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●日記の内容をくれぐれも本気にしないでください。ほぼ何にも調べずに書いています。
●何を言っているのかよくわからない場合はとりあえず用語集を参照してください。
●時々同じ事を何度も書いています。心配するだけ無駄だと思うけど。
●敬称略。
●おしゃべりがどうしても治りません。
●リンクは御自由に(リンクを外すのも含め連絡不要です)。
●ここに書かれていることや文章の形式などはごっそりパクっても構いません。
●万一ここに書いてあることが何かの間違いでありがたく見えてしまうときは【あるわけなかろうおれカネゴン】、あなたの精神力が弱っていますので視聴を控えてください。危険です。
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●日記インポート時のエラーがそこここに残っていたり恥ずかしくていたたまれない箇所があったりするので、折に触れて過去の日記も書き直しています。
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今日はこどもの日【書かずにおられぬおれカネゴン】。
昨日夜、元ニュートラルのマスターが突然カネゴン家に遊びに来る。
昼過ぎにマスター帰る。
リンクはしないけど、帝國電網省というサイトにあった抱腹絶倒の日本史を読んでしまい、歴史のことがどうでもよくなってくる。
ttp://science3.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1071291272/ を読んで落ち込む【他人事なのにおれカネゴン】。カネゴンが何かのはずみで院に行っていたりしたらきっとこうなっていた気がする。
なったことがないのでわからないけど、研究職には自営業と同じスキルも必要なのかもしれない。手品をやらなくても魅力のある人でないと手品は光らないみたいに、自営業でもやっていける人でないと研究職はつとまらないとか。
山形さんの新作「石油はなくなりませんってば」。
将来どんな技術革新が現れるのかは具体的に予測できないにもかかわらず、何らかの技術革新は多かれ少なかれありうるということをいつの頃からか前提にせざるを得なくなっていたとは。比喩にも何にもなっていないけど、未来からの新種の借金をこしらえたような気が一瞬した。
関係ないのだけど、カネゴンが卵(幼少時)に読んだ火の鳥 未来編の世界では科学も芸術も進歩がぴたりと止まってしまい、人類が揃って懐古趣味に走っていたのを思い出した。それはそれで20世紀真ん中あたりの陰鬱な気分を反映したものなのだろうけど。どんなに頑張っても新しいものをまったく生み出せない状態というのはいつの日かくるのだろうか。
「進歩することは終わりに近づくことだ」という色川武大の真言をいやでも思い出すのだけど、問題はその終わりがいつになるのかが、技術革新が予想困難なのと同じぐらい予想できないことだったりする(短期的にはともかく)。くっきりと予想できてしまったらできたで、人類が揃ってネタバレを非難するかもしれないけど。
土星で新たに12個の月が発見される。締め切り間際の百科事典の編集者が慌てそう。
スーパーラップ記憶術。ぞおっとするほど安っぽいサンプルの音源はラップというより河内音頭みたい。
# namcat 『兄(生き別れ)です。はてなへの移行おめでとうございます(?)
以前と比べて日記を書きやすくなったのではないでしょうか?
手土産にネタをひとつ。
http://www.collegehumor.com/?movie_id=149448
タイトルにもあるとおり、数学ネタっぽいらしいのですが、
これを笑えるほどにヒアリング能力と数学の素養が私にないのが残念です。
(これ、全然数学ねたじゃなかったらどうしよう 笑)』
# うりかねぐん 『どうもお久しぶりです。お兄さんもいつの間にかはてなに移行してたのですね。どうぞよろしく。
わたしもさっぱり聞き取れませんが、「算数チャチャチャ」より随分先に進んでますね。この間どこかで見かけた「スーパーマリオのアカペラ」といい、あっちはボーカリーズが基本文化なんですね。』
# synonymous 『欧州でボーカリーズが占めているニッチは、西洋音楽導入後の日本では外国語歌謡が占めてしまっているのかもしれません。時代を遡って、お経というものも、民衆にとっては何を言っているのか分からないけど、節がなんだか有難げに聞こえるという点で、外国語歌謡に通じるものがあるのかもしれません。』
# うりかねぐん 『ご開帳なんかでピカピカの袈裟を着たお坊さんたちが、蛇腹状のお経をパラパラ、パラパラっとさばいているのをテレビで見て、あれで読んだことになると解説していたのを見て何だかがっくりきたことがあります。読んでないのね...川内康範や滝沢解の方がちゃんと読んでいる。』