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      ●迷惑メール対処法:メーラーの設定◇「Outlook Express 6」(受信拒否)
 ◇「Outlook 2002」(削除アイテムに移動)
 
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      ●ウィルス対策
 ◇相手のプロバイダに報告。相手がフリーメールアドレスを使っていたとしても関係ない。メールはヘッダーの解析(『迷惑メール私的撲滅調査会』内のメールヘッダ
      ー解析が便利/メールヘッダーの表示方法はまぐまぐ内の『メールヘッダーの見方』が参考になる)をすることで相手の正体を掴むことが可能。
 ヘッダーの解析でプロバイダが分かり次第、相手のプロバイダに通報。大抵のプロバイダは、メールで受付けてくれる。
      報告するさい、メールの内容・メールヘッダーを貼り付けて送る。
 ◇Windows Update機能を利用する。この機能を利用してMicrosoftから修正プログラムを手に入れることができ、Windowsマシーンの安全性を向上させることができる。「セキュリティ問題の修正プログラム」はとくに手に入れておきたい。Windows 
      Updateは定期的に実施する必要がある。
 ◇『トレンドマイクロ』のウィルスバスターオンラインスキャンで、無料で自分のパソコンがコンピューターウィルスに感染していないか調べることが出来る。
 ◇資金はかかるが、アンチウィルスソフトをパソコンにインストールしておくと、ウィルスを駆除してくれる。
      (ただしアンチウィルスソフトをインストール後、必ず定期的にウィルス定義(情報)を更新する必要がある)
 有名なアンチウィルスソフトとして、『Symantec』社のノートンアンチウィルスや『トレンドマイクロ』社のウィルスバスター、『SOURCENEXT』のMcAfeeなどがある。(無料で使えるPC安全度チェッカー「McAfee.com 
      セキュリティ・センター」/「無料駆除ツール スティンガ−」を、SOURCENEXTにて提供中 2003/7/12現在)
 ◇『情報処理振興事業協会』の『ウィルス対策』のページでは、コンピューターウィルスについて詳しい情報を知ることが出来る。
 ※ウィルスメールのヘッダー解析をして相手(発信先)のプロバイダに報告したところ、一部のプロバイダからは、「担当部署にて内容を調査、事実関係を確認の上、弊社規約に則った措置を講じる所存でございます。」との返事が来ました。プロバイダによっては丁寧に対応してくれるようです。
 ◇利用者が多いためか「Outlook 
      Express」「Outlook」(メーラー)や「Internet Explorer」(ブラウザ)は狙われやすいため、別のメーラー、ブラウザに乗り換えるという手もある。『Vector』で他のメーラーやブラウザを探すことが出来る。
 
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      ●ロボット型サーチエンジンの自動巡回ツールを避ける方法
 ◇Googleなどの検索サイトに自サイトが勝手に登録されないように、HTML文書の中で、<HEAD>〜</HEAD>の間に、以下の記述を付け加えておく。
      (『インフォシーク アクセス解析』を利用していると無効になるので要注意。)
 
 <META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX,NOFOLLOW">
 
 すでにGoogleで自サイトが登録されてしまった場合、こちらで登録を削除できる。>>『Google』ページ内『Google ページの削除』
 
 詳しい方法はこちらのページをご参考になさってください。>>『裏サイトオーナーのための 
      Small Tips』(ささやかなサイト運営をしたいという方にオススメのページ)
 
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      ●アクセス解析
 ◇アクセス解析を設置することにより、自分のサイトの訪問者がどこから訪れているのかチェックすることが出来る。無料のアクセス解析レンタルサービス(『インフォシーク アクセス解析』
      ・『忍者システムズ』などで提供)を利用すれば、CGIを使えないサーバーを使用していても、簡単にアクセス解析を設置できる。
 『忍者システムズ』では、アクセス制御のサービスも提供している。
 (閲覧者の方に「インフォシークアクセス解析」を利用すると、ロボット避けタグを挿入していても無効になるとのご指摘をいただきましたが、実際にインフォシークアクセス解析のスタッフに確認したところ、そのような事象はこれまで確認されていないとのこと。詳細情報募集中。)
 ※一部の無料レンタルサーバーでは、インフォシークの宣伝付アクセス解析の利用を禁止している場合もございますのでご注意下さい。
 
 
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      ●HPを会員制にする・パスワード制限をする
 ◇CGIを使って自分のHPにパスワード制限をかけることができる。(無料レンタルサーバーの場合は、利用規約上パスワード制限がかけられない場合もある)パスワード制限をかけるためのCGIプログラムは、『KENT WEB』でダウンロードできる。
      
      また、CGIプログラム検索サイト『CGI ZOO』
      『BEST CGI PURSUIT』では、自分が欲しいプログラムを探すことができる。(CGIをダウンロードして利用する際には、提供者の規約を守りましょう)
 創作活動(同人系)OKでCGIが使えるレンタルサーバーに『CronosServer』(有料)・『D−net.to』(有料)
      ・『CHOCOT.NET』(有料)などがある。
 また、レンタルサーバーを検索できるサイトとして、『スーパーサーバーサーチ!』・『レンタルサーバー総合検索サイト』・『ABCレンタルサーバーサーチ』などがある。
 
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 ●怪しげなURLがBBS or メールに載せられていた場合
 ◇基本はクリックしない。ブラウザ・クラッシュ、コンピュータウィルスなどなど、どんな罠が待ち構えているか分からない。もしどうしても好奇心に勝てないという場合は、ブラウザのセキュリティのレベルを上げてからにしよう。(InternetExproler6でのセキュリティレベルの上げ方)
 ブラウザ・クラッシュについてはこちらのサイトが役に立つ。BBSやメールに貼られたリンク先が危険かどうか、事前にチェックすることもできる。(誤診もあり。要注意)>>『ブラウザクラッシャーチェッカー』
 
 ※無料・有料問わず、BBS、メールフォーム、サーバーなどの各レンタルサービスを利用する場合は、利用規約を守った上でご利用下さい。
 
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