★てれびまにあ。 - 島田紳助、正月生番組で復帰か▼「デラべっぴん」休刊決定

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2004-12-17 島田紳助、正月生番組で復帰か▼「デラべっぴん」休刊決定

■ ★マンパワーがものごっつええ感じな、モーニング娘。の新曲

モーニング娘。の新曲「THE マンパワー！！！」。最初、タイトルを聞いたときは人材派遣会社の歌なのかい、と思ったが、楽天イーグルスの公式応援歌だったのか。

イーグルスとモーニング娘。の境遇が似ている、と三木谷オーナーがつんく♂に依頼。元々近鉄ファンだったつんく♂も、イーグルスに興味があり快諾、モーニング娘。が歌う公式応援歌が誕生した、と。

これで楽天の宮城球場開幕戦に、モーニング娘。が登場するのは確実ですか。アップフロントも色々考えるなぁ。

しかし歌詞の中にある「マンパワーがものごっつい」ってベタな関西弁やな。フジテレビ「ダウンタウンのごっつええ感じ」のスペシャルで「ダウンタウンのものごっつええ感じ」というタイトルがあったな、と思い出した。

フジテレビ「めざましテレビ」で、球団応援歌について大塚範一キャスターが、「女性が歌うケースはなかった？」と言っていたが、三浦理恵子らがいたグループ・CoCoが横浜ベイスターズの「WINNING」を歌っていたのは、もう忘却の彼方へ。

サンスポ二人三脚で国民的チームに…モー娘。楽天の公式応援歌

（追記）

日本テレビ「ザ！情報ツウ800」では「なっちが楽天関連のイベントから復帰する、という話も」。

■ ★及川光博が、松崎しげるの「愛のメモリー」を歌う

テレビ朝日「やじうまプラス」に、今夜、主演ドラマ「ミステリー民俗学者八雲樹」最終回の番宣で、ミッチーこと及川光博が生出演。

「ミッチーです、おはよう」と登場するミッチー。視聴率も好調だった八雲樹がDVD化されますね、と話を振られ「そうなのよ」。完全燃焼ですね、とミッチー。

来年1月スタートのテレ朝連続ドラマ「富豪刑事」（深田恭子主演）の主題歌として、松崎しげるの大ヒット曲「愛のメモリー」をカバーするミッチー。魂を込めて歌う、と書かれた新聞記事を紹介され「はい、語りました」と。「松崎しげるさん本人とは、まだお話していないんですよ」。ミッチーが学生時代、松崎のコンサートを企画したことがあったそうだ。

するとお約束の？「松崎さんと電話がつながっています」。「なんだって」とミッチー。恋をして、さまざまな女性を思って歌って欲しい、とマツ。

コーナー締めでも「みんなキラキラしよう」とミッチーワールドだった。

トーチュウ「ミッチー『愛のメモリー』カバー」

■ ★「美少女クラブ31」また10人増える！？

東京 MXテレビ「芸能サプリ」。オスカープロの美少女軍団「美少女クラブ31」の晴れ着会見。赤の着物を着た安良城紅は「お約束なんですど」。渋谷飛鳥は「紅ちゃんが赤なので私はピンク」と。

今年はメンバーが10人増えました、という話の流れで「来年また10人増えるんじゃないですか」という記者の質問に森田彩華「それはないと思いますよ？来年のお楽しみですね」また増える可能性もあり？

サンスポ「美少女クラブ３１が総額８０００万円の晴れ着姿披露」

■ ★「ニセ記者」ドン・キホーテ社員、素顔で晒し上げ

さいたま市消防局の会見に、黙って出席していたドン・キホーテ社員。今朝の日本テレビ「ザ！情報ツウ800」では、消防局員に吊るし上げを食らっているドンキ社員の様子を放送、社員の顔にモザイク無し。会見内容をメモしたノートをちぎって、テーブルの上に置く社員に向かって「（ノート全部を）出してください」と迫る消防局員。ICレコーダーや財布など、手持ちのものをすべてテーブルの上に出す社員。えげつない光景だが、仕方ないか。

この会見について、マスコミしか入れない記者クラブ制度が悪い、とドンキ社員を擁護する向きもあるが、隠れて会見に出席しようとしたドンキ社員のほうが悪いでしょ。ただ、テレビや新聞はOKだが、雑誌記者は会見に参加できなかったりするのは、やはり不公平な気も。でも雑誌記者なら、公式会見に頼らず、自分の足で調査したほうがいいような気もする。

■ ★安倍なつみも楽天イーグルスのイベントに呼ぼう、という記事

今朝のデイリースポーツに「なっちも一緒に再出発しよ 1月22日『イーグルス激励会』に招待プラン」という記事が。

楽天関係者は「来年1月22日に、仙台市内のホテルで行われる激励会で、安倍なつみさんが来ていただければいい。一緒にゼロから出発する意味でも」と仰天プランを明かした、と。

なっちの活動再開は2月からになっているので、実現の可能性は薄いが、楽天側は今回の公式応援歌の“お返し”の意味をこめて復帰の手助けをしたい、という考えだ、と記事は結ぶ。

なるほどー。例え実現はしなくても、心遣いがうれしいよね。来年はイーグルスを応援することにしようかな。

■ ★島田紳助が、来年1月2日の生番組で復帰か、という情報

今日発売の「女性セブン」によると、“涙の謝罪会見”のあと、髪を五分刈り程度に短くした島田紳助、自宅の高層マンションのベランダから、関係者にケータイで連絡をしているそうだが、いつも大声で絶叫しているようだ、と。

紳助の早期復帰を願うテレビ局だが、来年1月2日の某民放の生番組で復帰させる計画がある、とのこと。

1月2日の番組表を見たが、紳助が出演できそうな番組は、テレ朝のワイドショースペシャルぐらいか。TBSは関口宏の番組があるが、まさか出ないだろう。

夜は「行列のできる法律相談所」があるが、収録番組。前回の特番で紳助が頭から水をかぶったことがあるが、今回も誰かが水をかぶるらしい。また紳助が水をかぶって謝罪…は見たくないなぁ。

被害女性側が、年内に民事裁判を起こしたら、復帰計画も水の泡。まだ復帰するには早いでしょう。

■ ★老舗アダルト 雑誌「デラべっぴん」休刊決定

英知出版発行の老舗エロ雑誌「デラべっぴん」が、今月25日発売号で休刊することに。

「デラべっぴん」は、1985年創刊。私も昔（読者として）よくお世話になった雑誌である。当時あった英知出版の雑誌「ベッピン」の増刊としてスタート。デラべっぴんの「デラ」とは「デラックス」の意（名古屋弁で”すごい”を表す”でら”説もあるらしいが）。

アイドルグラビア路線のベッピンに対して、デラべっぴんは、ポルノ映画女優のグラビアの他に、風俗情報など読み物も充実していた。ちょうど、ポルノ映画からアダルトビデオに移行する頃だった。

1990年、英知出版が子会社「メディアックス」を設立し、デラべっぴんも新会社に移行するが、その後英知出版に戻る。

インターネットが普及し、私もすっかりエロ本を買うことがなくなったが、デラべっぴんも、コンビニ販売を重視し、中綴じから平綴じに変更したり試行錯誤が続く。その間、兄弟誌「ベッピン」が、性行為の体位を紹介する記事でクレームがつき急遽廃刊、という事件もあった。

2ちゃんねるによると、今回の休刊は、英知出版が「サイバーエージェント」傘下になるから、だそうだがホンマかいな。

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