読切] 八坂考訓 『海童 稲尾和久物語』
▼[読切] 平野博寿 『セルジオ越後物語』
▼[読切] 前川かずお 『GAL-1クライマックス』
▼[読切] 桜場ハルコ 『今日のテニス部』
▼[読切] コウノコウジ 『100M』
■【漫戦スピリッツ】NO.5
新人戦ばかりを集めた増刊号ももう5号。今号からIKKIで連載していた唐沢なをきの『漫画家超残酷物語』が移籍してきている。
▼[読切] 増田賢也 『ドラゴンマン』
▼[読切] 下平貴久郁 『虐殺!寸劇物理学B』
▼[読切] 武田豪雄 『タケダの5P』
▼[読切] 横島一幸 (原作:田原弘毅) 『アライヤ』
▼[読切] 青旗昇 『爆弾処理班ハギモト』
▼[読切] 池田文化 『Lost Chat-ロストチャット-』
▼[読切] 豊原二三夫 『チキンエース』
▼[読切] Kuma 『夕暮れ電車』
▼[読切] 松井咲子 『笑いの女神様』
▼[読切] 上西淳二 『鉄拳ブラザーズ』
▼[読切] 服部元信 『カッパのオバハン』
▼[読切] 海座星 『土喰』
2003.4.26 (土)
■【少年サンデー超(スーパー)】5月号
次号は本誌で『史上最強の弟子ケンイチ』を連載中の松江名俊が読切で登場。
▼[新連載] 藤木俊 『こわしや我聞』
▼[読切] 河合克敏 『引っ越し』
本誌で『モスキーターン』を連載中の河合克敏が読切で登場。
▼[読切] しょうけしん 『可憐でSHOW』
▼[読切] 中道裕大 『砂読み』
第50回小学館新人コミック大賞・少年部門で大賞を受賞した実力派が再び登場。聞くところによれば大賞が出たのは20数年ぶりらしいので、どれだけ期待を持てるのかは分かるだろう。ちなみに大賞受賞作は昨年の同誌の8月号に掲載。実は読んでないのでどんな作品だったかは知らなかったりするのですが。
▼[読切] 森田崇 『ハイスピード・チェイサー』
▼[読切] 寺嶋将司 『闇剣!!まんじゅう郎』
▼[読切] 吉田正紀 『マモルヨロイ』
▼[読切] じょり本間 『恋愛第一!乙女(ハート)ココロ』
▼[読切] 都築信也 『大江戸Groovy Magic』
▼[読切] 山田新一郎 『ズガンデスの冒険』
▼[読切] 小澤淳 『英雄待望論』
▼[読切] 西森生 『リセットボタン』
■【コミックガム】6月号
▼[新連載] 紗夢猫 『神様だもの』
▼[読切] ともうちひろゆき (原案:設楽英一) 『めいどはんまー』
▼[読切] 森野達弥 (原作:島本高雄) 『無宿狼人 キバ吉(前編)』
▼[読切] 加藤礼次郎U 『最終少女兵器 ちかチャン〜誕生編〜(後編)』
■【電撃コミックガオ】6月号
▼[読切] 水沢充 『源平おとぎり草子 ヨシツネ(前編)』
▼[次号/新連載] 矢上裕 (原作:阿智太郎) 『住めば都のコスモス荘』
次号、7月号から新連載。
■【月刊マガジンZ】6月号
▼[新連載] 百瀬武昭 『マジカノ』
▼[新連載] 川本晴雄 『白黒あぶすとらくと』
▼[新連載] 円薫 (原作:増田龍治) 『ガラクタ通りのステイン』
▼[次号/新連載] 泉ゆうじろ〜 (原作:ぷちフェレット) 『ぽぽたん』
次号、7月号から新連載。
▼[次号/新連載] 久正人 『グレイトフルデット』
次号、7月号から新連載。
2003.4.28 (月)
■【少年ジャンプ】22・23号
▼[読切] 樋口大輔 『dZi:s(ジーズ)』
■【ヤングマガジン】22・23号
▼[読切] ハロルド作石 『アンダー・ザ・ブリッジ〜レッド・ホット・チリ・ペッパーズと僕物語〜』
2003.4.30 (水)
- 招待券もあったので東京国際ブックフェア2003であった竹下堅次郎のサイン会に行ってきた。単行本「命I-NO-CHI」と「九龍Vol4」お買い上げの方に整理券配布と書いてあったので、来月発売の九龍がもう売ってるのかなと思ったら売ってなかった。騙された。プレゼントとして「命I-NO-CHI」のネーム&キャラクターデザインの本が貰えた。コピー本だけど結構豪華。ご本人はハピドを描いてるとは思えないスキンヘッドのナイスガイなお方でした。
サイン会のあと、折角だから色々見て周ったけど、特に目に止まるものはなかったなぁ。丁度講演がやってたのでなんとなく座ったら百式の人の講演だった。
- ヤングマガジンで「エリートヤンキー三郎」を連載している阿部秀司がチャンピオン23号&モーニング24号(一挙2話掲載)で新連載開始。モーニングのやつはまだ週刊で描くかは分からないけど、毎週だとしたら週刊連載3本か・・・。それに加えて、25日に発売した、ヤングマガジン増刊スポ増にも三郎の番外編描いてるし。チャンピオンの1話目(巻頭カラー付き50P)+モーニングの1、2話(巻頭カラー付き64P)+スポ増(26P)+今週のヤンマガ(20P)で既に160Pなんですが。まぁ、昔の漫画家は月2、300P描いてた漫画家もいたようだから可能といえば可能なんでしょうけど。
ところで今、月に一番ページ数を描いてる漫画家って誰だれなんだろうか。やっぱりドカベンの水島新司だろうか。
- 28日に発売したMANGA EROTICS Fvol.21に先月亡くなった華倫変氏の訃報を告げる文章が3500文字にもわたって書いてあるのんですけど、読んでたら涙が出てきた。28歳か・・・。
- 更新もしないでエロゲやってた。