SQL を発行するときに使うタグについてなにげにまとめていなかったのでまとめてみる事にします。
SQL を発行するのに使うタグはざっくりと次の 6 つ。
これらのタグをどういうときに使い分けるかは見た目から受けるイメージのまんまです。
(実際の所は insert タグの中で update 文を書いたりもできる様ですが、ややこしくなるのでやらない方が吉だと思います。)
ただ、<statemnet> だけは少し特別。他の 5 つのスーパークラス的な扱いで、何でもありな感じになっています。
構文のイメージは下のような感じです。[]はオプションの項目。
<statement   id="statementId"
             [parameterClass="some.class.paramClassName"]
             [resultClass="some.class.resultCalssName"]
             [parameterMap="parameterMapId"]
             [resultMap="resultMapId"]
             [cacheModel="cacheModelId"]>
    select * from PRODUCT where ID = [? | #propertyName# ]
    order by [$simpleDynamics$]
</statement> 
個々の設定項目などについては他でまとめた or まとめるつもりなのでここは雰囲気だけ。
上もすべてのパターンを表せてはいないので、あぁそういえばって思い出すきっかけになれば程度で。