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So-net blog:Absenteの酔いどれblog(北朝鮮戦争モード)
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呆れ果てた南鮮人のボケカス共

何故、かようなタイトルかと言いますと、なんと天皇陛下の御写真に
×印を付けてデモをしやがったからであります。
(ー_ーメ)(ー_ーメ)(ー_ーメ)(ー_ーメ)(ー_ーメ)(ー_ーメ)
凸(`、´X)Fuckin SouthKorean!

http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview2.htm?linkid=195&pid=wl&articleid=2005062714075517912&newssetid=87

本当にファッキンな奴らです > デモの中の南鮮人ボケカス
こいつ等だけは許せない(ー_ーメ)ぶっとばすのみです!

しかし、我々日本人はかような侮辱をされても抗議一つのニュースも
ネットからですら漏れてこない程に大人しすぎる所がありますな。
といいつつも私も今更エントリーですので自己批判も入ってますが
(--;) ウ

そう言えば、タイ大使館襲撃事件でクメール人がプミポン国王陛下の
肖像写真等を散々足で踏みつけたのでタイ臣民が怒りに満ち、
今にもカンボジア大使館に復讐しようとしたところ、プミポン国王陛下
御自ら御出ましになって臣民の怒りを静め、事なきを得たといった
逸話がありましたね。まあ、例え日本でかような事があっても
私は必ずや天皇陛下がプミポン国王陛下の例に倣い、日本国民
の怒りを静めるであろうと信じてます。

何れにせよ、あの南鮮人共だけはどないにもなりまへん!
これこそ、ドイツのフェラツェン医師が言うところの

ソウルは北に乗っ取られた

では無いですか?



拉致被害者家族の方々の座り込みに見る日米両政府の思惑

これだけのニュースを取り上げなかったのは迂闊でした(--;) ウ
西村幸祐氏日記で
http://nishimura-voice.seesaa.net/

・フォラツェン医師
・安明進氏
・西村眞悟議員
・安倍晋三幹事長代理、他拉致関係議員の方々
・ジャスコブランドのオカラな党首(^_^;)
・米大使関係の使いな方(差し入れ)

などが取り上げられていました。
更なる詳細は、Blue jewel様の日記
http://blog.goo.ne.jp/blue-jewel-7/e/f2dd3d792e5b59f921f3d3955ae166d4
を参照される事をお勧めします(ろぐ様の日記情報で知りました(^o^))

西村幸祐氏は日記中で日本政府の腰砕け振りを批判されてましたが
これは西村幸祐氏の拉致被害者とその家族の方々に対する感情移入
の要素も勘案する必要もあるでしょう。西村幸祐氏の立場ではそう
書かざるを得ないと。

さて、米政府関係ですが、主に国際政治的な思惑に於いて拉致被害者と
そのご家族に強い関心を持っている事が窺えます。やり方によっては
世論喚起の「起爆剤」となりうるからです。かといって対中共政府戦略
を考慮しますと余り日本国民や「半島」を刺激したくないのが本音でしょう。
かといって日本国民の拉致被害者家族への関心は遠ざけたくない。
そこらへんが米政府関係者のジレンマではないでしょうか?
当然、米政府はこれについて韓国政府は勿論、日本政府ですら
「放置プレー」でありましょうな(皮肉)

逆に言えば日本政府は複数の選択肢が有ると見ます。
1つはこの拉致問題を先送りし、「冷戦構造完全崩壊」を待つ事
もう一つは半島、支那と決別するかのように強硬手段を取る事
です。今の所日本政府は前者を採用している模様ですが。
余り石橋を叩いて渡るような戦略は余り得策では無い様にも
思われます。もう少し半島に対する「圧力」をかけても宜しいの
ではないでしょうか。

西村幸祐氏と同様の意見が安倍晋三幹事長代理などを通じ既に
小泉首相の耳に届いているものと思われますが、その割には
要領の良い所が見られないのは非常に残念な事です。せめて
首相は秘書に命じて米政府関係者と同じ行為をとったら
良かったのではと思うのですが。



