や、タイミング的にひょっとしたら俺に云ってんのかな〜と思ったとゆーだけなのですがね。
(´-`).。oO(やー、流すのが大人なんだろうけどな、空回りでもなんでも取り敢えずネタは拾っとけ的な裡なる声が聞こえるのですよ。)
(´-`).。oO(つーか最近、奴は密かに業が深いのではないかと思い始めていたりするのだがどうなんだ。)
てゆーか好き好んでやっててアレですが俺の現状のキャラの方向性は大いに不本意です。莫迦みたいじゃないですか俺。
しょうもない読切で苦笑。どこの80年代なのだ。
武装錬金。るろうに剣心の人とは思えないコメディぶりであります。ハァハァハァビクンビクンは絶対狙ってんだろ。
……一言で評価するのは難しいですが、総論としては面白いよ。
○| ̄|_。いちご100%ね。
キッドの髪がまだ長いとかピンクはもうちょっと不健康で爛れたイメージだとかそういうのはまぁしょうがないにしても、漫画に消化しないで原作そのまんま流してるような印象。だから最悪の失敗というのはないんだろうけど、わざわざ漫画で読まなくてもなーと思ってしまう。
というのが、本格推理以外の何物でもない前半(3話)への印象。
で後半、"推理"より"ミステリ"的なそちらのエピソード(ピストルズの過去編・1話)では多少印象が変わる。
こちらも基本的に原作を忠実になぞっているだけなのだけど、話の性質上、伏線に比較的気を配らなくて良く、その分キャラを立てる余裕があったのかと推察します。
後半は案外悪くなかったけど、それでも詰め込みすぎというか"これ読むんだったら原作読んだ方が良いよ"感は拭えません。2巻でどれだけ作者が"掴めている"かが勝負でしょう。(3巻以降が出る予定があるんかどうかも知りませんが。)
……ま、実際には前々からこうだったんでしょうけれども、俺のそういう方面に関するアンテナの感度が上がってるのだけは間違いないです。
小鳥遊恕宇が自分の失敗でかなり困った自体を引き起こして、で自分の無力・身勝手さを悔いて自戒する場面。
……といった意味で、そんなに面白い訳じゃないけどやっぱり読んどいても良いかなーと。褒めるのも癪ですが、文章自体は(好みが合えば)そんな悪くないしね。
長期連載の果てなので100点付けるインパクトは必ずしもないのですが、これで100点付けなかったら一発ネタ以外じゃ100点付かないでございます。
……しかしアレだな、苦しいな。息が。締め付けられるような、とはこのことか。
内容については、その、なんだ、……何も語れないのですが。
……だっダメだ、最終話読み返すと泣いてしまう。これは兎に角ハンパないです。
や、きょうはそれいがいはそんなにかってないよ?
……いっそあれか、こんげつってのはくがつのことだってことにするか? だったらあとふつかだからりっちっちーだぞおれはあはははうふふふえへえへえへ。
何も、
問題は、
ない。
虐めか! それは!・゚・(ノД`)・゚・
……や、かりん感想書くときんな、リアルタイムの俺が何云ってたのかなーと思ってな。
……ログ読みましたか? じゃ続き。
パっと見で分かるかと思いますが、始めのうち割と適当な認識です。てゆーか2話目、話振ったけどコメント付けてないし。
で実際、改めて読み返してみてもその辺までは割とフツー。や、フツーつーか。
この妙にズレた吸血鬼コメディ、設定上の特徴は主として2つ、かりんが"変な吸血鬼"であることと、雨水健太&母がかりんのツボであること。3話でそこまでの設定がやっと出揃うのです。云い方を変えると2話目までは種蒔き作業中。(3話目ん時セーラー服属性が炸裂して軽度のパニックですが、今では自覚的ですので皆様心配なさらないで下さい。)
あと本筋ではないですが、3話はなんか鼻血だーらだらで泣きながら照れるかりんがすんごい萌えです。……む、萌えてるのは俺だけじゃないもん。もえなんだもーん!
