製品ライセンス認証センター
こちらのページでご覧いただけるライセンス認証のデモとFAQの内容は、以下の旧マクロメディア製品に対してのみ適用されます。
- Captivate
- Contribute 2
- Contribute 3
- Director MX 2004
- Dreamweaver MX 2004
- Fireworks MX 2004
- Flash MX 2004
- Flash Professional MX 2004
- Flashpaper 2
- FreeHand MX
- Studio MX 2004
- Studio MX 2004 with Flash Professional
ライセンス認証のデモで、すばやく簡単なライセンス認証のステップをご覧ください。
製品ライセンス認証の基礎知識
新しい使用許諾契約(EULA)
製品ライセンス認証と製品ユーザ登録の違い
製品ライセンス認証とライセンス
製品ライセンス認証とユーザのコンピュータ
製品ライセンス認証サービス
製品ライセンス認証とプライバシー
製品ライセンス認証の基礎知識
- 製品ライセンス認証とは何ですか?
- 製品ライセンス認証とは、正規ライセンスユーザを認証するための簡単なプロセスで、製品のインストール中に匿名で安全に実行されます。 製品ライセンス認証のプロセスでは、製品のシリアル番号が正当なものであることと、エンドユーザライセンス契約(EULA)で認められたコンピュータ台数を超えてライセンス認証が行われていないことが確認されます。 ライセンス認証によって、正規ライセンスユーザが使用できるソフトウェアの機能が変更されることはありません。
- 製品ライセンス認証では、どのような処理が行われるのですか?
- マクロメディア製品は、インストール時に一連の簡単な製品ライセンス認証処理が行われます。 ユーザがシリアル番号を入力すると、この情報がマクロメディアの製品ライセンス認証システムに照合され、製品のライセンスが認証されます。 ライセンス認証はわずかな時間で簡単に完了することができ、ほとんどのユーザは1度しか行う必要がありません。 手続きの詳細については、製品ライセンス認証ツアーを参照してください。
- 製品をライセンス認証する必要があるのは、どのようなユーザですか?
- MX 2004の各製品およびContribute 2には、製品ライセンスの認証手続きが導入されています。 Contributeの市販版、ダウンロード版(ESD)、パッケージ版、およびOEM版のユーザは、ソフトウェアのライセンス認証を行う必要があります。 ただし、MVLP(Macromedia Volume License Program:マクロメディアボリュームライセンスプログラム)を通じてご購入いただいた場合、製品ライセンス認証の必要はありません。 DevNet Subscription製品をご利用の場合は、マクロメディアボリュームライセンスプログラムを通して購入いただいたとしても、製品ライセンス認証の手続きが必要な場合があります。
- ライセンス認証はいつまでに済ませなければならないのですか?
- ライセンス認証は、製品を最初に起動した時点から30日以内に行う必要があります。 手続きの詳細については、製品ライセンス認証ツアーで30日間のトライアルの画面を参照してください。
- 製品をライセンス認証しないと、どうなりますか?
- 最初に起動した時点から30日以内に製品をライセンス認証を行わない場合は、ライセンス認証を行うまで製品を使用できなくなります。
- ソフトウェアのライセンス認証に必要なシリアル番号がない場合、シリアル番号を取得するにはどうすればよいですか?
- ライセンス認証のために必要なシリアル番号は、マクロメディアのオンラインストアでお求めいただけます。 手続きの詳細については、製品ライセンス認証ツアー でライセンス購入の画面を参照してください。
- 製品ライセンス認証は、どのように行うのですか?
- 製品のライセンス認証は、毎日24時間いつでもインターネットまたはフリーダイヤルの電話で手続きを行うことができます。 いずれの場合も、認証手続きはいたって簡単です。 インターネット経由の製品ライセンス認証では、シリアル番号を入力します。 電話による製品ライセンス認証では、ライセンス認証コード(コンピュータ画面に表示されるコード)を音声案内に従ってプッシュボタン式電話で入力するか、ライセンス認証サポート担当者に口頭で伝えます。 手続きの詳細については、製品ライセンス認証ツアーでインターネットおよび電話によるライセンス認証の画面を参照してください。
- 製品のライセンス認証はどのような仕組みになっていますか?
- 製品ライセンス認証プロセスでは、ユーザが利用している製品とシステムに関する最小限の情報を使用して、ライセンス認証のリクエストを行います。 ライセンス認証のリクエストは基本的に、SSL暗号化技術でセキュリティ保護されたインターネット接続を介して、または電話から入力することによって、マクロメディアに送信されます。 このリクエストが有効であれば、ユーザのコンピュータに応答コードが送信され、即座に製品が使用可能となります。 製品ライセンス認証プロセスは完全に匿名で実行され、個人情報の要求や収集、転送が行われることはありません。 また、マシンのハードドライブはスキャンされませんので、収集された情報がユーザ個人のハードウェア構成の識別に利用されることもありません。
- 製品ライセンス認証の実行時に送信した情報は、どのように扱われるのですか?
