Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
So-net blog:Absenteの酔いどれblog
[go: Go Back, main page]

rss

旧思考サヨクとマスコミの虚飾と欺瞞から高まる日本のナショナリズム

いつものように名塚氏の「あんた何様?」日記に目を通すと
こういう指摘がありました。

あんた何様?日記
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/45126/diary.html

>日本で急速に広まるナショナリズムを煽っているのは、
>中国や韓国、それから国内でこれらの国に同調する反日的な連中なのです。
>彼らがあまりに横暴だからこそ、不信感から反感も高まるというもの。
>その意味で、ナショナリズムを否定する加藤氏も、
>実は自分の言動が、ナショナリズムを煽る
>きっかけを作っているのだということに気付いていません。

まんが韓流が初日で売り切れ続出(というか弱小出版社ゆえ初版3万部
ということもあって入手困難が目立ったのですが)で少なくともネット界隈では
左巻き連中や従来マスコミに対するアンチテーゼ(反発)が如何に根深い
ものであるかを改めて示しました。そういった背景か新聞各社は広告掲載を
一切拒否!更なるマスコミ不信を深め、視聴者読者の需要との乖離を一層
浮き彫りにし、マスコミの中の利権や既得権益を守ろうとする守旧勢力の
存在をも浮き彫りにしました。今のマスコミは視聴者読者の「逆襲」に慌て
ふためき「迷走」しているものと思われます。

特に既得権益にどっぶりと浸かり、しがみついている左巻き連中の
慌てっぷりは更に目立ちます。人権擁護法案の社説で朝日新聞は

朝日社説
http://www.asahi.com/paper/editorial20050728.html#syasetu1

朝鮮総連や部落解放同盟の名を挙げ、特定の国や団体の影響が強まるの
ではないかという批判も相次いだ。人権擁護委員から外国人を締め出す
ため、国籍条項を加えるよう求める声も高まった。
だが、心配のしすぎではないか。

27日の毎日社説までもがこの法案に否定的な社説を出しているとあっては
オウム真理教ではありませんが「ああ言えば上祐」的な詭弁としか言いようが
ないですね。┐(´ー`)┌日本の赤化革命を未だに夢見ているのか、それとも
未だに中共政府や金正日に日本国民がひれ伏すとでも思っているのか
何れにせよこれほど気違いじみて傲慢かつ慇懃無礼な思考はありません。

また、くっくり様によるとテロ朝の呆道ステーションで加藤千洋が
「(孤立の)半分は日本が自ら招いてしまったことだ。なぜ日本は事前に
周りの国を味方につけておかなかったのか」という趣旨の発言をしてた
そうですが、これこそ「歴史問題で譲歩しておかなかったのだ?」と
いう本音が見え隠れしますね。そうはいくか!アホンダラ!

かように左巻き連中がTVなどで騒げば騒ぐほどオウム真理教宜しく
彼らの本音が馬脚を現し、却って国民、特に若い世代の支那と半島
に対する危機感を煽り、否応なく米国人が指摘するところの
「健全なナショナリズム」が高まるのですな(笑)



難民問題と政府のジレンマ

昨日、とある神戸のスーパー銭湯(勿論天然温泉)に行きました。最近出来た
ばかりの人気銭湯らしく人で賑わっていて食事処は満席になるほど(^◇^;)

ふと、スーパー銭湯でTVを見ていると難民の事が報道されてました。
どこのチャンネルかな(?_?)と見るとCMに”ABC”の三文字が(^◇^;)
なんと朝日放送でした。やはり神戸の銭湯らしいなあと思いましたな。

なんでもアウンサン・スーチー女史の同志のビルマ人活動家だそうで。
(彼らを尊重する為、ここでは敢えて「ビルマ人」と表現します)
尤もあの政権の者がわざわざ日本へ刺客を送るとは思いませんが。
「政治難民認定」の判決が下り、晴れて公式な在日ビルマ人として
認定された彼ですが、法務当局の公式文章に只、判決に従うと
いった曖昧な表現がされており、難民としての身分保証をして
いないと不満を漏らしてました。ちなみに彼の母は判決が下る
前に病死したそうです。

皆様はお察しの事だと思われますが、朝日放送は只、難民認定の
数が先進諸国に比べて圧倒的に少ない点だけを強調しているのみ
で案の定、国民の北朝鮮工作員に対する不安の点は一切スルーです。
なんともセコい印象操作だとおもいましたね(^_^X)

