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TODO: ファイル名確認を忘れないこと > 自分
それにしても、積みゲー消化って贅沢な話だよなぁ…どれだけ俺は偉いねん。っていう感じで。
しかし、しかし、悪いのは僕ではない。日本における初等教育に問題があるのだ。
食べ物を粗末に扱うことは駄目だと教えてくれてもゲームを粗末に扱うことは駄目だとは教えてくれないッ!
そろそろほとぼりも冷めたし、僕が適当なこと書いても許されるんじゃないかっていうことなんだけど、なんかどうでもよくなってきたなぁ…
HSPWikiにリンク集
要するに、Rubyのほうが言語として優れてるのにHSPを選ぶ人がいるのはなんでなんだろうなぁ…っていう話。
結局のところ、一番の要因は色んなとこで言われてるようにHSPはドキュメントやらサンプルやらで何ができるのかをRubyに比べたら明確に示せているから、プログラミング知らない人からしたらHSPのほうがいいんだろうなぁっていうことなんだろう。
まあ、そのへんは僕を含めて大体の人が認めてることだと思う。
ただ、プログラムを専門にしてないけど、必要だからプログラム書いてる人っていうのはどうなんかなーっていうのが若干気になった。
なーんとなく、話を見ている感じ、「初心者は複雑なものが嫌いだからHSPみたいな簡単なのがいい。そのうちプログラミングに慣れて複雑なものを書くようになったらRubyみたいな高級できれいな言語のほうへ流れていく」っていうのが前提になってんじゃないかなー、とか思ったりしたのである。
うーむ、よくわからんのだけど、万人が「あらゆるものがオブジェクトやら関数やらで抽象化できたほうが素晴らしい」というような思考をしたりするものなのだろうか。人によってはたとえ冗長性が増えたり移植性が下がったりしても「具体的にいっこいっこ書いていったほうがわかりやすい」とかいうようなこともありえるんじゃないのかなぁ…
だから、なんだ、たとえば、「HSPの機能をすべて持ち、もうちょっと近代的な(たとえばJavaやRubyに似た)言語仕様を持った処理系」があったとしても、そういう人達に近代的な言語を利用する利点を説明できるだろうか。そういう人達を説得することができるだろうか。たとえば、「別に関数になんか分けなくてもそのまま書いていったらええやん」っていうような人を説得できるか。「クラスやらオブジェクトやらなんてわけがわからん」っていうような人達に説明できるか。
あー、いや、このへんは、「自分が努力して勉強しないと理解できなかったんだから、凡人に理解できるはずがない」っていう考えも無いとはいいきれないんだけど、やっぱプログラマの中にも「(数学の)数式が抽象的で美しいほうがいい」っていう考えが理解できない人がいることを考えると、やっぱ、そういう人っているんじゃないかなぁ…そこらへんの立場の人を考えずに、初心者向けの言語やら、プログラマじゃない人向けの言語について考えるのはちょっとアレなんじゃないかなぁ…とか、思った。っていう話。
ちなみに、演算子優先度やら、ローカル変数なんかのボロクソに言われている点は改善される予定だそうな。
さて、と、いうことで、ようするに、なんだ、「プログラムは単体ではつまらない」っていう話だ。多分。
けど、なんだろうか。もうどうでもよくなってきた、というか、このへん結構根本的な問題なのにどうでもよくなるってなんだろうな。
もうわからん。ゆるゆる感じているのが、好奇心の減退…だ。「好奇心は知識の一階微分」っていう言葉は僕も非常に心動かされたフレーズなんだけど、とにかく、そのへんがやばい。「アイデアを思い付く→実現するために必要なものを調べたり考えたりする→知識が広がる→新しいアイデアを思い付く→…」っていうのが正のフィードバックなんだと思うんだけど、そこらへんが完全に停止している。
あああ、多分このままどんどんこういうのが減退していって、そのうち気が付いたら普通の社会人になってるんだろうなあ…それで、仕事をこなすのがだんだんとそれなりの幸福になってきて、それ以外はどうでもよくなって、人並みの人生送るんだろうなぁ…、と見せかけて、人並みの人生、人並みの幸福をなんとかしようと思ったら重要ポイントである「結婚」が必要になってくるので、それに比べたらまだ思考能力を衰えさせないようにするほうが安易だし、楽しいような気がするので、まあ、そのへんはそのうちなんとかなるだろう。多分。
と、まあ、そんな感じで自分デフラグだったんだけど、やっぱり、僕の本心としては、「使う人にどういう利点があるのか」とか、「どう金になるのか」とか「何を目的とするのか」とか、そういう糞どうでもいいことは全部放棄して、なんでもいいから、ひたすらコードさえ書いておけばどうにでもなるような人生が送ってみたいなぁ…と思うわけである。
でも、せっかくコード書くんだったら、やっぱりできたときに面白いものを作りたいと思うよなぁ…。けど、面白いものっていうのはコード書くよりもずっと難しくて、ややこしい問題を色々含んでたりして、やっぱり、そこらへんは僕には難しい。
と、いうわけで、なんか、アイデアはポコポコ出てくるけど、それを実現できないから、コード書ける人募集してるっていうような都合のいい人っていないかなぁ…んんんんn?それって非常に萌えポイントではないか?隣でポコポコとアイデア出してくれて、それがどれもひとつひとつが唸るような素晴らしいアイデアなわけ、普段の天然っぷりからはとても想像もできない頭の良い発想ばかり。でも、その人は実現できないから僕に頼んでくる…と。で、できたら、「すごいなぁ…」って言ってくれるんだけど、僕はわかってんの、それが多少の差はあれ、結局のところ、それなりの力さえあれば誰でもできる仕事なんだ…と、すごいのは問題を解決したことではなくて、問題を発見したことなのだ…と、それで、僕は「いや、すごいのは僕じゃないから…」と、小さく言うわけだ。
あああああ、わかるかなぁ…そういう感じ。伝わらないだろうなぁ…僕の萌えゾーンは非常に特殊だ。多分。いや、「僕の」と、いうのはおかしいな。「萌え」などというのは本来個人差が大きいものだ、それを、「年上」やら「委員長」やら「妹」、「メガネ」「巫女さん」なんかの粒度の粗い属性で分割しようとするほうに問題があるのだ。そして、そういった属性で分割された既存の色々なものに萌えられるはずが無い。結局のところ「萌え〜」なんか言ってるダメオタ達も自分のポイントの近似点を無理矢理思い込むことでカバーしてるに過ぎない…多分。
つまり、もっと、こう、グローバルな方向じゃなくて、もっともっと、こう、ピンポイントを狙っていってもいいんじゃないか。シューティングはなんだかんだ言って生き残ってるわけだし、ターゲットを小さく小さく絞っていくべきなんじゃないか。もはや何を言ってるかわからんのだけど。
んで、まあ、なんだ。「粒度が粗い」って言ってみたかっただけなんだけど。
で、アレ。非常にイタいこと書いてるような気がしないでもないんだけど、大きくイタいことって基本的に誰も突っ込まないので、本人はそれがイタいかどうかは気付かなくて済むのだった。(ちなみに、このサイトは知人友人、家族には知られているのでwebにおける匿名性なんてものは存在しない)
あと、どうでもいいからコード書けよって思うんだけど、どうも、駄目だなぁ…最近、全然書いてない。