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2004/10/08 (Fri)
■ IT技術者の2人に1人は“プロ未満” (via onlinesofts.com annex2)
ITSSがどんなもんかは別として*1。悲しいけどコレ現実なのよね。
*1:よく知らないので
2004/10/07 (Thu)
■ Grail - Confluence
The idea is to have something like RubyGems or CPAN for Groovy automating the resolution of dependencies on external jars, and downloading them automatically , the end of jar hell.
どうやら外部jarの依存関係とかパッケージ管理をするためのツールということらしい。下のIRCログを読んでね、とか言われてもちょっとくだけた英語になっただけで全然理解できなーい。orz
■ 「要件定義の品質は、課題進捗を管理すれば上げられる」
要件定義の品質って言葉はあんまりピンと来ないんだけどさ。
ステム開発で失敗する典型的なパターンの一つは、要件定義の詰めが甘く、詳細設計や開発フェーズで要件に変更や追加が頻繁に起きて大きな手戻りが発生するというもの。プロジェクト・マネジャが、「要件定義完了」の判断を誤ると、このような事態に陥る。
「課題をいかに早く出し尽くし、その解決のスピードをいかに上げるかで要件定義の品質が決まる」というわけだ。
こういう記事を読んでると、大規模プロジェクトにはアジャイルプロセスは向いてないのかなぁという気になってくる。
# kakuda 『nekopさんといいtaediumさんといい転職したい病にかかってる人多いですね。』
# dot 『どんな会社行っても不満はあるだろうし、この病気はもしかしたら不治の病なのかも。』
# habuakihiro 『自分で会社起こせば転職したいという気持ちは一切なくなりますよ、マジで。嫌な仕事、っていうのはなくなります。ほんとに。対価として首くくりたいという気持ちになることは増えますけどね(^^;』
# kdmsnr 『dotタン、起業じゃよ。』
# dot 『ぎゃ。残念ながらそんな才覚もお金も気力もないのでした…。』
# dot 『あとは在野に下るという手も(ありえない)』
# atsushifx 『うつで仕方なく在野に下ったパターンですが、こっちのほうが性にあってます。スキルアップが自由にできるというのはお勧め。
まぁ、お金の問題はありますが。』
# ogijun 『起業は気力だけは必要ですが残りの2つはあとからついてくるもんですよー。うまくいかんかったときの自業自得感がまたたまらん。』
2004/10/05 (Tue)
■ 百式: 優れたアイデアの創り方
会議で話がこじれたときはホワイトボードを使うようにしている。
参加者同士が対峙するのではなくて、全員がホワイトボードが向かうことにより、「you vs. me」から、「Problem vs. Us」の構図を作れるからだ。
ホワイトボードにみんなで向かってあーでもない、こーでもない、とやっているときは敵意がないし、アイデアも出やすい。
当たり前かもしれないけど、これってすごく大事な気がする。けど、自分を振り返ると「you vs. me」に陥りがちだった。肝に銘じておこう「Problem vs. Us」。
■ 重サヲ計測セヨ
わー。視点が面白ろー。
amazonでも重さ表示があると嬉しい?…ってそんなことはないな。でも、ノートパソコンも普段はあんまり持ち歩いてまで使おうと思わない軟弱な人なので、やっぱ本は軽いほうが嬉しい。禿げ本*1の軽さはちょっといいよ。だんだん表紙がめくれてしまうところを除けば。
DDD本を買ったのは何ヶ月も前だけど、未だに手付かずなのは内緒だ。
■ @恋愛心理診断 (via オレジュのここだけのフィクションメモ)
多彩なチャレンジャー【クリエイティブ】
05.creativeいつも輪の中心にいて、ごく自然に自分を表現できるヒトです。
自分の可能性を信じてアグレッシブに活動し、多才で指導力があります。
新しいコトに取り組む情熱は人一倍あるものの、多分に飽き性で3日ボウズなところもあります。・恋愛に関して「かなり得意」だと思っています。
・一度行ったデートコースの再利用を好みません。
・彼氏(彼女)がどういうヒトなのか把握している…と思っています。
・一目ぼれ度数はかなり高めです。
- 得意な恋愛
 - ホンネでつきあうストレート恋愛
 - 苦手な恋愛
 - 要領を得ない中学生恋愛
 - 彼氏が、あなたのことを友達に一言
 - 「とても楽しいコだよ。」
 - 彼女が、あなたのことを友達に一言
 - 「なんでも話せる仲なんだ。」
 - ありがち別れる理由
 - あの一言がとっても傷ついた
 処方箋
なんだか利己的なヒトだと思われていませんか?
自分の言葉や行動はとうぜんなコトと思っていても周りはわがままと思い、「何故?」と戸惑う今日このごろ。
そんな時は!
ついつい先走ってしまうあなた。
そこで一時停止
「負けるが勝ち。」と頭に3回となえましょう。
あなたの豊かな表現力で、いろいろ話してみましょう。
きっと周りは理解してくれるハズ。
■ 熱でた…
一回休み。
2004/10/04 (Mon)
■ PORTER SANG
ちなみにこれが欲しいの!!ちょっと高いので迷うー。
■ SCRUMワークショップ体験記
認定スクラムマスターなんてあるんですね。
■ Guantanamo
Guantanamo is eating its own dog food, and as a result, it has 100% coverage. I still haven't tried to run it over any other codebases, so it remains to see whether it is useful or not. -And whether it is something anyone would actually want to use.
(Aslak Hellesoy's uncommon sense - Poor test coverage? Send your code to Guantanamo!)
グアンタナモって名前が。test or dieみたいなイメージなのかしらん?
■ うわさのスレを見た。
あれはいわゆるFUDなのかな。はぶさんGJと思った。
# Senbei 『私の周りでもSCRUMワークショップに出た人がいたので、おっっと思って記事も見たら、その人だった・・orz』
# R2D2 『バッグかわいいんぇ。dot氏に似合いそう。
買っちゃえ買っちゃえ〜』
2004/10/03 (Sun)
■ Gmailのエイリアス
へぇー。普通に知らなかったっス。
■ 吉田カバンのサイト
吉田カバンの秋の新作で気になる物があったので、見ようと思って開いたのだけど、久々に商用サイトを見てウザいと思ったよ。Web製作におけるユーザビリティの概念って随分浸透していると思ってたけど、違うのか?
とりあえずムカついた所。
- ブラウザをリサイズしやがる。
 - フラッシュでしかナビゲートしてない。
 - アルファベットが並んでるだけで、クリックするまで何があるかわからない。
 - 数回クリックしてみても有益な情報へのたどり着き方がわからない。
 