尤もビルマ人活動家の彼に日本国民と反目する理由はどこにもなく
日本人としては同情に値する事でありますが、日本当局的には
スパイ防止法、その他国家安全保障の法律が未整備と言う背景で
難民認定に慎重になっているといった見方をすべきではないでしょうか。
無闇に認定するとそれこそ金正日の手先が難民に偽装して日本で
やりたい放題といった事にもなりかねません。それが一番恐ろしい。

また、ビルマ人活動家にしろ、祖国「ビルマ」から命からがら脱出
してきただけの話しであり、拉致被害者の様に不当に拉致された
訳ではありません。私の価値観では、敵対するメディアを使った
とあっては無条件に彼の考え方に与する訳にはいきません。
尤も、彼を非難する訳では無いですが、もっと政治的努力が
要求されると思いますね。なんせ横田夫妻といった本来政治的
敵対者に攻撃される理由のない(当時特に政治活動していない
ノンポリの普通の国民だった!)人でさえある種の政治的努力を
要求されている実情がありますから、まして明確な政治的思想信条
を持ったアウンサン・スーチー女史の「同志」ですからね。

もし、活動に深い理解を求めたかったら国民の不安に応える様な
発言をするなりしたほうが良いですね。 > ビルマ人活動家

彼のような活動家と言えども、ブルーリボン運動の賛同者に
敵対する行為をとったのなら私たちは決して容赦はしないでしょう。
私は彼に対し、利害一致するような言動をとられる事を要求します。

(注)
横田夫妻の部分で不適切な表現がありましたので修正します。
ブルーリボン運動は金正日政権に依る不当な国民拉致と戦う
運動で有り、それに関連する事(韓国人拉致被害者の事や
脱北者など政権に弾圧を受けている人の事)は別として
それ以上の政治的背景はありません。但し、朝日新聞
などは私たちの敵対メディアと認識しています。



日本人と朝鮮人の民族性の相違と違和感について

ろぐ様の7月25日付けエントリーに興味深い記事が有りました

7月25日
北朝鮮の人権問題解決は、我が国に課せられた最大の使命
http://adoruk626.seesaa.net/article/5335769.html

その中の脱北朝鮮人の証言の中で

(引用開始)
脱北者: 畑を耕すには力がいるんですよね。腹が減っては何も出来ない
じゃないですか。だから場合によっては悪いこともしなければならないんです。
(国が管理している)協同組合の作物なんかを泥棒して食べる人もいるん
ですけど、日本人妻は泥棒が出来ない。正直一本で、「とにかく待っていれば
(国が食糧を)くれるだろう」と。それで死んでしまう人が多かった。私たちの
家は日本に親戚がいて仕送りがありましたから、そんなに苦労はしなかっ
たんですけど、日本人妻たちは日本から全然仕送りがなかったものです
から、配給所の前でどんどん倒れて…。苦労し貧乏して。そういう人たち
を私は沢山見ました。

更に

脱北者: 日本人には特徴があって、とにかくあきらめが早いんですね。
これ以上駄目だと思ったら自殺してしまうんですよ。首を吊ったり川に
飛び込んだり、石炭ガス中毒で死んだり。「死なずにどうにかして
日本へ帰ろう」という考え方をせずに、あきらめてしまうんです。
それは私、とっても残念でした。自分の家に食べ物がない時は
人に借りて食べるとか、そういうことを考えないんですよ。
恥ずかしいと思うのか。とにかく、同じ帰国者でも日本人妻の人たちと
いうのは、日本で暮らしたまま教育を受けたそのまま。人のものには欲を
出さないこと、嘘をつかないこと。私もそういう教育を受けましたが、
北朝鮮ではそれが通じないんです。場合によっては悪いこともする、
協同組合のジャガイモを私、泥棒したこともありますけど、日本人妻たちは
そういうことが出来ないんですよね。そういう人たちとも仲は良かったん
ですけど、(死んでも)同情はしませんでした。「残念だ」「なんて馬鹿な
ことをするんだ」と。 私は生きていたおかげで、こうやって日本に帰って
こられたんですけど、あの人たちのことをよく考えます。「死なずに、
どうにか一生懸命生きて帰ってくれば良かったのに」って。
(引用終了)

上の証言の中で、ふと魯迅の言葉を思い出しました。

      「我々漢民族には、おおよそ『誠』と言う概念が無い」

古来、大陸の人々は必ずしも為政者に恵まれたとは言えず人民自体が
対策を立てなくてはいけなかった。だから脱北者の様な考え方が
出てくるのですね。特に北朝鮮には「仏教心」の概念が皆無に近い
というのも有るのでしょうが。(なんせ建前は共産主義の国だ!)

