雑誌の部数落ち込みが凄いらしい
同じ集英社の雑誌でも少年ジャンプと週刊プレイボーイとでは天国と地獄
の差が有るようで(^◇^;)その事が正論ブログで示されてました。
http://seiron.air-nifty.com/seiron/2006/05/post_1050.html
正論ブログより引用
同時発売は、「週刊現代」や「週刊ポスト」と同じ路線への転換を意味しています。
月刊誌の競争も激しいですけれど、週刊誌はもっときびしい。
とにかく部数の落ち込みがひどいのです。日本ABC協会の調べによる昨年7月
から12月までの半期の3誌の平均実売数は、こうなっています。
「週刊現代」約49万部、「週刊ポスト」約44万部、「週刊プレイボーイ」約29万部。
朝日によれば、6年前の同期と比べると、「週刊現代」が約15万部、「週刊ポスト」
が約22万部、「週刊プレイボーイ」が約13万部もへっているとか。
う~ん。ここまで落ち込んでいるとは知りませんでした。
(引用終了)
週刊プレイボーイなんて今時反米なんて逝っちゃってますから落ち込むのは
当たり前。そうでなくても私のような中年男から見てもダサダサですからね。
内容も薄っぺらでこれだったらナントカWalkerとかファッション専門誌を
見たりケータイで調べた方が手っ取り早いと今時の若者は考えるでしょう。
兎に角、雑誌製作が旧態依然,としているのが週刊現代と週刊プレイボーイ
の実情であります。業界のぬるま湯体質に浸かっていて超高度情報化
対応をしてこなかったツケが今になって現れているのではと。
尤も、こういったツケは何れ新聞TVにも波及してくることでしょう。
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