かずひこさんがディスクロージャされたようだ。
まつもと(とNaCl)はオープンソースにかかわるというかずひこさんの人生の選択を応援します。 また、その他の多くの人が自分の希望に沿った人生を歩むことができるようお祈りします。
転職物語なんてページも出来つつあるようです。 そういえば、私も過去の転職の時には右往左往したもんだなあ(遠い目)。
今は引っ越しひとつで大騒ぎ。
shiroさんとakrさんから「ANTLRならできる」との指摘が。
しまった、例によって調査不足であったかANTLRはJavaが必要なので避けてたんだよなあ。 btyaccについても十分理解してなかったし。
まあ、ツールが使えるなら手書きの再帰下降パーザよりはマシか。もうちょっと腰を据えて調べてみるか。
再帰下降解析器の方が気楽な私は変態かしらん。頭が下降解析器に慣れちゃってるせいか、上昇解析器は頭の切り換えが必要で...
ちゅーか、私にとっては下降か上昇かはどうでもよくて、パーザジェネレータを使うかどうかだけが問題だったりします。手書きパーザのメンテは(私には)しんどい。
うーむ。パーザは手書きのものだと思っている私って... 手書きだと、いろいろインチキもできていいのだけど。
はじめまして。parse.yを読んでみました。do の conflict問題は適当に%precを入れれば解決できるかと思ったのですが、stateが重なっているので、現状では無理ですね。
ダミーのproduction ruleを挿入して、expr_valueから到達した場合とそうでない場合とでstateを分けてしまえばなんとかなるような気がします。
(一番いいのはyaccの強化。時間があったら某yaccも改良したいのですが)