どうも我々日本人は「誠」と言う概念の為にこういった暴政の為政者
に対してさえ甘く、人を信じすぎる様な所が有るようですね。それが
日本人の長所で有り、かつて支配したパラオの人々に信頼され、
経済大国への道を歩んだ原因であるのですが、自虐史観を招いた
原因でもあった。今日でさえテロリスト対策に対する弱点が指摘されて
いる程で、我々日本人も、ある種の狡猾さ、つまり忍者的な概念をも
持ち合わせなくてはいけない。但し、それは武士道と言う概念を軽視
することを意味しないのは言うまでも無いことですが。

特に気になった部分

>自分の家に食べ物がない時は人に借りて食べるとか、そういうことを
>考えないんですよ。

呉善花女史の「チマパラム」(スカートの風)にも記されているように
朝鮮人は身内どころか知人といった程度に対する「遠慮」と言う
概念が存在しない事を裏付ける「証言」ですね。日本人的には
違和感を覚えるものでありますが(ましてやタイ人的には!)
ちなみに呉善花女史に依ると朝鮮人は友人の冷蔵庫を勝手に
あけて中の食物を食べるといった概念が有るそうで(^◇^;)

それと対照的に下川裕治氏の「タイ語でタイ化」にこういったものが
有ります。130頁の「クレーン(グ)チャイ」(タイ語で「遠慮」の意)の
項より

(引用開始)
僕はバンコクで家族と暮らしたことがある。そのときは何人ものタイ人
が遊びに来た。僕らが食事中の時など、

 「一緒にどうぞ」

と勧めるのだが、よほど親しい関係で無い限り、まず食べようとはしない。
いくらお腹がすいていても、僕らの食事が終わるまで水一杯で待つのだ。
それでいて、

 「キンカーオマイ」(ご飯はもう、食べた?)

と言う会話は、あいさつの様に交わされる。しかし、たとえ食事がまだで
腹ペコでも

 「ええ、もうすませました」

というのがタイ人である。
(中略)
このタイ人の遠慮は、日本人には美徳のようにも映るのだが、ときに
困る事がある。今はそれほどの数でもないが、数年前まで日本で
不法滞在しながら働くタイ人が多かった頃、僕はこのタイ人の遠慮に
ずいぶん苦労した。日本で一年、二年と働けばなかには病気になる
タイ人が必ず出てくる。そんなときは、できるだけ早く相談をもちかけて
くれたほうがいいのだが、そんなときも彼らは遠慮してしまうのである。
僕のところに連絡が入るときは、病状がかなり進行してしまっている
ことが多かった。売薬やタイから送ってもらった薬で我慢するのだが、
それが耐えきれなくなって初めて連絡してくるのだ。
(中略)
病状がおさまり、ベッドの横で、「どうしてもっと早く僕に連絡をくれ
なかったんだい」と言うと必ずといって良いほど

 「クレーン(グ)チャイ」(=遠慮)

という言葉が返ってくるのだった。手遅れで死んでしまったタイ人も
ふたりいる。
(引用終了)

友人、まして親しい人の冷蔵庫を勝手に開けても良いと考える朝鮮人的
には到底理解し難い「遠慮」の概念でしょう。勿論、タイ人的には親しいと
言えども友人の冷蔵庫を勝手に開けることなんぞ到底考えられない
所業で有りましょうが。

仏教心の有無がこういった遠慮の概念の違いでありましょうか?