落ち着け俺。
でまぁそっから後は絶・好・調。人間関係が整理されて、かりんが何の気兼ねもなく思う存分とっ散らかってます。作者自ら恥を売ってなんぼって云うだけあって全くカッコ悪い(褒めている)。いっぱいいっぱい。萌え。(そうなんだって! とても!)
約1ヶ月煽り続けてはみたものの、萌え抜きでテンション上がってくるのがちょっと遅いので、その点は人を選ぶかも知れないですね。……俺? 1話から萌えスイッチ入りっ放しなんで何を云ってもあんまり……。(流石エロ出って感じで、ちょっとした仕草がすごーーーーくエチぃのですよう。)
ということで、約24時間意見募集してみます。やっちゃえ/やめとけ、○○のことは考えた? など、意見プリーズ。特にキミタチ。
ロボこみ。御免安っぽい作りなのはとてーも良く分かるのだが好きなものは好きだからしょうがない(おやどこかで聞いたことがあるような)。ネタが良いとか萌えるとかでなく、作中の緩みまくった空気が良いのだ。
立原先生。……微妙! すごーく微妙!
漫画としてしっかりした作りにはなってるんですが、少年チャンピオンで今やるのかというと、……すごーく微妙! (カウンターとしては普通にありだと思うけど……。)
ショー☆バンの何が素晴らしいかというと、プレイの機微が誌面に再生されていることです。"肩のチカラを抜けよ"から"ボール球よ! それ"の1ページで、涼山ベンチ、月見中、土山の3者の思考が全て描かれている。野球を知っていなければ分からない内容ですが、コマ効率の良さが軽快なテンポの一因でもあります。
あとTWO突風がエピソード完結、なのは良いけど騎羽さん結局バトルでは見せ場少なかったな……。この作品ではラスボスの扱いはショボイ説を提唱したく思います。
Qコちゃん@ウエダハジメ。いいい痛い痛い痛い! ココロがグリグリ抉られるような。
やっぱウエダ凄いです。
ぽぽたん。部分軌道爆撃系エロコメだった当初の破壊力はなりを潜めたものの、露出度の高さと作画の安定度は維持。
……露出があって作画が安定してりゃエロいんじゃないかと思いきや、てゆーか少年誌レベルでは十分エロいんですが、エピソードとしてちゃんと完結しているので突発エロが埋もれて印象が薄まっています。(最初期はリビドー喚起することしか考えてないような展開だったからね……。アレに比べりゃ。)それでも"普通の漫画"にはなりようがないとは思いますが、エロ特化して万人が"この作者ばかだなあ"って思うような伝説の作品になった方が良かったのになーと思います。ま、萌えは萌えですが。
カルドセプト@かねこしんや、遺跡編完結。
まとめということで内容面ではどうってこたないのですが、この"物語"の"手触り"は良いですな。
所謂"古き善き"な物語の形というのでしょうか、SFCのRPG全盛時代を見ているかのような畳み方。懐かしさとか安心感とか、そういうのがあります。デイモールトベネ。
クロノアイズも完結(こちらは全体の最終回)。"古き善き"という点ではこちらも同じなんですが、何故だかこっちはベタだなぁという印象が先に立つ。まぁでも安定して読めた漫画で落ち着くべきところに落ち着いたので及第点はクリアでしょう。お疲れさましたっ。
ホラ俺ってハイエンド系じゃん?(何でも良いから一遍死んどけ。)
なので、10月は積読消化月刊とします。するのだ。
俺のスタンスとしては云いたいこと云うのがメインなので内容はこっちでも見てもらうとして。
柳井さんも似たようなこと云ってますが、鈴木みそは漫画描きではないのですよね。ルポライターで、表現形態として漫画を採用している、という感じ。情報を整理して整形して提出するのは本当に上手いんですが、それが漫画として面白いかというと当たり外れはやっぱりある訳で。
本作の場合、シリーズ全体のテーマが"金"という、何だかんだで身近かつ重大なものだということも、作品への吸引力を強くしていると云えますでしょうね。
ネタがオタ的なものに偏り気味なのは良し悪しかな……。俺なんかはむしろ一般出版社(小説部門とかね)なんかの台所が気になりますが。
あとJリーグなんかもアリかも知れませんね。
率直に云って伊衛郎編は余計だったのではないかなぁと。本作は作品名が示すとおり明らかにREDの話なので、如何にエピソードとしての精度が高かろうと、それがREDと無関係な所で展開されている限りにおいて、盛り上がりにはどうしても欠けるのですよね。
でまぁ13巻に移りますが。
本編復帰と云っても伊衛郎メインは続く訳で。(つーか、本当に本編に復帰する前に、伊衛郎サイドのエピソードを全部一気に詰め込んでみた感じかも。)
13巻末時点でようやく伊衛郎編以前のノリに戻れそうな気配があるので、やはり14巻次第でしょう。
あ、かりんはもうすぐ発売ですんで、気が向いたら読んだって下さいな。
(´-`).。oO(……てゆかなんで俺はこんなに熱心に応援してるんだろう??)