自らの発言責任を逃れられないクライン孝子

とうとうクライン孝子は、その限界をネット社会に示す失態を犯して
しまいました。但し、私自身は過去に彼女を擁護する発言をしており、
無知とは言え、その定義責任を免れないと自己批判すると共に
深くお詫び申し上げる次第であります。

その失態とは例えば、ろぐ様のエントリーに依る指摘

http://www.takakoklein.de/doitsu/doitsu36.htm

>二つ目は、人道支援とはいえ、いずれも期限付きでないため、相手の出方次第
>で条件闘争に持ち込み、コメや医薬品支援を先延ばしするなど小出しにする
>ことができる。
> 三つ目は、これら支援が国際機卒を通じ実施されるため、横流し防止を
>理由に日本からチェッカーを派遣し、物資の行方を突き止めるだけでなく、
>同時に情報収集作業にかかわることが可能である。拒否や抗議があった
>場合、国際機卒との.携で「人道支援に不正があった」として支援中止を
>宣告すればいい。

しかし、結果が出た直後のエントリーでは

>私もユーゴ紛争やソマリア紛争で、紛争地へ出掛けて、
>国.による支援物が、横流しされ損場でおおっぴらに、売られて
>いるのを目撃したことがあります。

>北朝鮮でもその手の横流し専門のマフイアがこうした形で
>横行していると見ていいでしょう。

>いやそれだけではない。
>卒流ブームで卒国が吸い上げた日本のお金もかなり、卒国在住の
>北朝鮮工作員を通して、北に流れ込んでいるのではないかなあ。


ホント、日本人はお人好しというか間抜けというか、
”バカ”正直ですよね。

これを機会に、政府は”経済制裁”を断行すべきでしょう



ブチっ!(^_^X)(ー_ーメ)凸(`、´X)
ゴルァ!関西の産経読者
なめとんのか!
調子こいてたら
アカンぞ!このアマ!

大体やね!自分の意見に賛同するように誘導しときながら
いざ、それが失敗したら今度は読者のお人好しでっか?!
読者ナメるのも大概にせいや!と言いたく成りますわなぁ。
読者をナメるのは土井たか子とか福島瑞穂とか鄭香均
などの売国反日女で充分だっちゅーのっ!
道理で月刊「正論」でこの女の記事見た記憶が無い
筈ですわ┐(´ー`)┌流石は曽野綾子を尊敬して止まない
女だよな。とは言うものの、こんな女を擁護していた
私め事、abusanも批判を免れませんな(T_T)

自分の不明を恥じる次第であります。



ミュージックバトン

ロクに音楽を聴かない奴ですが(^^;ゞポリポリ

1.Total volume of music files on my computer
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

未だに 0 byte(^◇^;)

なんかROにハマっている上に合間にお気に入りのblogでコメントを
書いたり、サボリ気味の拙blogで駄文を書いたりと(^^;ゞポリポリ
お陰でこの有様です。

2.Song playing right now
(今聞いている曲)

ROのBGM以外は聞いていない状態(^◇^;)
ちなみにお気に入りはコンロンのBGMです。

3.The last CD I bought
(最後に買ったCD)

Oriental New Edgeのメンバーがかつて私めの職場に居ましたので
そのCDを買ったのが最後の記憶です(^^;ゞポリポリ
どのメンバーかは、メンバーの一人と私めの個人情報保護
の為、秘密にします(^◇^;)メンバーの中の人には
バレバレでしょうが(^^;ゞポリポリ

一応、そのメンバーが居る Oriental New EdgeのURL
http://www.orientalnewedge.com/

最近デビューしたばかりのバンドですので宜しければ(^^;ゞポリポリ
デビューおめでとう!と、この場を借りて元同僚に言います\(^o^)/

4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

1.ABBAの曲ですかね。最近、劇団四季が「マンマ・ミア!」
  をやっていますね。ちなみに私の一番のお気に入りは
 「チキチータ」実際には「ダンシングクィーン」が一番有名
 でしょうが。

