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−発表資料−
２００５年９月１日
「眠気」「だるさ」に、水なしでのめて１錠で効く。
携帯できる眠気止め薬『トメルミン』新発売
ライオン株式会社（社長・藤重 貞慶）は、水なしで、どこでものめる眠気止め薬『トメルミン』を、２００５年１０月６日（木）から全国の薬局・薬店で新発売いたします。
１．発売の狙い
社会環境やライフスタイルの変化により「活動時間の24時間化」が進み、人々の
睡眠時間は減少の一途をたどっています。
当社調査によると、働く人が眠気を感じる時間帯は「昼食後から夕方（83％）」、
また、眠気を感じる場面は「パソコンを使ったデスクワーク中（51％）」、「クルマの
運転中（44％）」などとなっており、眠気を「その場で」「すぐに」「相手に知られず」止めたいと考えています。（2005年，当社調べ）
そこでこのたび当社は、すでに下痢止め薬『ストッパ下痢止め』や鼻炎薬『アルフレッシュＳＰ錠』などに採用している、独自の「口腔内速崩壊技術」を応用し、水がなくても口内で溶けて場所を選ばず服用でき、携帯に便利な眠気止め薬『トメルミン』を
新発売いたします。 |
２．発売日・地域 ２００５年１０月６日（木） 全国
３．商品特長
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水なしで、どこでものめる「口腔内速崩壊技術」応用のＳＰ※錠剤を採用
当社独自の「口腔内速崩壊技術」を応用して、唾液のわずかな水分で素早く崩壊・溶解し、１錠で効果を発揮します。
| ※SP：Speedy（素早く飲める、素早く溶ける） |
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| (2) |
服用してすぐメントール＊でスッキリ（使用感）。さらにカフェインで眠気を覚ます
一般用医薬品としてカフェインを最大量配合（１日服用量）。眠気・だるさを抑えます。 |
| (3) |
独自の「苦味マスキング技術」により、カフェインの“苦味”を抑制
独自の「苦味マスキング技術」により粒子をコーティングすることで、カフェインの“苦味”を抑え、のみやすくしました。 |
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| (4) |
メントール味で、爽やかにのめる |
４．有効成分 １日服用量３錠中〉
５．効 能
睡気（ねむけ）、けん怠感の除去
６．用 法・用 量
成人（１５歳以上）、１回１錠 １日３回を限度として、噛みくだくか、口の中で溶かして服用してください。服用間隔は４時間以上おいてください。
７．容量・価格
| 商 品 名 |
容 量 |
希望小売価格(コ) |
トメルミン
（医薬品） |
６回分（６錠） |
６００円 |
| １２回分（１２錠） |
１，０８０円 |
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