- 当社に送信された情報は、EULAで認められた範囲内で製品が使用されていることを検証するという目的にのみ使用されます。 こうした情報は、製品ライセンス認証専用のデータベースに格納されます。 ライセンス認証の情報は、製品のユーザ登録でご提供いただいたユーザ個人のカスタマー情報にリンクされることはありません。 TRUSTeプログラムのメンバーでもある当社のプライバシーに対する方針については、プライバシーポリシーをご覧ください。
- 他の旧マクロメディア製品にも、製品ライセンス認証が採用されるのですか?
- 現在、MX 2004の各製品、Contribute 2、Contribute 3、FlashPaper 2、Captivate、RoboHelp、RoboDemo、RoboInfoおよびRoboScreenCaptureを使用するにあたり、製品ライセンス認証の手続きが必要です。 旧マクロメディアからは、これらの製品以外にライセンス認証を必要とする製品は発表されていません。
- 製品ライセンス認証はサーバ製品にも導入される予定ですか?
- 当社が現在提供しているサーバ製品には、製品ライセンス認証は採用されていません。また、今後リリースするサーバ製品についても、今のところ導入予定はありません。 これは、サーバ利用者には、ライセンスやテクノロジについて特有のニーズがあるとの認識に基づいた判断です。 将来的に、ユーザ保護を目的としてサーバ製品にライセンス認証技術を導入する計画が持ち上がった場合でも、サーバコミュニティの意見を参考にしながら慎重に計画を検討・策定していくことになります。
- 複数台のコンピュータを持っている場合はどうなりますか? 複数台のコンピュータ上でソフトウェアを使用することは、ライセンスで認められていますか?
- 現行のマクロメディアのEULAでは、ソフトウェアを1台のコンピュータにインストールして使用することが通常認められています。 しかし、多くのユーザがデスクトップとラップトップなど複数のコンピュータ上でソフトウェアを使用する必要があることも、当社では認識しています。 したがって、製品ライセンス認証が必要な製品では、エンドユーザ使用許諾契約が改訂され、1台目と2台目で同時使用しないことを前提に、2台のコンピュータへのインストールが認められるようになりました。 ただし、2台のコンピュータへのインストールは、製品ライセンス認証が完了していることが前提になります。
- 2台のコンピュータにソフトウェアをインストールしてライセンス認証を行った場合、2台目のコンピュータで複数のユーザがそのソフトウェアを使用することは認められますか?
- 2台のコンピュータにソフトウェアをインストールしてライセンス認証を行うことはできますが、2台目のコンピュータでソフトウェアを使用できるのは、1台目を使用しているメインユーザに限られます。 他者に2台目のコンピュータでソフトウェアを使用させることは、改訂後のEULAの違反に当たります。
- 2台のコンピュータにソフトウェアをインストールしてライセンス認証を行った場合、そのソフトウェアを両方のコンピュータで同時に使用できますか?
- 2台のコンピュータにソフトウェアをインストールしてライセンス認証を行うことはできますが、2台のコンピュータでソフトウェアを同時に使用することは、改訂後のEULAでは認められていません。
- なぜマクロメディアでは、ユーザにソフトウェアのライセンス認証を求めているのですか?
- 製品ライセンス認証は、マクロメディア製品を正しくご利用いただいているユーザ様への影響を最小限に抑えながら、シンプルな方法で当社製品の不正使用やカジュアルなコピーを防止できる手段として導入されました。 不正使用について詳しくは、こちらをご覧ください。
- すでに2台のマシンにソフトウェアをインストールし、ライセンス認証も完了したのですが、インターネットに接続されていない顧客先でソフトウェアをインストールして使用する必要がある場合はどうすればよいですか?
- マクロメディアのツール製品は、30日間の試用期間中はライセンス認証を行わなくてもすべての機能を使用できます。 顧客先でソフトウェアをインストールして30 日間の試用モードでご利用いただくか、顧客先のマシンで新たに体験版をダウンロードしてお使いいただけます。
- ライセンス認証が完了したソフトウェアを使用するには、インターネット接続が必要ですか?
- ライセンス認証は、一度限りの手続きです。 ライセンス認証が完了した製品を使用するために、インターネットと接続されている必要はありません。 ライセンスの移行をご希望の場合や、ライセンス認証の修復が必要な場合には、インターネットに接続して手続きを行うか、当社の製品ライセンス認証センターにお電話いただく必要があります。電話によるサービスは、毎日24時間ご利用いただけます。
新しい使用許諾契約(EULA)
- 現行の使用許諾契約(EULA)で付与されるライセンスはどのようなものですか?