参考文献:下川裕治氏著「タイ語でタイ化」(双葉社)
(アマゾンのレビューを見ると評判が宜しくないようなので
リンクは「遠慮」しました(^◇^;))



「小泉の法則」と鴻池祥肇議員blog閉鎖

2ちゃんねるの議員・選挙板
http://society3.2ch.net/giin/

に「小泉総理は運が強すぎる」と言うスレッドが有り、もう131スレッド目に
成っています。

鴻池祥肇議員が郵政法案で自らのサイトで反対表明したのは既に
ご存じの事だと思われますが、一昨日のblog上での発言

>爆発!多数死傷者!ポチのようにアメ公にクンクン付いていってる日本も、
>そろそろ危ない!
>大義なきサマワの自衛隊。可愛そうや。今年中に帰らすべき。

の発言を受け、先の「小泉総理は運が強すぎる」スレに張られて
少しボヤ程度に炎上したようで(^◇^;)で、鴻池議員は嫌になったのか
こんな捨て台詞。

>これタブーと言われてる頃から言い続けてきたんはワシやで。にわか
>仕込みの保守どもにとやかく悪口たたかれることないわ。

なんか、或る意味サヨクの人が言っているような傲慢発言なんですけど。
保守派の有権者を敵に回すような事を言って何が得があるのかと。
案の定、件のスレッドでは「セージカは打たれ弱いなあ」と皮肉られる
始末。なんか馬鹿正直過ぎて政治家に向かない人やなあと
正直失望しましたね。政治家は狡猾さが無ければ務まらない
筈なんですけど。愛国心だけでは駄目だと。

ということで鴻池議員も犠牲になったあたり小泉首相の悪運と
言いましょうか豪運に空恐ろしい思いがしますなあ(^◇^;)
政治家は運もなければ上手いこといきまへんでと。

修正

鴻池議員blog完全閉鎖に付き、コメント修正です。
逃げっぷりは鮮やかですが、それだけで小泉首相の豪運に
勝てるのでしょうかね┐(´ー`)┌「小泉派」は内心ほくそ笑んでいると
思われ。



深まる支那と半島に対する不信感

前のエントリーでは下らない叩きをしてしまいました(^◇^;)
消すのは流石に卑怯なのでこのまま放置しますが。
やっぱり、罵詈雑言誹謗讒言ネタは読者が引くなと(--;) ウ
ソノハナシハ\(^^;;\) (/;;^^)/コッチニオイトイテ

既に随所で散々既出な話題ですが

        「まんが嫌韓流」(山野車輪氏著)

がアマゾン、楽天共に予約1位だそうです。また、

    「まんが中国入門」(ジョージ秋山氏(漫画)/黄文雄氏(監修))

が楽天で予約2位だそうです。

楽天ブックランキング
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/best.html?rbt_nt=01

アマゾンブックランキング
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/topsellers/topsellers/-/books/250-1392878-3220228

これらの動きからして国民、特に若者の「中国」「韓国」に対する不信感が
増大していることが判ります。更には我が日本のマスコミの在り方に対しても
相当の根強い不信感が有る事をも示すものですね。我が日本のマスコミは
保守系論壇誌や週刊新潮、SAPIOなど一部例外を除くと「中国」「半島」
に関わる事を批判、まして非難する事はタブー視している所がありますから。
それどころか「中国」「半島」に媚びる言動が目立つ厚顔無恥なマスコミ
業界人も少なからず居ますから国民、いや日本列島住民の不信感の
深刻さは相当なものと言わざるを得ません。

しかし、先日の下らないエントリーでも指摘しました様に、一部保守と
見られる人の言動の中にも不審な言動が見られるのも事実です。
これもマスコミ不信の要因の一部と私は考えます。朝日新聞記者
とは正逆の意味である種の自惚れや選民感をも感じられ、これも
2ちゃんねる辺りで叩かれる原因となっているでしょう。

「中国」不信と言えば昨日の産経抄で中国人民解放軍の朱成虎少将が
「米国への核攻撃も辞せず」と欧米記者に発言して、お咎めが無かった
と指摘してますが、ここのところの中共政府周辺は知性が全く感じられない
言動が頻発している様に思えます。鄧小平が生きていた時代と比べても
「あんた何様?」といった言動が多発してますね。またそれを朝日新聞
などが、お追従提灯記事を書くという分かり易さですな┐(´ー`)┌

先の朱成虎少将ですが名前だけに虎、つまり中共政府/国家主席
の虎の威を借りた言動に思えるのは私だけでしょうか┐(´ー`)┌
これほど軍人としての常識に欠いた言動は無く、ナメられた米軍
当局も乾いた嗤いを禁じ得ない事でありましょう。夜郎自大とは
このことで。(つまり軍人として身の程知らずな発言だ!)