連合赤軍事件に衝撃を受けた笠井潔が、テロリズムの観点からのマルクス主義批判を意図して書いた本。刊行が1984で文庫化が1993です。大時代的な(まぁ20年前を大時代的と評したら泣く人多そうですが)表現が多いのはご愛嬌。
というか俺この本の内容、甘く見ても4割は分かってないと思いますけど。(なので内容の要約とか説明とかしません。ムリ。)
ただし、今笠井潔が何か云ったりやったりしている全ての根底に本作の主題があると云って良いはずです。昨日ちらっと触れましたが、笠井と東にはスタンスの違いがあるにしろ、目的としては概ね似たところにある(社会と物語の関係、とか)と思うので、少なくともあの辺でなされてるオタク的消費行為のあり方に関する云々を正確に把握しようと思うなら、本作のあとがき(あとがきは普通に読み易い)ぐらいは読んでおいた方が良いと思います。笠井が"個人""国家""物語"等といったとき、そこに含まれる背景が生半可なものではないということが分かると思うので。(辞書的な意味で理解して反論してもあんまり意味がないんです。)
/\___/ヽ ヽ / ::::::::::::::::\ つ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ | 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ . | ::< .::|あぁ \ /( [三] )ヽ ::/ああ /`ー‐--‐‐―´\ぁあ
本題。……や、大したこた云いませんが。
後者はまだしも前者はちょっと的を外しているような、と。ここで語られようとしているのは物語の形とその背景の関係なので、物語性の薄いところを専門に分析するというのは、それはそれで意味はあるんだろうけど東的な趣旨とは多分外れるのですよ。(重度のゲーヲタであればあるほど、ストーリーは適当で良いプレイアビリティが重要なんだってのに同意する人は増えるんじゃないでしょうか。)STGの弾幕の変遷とか対戦格闘のコンボ&超必の変遷を読み解くというのも不可能ではないでしょうが、それはやっぱり水準が一段メタ化している。現にEVER17には触れている訳で。
周辺の事情としては
1 ゲームは時間がかかるので取り上げるのが負担である
2 ゲームは(図らずも指摘されているが)コストもリスクもマーケットも大きいので、最大公約数を外したものが出難い
という事情もあるかも知れません。はてな中心に盛り上がってるオタ度チェックと東たんは目指す所が違うんじゃないかな、という点だけ意識されて良いと思います。
最近は被補足アンテナの数も一定し、巨大ニュースサイトから補足されることも特になく、とてもなだらかなアクセス数の推移となっておりますが、……でトータル微増傾向にあるのは何なんだろうな。検索で引っ掛かった人がそのまま住み着いてるとゆーことなのかな?(ありがたいんだが不思議なんだよ。)
小原愼司というと菫画報では独特のリズムと絶妙のSF(スコシフシギ)世界が持ち味でしたが、本作では普通にストーリー漫画やってます。
"二十面相の娘"というタイトルから予想の範囲内なので書いちゃいますが、あんまりありがたくない環境で育った女の子が怪人二十面相に"盗まれて"、そっちで盗賊団の一員として生活するという状況が基本にある作品です。それが2話目ぐらいまで。
その後どうなるか、は読んでみてのお楽しみですが、本作ではストーリーテリングの上手さが印象に残ります。や、勿論ヲハラ的な間の取り方がその源泉なのですが、──本邦初公開ですが、この"や、"ってのは菫画報に由来する間の取り方なのですよ──それが独特の作中世界を作るためというよりは、ストーリーを効果的に演出するために使われている、といった感じ。
読んだ印象として小原愼司だし面白いし自信を持って人に薦められますが、菫画報とはちょっと違うのも事実です。
あと、こないだからタクティクスオウガのサントラ求めて秋葉原のリバティによく通いつめているのですが、電撃G's&カラフルピュアガールの特典テレカのプレミアが凄いです。陳列棚見てるだけで1時間ぐらい余裕で潰せる。(ななまんえんですよ?)