全体的に「Flash使っておされでしょー?デザインかっこよくない?」的なお仕着せがあるような気がして*1、それがムカついてるような気がする。俺は情報が欲しくてアクセスしとんのじゃぁー。
どこの会社が製作したんだか。吉田カバン自体は好きなんだけどなー。残念。
■ アマデウス
アマデウス ― ディレクターズカット スペシャル・エディション
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
 - 発売日: 2003/02/07
 - メディア: DVD
 
言わずと知れたウォルフガング・アマデウス・モーツァルトを、当時の宮廷音楽家サリエリから見たモーツァルトとして描いた作品。随分昔の作品だけど、最近ディレクターズカット版があることを知ったので借りてみた。
何よりも音楽に生涯をかけていたサリエリは、女にもお酒にもだらしなくゲハゲハと笑う下品な青年モーツァルトに、自分よりも音楽の才能があることに嫉妬する。ただ、それを全て憎悪の感情だけと捉えてしまうとこの映画は楽しめない。凡庸ながらも音楽を愛しているサリエリはモーツァルトの才能を誰よりも評価し、愛していたように思う。それゆえにモーツァルトの存在を誰よりも許せなかったのではないか。モーツァルトもその愛情に気づいていたからこそ、嫌われていると知りつつサリエリを頼っていた。
最後に鎮魂歌を書き上げるシーンは圧巻。病床に伏せるモーツァルトに代わり、鎮魂歌の譜面起こしを手伝うサリエリ。これは、なんというか、ペアプログラミングですよ。
「出だしはコーラスだ。まずバスが響いて…」
「テンポは?」
「4拍子。第1小節の2拍目…ラで。たらた〜♪」
「第2小節2拍目…」
「嬰二?」
「そう」
■ 10日間で男を上手にフル方法
10日間で男を上手にフル方法 スペシャル・コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
 - 発売日: 2004/02/06
 - メディア: DVD
 
仕事のキャリアをつける為に全く逆の思惑で恋愛を始める二人。スタート地点は恋愛なんてゲームじゃん?というところなんだけど、お互いにだんだんはまって行くというラブコメの予定調和的。トゥーウィークスノーティスとちょっと似ているかも、と思ったけど、こちらのカップル達はあくまで普通の男と女として描かれている。
肩肘張らずに見るにはちょうどよくて、ヒロインのアンディがひたすら嫌われるために演じる嫌な女が、これでもか!というぐらい誇張されていて笑える。ベンもベンでいいように振り回されてしまっているのを見ると、お互い計算づくな場合は女の方が強いよなーと思った。
*1:穿って見すぎかもしれんが
# M 『「IT管理職の10人に9人はプロ未満(或いは素人以下)」という記事が出ないのはなぜだろう?管理職がプロになれば,問題の過半数が解決しそうな気がするぞ.』