将来、日本が過去の戦争を理由に謝罪する可能性は低いでしょう。
どうも小泉擁護が過ぎて、自分の言いたいことを示してないですね。
我ながらもなんだか(--;) ウ
有名なマレーシアのマハティール元首相の語録記事
■1.村山首相・土井たか子議長への一喝■
平成6(1994)年8月下旬、村山首相は訪問先のフィリピンと
シンガポールで戦争責任問題について謝罪した。その村山首相
をマレーシアに迎えて、マハティール首相は冒頭こう切り出し
た。
日本が50年前に起きたことを謝り続けるのは理解でき
ない。過去のことは教訓とすべきだが、将来に向かって進
むべきだ。日本はこれからのアジアの平和と安定のために
国連安保理常任理事国入りして、すべての責任を果たして
欲しい。
また村山首相の6日前にマレーシアに到着した社会党の土井
たか子衆議院議長が「二度と過ちは繰り返さない」「歴史への
反省」などと口にしたのに対し、「過去の反省のために日本が
軍隊(PKO)の派遣もできないのは残念だ」と切り返した。
「ダメなものはダメ」とおよそ非論理的な姿勢でPKOに反対
する土井議長に対する痛烈なパンチであった。
世界の富から利益を得ていながら、世界に対して責任を負
わないということはできません。経済大国・日本にとって
は、世界を安定させ、第3次世界大戦のような惨事が引き
起こされないようにすることが重要だからです。[1,p111]
国際貿易で膨大な利益を上げながら、半世紀前の戦争への反
省を口実に、ODAをばらまくだけで、世界の安定に対して何
ら貢献もせずにいる日本は、「世界に対する責任」を果たして
いないとマハティール首相は一喝する。
(以上引用終了)
特に最後の部分の「世界の富から利益を得手ながら世界に対して責任を
負わない事は出来ない」と言う部分。日本人にとってはコレほど耳の痛い
話しは無いでしょう。日本は、確かに富国では有りますが軍事整備がロク
に出来てない(特に憲法他、法律面で!)国でもあります。これを見て
改めて憲法改正の必要性を更に強く感じます。
しかし、朝日新聞など反日マスコミの妨害もあってアジアの意見が
歪められて国民に伝えられ、国民の国家自意識の進展が妨げられ
憲法議論すらタブーといった時代が長く続きました。しかも支那と
半島の代弁者と言うべき「工作員」がマスコミで跋扈し支那と半島
の意見があたかもアジア諸国、時には国際世論で有るかのように
伝えられ、日本の真の進展が妨げられて来ました。またもや
「村山談話の失敗が繰り返された」と批判が相次ぎ、私もそんな
「小泉談話」を擁護するような発言をしたので随分とお叱りとご批判
を頂きました。
只、私は今後はかような謝罪は無いと見ています。というより最早
これ以上の「謝罪」は却って百害有って一利無しなのは明白で有り、
今後は「過去をあげつらうのでは無く、教訓とすべき。」と言うべきで
今回のような「謝罪」はこれで最後だと見ます。これ以上の「謝罪」
行為は本当に国内世論が許さない筈でありますから。それでも
支那や半島、そしてその工作員が相変わらず「謝罪と賠償を」と
ばかり言ってくるのは目に見えてますが、金輪際かような行為は
無視や嘲笑する事は有っても馬鹿みたいに謝罪するようなマネ
は止めるべきでしょう。そういった意味ではバンドンAA会議での
発言がモノを言い、日本を貶めるべく謝罪と賠償を求める
奴らの愚かさが浮き彫りになってくる事でありましょう。
それこそ「過去をあげつらい日本にタカろうとして一蹴される
大馬鹿者」と馬鹿にして嘲笑すれば良い > 反日主義者共
確かに、マハティール首相の忠告をも無視し、日本の体面を潰す
小泉談話ではありましたが、ここは「忍び難きを忍び耐え難きを耐え」
て狡猾に反日主義者を罠にハメる必要があるかと思われます。
こうやって逃げの一手を打ち、実は相手を陥れるのも兵法(=外交)
だと思うのです。一時の不名誉は取り返しが聞くはずですから。
あとは憲法改正し、集団自衛権に「国民の権利」を与えて、あらゆる
国際貢献に邁進し、本当の意味でAA諸国他世界各国の信頼を不動の
ものとし、日本の安定を図るだけです。もはや単純な平和主義者や、
それを騙る反日主義者に説得力はありません。
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In spite of illness, in spite even of the archenemy sorrow, one can remain alive long past the usual date of disintegration if one is unafraid ...[続く]
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