……店員さんが内藤泰弘にだけ"トライガンの人ですね"って注釈してたのが却って微笑ましかったのですが、やっぱ目を引くのは平野耕太と森真之介でしょう。意味は対極ですけど。
なんか来月も出番微妙な情勢ですが……。
よつばと!。イイね。この倒錯というか滅裂っぷりは中々出せるもんではない。
苺ましまろ。こう来るとは思わなかった、というかこれ自分のキャラ使ったセルフパロディよね。シチュエーション変わっても全然普段どおりのことが可能なことにちょっと感心。結婚する場面で ( ゚д゚)ポカーン 。
ダブルブリッド。原作より良いんじゃないでしょうか? 大筋同じなんですが、こんなにしっとりしてなかった印象があります。地味ながら佳作でありました。
次に"萌え漫画という観点"とおいてみたら、これはこれできららが良いサンプルになりそうで、尚且つこれはポストモダンとデータベース的構造という言説と綺麗に二重写しになって、ちょっとまてお前ら俺にネタやらせない気かよと。
この視点をギャグに昇華するのは今の俺にはちょっと無理です、多分。
……えっと、大坂まで往くですか? 岩原。
前回は賞味4ページも魔女のおねーさんの入浴シーンがあるとはやるゼ大久保って書きましたがあっはっはっはっは、まただよ大久保篤ブラックスター(前回とは全く別個の読切)。
漫画としての質は精々中の上ってところだと思いますが、特筆する欠点のない作風で裸(ら)の使い方が上手いと俺的評価は即2階級特進するので。あとロリと魔女って相性良いんでしょうかね?
陽だまりのピニュ@こがわみさき。リズムが上がってきました。(ところで"リズムが上がる"って音楽的にも変な言葉じゃない? まぁテンポじゃ響きが野暮ったいんだろうけど。)
ちゅうぼうのすくつで読者とじゃれあうステキ漫画家まっつープレゼンツ、これが私の御主人様。萌えコスではメイドだナースだスッチーだと色々ある訳ですが、比較的ターゲット年齢低いと思われるこの雑誌でバドガールコスの扉絵見ることになるとはまるっきり思わなかったので僕は。(何だよ。)
……扉絵が本編に無関係なのはまだしも、開始2ページでいずみがこき使われてるのが本編に殆ど関係ないのがこの漫画の無軌道っぷりの一面を表しております。メタリカとか"日本じゃあ2番目だ"とか、作者本人が入れたかったから取り敢えずぶっこんでみました的ごった煮感は相変わらず凄い。(褒めてんだか貶してんだか分からんな……。)
この漫画をポストモダン的観点から読むというのも一度は試してみたいですね。
ハルマゲどん@渡辺志保梨も割と好きだけど精々高くみて中の上かなー。
神撫手@堀部健和。ここ1ヶ月神撫手で来る人が結構居たのことよ(ココね)。なんかそん時の予想のまーんま流れそうです。連載始まる前より期待値は下がったかな……。
サソリ。こちらも、先週膨らみかけた期待が萎んでいく気配を感じています。信長(つーか戦国有名人)がこういう扱いになってる漫画でイイ物があった記憶が全然ない。
ごっちゃん。北嶋の強さの描き方がナイス。どう考えてもこの漫画は方向性で損をしていると思います。(この大会以降ごっちゃんがマトモになるとか? ないよなぁ……。)
あと掲示板は今からは対応出来ねース。明日か明後日かまぁその辺待ちで……。
……どうと云われても。
