不審者(放火魔)が公園内に侵入、新聞紙で放火した場面(平成18年3月4日-No.1) [公園野焼き騒動]
野焼き現場写真(平成18年3月4日-No.1)
【撮影者】 原告
【撮影日時】 平成18年3月4日の午前8時頃撮影のミニDVテープから、同月10日にSDカードへ静止画コピーしたもの。
【撮影場所】 原告宅2階ベランダから撮影
【撮影方向】 南から北へ向かって撮影
【撮影方法】 Victor製のデジタルビデオカメラで撮影
【撮影対象】 埼玉県坂戸市八幡1丁目レクレーション広場の南端
【撮影状況】 坂戸市内の閑静な住宅街の早朝、市民公園内に不審者が侵入し、新聞紙を丸めて火を着け、それを公園南端に設置されている滑り台、ブランコの脇に放火しようとしている場面。
写真1枚目、変質者の手前に立っている男が、被告水上邦次。
《参照条文》
刑法第108条 放火して、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物、汽車、電車、艦船又は鉱坑を焼損した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。
刑法第109条第1項 放火して、現に人が住居に使用せず、かつ、現に人がいない建造物、艦船又は鉱坑を焼損した者は、二年以上の有期懲役に処する。
刑法第110条第1項 放火して、前二条に規定する物以外の物を焼損し、よって公共の危険を生じさせた者は、一年以上十年以下の懲役に処する。
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