- お手持ちの製品のEULAを参照してください。 マクロメディアの現行EULAでは、ソフトウェアを1台のコンピュータにインストールして使用することが通常認められています。 複数のコンピュータにおけるソフトウェアライセンスの共有、インストール、または同時使用は認められていません。
- 製品ライセンス認証が必要な製品に導入されている新しいマクロメディアエンドユーザ使用許諾契約(EULA)の内容は?
- 製品ライセンス認証が必要な製品のエンドユーザ使用許諾契約では、次の点が変更されています。
- ライセンスソフトウェアがインストールされているコンピュータのメインユーザは、そのユーザ専用のポータブルPCまたは自宅用PCもう1台にもソフトウェアをインストールすることが認められます。
- 1台目と2台目のコンピュータで、ソフトウェアを同時に使用することはできません。
- 2台目のコンピュータにインストールされたソフトウェアは、当該バージョンまたはエディションに認められた目的(教育用など)でのみ使用できます。
- ソフトウェアがインストールされた1台目のコンピュータのメインユーザが変わった場合、それ以降は2台目のコンピュータにソフトウェアをインストールしたり使用することはできません。
- ボリュームライセンス契約に基づいて購入された場合、ソフトウェアを2台目のコンピュータにインストールできません。
- これらの変更は、製品ライセンス認証が採用されている製品のバージョンにのみ適用されます。 現在出荷中の製品、すでにインストールされた製品、または製品ライセンス認証が採用されていない他の製品については、2台目のコンピュータでの使用は認められていません。
- 現行のマクロメディア製ソフトウェアを複数台のコンピュータで使用できますか?
- いいえ。現在出荷されている製品には、現行のEULAが適用されます。 詳しくは、ご使用の製品のEULAをご確認ください。
- MX 2004製品は、MacintoshとWindowsの両プラットフォームにインストールできますか?
- MX 2004ファミリーの各製品には、1つのパッケージ内にMacintosh版インストーラとWindows版インストーラの両方が入っています。 MX 2004製品のEULAでは、Apple MacintoshとMicrosoft Windowsのいずれか一方のプラットフォームに対してのみ、パッケージ製品のインストールが許可されています。 1本の正規ライセンスを取得すると、メインマシンとサブマシン(自宅用デスクトップまたはノートパソコン)といったように、最大2台までのコンピュータに製品をインストールできますが、その場合もプラットフォームは一種類に限ります。
- Microsoft WindowsまたはApple MacintoshのいずれかのプラットフォームにMX 2004 製品を一度インストールした後で、そのライセンスを別のプラットフォーム用に切り替えることは可能ですか?
- MX 2004製品では、製品ライセンス認証を行うことによって、使用プラットフォームを選択したことになります。 いったん使用プラットフォームを選択したら、そのライセンスに関しては、それ以降にアップグレード版などをインストールする場合も必ず同じプラットフォームでなくてはなりません。 現在、旧マクロメディア製品については、クロスプラットフォームアップグレードは提供されていません。
- マクロメディアエンドユーザ使用許諾契約は、なぜ変更されることになったのですか?
- ユーザ調査を行った結果、多くのマクロメディアユーザの方々が、1本のライセンス製品を複数のコンピュータにインストールして、移動中や自宅での作業に使用していることがわかりました。 そこで、当社ではEULAの許諾範囲を広げ、このような形態の使用に対処することを決定しました。
製品ライセンス認証と製品ユーザ登録の違い
- 製品ライセンス認証は、製品ユーザ登録と同じものですか?
- 製品ライセンス認証とユーザ登録は別個の手続きです。 ライセンス認証は必須のプロセスで、製品のシリアル番号とライセンスを匿名で検証するためのものです。 一方、製品ユーザ登録は任意のプロセスで、マクロメディアから製品のアップデートや特別提供などのご案内を差し上げるためのものです。 手続きの詳細については、製品ライセンス認証ツアーで登録の画面を参照してください。
- 製品ライセンスの認証には、どのような情報が必要ですか?
- 製品ライセンス認証プロセスで入力する必要があるのは、製品のシリアル番号のみです。 個人を特定する情報はまったく必要ありません。
- 製品ユーザ登録には、どのような情報が必要ですか?
- ユーザ登録は任意のプロセスであり、必要な情報はユーザの氏名、eメールアドレス、および製品のシリアル番号のみです。 また、Macromedia.comのメンバーシップも任意で作成できます。メンバーシップを利用すると、ご希望の配信情報や地域情報を設定し、Webサイトや配信情報をカスタマイズすることができます。
製品ライセンス認証とライセンス
- ライセンス認証を実行すると、製品を他者に売り渡すことはできなくなりますか?