アーーーアーーーー アローアロー聞こえますかーーー 円卓会議のミナサマ コンニチワーッ アローッ どうしようもない インバイで売女のくそヘルシングちゃんもきいてますかぁ? 僕様チャンたちの名前はバレンタイン兄弟ーーーッ 弟のヤンでーす 始めましてー よーろーしーくーねー こちらはただ今遅めの昼飯の真最中ゥ 国教騎士団の隊員の皆様を美味しく頂いてまーす 今からブッ殺しに行くぜ 小便すませたか? 神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK? まぁ 自殺する時間はあるかもしれないから死ねば? オススメ じゃあねーッ みんな愛してるよーッ ブツッ ザッザーッこれの改変コピペを東たん版で作ろうと思ったのだけどちょっと時間が足りない。メモだけ。
……気力が弱いので今日はこれで終了〜〜。
今週は小説の感想が全然上がってないスが、テロルの現象学延々読み中なんで来週もあんまり読めないと思います……。ちなみに火曜から土曜までで420ページ中170ページ。
……アレ、来週一週間でも終わらナイ?
笠井たんと云えばミステリーズのガンスリンガーガール評読みました。
ポストモダン云々とかあるいはテロルの現象学とか、要するに今俺の頭がそっちモードになってるってことなんですが、そのせいで異様なほどそのまんま趣旨が理解出来てしまいました。………………つーかまぁ、普段の笠井たんと大して変わらんのですけどね。
というのが話の枕で、こないだ次世代オタクの話があったやないスか。BBSに長文ぶっこんだんですがそれはそれとして、ポストモダンとシミュラークルとセカイ系と次世代オタクと、他にもあるかも知らんけど、そういう集合を同一線上で比較してあーだこーだ分析してみるというのも面白いかも知れませんね。
(´-`).。oO(お前"呼ばわり……?)
※ ちなみにサイン会でははてな見てます"って云って握手した。(尚更あり得ねぇだろこの態度。)
1巻2巻をまとめて買って読んでたら1巻読んでる最中に大爆睡、朝目が覚めたら枕元でぐっしゃぐしゃになってる1巻、ということで今俺の手元には2冊の1巻があるのだが。(作品内容とは無関係。)
萌えがベースにあることは間違いないのだけど、読後感としては"萌え"よりもちょっとしたズレとか不安定さの方が印象が強い、かな。あるいは後者の要素のせいで"萌え"がとてもドライに扱われているというか。
……あぁ、まだ2巻なのに当所とスタイルが変わってるのか。
所謂ラブコメ漫画ってのは周辺エピソードを描き込むことでキャラを立てるのが王道なんですが、本作の場合は意図したんだかしてないんだか知りませんが結果として、強烈を通り越してエキセントリックな描写でギャグとして開始早々でキャラを立ててからラブコメ的に展開するという手法が採られているといえます。
……やっぱ違うよな、狙ったもんじゃ多分ない。
兎に角、話の方向性とか既存キャラの性質とか、今後も激しくあるいは緩やかに変質していく可能性が高く、"要注目である!"以上のことは中々云えません。
ん〜、そやね、はっとりみつる的なものが好きなら手ぇ出してみて良いと思います。あと学園ラブコメって言葉に反応する奴な。例えば俺とか。
……楽しいんだけどなんだかとっても切ないのは何故だろう。
いやでもホント大変。この目で確認しないとアレですが、森真之介とばらスィーですか?