2.スコットジョプリンのラグタイム。今でこそ映画「スティング」のお陰で
  「ザ・エンターティーナー」で知られますが、活躍していた時代は
  「メイプルリーフラグ」のスコットジョプリンと呼ばれていたそうな。

3.RPGの「ゼノギアス」のゲームミュージック。「おらが村は世界一」
  がお気に入りです

4.プロジェクトXで流れる中島みゆきの
  「地上の星」「ヘッドライト・テールライト」ですかね。
  仕事が辛いときは特に、この曲を思い出します。

5.Aikoの「かぶとむし」珍しく不治の病で死んだ「彼氏」を歌っている
  のが印象的ですね。

5.Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5名)

私めが音楽を熱烈に語る立場にあるとは思えませんので
私めからはトラックバック返しを以て終了させて貰いますm(__)m
但し、引き続き私にバトンを渡された方は漏れなく
トラックバック返しがありますのでご容赦を(^_^)

(追加修正)
というのも大変失礼なのでバトンを渡された方のURL

日々徒然(FD3S様)
http://blog.so-net.ne.jp/hibiture/

::::fuumblog::::(amacchi様)
http://fuum.sub.jp/fblog/

何れも私のお気に入りblogなのは言うまでも有りません(^_^)

拙blogを読まれた方はトラックバック先に戻られて
再び辿られる様にお願いいたしますm(__)m



とある朝鮮人の愚行

安田殿下にわざわざ取り上げられたとあっては書かぬ訳にはいかぬ
とミーハー(死語)な気分で書きます(^◇^;)

tarochan.netで、こういう朝鮮日報の記事がリンクされて
ましたので安田殿下に御注進。ちなみにソース

tarochan.netエントリー
http://www.tarochan.net/archives/2005/06/post_246.php

朝鮮日報記事
【特派員コラム】日本に責任問う北送被害者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/06/16/20050616000009.html

>またのボランティアは「北朝鮮に拉致され帰ってきた拉致被害者
>たちは一生を保障してくれているのに、死地から脱出してきた帰国者
>らはみな生活保護対象者として、極貧な暮らしを強いられている」とし、
>日本政府の措置に怒りを露にした。

全く人間として恥ずかしいとはこの事で、私めは下記の様に
殿下日記に於いてコメントした次第で有ります。
(以下コメント)

朝鮮人は基本的に「外国人」である意識が無く
しかも自分の意志で「帰国」しながら酷い目
にあったからと言って日本政府を非難する。
明らかに国際社会に対して恥を晒していますね。
開拓精神も無ければ(半島に対する)愛国心
すら無い。そんな人間をどの民族や人種が
好意的に見るでしょうかね。

こういう言動が罷り通っているのが半島の
実情で有ります。本当にアントニオ猪木氏
に師匠の力道山に成り代わって、こういう
輩の腐った性根を叩き直して欲しいもの
ですな。朝鮮の恥ですね。

(原文ママw)

念の為に指摘しますが「力道山」は本名を「金信落」と言う朝鮮人で
彼の行動は日本人に大いに希望を与え、日本の富国化に随分と
貢献しました。彼の開拓精神と肯定的な姿勢は良く知られる所です。
それだけにかような朝鮮人の言動は余計に許せません!
せめて「力道山」の爪の垢を煎じて飲めと。

さて、私のコメントを取り上げた安田殿下はジャーナリストの視点で

>それもそのはず。『自分たちは被害者だ』と主張することによってかれらが
>日本に要求しているもの。それは、すなわち『初代移民の地位の世襲』
>なのである(!)。

と指摘されてました。良く考えたら在日の人が充分な既得権益を
更に要求する為に、ぎゃあぎゃあわめいているとも考えられ
良識的な在日の人の顰蹙や失望感をも買っている様です。
ちなみに在日華人でかように、わめく人は先ず居ません。
彼らは華僑らしく特別永住許可といった既得権益を享受していると
考えているからです。(これは王貞治監督も得ている権利です。)
華人の外国に於ける、したたかな態度と比べて非常に愚かしい事
が判りますね。

