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あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記
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[あけてくれ]

●日記の内容をくれぐれも本気にしないでください。ほぼ何にも調べずに書いています。

●何を言っているのかよくわからない場合はとりあえず用語集を参照してください。

●時々同じ事を何度も書いています。心配するだけ無駄だと思うけど。

●敬称略。

●おしゃべりがどうしても治りません。

●リンクは御自由に(リンクを外すのも含め連絡不要です)。

●ここに書かれていることや文章の形式などはごっそりパクっても構いません。

●万一ここに書いてあることが何かの間違いでありがたく見えてしまうときは【あるわけなかろうおれカネゴン】、あなたの精神力が弱っていますので視聴を控えてください。危険です。

●もしここからリンクされると格が下がる/貫目が落ちるとお嘆きの場合はご連絡いただければ外します。

●日記インポート時のエラーがそこここに残っていたり恥ずかしくていたたまれない箇所があったりするので、折に触れて過去の日記も書き直しています。


始末書詫び状領収書の書き方をお探しの方ははてなアンテナの質問を参照してください。

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2001年03月20日(火)


今日の頭音、TV東京の「まんがのくに」のテーマによく似たラグタイム

「びんぼう」大滝詠一*p2*

おやっさんのコーナーを更新。カネゴン日記はWhat's Newも兼ねているのかもしれない。なお、おやっさんの誕生日はミールが墜落する日である。

三鷹のバーミヤン(爆破された方にあらず)に初めて行く。M1号はしょっちゅう使っているというのに、カネゴン行ったことなかったのだ。噂どおりホイコーローがうまい。ここの餃子とビールという取り合わせは緑の教父のお気に入りなのだそうだ。

ベートーベンと細川ふみえでおなじみの「なかさん」からメールをいただく。継続して読んでいただいていたとは、まっことありがたいことです。しかもこの日記始まって以来の初つっこみメール。カネゴン密かにそういうメールが来ることを期待していたにもかかわらず、ついぞ来たことがなかったのだ。

なかさんのご意見をかなり要約すると「心霊でも何でも、人を幸せにしないものは無意味である」とのこと。カネゴンうなずくことしきり。カネゴンの本心もまったくこの通りなのだ。カネゴンの場合、本心をそのまま書くと実に読み応えのないものになってしまう(ような気がする)ので、日記では何とか「面白そう」な方に持っていこうとしていた。それはそれで80年代の病(やまい)なのかもしれないという気がたった今してきた。なかさんメールを読んで受けた刺激からまた勝手に書き始めてしまった↓

いずれにしろ、あの手の「心霊現象あるかないか」は、TVに出た時点で霊能師も科学者もどちらも負けである。麻雀と一緒で、どっちが勝とうと実は雀荘(TV)が一人勝ちしているのだ。双方とも他にやることはいくらでもあるだろうに。双方ともに世界観を作り上げるときの「定義と公理」が異なるだけで、世界観を統一しようとしているという点では大差なかったりするし。

問題は、「定義と公理」がぐらついて、真に悩む人たちを混乱させてしまうことなのだ。「絶対的な帰依(=イスラム)」にはこの点で多少のメリットがあるのも確かだ。「誰も彼もがちゃんと考えられるわけではないのだから、そういうことができない人には、なるべくぐらつかないような世界観を与えて安心させるべし」というのがマホメットの(明文化されることのない)気遣いなのではないか、と今カネゴン勝手に考えている【そういうあんたが気が利かんおれカネゴン】。こういう気遣いは、

本人が言ってしまったらぶちこわしになってしまう。だから聖書でもコーランでも、こういうことはあからさまには書かないし、書けないし、書くべきではないと思う。

宗教の創始者が、その口上や書籍で言っていることとは違うことを考えている(たくらんでいる)のではないかという疑念は常に指摘される点だが、その実体は何の事はない、ただの「気遣い」だったりする。そういう意味で、宗教的な著作物は額面通りに真に受けるものではないし、この「気遣い」が最も欠けているのはおそらく「精神医学」だという気がして仕方がない【どこまで転がすおれカネゴン】。

ああ、調子に乗っていっぱい語ってしまったような気がする。春先要注意。

生き別れのお兄さんから、あのゴダイゴの浅野のHPについてメールをいただくも、自宅から転送するのを忘れていたのでURLがわからない。今夜アップします。ゴダイゴについてはいろいろ浅からぬ因縁があるにつき、近々何か書くかと思います。

坂本龍一のサウンドストリート(火曜)データベース。極めて資料的価値高し。みんなで力を合わせてデータを作り上げている様子。素晴らしいの一言。

その中で、1981年7/1の柄本明がゲストで登場した回にかけた、ものすごいフリージャズのタイトルが今回初めて判明した。当時まったく曲名を言わずにかけたので、それが誰の何と言う曲なのかがずうっとわからなかったのだ。当時エアチェックしたテープを何度か聞きなおしたが、やっぱり何も言っていなかったはずだという記憶がある。ヤマカンでコルトレーンではないかと当たりをつけていたのだが、まさか坂田明の、しかも「ちょうちょ」だったとは。今カネゴンの頭の中にまざまざと蘇った音をたどると、確かに「ちょうちょ ちょうちょ」とサックスがテーマを吹いている。かなり衝撃。

微分法、もうじき終わる。ついに厚手のノート一冊使い尽くした。カネゴンはたまたまこういう方法で微分法をやったが、それが他の人にも有効であるかどうかは定かでない。いちいち足踏みしたり考えたりしないで、パンパースがが水を吸い取るように吸収しまくる方が向いている人だっているだろう。だから一概に言えないと思うけど、今回使った本で採用していた「ゴールを見せ、そこにたどりつくためにすべての説明がある」「公式は極力見せず、自分で公式を導き出させる」というアプローチはかなり有効なような気がする。数学の教科書は、ある意味ゴールに向かうための動機は生徒任せ、先生任せだから、たまたま動機に乏しかった人をキャッチし損なってしまいそう。というかカネゴン見事に取りこぼされた。

やってどうなると言われてもカネゴン説明に窮してしまうが、少なくとも電気工学と物理の本を読む時の抵抗を減らしたい。あと、お手玉感覚で「行列」を使えるようになりたい。かなり厳しそうだけど。

目の玉が飛び出るほど高い Mathematica の代わりを探してみた。Risa/Acerはグラフが扱えず機能も少なめだが、ソースがすべて公開されている。MuPadはMathematicaよりはかなり安そうで、機能もあまり見劣りしない。

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