一点忘れていた。
すぐ下でクロマティ学園AAでツッコミ入れたら全然意図していない受け取られ方されたのですが(文字だけのコミュニケーションて難しいね!)、そんな細かいトコ頓着してねーですよ、俺はただイントロのとうとう東京ゲームショウつー響きを渾身のギャグに違いない"と了解して、これをスルーしたら漢が廃るとばかり、わざわざ検索までして最適のAAを拾ってきただけなのですよ。
……あの反応を見る限り素でギャグでなかったようで、とすると脊髄反射で空回った挙句鋭いつっこみをいただいてしまったので"とか云われた俺はナニ?ってことになるし、それは誰にも分からない。ヤバイ。(ヤバイならこういうことを書くな俺。)
てゆーか半疑問形で突っ込んだときって、疑問の内容だと確信してるもんでない?
や、ただ寝たんじゃなくて漫画読みながら寝たんで幾らかマシなのかなーという気がしなくもないけど。(基準が分かりません!)
あと今更ですが当サイトは日記レスのほうが早くて掲示板レスは週末待ちになることが多いのでご了承よろすこ。
____ 、ミ川川川彡 /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ 彡 //, -‐―、:::::::::::::::::::::三 ギ そ 三 ___ 巛/ \::::::::::::::::三. ャ れ 三 _-=三三三ミミ、.//! l、:::::::::::::三 グ は 三 ==三= ̄ 《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三 で 三 / |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三 言 ひ 三 ! | / 三 っ ょ 三 |‐-、:::、∠三"` | ヽ= U 三. て っ 三 |"''》 ''"└┴` | ゝ―- 三 る と 三 | / ヽ "" ,. 三 の し 三 | ヽ= 、 U lヽ、___,,,...-‐''" 三 か て 三 . | ゝ―-'′ | |::::::::::::_,,,...-‐'"三 !? 三 ヽ "" ,. | | ̄ ̄ ̄ 彡 ミ ヽ、___,,,...-‐''" ,,..-'''~ 彡川川川ミ 厂| 厂‐'''~ 〇 | ̄\| /
えひぇひぇひぇひぇひぇ。
前回の感想が作品概要の紹介には割と良いのかなーと思うのでリンク。手抜きじゃない、はず。ちょっとテンション高すぎて読んでて疲れます(飛び先のこと)が、仕様です。
この作者の後ろ向きポジティヴな感じがわが身のものとして実感できるようなら本作はどーんとハマる可能性がありまして。
タケシのなんちゃってデート編は知ったこっちゃねぇな感じでしたが(あははー)、3話目@無闇に小鳥遊を誘ってみる杉山さん、4話目@小鳥遊の扱いに困って泥沼な杉山さん、あたりの展開の頭の悪さ(作品的にではなく第三者的に見た杉山さんの話)に悶絶致しました。
中学高校のラインで部活とかやって浮いたことのある人には強烈に、そうでない人にも割と強く、推薦しときます。(爽やか路線ですが基本的にはダメ人間漫画の一種と思います。)
で今度の6巻と16巻ですが、ロケットマンはRの消息を追う全体としてのミステリ的構成には頓着されておらずその点では完全に脇道のエピソードなのに対して、Q.E.D.では特に後半のエピソードが、ストーリーテリング的に秀逸というか特筆すべきものがあったと。それじゃまるでメルカトルだよ!
どちらも水準は低くないですけどね……。
確かにQ.E.D.では、象徴的なシーンというのはそれほどないけれども全体としては燈馬想のキャラクターが変わっていってはいるのですが、ひょっとしてこれは(非常に緩やかにではあるけれど)燈馬想の成長物語的なものも意図されているのでしょうかね……? ちょっと気になります。
……つか、それここに書いても多分見られないんだけどね……。
……だから何、とか云うのは禁止。禁止だよっ。
それよか西武ですよ西武。今は。
斉藤に反動が来てくれれば、今のダイエーは投手陣ガタガタなんで(てゆーか神通力切れるの遅すぎだ)、3ゲームぐらいなら十分圏内です圏内。明日は呪詛を西へ飛ばすゼ!