もし、朝鮮日報で書かれていた様な朝鮮人を庇う人が居たら、
それは間違いなく偽善者です。朝鮮人として間違っている
のは明白でありますから。とある戯け事を曰う朝鮮人を庇う
偽善者はマジで死んでください(w

帰国事業で酷い目にあったのは基本的に金日成/金正日政権の
責任で有り、間違っても日本政府に責任が無いのは火を見るより
明らかです。また、それを認めると今度は「強制連行」も否定
しなくてはなりませんな(皮肉)少なくとも当時は在日が日本に
「強制連行」されたと言う「神話」が罷り通っていた筈ですから
その「賠償」の一環として帰国事業を推し進める世論が盛り上がった
のは至極当然でしたし、第一、当時の日本政府が金日成政権の
実情を詳細に知る立場にありませんでした。ましてや当時の日本国民
が帰国事業を祝福すべきものと考えたのは至極当然の事しょう(!)
従って、「帰国」した朝鮮人にも帰国の際の「自己責任」が存在するのは
如何なる民族人種から見ても明白であります。それを日本政府に
なすりつけようとするとはどう言った了見だと別に日本人で無くても
嘲笑している事でしょうな(w

国際的には嘲笑すべき事があたかも同情すべき事であるかの
様に報道されている韓国社会も異常としか言いようがありませんな。
こういった態度が半島社会を駄目にするのだと良識的な朝鮮人
は立ち上がるべきです。



中山発言でお咎め無しは至極当然

”小泉首相は中山文部科学大臣の発言を問題視せず”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050614-00000005-san-pol

20世紀なら更迭騒ぎになったであろう発言で有りましたが、今日では
インターネットも有り、更迭すれば逆に「反日勢力に屈服した」と逆に
小泉下ろしを加速させかねない状況にありますのでお咎め無しは
至極当然であります(-_-)キッパリ!

今回の発言でも自民党に随分と激励のメールが送られた事は
想像に難くなく、またもや更迭工作失敗で朝日新聞など反日分子
共の悔しがりようが目に浮かぶようです( ´,_ゝ`) プ
驕れる朝日新聞(反国民マスゴミ)久しからず!!



「娘通信」の無期限停止に無念な思いです(__;)

「また一つの勉強になるblogが停止してしまった(T_T)」

かように思っている方は私めだけでは無いでしょう。既にログ様がエントリー
の中で無念の意を述べられてます。以下ろぐ様のエントリー

> なんということだ、私の大好きなブログ「娘通信♪」が無期限停止となって
>しまった。綿密な下調べに裏づけされた圧倒的な情報量。それを分かり
>やすく噛み砕き、独特の文体でもって読み手を惹きつける稀有なサイトが、
>また一つネットの世界から消えてしまう。
> 私が一番印象に残っているのは、「バンドン会議」における小泉首相の
>「謝罪外交」に関するエントリ。書き出しから終わりまで実に見事、芸術的
>ですらあった。あの文章を読んだ時のゾクゾクするような感覚は、今も忘れ
>られない。
> 最近では中国「反日」デモの分析や、極東裁判考察などでの一貫した
>歴史認識と国家観。常に複眼的な視点を与えてくれるmisakiさんの記事
>のクオリティは、私にとって憧憬であり、指針であり、そして嫉妬の対象
>でもあった。
(ログ様のエントリーより引用終了)