上記の事から判断して中共政府はガタガタであると見られ
周辺諸国(当然日本もそうである!)としては如何に「中国」
に対して工作するかがカギになりそうですね。只、半島2国
は中共政府にしてやられている様な気がしますが┐(´ー`)┌

追記

軍事評論家、佐藤守氏のblogではこのように指摘されてます。

佐藤守氏blog
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/

(以下引用)
ナチスドイツは,真っ当な軍人を『素人のナチス親衛隊』で監視し,
軍事判断をいくつも誤った.
中国でも政治将校や生粋の軍人達と同席したが,政治将校には軍事常識は
全く欠落していて『司令部勤務だけで部隊は知りません』といったがそのとうり
だと思ったものである.

かってのソ連軍もそうであった.ジュネーブの軍縮委員会で会った,
由緒正しき砲兵少将は,温厚で寡黙であったが,常に少将の傍に
同席する政治委員は饒舌で,当時の東欧諸国の武官達から『軽蔑』
されていた.

(引用終わり)

つまり、見方に依っては中共政府がかつての我が日本とナチスドイツが
歩んだ同じ道を歩もうとしているとも考え得ります。我が日本にしても
かつてのナチスドイツにしても軍事常識が欠落した「政治将校」が
軍事的判断を誤り、自国を破滅に導いた歴史があります。
軍事は策略謀略も肝心要であるのは軍事オタクを自認する人
でなくても知っており、この視点を欠いては勝てる戦争も勝てない
のは火を見るより明らかで有りましょう。今の「中国人民解放軍」
当局が果たして高度な謀略的視点を持っているかは大いに疑問が
残る所でありますね。その言動からは力業で日本を制す事が
出来ると考えている様な所がありますが、勿論そうはいきません。
事実、中共政府に媚びる売国日本人は少なくとも嘲笑の対象で有り
人によっては既に村八分にされている様ですからね(w



晒し首(ワロ)

晒し首とタイトルを付けたのは「電柱組」で勝谷誠彦サイトが「晒し首」で
「似非勝」としてリンクされている事に因みます(ワロ

どうも私の中の黒い感情と言いましょうか俗物根性が刺激される
「事件」が起きました。「溶解する日本」の佐藤氏とクライン孝子の
やりとりは私の黒い興味を引きました(ワロ

溶解する日本(佐藤健氏のblog)
http://blog.satohs.jp/

佐藤健氏とクライン孝子のメールのやりとり
http://www.satohs.jp/html/mail_klein.html

クライン孝子と言えば先のログ様blogで指摘された「くまがい桂子」なる
夕張市議の「個人情報晒し事件」に於いて不用意にも送られたメールで
例の個人情報をまたもや晒して2ちゃんねるなどで叩かれたと
いった事があります。しかも黙って消して自己批判しなかったので
更に叩かれる羽目に。というわけで

自称保守的マスコミ業界人を晒し首(ワロ)

似非勝
http://www.diary.ne.jp/user/31174/
クラウン
http://www2.diary.ne.jp/user/119209/

お二方が業界から引退勧告をされる日は遠くはあるまい(-.-)y-~~~



焚書事件での朝日新聞社説を敢えて嗤う

朝日新聞記事の偏向と程度の低さは散々既出な所がありますので
面倒が嫌いな私としては余りネタにしてないのが実情であります。
しかし、今回はどうしてもネタにしたい衝動にかられました。

焚書事件に関する社説で朝日新聞はこう書いてます。

>この裁判をおこした「つくる会」の教科書について、朝日新聞は社説で
>「近現代史を日本に都合よく見ようとする歴史観で貫かれ、教室で使うには
>ふさわしくない」と主張してきた。だからといって、会の関係者らの著作が
>図書館から消えていいとは思わない。

ここからも本音では例のトンデモ女司書を擁護したいと言うのが文脈から
感じられますね。ということで産経新聞は当然の事ながら

>この扶桑社教科書の検定や採択をめぐっても、いろんな意見が
>交わされている。マスコミの一部に、扶桑社教科書のみを排除
>しようとする論調もあるが、やはり自由な言論を封殺するものと
>いえるだろう。最高裁判決を機に、憲法で保障された言論の自由
>の大切さを改めて肝に銘じたい。

