東京簡裁警備員が最敬礼!? [事件の感想]
2006年4月20日(木)
17時過ぎ、東京簡裁から祝田通り(日比谷公園側)へ出る自動ドアから出て、出入り口の両脇に立って道路の方を向いて睨みをきかせている警備員の4、5メートル後ろを歩いていたと、ちょうど私の3、4メートル前を歩いていた2人組み(男1人、女1人)と1人の男が、それぞれ、右の警備員の内側のすぐ脇と、左に立つ警備員の内側のすぐ脇を歩き去って道路の方へ向うところだった。
そこで、まず、私の前にいた、右側の警備員が、2人組みに向かって、会釈。2人組みがこれに応答して、軽く頭を下げた。この直後、左の警備員が、その脇を通り去る1人の男に向って、なんと、右手を額に当てて、最敬礼である。驚いた。男は恐縮気味に、左側に立つ警備員を見て軽く頭を下げながら歩き去った。この直後、2人の警備員のほぼ中央、やや右寄りを私が歩き去ったが、2人とも真っ直ぐ前を見たまま、ふんぞり返っていた。
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