古水事件訴訟第7回口頭弁論の提出書類準備 [古水事件]
2006年4月29日(土)
26日(水)に開かれた古水事件訴訟第7回口頭弁論の日のこと。
26日の古水事件訴訟の弁論に提出するつもりの各書証(「公図」と「預り証」は外でコピーをとることにして、それ以外の書証の全て)と別紙「ビデオ撮影地点の図示」作成用の住宅地図のプリントアウトは、前日25日の夕方から夜にかけて、終わらせていた。
書証の「気象統計表」の正副本それぞれに、朝7時から12時台の北または西からの風が吹いている時間帯(ほとんど全てだが)の、時刻、風向き、風速、気温に、黄緑色のマーカーラインを引く作業も、25日19時頃までには、ほとんど終わらせていた(2枚ほど、ラインを引き間違えたものがあり、それは26日午前、書面を書き終えてからいっしょにプリントして、マーカーを引いた。)。
25日夜の段階では、あと残り、第6準備書面、証拠説明書、レクレーション広場野焼き撮影テープ(甲38)の内容説明書、(間違えて「別紙」と書いてしまった)別紙「請求の趣旨の訂正」を書いて、プリントすることであった。
徹夜して、何とかいいものを書いて翌日に出そうと思っていたが、疲れ果てていたから、いつも通り21時頃には眠ってしまい、朝起きてから作業を再開した。焦りに焦って、強烈なストレスであった。毎度のパターンであったが、弁論当日の直前になって、焦りまくって書いた。
午前10時頃、ようやと、第6準備書面、証拠説明書、ビデオテープ内容説明書、「請求の趣旨」を書き終えた。何としてでも、午前中の、昼休みで民事受付が閉鎖されてしまう前に提出したかったから、急いでプリントアウトし、ページを揃えて、証拠説明書の記載に従って、前日プリントしておいた各書証に赤ペンで甲番を付して、書証の一部にタイトル名を赤ペンで記し、住宅地図(坂戸市78の4分の1)に掘っ立て小屋と原告宅ベランダとを赤ペンで線を引いて結び(撮影地点を示すため)、外出準備をして、11時前に自転車で家を出た(裁判所は川越駅からも川越市駅からも遠いから、電車で行くと自転車で行くより時間がかかる。)。
行きに、セブンイレブンに寄って、「公図」と「預り証」の正副本用のコピーをとり、裁判所別館で書面を整理したり、印鑑を押したりして、12時前、何とかギリギリで昼休みの閉鎖前に民事受付へ書面等を提出できた。焦りまくっていて、前日から強烈なストレス状態で作業していたので、食欲を感じなかったのだが、提出した直後、別館4階から階段で下りていると、急に空腹を感じて驚いた。
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