と反論してますが、読売社説も同業他社の事ながら

>独断的評価で特定の著者の本を廃棄した司書の行為は、暴力的
>威圧を含む組織的な圧力で、つくる会の教科書を排除しようとする
>動きに通じるものがある。思想・信条の自由、多様性の許容という
>民主主義の基本原理の否定にもつながりかねない。

と厳しく指摘。朝日新聞記事の反民主主義性をも間接的に「指摘」して
います。果たして朝日新聞は新聞と言うのにふさわしいのでしょうかね
┐(´ー`)┌そもそも教科書採択は日本国内の民主主義に基づいたシステム
に於いて採択されるもので有り、他国にとやかくいわれる性質のものでは
ないのは言うまでも無いですが、中共政府と南北朝鮮政府は露骨にも
我が国の教科書採択に露骨に干渉しております。これは経済制裁にも
匹敵する「敵対行為」と言える事でありましょう。日本政府の及び腰は
大いに批判されるべきであります(ー_ーメ)小泉内閣は何やっとる!!

朝日新聞の社説は言うまでも無く他国の内政干渉を促進するもので有り
猛批判どころか不買運動を起こされても仕方がないものであります。
「まあ、それが朝日クォリティーだ(w」と言えば元もこうもないですが(嘲笑)

朝日新聞の一日も早い廃刊を望みます!本当に日本の恥!



やっと危機感を持ち始めたマスコミ業界

クライン孝子日記より
http://www2.diary.ne.jp/user/119209/

>放送・通信融合の試金石…ネットに番組有料配信
 日本テレビ放送網が、テレビ番組を、有料でインターネット配信
するサービスを今秋から始めることが明らかになった。
フジテレビジョンも12日、スポーツ番組などをネット配信すると
正式発表した。通信会社による動画配信の攻勢に対抗し、豊富な
コンテンツ(番組)を持つ放送会社自らが、ネット事業に本格的に
乗り出す形だ。
著作権の複雑な権利処理などの課題が横たわるが、
「放送と通信の融合」に向けた動きとして注目される<

「テレビの堕落」が目に余るものがあるのが今のテレビの現状で
ありましょう。くっくり様がblog上でしょっちゅうボヤくほどに
(くっくり様のblogも私の楽しみです(^^;ゞポリポリ)
ちなみに、くっくり様のblog「ぼやきくっくり」は↓のURLです。

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/

まあ、テレビ番組でもジャパネットタカタみたいに新しい切り口の通販番組
も有るのですが、一方、バラエティは「8時だよ!全員集合」を見て育った
私の目には物足りないのも良いところ、つまり、安易な考え方で笑いを
とろうとするのが見えている。藤山寛美やドリフターズのリーダーいかりや長介
の様に笑いを取ることに執着する精神が今のバラエティに欠けているのでは
無いかと。

報道に至ってはもっと悲惨。筑紫哲也の番組は論外ですが、それ以外の
ニュース時事系番組も多かれ少なかれ偏った思考で製作されている
現状があります。こないだも「テレビタックル」で自分の肝心の発言部分
がカットされていたと西尾幹二先生がえらいご立腹でした(^◇^;)
詳細は↓の西尾幹二先生の日記で
http://nishio.main.jp/blog/archives/2005/07/tv.html

報道といえば新聞もそうですね。私が愛読している産経新聞と読売新聞
でさえ「これは低い視点ではないのか?」と思う記事に出くわす事が
有りますね。(朝日新聞は論外ね(^_^X))タプロイド紙に至っては
読者を馬鹿にしているのでは無いかと思えるほどの低レベル記事。
プロ意識が欠如しているのでは無いかと思う今日この頃ですね
(あっ、勿論、日刊ゲンダイだけを言っているのでは無いですよw
尤もタブロイド紙にまともな記事を求めるのが間違いだと言う意見
もありそうですが(^◇^;))しきりに小泉下ろしを画策している様ですが、
なんか不自然なんですね。却って読者の方が引いてしまうのではと。

話しを元に戻すとクラインのドイツおばさんは色々と言っているようですが
要するに今の業界は古い思考で記事や番組を作る事を繰り返し、今や
視聴者読者にソッポを向かれつつあると言っている様です。
つまり少なくとも産経新聞レベルでも業界危機感を持つようになったと
言うことですね。親会社もウカウカしておられないって事ですな。

野球で言うと巨人戦の視聴率が10%前後に低迷する事がここ数年の
傾向ですし近頃、長島茂雄氏が退院後、公の場に姿を見せましたが
今更「長島茂雄」は無いだろう、イチロー、松井秀喜がメジャーで活躍
している時代に「チョーさん」便りの発想┐(´ー`)┌もう、長島茂雄氏を
スーパースター扱いから「引退」させて大好きな野球に専念させたら
どうかと。これ以上、長島茂雄氏に野球以外の事を要求すべきでは
無いです。それが野球ファンの願いでは無いですか?