逆に云えば、
続き物のストーリーがある訳でもないので何が面白いとか説明し辛いのですが、微妙にシュールな世界観と裏腹に、作りはとても丁寧。高いんだけどね……。
ま、小林賢太郎の世界構築能力が全て、と云っても良いかも知んないです。佳作。
でこれが2003年の大賞。
日常に嫌気が差している主人公の元に"他者"が現れて別の世界へ一歩踏み出すフォーマットの作品です。
よくよく考えてみると設定には突っ込みたくなるところがないでもない(主人公には幽霊を見る能力があり、寄宿舎で幽霊と"同居"している状態で話が始まるのですが、そんな状態で影の薄い存在のまま居られるもんなのかな、とか)ですが、そういうもんだと受け入れてしまえば、とてもオーソドックスで読み易いです。ただし些か単調。1巻は6話で構成されているのですが、1・5・6話中心に話を濃縮した方が良かったのではないかという気がします。というか途中本当に凡庸で退屈。
5・6話あたりで緊張感が高まる場面があって、そのあたりで初めて"あれ、ひょっとしてこの話面白いのか?"と考えましたが、理想的にはそのテンションを序盤から維持すべきであろうと思われます。
主人公の緊張感の足りないバカアマに多少イライラしますが、後半それなりに盛り上がったんでまぁ海(具体的には瀬戸内海)より広い心で許して続きも多少は読もうかな、と。(ただ、大化けしそうには思えないが。)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ .\
./ ヽ
l::::::::: / \ | ちくしょう・・・
|::::::::::: (●) (●) |
|:::::::::::::::::: \___/ |
ヽ::::::::::::::::::::: \/ ノ
,、,、 「 |__ ◎ / //
r-一^1ヽヽ' | - - 〔/ /
===, ヽ二二l / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄) ノ ̄ ,、,、 __ / ,ィ. \
ヽ' ヽヽ'ノノ 7_//.. \
r--ーフ ヽ ' / \,, ,,/ ヽ
ニニニニニ 、 r-一^1 / (●) (●)|
'----- ┘ ,= r=, / \______//
n  ̄) ノ ̄ {. l //
l| ヽ'  ̄フ l //
|l __冖___. ./ l | l
ll ヽ┐,・ノ > ;: | | {
l| .レ" \ l l ;. l | !
|l _ ト┬-ヽ. !. ; | | l
ll | l .| l l ;.. l | l
ll | l ' iヾ l l ;: l j {
|l | l { |. ゝ ;: ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ ノ
|! |! |! l | ::. `ー---- ゙
o o o ,へ l :. |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ 開幕前、病院で入院中の子供に会ってね。 / ヽ その子は、ボクのファンだって言うんだ。 l::::::::: | そして、その子は言ったんだ。 |:::::::::: (●) (●) | 「横浜の100敗が見たい。」 |::::::::::::::::: \___/ | ボクは言った。「よしわかった!君の為にやってやる! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ その代わり、君も早く病気を治すんだよ!」ってね。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l \,, ,,/ :::::::::| っていうのはどうだろう! | (●) (●) ::::::::::| _| \___/ ::::::::::::::| ∧_∧ェへへ|ヽ \/ .:::::::::::::::::::ノ /:彡ミ゛ヽ;)|_,|_,|_,ヽ `、 / / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i⊂) | | \ / | l / :::/;;: ヽ ヽ ::lノ \ |___>< / ヽ  ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
./ ヽ
l::::::::: \,, ,,/ | すわ!
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
_ __ ,、 / //
r--一^7 ./ ノ_亅L_´〔/ /
~~ニフ,/ / |. _亅 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\く ∠イ| 丶\人 / ,ィ. \
/7~ L| `\丿 7//.. \
/ ム__入 __Π__ / \,, ,,/ ヽ
∠----っゝ _コ 匕´ / (●) (●)|
__∩__ └-7 トノ` / \______//
/」""-~7 /L | "コ {. l //
ノ/ ム〜へ二>  ̄フ l //
レ` ./ l | l
r---i > ;: | | {
ニi iニ, \ l l ;. l | !
L---┘ ト┬-ヽ. !. ; | | l
/~ノ .| l l ;.. l | l
/ ノ ' iヾ l l ;: l j {
∠イ, | .{ |. ゝ ;: ー‐-' }
. n. n.L|n l | ::. \ ノ
|! |! |! l | ::. `ー---- ゙
o o o ,へ l :. |