私はこれ以上の言葉が見つからず只只、無念の一言しか言えず
非常に寂しい思いばかりがこみ上げます。しかし、現実は受け入れなく
てはいけません。私はこの現実を「今の世論の実情に対する発展的解消」
と前向きに捉えたいと思います。今日の反日勢力の言い分は自己矛盾
が露骨に吹き出し、もはや優れた正論を言うまでも無い状況にあるから
です。改善文化を持つ日本住民が反日論に与する筈がないからです。
(例えば首相の靖国参拝一つにしてもインドネシアのユドヨノ大統領が
「自国の為に戦い犠牲に成った死者を敬うのは一国の代表として至極
当然の言動である。」と発言されている現実があります。)

後は残った私たちがそれぞれの主張をするのみです。
misaki様、本当にお疲れさまでした。今は暫くお休みされ、
日本の行方を腰を据えて見守って欲しいと思いますm(__)m



「多事X論」の中の人こそ拉致事件の本質を理解しているのでしょうか。

ろぐ様のblogを拝見しますと非常に気になる記事を見かけましたので
久々の更新と参ります(^◇^;)脳天気にMMORPGをしている間に
色々と事態は進んでいる様で。

多事X論の中の人は

>批判の矛先はなぜか救う会や拉致議連、はたまた今回のように
>座り込みに賛同した論者なのである。

と発言してますがブルーリボン運動は基本的に拉致被害者を「人さらい」
と言う金正日政権の卑劣な犯罪行為から被害者を救う事に賛同し、行動
する運動であって政治的な言動は2次的なものに過ぎません。そもそも
増元照明氏以外の拉致被害者家族の方々は「政治家」ではありません。
従ってブルーリボン運動に賛同する者全てが政治的な言動をする必要が
有るわけでは有りません。勿論、思想にしても「拉致被害者」が存在する
と言う現実に日本住民の危機感に訴えるのが基本であります。
従って電脳補完録管理人のtrycomp氏に政治的言動をする義務が
有るわけではありません。特に変なのが

>国民の生命・財産を護る事は国家の責務なのだから、一民間人の
>支援団体である救う会が仮に何を言おうが、何をしようが全く枝葉末節
>な事だ。(有事において、一民間人がロビー活動をする事、それ自体が
>異常なのだから)

と言う発言で日本が民主主義の法治国家である事を多事X論の中の人
は理解しているのでしょうか?もし、理解した上での発言なら聞き捨て
ならないもので有り、この人は民主主義に敵対する人の一人と言わざる
を得ません。民主主義国家に於いては政府関係者のみならず国民
(人民)自身も国民を守るべく行動する必要が有るのは火を見るより
明らかです。なんでもかんでも政府任せなのは民主主義国家に住む
住民のする事ではありません。住んでいる土地を守る事は住民と
して当然の行為で有り、責務であります。勿論ブルーリボン運動も
そういった日本住民の自衛的な考えから生み出されたものです。
横田夫妻が国連が有るジュネーブくんだりまで訴えに行かれたり
したのもそういった過程の1つであります。更に

>本来批判される道理もない救う会等々に批判の矛先を向ける様は
>奇異としかいいようがないのである。

では、先の尼崎脱線事故に巻き込まれた遺族の方々やマンション
の住民は何も戦略を考えなくて良いのかと。ブルーリボン運動も
本質は尼崎脱線事故の被害者の方々の運動と変わらない筈です。
被害にあったからこそ日本住民の危機感に訴えるなどの「戦略」
を取るべきで有り、世論の理解を得るべく行動するのは至極当然
の事であります。その過程で問題が有った場合、賛同者から
批判の声が出るのは当然の成り行きでありましょう。

逆に言えばtrycomp氏の発言は正論でこそあれ、なんら問題は
無いと私は思います。特に

>救う会の決めたことにとやかく言うべきではない。あるいは、ご家族が
>お決めになったことには従うべきだという意見には私は与しない。
>そのような意見を排除する気もないが、私は単純なので、疑問に
>思ったことは疑問として、おかしいと思ったことはおかしいとして、
>出来ればぶつけたい。

これは必要な事で、そもそも神格化されては拉致被害者とそのご家族
の方々が迷惑するだけですね。ブルーリボン運動を全面解決で発展的
解消させる為の障害になりかねません。本来、こういう運動が起きた
現実が日本住民の危機が存在する事を意味するものですから。
危機は絶対に取り除くなどして解決せねばなりません。