「日本の敵」は焦っている

先ず、ロンドン同時多発テロで犠牲になり天国へ行かれた方に神の祝福が
ありますようにキリスト教徒ではありませんがお祈りします(アーメン)
またテロ事件に巻き込まれて怪我をされた方にお見舞い申し上げます。
というわけで久しぶりの更新です。

お気に召すまま
http://www4.ocn.ne.jp/~cozy-opi/index.html

で軍事評論家、佐藤守氏のblogが紹介されてまして、ふとアクセス
すると目から鱗が落ちた思いをしました。流石専門家の見方は違うな
と。

軍事評論家=佐藤守のブログ日記
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/

よくよく考えたら非イスラム教徒な人の敵愾心を上昇させるだけですし
第一、このテロがイスラム教に対する誤解を増幅させ、その布教を
妨げることこそあれ、アラブの大義に叶うとは到底考えられません。
罪無き者を平気に殺す者は必ずや「アッラー」の罰が下るでしょう。
何故ならば米英はイスラム教を妨げたり、ましてや迫害した訳で
は無いからです。これは完全にアッラーの意志に背くことで有り
如何なる宗教観で考えても典型的な大罪で有ると断言できます(ー_ーメ)
テロリストに災いあれ!

さて、一方我が国日本周辺を見渡しますと、反日主義者の焦りも
見えますね。

韓国の反日狂師どもが生徒に反日絵を描かせて地下鉄で公開し、
カナダ人にネットで晒されて世界中の失笑、顰蹙を買ったのは記憶に
新しい所ですね。また、支那マスコミは中共政府の意向を受けたのか
「日中戦争」の戦死者数を5千万人に「増やした」と報道しました。
当時、これだけ殺すとなると当時の最新鋭大量破壊兵器である
リトルボーイ(つまり、あの忌まわしき原爆だ!)を使わなければ成らず
素人目にも当時の通常兵器では不可能な数字と言わざるを得ず
ましてや、当時の日本は竹槍訓練で語られるように武器にも事欠く
始末で到底そんなに「敵を殲滅した」とは考えられず矛盾は明らか
でありましょう。従って、露骨な「プロパガンダ」と言え、中共政府の
謀略宣伝の大失態とさえ言えます。勿論、日本当局としては明白に
その矛盾点、非科学性を指摘し、抗議、糾弾しなくてはいけません。

また、日本国内の反政府媚中媚半島な者共も必死に小泉内閣
を切り崩そうとマスコミ宣伝に必死な様ですが、宣伝すればするほど
ネットでその矛盾振りが暴露され、物笑いの種に成っているのが
実情です。古館伊知郎らの馬鹿報道振りが2ちゃんねるなどで
晒され、久米宏に至ってはマスコミ喧伝の中で復帰したものの
見事に大コケ、筑紫哲也も相変わらずの露骨なプロパガンダ
振りを晒し、TBSの視聴率低下に大いに貢献する始末(嘲笑)
朝日新聞に至っては過去記事との整合性すら事欠く始末で
思考停止している人でなければ最早読者を騙せないほどに
「報道公害」が酷くなっているのも実情でありましょう。

まあ、韓国の反日勢力が必死になって作る会の教科書を採択阻止
に躍起になっていますが、これは却って作る会教科書の「宣伝」に
なって逆効果に成っていますね。妨害工作すればするほどに教育界
で話題になり最早、新規参入組というには説明できない程に有名に
なってきています。扶桑社営業マンも苦労が多いことでありましょうが、
陰でやりがいを感じ、妨害者やライバル他社に対してほくそ笑みつつ、
「受けて立つ」心境になっているのでは無いでしょうか。
最も、「反日アカ」が少なくない教育界でありますから、シェア拡大は
一筋縄では、いかないでしょうが。