Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
Matzにっき(2006-04-11)
[go: Go Back, main page]

«前の日記(2006-04-10) 最新 次の日記(2006-04-12)» 編集

Matzにっき

<< 2006/04/ 1 1. Perlish Magazine 20060401 号
2 1. 司会
3 1. オープンソースマガジン 2006年6月号
4 1. 東京出張
2. .c( whytheluckystiff )o. -- The Fully Upturned Bin
3. The Scala Programming Language
4. カプセルホテル
5 1. 会社訪問
2. だめんずうぉ〜か〜
6 1. Drecom Award on Rails
2. The World's Most Maintainable Programming Language
7 1. 新人研修
2. 日経Linux 2006年6月号
3. 島根県のWebサイト,“地元発”の技術Rubyでアクセシビリティを強化
8 1. 総大会土曜の部
9 1. 総大会日曜の部
2. ジム・スキナーのこと
10 1. 日経Linux原稿完成
11 1. 入学式
2. 出発
3. Perlの生みの親ラリー・ウォール氏が語る、Perlの生い立ちと今後
12 1. 中国へ移動
13 1. Xの罠
2. 食事
3. WG2
4. ディナー
5. リハーサル
6. 今日のハック
14 1. 授賞式
2. 14日
3. Thinkpadバッテリー
4. Why Ruby on Rails won't become mainstream
5. ハッピーバースデー♪
15 1. 帰還
2. Windowsアドミン
16 1. 野田支部
2. 誕生日
17 1. Rails講習会打ち合わせ
2. インクリメンタルGC
18 1. 日経Linux 6月号ゲラ
2. キリスト教徒によるフリーソフトウェア普及の是認
19 1. オープンソースマガジン6月号ゲラ
20 1. TOPLAS Volume 28 Number 1
2. ThinkPad X30シリーズ 拡張用Li-Ion バッテリー・パック
21 1. RSSリーダー
2. Award on Rails審査員
3. お泊り
22 1. バーベキュー
2. 星暁雄の"情報論"ノート: BEAが「近くRubyに関して発表がある」と言及
23 1. 十戒
2. Rubyのまつもと
24 1. U-20プログラミングコンテスト実行委員会
2. プログラミング≒デザイン
25 1. RubyCity松江
2. The Definitive Proof that Ruby on Rails is enterprise technology
26 1. GCアルゴリズム
2. Mostly-Concurrent Mark & Sweep GC のアルゴリズム
27 1. 赤いポッチ
2. おかーたー
28 1. Ruby on Railsトレーニングプログラム
2. Gosling on Ruby
3. ITmedia エンタープライズ:オープンソースの輝ける未来は地方自治体がスクリプト言語を担ぐこと−OSDL平野氏
29 1. フリーマーケット
2. Railsトレーニングプログラムスライド+るびま
30 1. 安息日
>>
Dr.Web 予測するアンチウイルス 販売開始一周年!
ユーザ・サーバ数が無制限のライセンスも低価格でご利用いただけます。

2006-04-11 [長年日記]

_ 入学式

次女の入学式。大きくなったものだ。

が、末娘がぐずるので、途中で退席して講堂のまわりをうろうろした。 まあ、昨年の長女の入学式でも似たようなものだったが。

今年は学生三人ともクラス替えだったが、 それぞれに不満が残ったようだ。たった2クラスずつしかないとはいえ、 思うようにはならないということか。

_ 出発

入学式から帰るとさっそく出発。今回はパスポートを忘れないようにしないと。 出雲から羽田に。

羽田で航空券を受け取り、成田へ移動。 今晩は成田で宿泊。

_ [言語] Perlの生みの親ラリー・ウォール氏が語る、Perlの生い立ちと今後

YAPCで近藤さんに久しぶりに会ったかと思えば こんなインタビューをしてたのか。

個人的に一番面白かったのはホンダアコードについて。

Wall: 日本のPerlファンからは、いつも「まだあのホンダアコードに乗っているのか」と聞かれます。オライリー・ジャパンが出版したPerl本の日本語版巻頭で、私がホンダのアコードに乗っていると書いたからです。それでその答えなんですが(ニヤっと笑って)、実はそうなんですよ。今でも乗っています。

あとは、ここ。

Wall: ええ、「ドロボー」ですね。もっとも、我々言語デザイナーは皆そうですが(笑)。

私も一杯Perlから「いただいた」。まさか将来Perl6がRubyから「とりかえす」ようなことが起きるとは予想もしなかったけど。

お名前:
E-mail:
コメント:
本日のリンク元
アンテナ
検索


RSS feed meter for http://www.rubyist.net/~matz/ Creative Commons License This work is licensed under a Creative Commons License.