一日も早く拉致事件とその周辺の問題が全面解決しブルーリボン
運動が発展的に沈静化する日が来る様に願いたいものです。
沈静化の日は未だ遠いですが(__;)



退く事も武士道では無いのか。

ko-bar-ber氏のblog

=社説は語る=
http://kobachan.exblog.jp/

が読売新聞記事を紹介されてたころで次のような記事がありました。

> スター・ブレティン紙のフィル・メイヤー記者は、「私見では、ヒロヒトは
>ヒーローである」と題するコラムでこう書いている。「大戦を終わらせたのは、
>二つの原爆ではなく、昭和天皇だった。彼は戦争に反対だった。防止でき
>なかっただけなのだ」
>終戦直後、東京で二年暮らしたことのある同記者は「ヒロヒトは近代史の
>なかで、ただ一人戦争を言葉で終わらせた人物である。果たしてジョージ
>英国王、スターリン、F・D・ルーズベルトが彼らの兵士に戦闘中止を命じた
>としたら、兵士たちは従っただろうか」とも書いた。

「武士道解題」を著した李登輝氏だったらこうは書かない事でありましょう。
昭和20年当時は日本人なら誰でも心の中では負け戦を覚悟していたので
あります。武士道は「退却の仕方」も肝心とされ、昭和天皇の玉音は
いわば「戦(いくさ)」からの「究極の退却」と言うべきものでありましょう。
逆に言えば玉音そのものが戦争を終わらせたもので無く、昭和天皇の
「玉音」が日本人の中の武士道に訴え、日本人に戦争の終わりの時を
悟らせたものと言えるでしょう。勿論、昭和天皇は幼少の頃より文字通り
の「帝王学」の中で「武士道の本質」に対しても徹底的な教育を受けられ
てました。武士の上に君臨するものとして天皇と言う存在はどうあるべきか
と言うことを日頃から意識され、原爆2発で大日本帝国がトドメをさされるや
日本臣民に対し「降伏する」と知らせるより選択肢が無かった。徹底抗戦
は更なる日本人の犠牲者を大量に出し、生き残ったわずかばかりの
日本人が日本列島から出て流浪の民となる事を意味するものであった
事は想像に難くありません、それよりは他国に支配されようとも忍び難き
を忍び、耐え難きを耐え、日本人に依る日本国家再興の機会をうかがう。
尤もそれは早々と実現し、今や富国の悲願すら果たしましたが。

話は横にそれますが私が朝鮮の大臣、李完用を評価するのはそういった
理由からです。李完用にしても朝鮮王朝再興を後世の朝鮮人に委ね、
結果的に分裂したとは言え、朝鮮人は再び朝鮮人に依る朝鮮人国家を
実現させた。只、今の半島2国は亡国の道を歩んでいるかの様に見える
のが気になるところであります。



【訃報】元大関貴乃花、薬石効無く癌で死去せり(合掌)

癌に冒された若貴兄弟横綱の父としても知られた二子山親方こと
元大関貴乃花ですが、薬石効無く、病魔の前に力つきました(合掌)
若貴兄弟の悲しみは筆舌に尽くしがたいものがあることでしょう。

大関在位を記録した貴乃花でありましたが、当時の朝日新聞記者は
「不名誉記録」と貴乃花を叩いてました。尤も貴乃花自身が殆ど
気にしてなかった事は想像に難くなく、内臓疾患も有り、横綱に
は残念ながら届きませんでした。しかし、簡単に大関から陥落する
力士が目立つ昨今ではこれはこれで相撲ファンからみれば偉大な
記録と言えるでしょう。貴乃花自身こそ「横綱になれず不甲斐ない」
と自分に厳しく言い聞かせていたでしょうが、本当に誇り高き力士
でした。

