韓国ヘタレ俳優らの動きに大物ロッカーが喝!
韓国のスクリーンクォーター規制緩和問題でイ・ビョンホンらが「守旧勢力」に
なっている事を受け、韓国の大物ロッカーのシン・ジュンヒョンが苦言を
呈しました
ソース:朝鮮日報:韓国音楽界がスクリーンクオーター問題に苦言
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/13/20060213000016.html
記事に依るとシン・ジュンヒョンは
「これまで政府の保護を受けてきた映画とは違い、大衆音楽は規制に
縛られてきただけで、保護を受けたことはない」とし、「文化は結局の
ところ作品である。作品ですべてことを主張すべき。映画人が政策
(スクリーンクオーター)ばかりを非難しデモをするという行為は、
文化人として見た場合、行き過ぎの感がある」
とイ・ビョンホン等ヘタレ俳優連中をバッサリと切り捨てました。
そもそも規制緩和に抵抗するような俳優は自分の演技に自信
がないというのを明言するようなもので有り、芸人としての誇り
の高い大物ロッカーシン・ジュンヒョン的には「役者としての
本物のプライドがあるのか!」と言った所ではないでしょうか。
本来ならば「ハリウッドがナンボのもんじゃい!」と大見得を
切る位の事を少なくともシン・ジュンヒョンは期待していたと
思いましたが実際にはこの体たらくではと思った事でしょう。
更にミュージカル制作者のソル・ドユン氏も
「ほかの芸術ジャンルが感じている相対的剥奪感が大きいと
いうことを映画界も知って欲しい」
と一言「甘ったれるな!」と言わんばかりの主張をしています。
政府の護送船団方式と言った過剰な保護を受け競争のない業界
が衰退したのはバブル崩壊時の日本のゼネコンであるとか銀行業界
が「証明」してますのでね。こういった抵抗が却って韓国映画界を
衰退させるということをイ・ビョンホン等は悟るべきなんですけど。
それにしてもこういった動きに苦言を呈さない崔洋一監督って
なんでしょうかね┐(´ー`)┌世界のクロサワでしたら確実に苦言を
呈している所でありましょうが。黒沢監督の語録
「衣裳を変える位なら役者を変えろ!」
それぐらい役者はどんな状況であっても表現に徹する厳しさが
なければ通用しないって事なんですよ。こんなヘタレ俳優で
韓流でございと煽っている我が日本のマスゴミと芸能界の
なんともイタい事よ( ´,_ゝ`) プ
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