今回の宿泊先はホテルニューたかはし竹園店。
けっこう古い建物で、汚れてたり痛んでたりするんだけど、良い点がたくさんあった。
バス停から近い
つくばセンター行き高速バスの竹園一丁目バス停からすぐ。 機動力の弱い出張者にはありがたい。
無線LANによるインターネットアクセス
やっぱ、ネット接続がないと生きていけない。
明るい室内
どうしてホテルってばあんなに暗いんだ、といつも思っていたのだが*1、このホテルはちゃんと明るい。
大浴場
洋式バスが嫌いで。で、今回は毎晩スライドと格闘していたので、 深夜にひとりで入ってたのだが、広くて気持ちが良い。
また泊まりたいものだ。
で、高速バスで帰る。上りがあんなに渋滞するなんて知らなかった、いや、忘れていた。 そういえば、高速バスがめちゃめちゃ遅れて待ち合わせに大遅刻したことがあったな、学生時代に。 まあ、この時間にそうとう原稿が進んだからいいけど。なんとか間に合いそうな気配。
で、空港についてぼんやりしていたら(もうだいぶ疲れている)、 ゲートを通る時間がぎりぎりになった。うっかりカバンにハサミを入れていたので、 放棄するはめになった。ほんとはひとつカバンを預けるつもりだったんだけどなあ。
自宅に帰り着いたら、疲れきっていたので寝てしまう。 さすがに全日2日はつらいっス。
著作権保護期間延長は文化振興につながらないという話。
作者死後、保護期間中の作品(の多く)がいかに人々の手に届いていないかということを データとともに示した記事。説得力がある。
一部の人の利権のためにどんどん保護期間を延長するのは止めてほしい。
*1 「白人は明るいのが苦手で、日本はマネしてるだけ説」を考えている。実際アメリカではレストランも個人宅も暗いし。ヨーロッパは知らないけど。
少なくともオランダも室内は暗いですねぇ.オランダ人は室内が明るいのが嫌いだという話ですが,少しでも晴れると日光浴を始めるし,真昼間でもライトをつけて車を運転しているのは,何故なんだろう...
バス停は「竹園二丁目」では?
私は泊まったことないですが、私の周りでは「ニューたかはし」はあまり評判良くなかったです。
私のお勧めは「オークラフロンティアホテルつくば(エポカル)」です。綺麗で各部屋LAN付きです。でも残念ながら大浴場はありません。
■>_お宿*1 「白人は明るいのが苦手で、日本はマネしてるだけ説」を考えている。実際アメリカではレストランも個人宅も暗いし。ヨーロッパは知らないけど。■『NHKテレビ ドイツ語会話』2003年7月号の100ページの熊谷徹「ドイツに暮らしてみれば」(連載第16回)に次の一節があります。【引用ここから→】さて、一般的に、ドイツやヨーロッパの職場や住宅は、日本人の目には暗く見える。ドイツの会社では、冬の午後日がとっぷりと暮れて暗くなっても、部屋全体を照らす電灯はつけずに、卓上の小さな電灯だけで仕事をしている人が少なくない。家庭でも、ドイツ人がテレビを観る時に部屋の灯りを全部消したり、ろうそくの灯りだけで夕食を取ったりするのを、よく見かける。むしろ、明るい蛍光灯の光を嫌う人が多い。
アウトバーン(高速道路)でも、電灯はほとんどないので、夜は真っ暗である。頼りになるのは、道の端に立っている反射板だけだが、ドイツ人ドライバーは、漆黒の闇の中でも200キロ近いスピードで走っていく。トンネルも、照明がない場合が多く、日本人には暗すぎる。つまりドイツ人など白人は、我々アジア人に比べて、暗いところでも良く目が見えるのである。そのかわり、彼らは晴天の日には、太陽の光がまぶしすぎるので、すぐにサングラスをかける。ヨーロッパの夏に目立つサングラス姿の人々は、なにも格好をつけているだけではなく、必要に迫られているのだ。このいわば自然の暗視装置は、アジアに比べると天候の悪い日が多く、日照時間が少ないヨーロッパ北部に住む民族に、長い歳月をかけて備わったものなのではないだろうか。【引用終わり】
ドイツで暮らしていますが、実際暗いです。Kiyoshiさんの引用はまったく真実。オフィスは日本人部屋だけが明るいです。昼間だとグラサンで歩いてる人も多いです。漆黒の闇の中で160キロ走行するのは慣れました。対向車がカーブの向う側でハイビームを下げるのを見て、こっちのライトがわかるんだなと思ったりします。
やっぱ白人は暗いのに強いんですねえ。ヨーロッパやアメリカの非白人は苦労しているんでしょうか。
バス停は竹園二丁目でしたね。ホテルはきれいじゃないので万人向けではないかも。> とみたさん
単純に目の色素の量が違うから、という話を聞いたことがあります。
私も泊まったことがありますが、大通り沿いの部屋だったので、夜間も車の音がうるさくて閉口しました。私も不満はその一点だけだったので、通りに面していない部屋だったら、悪くないと思います。