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このページは YAMDAS Project の更新履歴ページです。
YAMDAS対談に Violence of Truth を追加。一年以上ぶりの対談である。驚くような情報は含まれていないが、不快なテキストに思われるかもしれないので、その辺は承知した上で読んでいただきたい。
はっきりいって技術雑文や翻訳を読みたいと言われたことはないのだが、対談を読ませろというのは定期的にメールに書かれてあったりするのだな。
近況としては、本当は仕上げなければならない原稿があるのだが、進まない。困った。
とある箇所をコメントアウトしようとすると、それ以降表示されなくなった。ワタシが何か勘違いしているか、もしくははてなダイアリーの不具合だろうが、これぐらい分かりやすいものであれば少なくとも既出だろう。
はぁ…。もったいぶって二回に分ける必然性のない文章。内容的には(下)だけで十分である。少なくとも(上)においてわざわざ他人のウェブ日記をダシに使い、(著者自身の表現を借りるなら)「他人の文章をあげつらう」必要はまったくなかった。
「オープンソースは保守が得意じゃない」という主張については異論はない。というか、分かりきった話である。問題は、それを分かっていない人達にいかに分かってもらうかということだろう。そうした意味で、繰り返すがわざわざ二回に分けて書くような文章ではないし、戦略的にもまずいやり方をとったものだ。これを書いている時点で、「役に立たなかった」評価が半数に届こうかという勢いなのも妥当だと思う。
加藤勇也さんがスーパークリエータに認定されていた。
加藤さんには先日はじめてお目にかかったのだが、本当に好青年であった。一方で落ち着いていて19歳には見えないのだが、それは彼の技術者としての自信から来るものもあるのだろう。上でリンクした採択案件評価ページにおいても「新人類」という、ワタシの世代においては悪罵に分類される表現が何度か出てきて苦笑してしまうのだが、そう書きたくなる気持ちも分からないではない。
しかし大局的に見て、彼の一番優れたところは、素晴らしく美形な顔立ちをしているところだと思う。
お笑いパソコン日誌にも同様の分析があったが、『マトリックス』に代表される(ナードの)細身美形の優男タイプのヒーロー像を観るにつけ、彼こそ新世紀の技術者のロールモデルになるべき人だと思う(大げさか)。
彼のような人間がもっと注目を集め、自由に力を発揮できるような環境ができることを望む。
彼のサイトには恋人募集のページなんぞがあり、これなどワタシのような(彼から見れば)年寄りには理解できない感覚であって、同世代の人間が同種のページを作っていたらツームストン・パイルドライバー二連発でマットに沈めてやりたいところだが、彼なら許せる。というかだ、福岡に住む我こそはと思う女性は、こんな場末のウェブページを読んでいる暇があったら今すぐに応募しなさい。ただしハードルは高いぞ。
ワタシはオフで会った人については、ほそのひでともを除き、その相手の人となりについてはできるだけ書かないようにしている。これはもっとも自分自身が相手にどんな無礼な口を利いたか書くだけでネタになってしまうというのもあって、これは反省せねばならないのだが、今回は例外ということで。
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# 天狗さま 『コメントはそうみたいですね「><!-- 」の後ろと「 --><」の前に SPACE があると大丈夫みたいです.』
# 天狗さま 『スミマセンです.「 --><」の前の SPACE だけで大丈夫でした.』
# yomoyomo 『それは試したつもりでしたが、確かにスペースを入れていませんでした。多分それでいけそうです。ご指摘ありがとうございます。』
# Yuya 『ありがたくツームストン・パイルドライバー(が何かは知らないけれど)を頂戴致します。:-)』
# yomoyomo 『もちろんパワーボム2連発でもよいわけですが、冗談はともかく今後のご活躍をお祈りします。何より、おめでとう。』
# y 『そうだ、yomoyomo歌劇団のみなさんの人となりについて書いてみよう。』
# yomoyomo 『そういや、八木さんの人となりについても書いていました。但し、あなたはあの通りの悪人なんだから仕方ない(笑)』
# y 『ゆくゆくは、子供たちが公衆の面前で気軽に罵倒できるようなすてきな人間になりたいです。』