半面、人生が凄すぎて命を削ったかなとも思います。元大関貴乃花の
一生は常に世間から注目されるものでした。入門当初から横綱で
あった兄と比べられ何かと注目されてました。そしてライバルの
輪島との対決、ハワイの巨体力士高見山(現、東関親方)との
対戦、更に名横綱、北の富士や北の湖(現理事長)との名勝負
など枚挙に暇がないほどの話題を残しました。

極めつけは何と言っても自分の息子2人若貴兄弟を横綱にしたと
いった快挙を成し遂げた事でしょう。こういう川柳も残ってます

子育てを 藤島部屋に 聞きに行き 

勿論、そんな人生でしたから常にマスコミ(特に週刊ポスト)に
付け狙われ、更には角界関係者、タニマチとの繁雑な付き合いや
批判とストレスに依る疲れは人間の限界を超えていたものと想像
されます。そういった私生活も晩年は夫人との離婚など盛者必衰
の理を世間に知らしめたものです。

せめて「我が人生に悔い無し!」と堂々とあの世に旅立って欲しい
と思います。人間、いや生き物は何時か死ぬべきものですから。



【ネタ】事実上の産経新聞ドイツ特派員クライン孝子女史と朝日新聞叩き

今朝の日記は嬉々として?朝日新聞を叩いてました。
産経新聞の朝日新聞叩きは言うなればお家芸みたいなもので
産経新聞に深く関わる人は例外なく朝日新聞批判を繰り広げて
おり、私も楽しませて貰ってます(^_^)私めの様に根が下品な
アンチ朝日新聞な奴にとっては時には痛快なものであります。

さて肝心の女史ですが、彼女の文を見かけるのは産経新聞「正論」
位で諸君!やVOICEなどでは先ず見かける事は有りません。
月刊正論ですら、ここ数年は記憶にありません。

というわけで事実上産経新聞記者と言えるクライン孝子女史より
朝日新聞ネタです。

ASA押し売り事件の件では

>ドイツの新聞ルンドシャウ(左系)のように
>破産寸前で、結局社民党に身売りしてしまったけど、それと同様の運命を
>辿るのではないかしら?

とコメントしています。産経新聞関係者の実感ならずとも朝日新聞の
信用低下は今や末期的症状と言うべきであり、先日の拙blogネタ
エントリーにも有りますように安田殿下日記のコメント欄で読者の方が
朝日新聞労組(しかも過激派極左系!)が支配している印刷所に
「輪転機止めるぞ!」と脅かされているといったコメントが投稿される
始末であります。こういった構造から読者不在、企業倫理不在の
記事を書きまくっていると思われても仕方が無い記事を垂れ流して
いるのが今の朝日新聞の実情であります。

さて、産経新聞に自らの不祥事をすっぱ抜かれた朝日新聞
なんと脱税ですぜ旦那ぁ。
天下の朝日新聞が
脱税ですよ

さらにクライン孝子女史は追及します。

>今日の産経ネットでは

>>朝日新聞、11億8千万円申告漏れ 3億円余追徴 <

>常日頃、脱税問題では先頭に立ってここぞとばかり
>たたいてみせる朝日なのに、これでは
>世間の信用丸つぶれですね。

反日的な記事を書くどころか、税金逃れをする新聞社。まあ、他人に
厳しく、自分に甘い朝日新聞ならではの不祥事でありますが、
さてどんな釈明をするのでしょうかねぇ┐(´ー`)┌箱島さん(^_^)
これは間違いなく箱島前社長の責任ですよ。相談役についた
そうですが朝日新聞社を辞めるべきではないですか?
産経、読売新聞記者の厳しい取材質問を覚悟すべきですね。
・・・・・・・と言いたいところですが身内に甘い業界ですから┐(´ー`)┌
これは流石に期待薄か。

事実が確認出来次第、読売新聞からも叩かれるでしょうから。
これは来月号(今月26日発売)のWillネタの1つですね。
正論も諸君!もネタにする事必至です(ニヤリ)