ASTRO-F/M-V-8号機のフライトオペレーションは順調に進んでいます。 2月2日にはロケット最上段に組み付けられたASTRO-F衛星の報道公開が行われました。2月3日から4日にかけてノーズフェアリングの 組付け作業が行われ、動作確認も無事終了しました。この後、頭胴部はロケット整備塔に運ばれ、すでに組み立てられている 1・2段ロケットの上に組み付け、全段の結合が行われます。その後、ロケット・衛星の動作確認や火工品の点検などを行い、打上げリハーサルに臨みます。 ノーズフェアリング組付けの様子はこちら >> (2月6日)
月の重力場地図を作る〜SELENEの小型衛星Rstar/Vstarの活躍に向けて〜
「中くらいのブラックホール」は存在するか?