- ライセンスを譲渡可能な製品の場合は、ヘルプメニューのソフトウェアライセンスの移行オプションでライセンス認証を取り消すことにより、使用許諾契約の規定に基づいて他者への売却や譲渡が可能です。 ライセンスの譲渡では、ユーザ登録を行っている所有者と新規の所有者の両者が署名した所有権譲渡フォームが必要となります。 また、所有権譲渡可能とされるのは、パッケージ版およびシングルユーザ用ダウンロード版に限られます。
- 製品をコピーしたり、製品のCDを他者と共用することはできますか?
- 製品をライセンス認証した後で、試用版コピーとして他者に使用させることは可能です。他者が試用期間終了後も製品を使用する場合は、別途ライセンスを購入する必要があります。 製品ライセンス認証に使用したシリアル番号は、ライセンス認証を再度実行したり、技術サポートを利用するに必要となるので、他者と共有することはできません。
- ライセンス認証を行うと、将来的に製品のアップグレードを強制されるようなことはありませんか? ライセンス認証が必要な製品で、将来的にライセンス認証が不要になることはありますか?
- 製品ライセンス認証が使用されるのは、その製品が初めてインストールされ、製品ライセンスの検証が行われるときに限られます。
- その製品が使用されている限り、マクロメディアではその製品のライセンス認証に対するサポートを行っていきます。 特定の製品でライセンス認証に対するサポートを中止するケースがあったとしても、登録ユーザの方にはライセンス認証の不要なバージョンをご提供しますので、引き続き製品をご使用いただけます。
製品ライセンス認証とユーザのコンピュータ
- 製品ライセンス認証によって、ソフトウェアが使いにくくなりませんか?
- 製品ライセンス認証は1回限りの単純なプロセスです。 ほとんどのユーザは、ソフトウェアのインストールと同時にライセンス認証を行った後は、二度とライセンス認証について気にかける必要もありません。
- 製品ライセンス認証によって、コンピュータの処理速度が遅くなりませんか?
- いいえ。 製品ライセンス認証の中核となる技術は、マクロメディアのソフトウェア起動時にのみ実行されます。コンピュータの全体的なパフォーマンスに対する実質的な影響はありません。
- 製品ライセンス認証の手続きには、どれぐらいの時間がかかりますか?
- 製品ライセンス認証は、通常ソフトウェアのインストール直後に一度だけ行う手続きです。 インターネットを利用したライセンス認証にかかる時間は、10秒から30秒が普通です。 電話でライセンス認証を行う場合は、約5分でライセンス認証の手続きが完了します。
- インターネットや電話でのライセンス認証をすぐに実行できない場合はどうなりますか?
- ほとんどのユーザはソフトウェアのインストール後すぐにライセンス認証を行いますが、製品を最初に起動してから30日間は猶予期間となっています。 この猶予期間中は、ソフトウェアの全機能を使用でき、定期的にライセンス認証についての自動メッセージが表示されます。 30日が経過すると、ライセンス認証を完了しない限り、製品を使用できなくなります。
- インターネットに接続していない場合は、どのようにライセンス認証を行ったらよいでしょうか?
- ライセンス認証には、30日の猶予期間が設けられています。 インターネットを使用すれば、1回限りのライセンス認証プロセスをすばやく完了できます。 ご使用のコンピュータが一時的にインターネットと接続されていない状態になっている場合は、次回インターネットに接続されたときにライセンス認証を行えます。 製品のライセンスが認証されると、それ以降はライセンス認証のプロセスでインターネット接続が必要になることはありません。 インターネットに接続されていないコンピュータに製品をインストールする場合は、24時間世界中からアクセスできる自動受け付け電話によるライセンス認証を利用できます。
- ライセンス認証を行うと、コンピュータをアップグレードしたり買い替えた場合に、製品を使えなくなりませんか?
- いいえ。 コンピュータのアップグレードや買い替えを行う際は、アップグレードしたマシンや新しいマシンにいつでもライセンスを移行できます。 まず、ヘルプメニューのソフトウェアライセンスの移行オプションで、ライセンス認証を取り消します。次に、コンピュータをアップグレードまたは交換した後で、製品を再インストールしてライセンスの再認証を行います。 手続きの詳細については、製品ライセンス認証ツアーでライセンスの再認証の画面を参照してください。
- 製品ライセンスの再認証はどのような場合に必要となりますか?
- 製品ライセンスの再認証が必要となるのは、例外的な状況に限られます。たとえば、コンピュータをアップグレードまたは交換する場合や、ライセンス認証プロセスでライセンスに対する不正行為が検知された場合などが該当します。 ライセンスの再認証は、最初のライセンス認証と同じように、わずかな時間で簡単に、匿名で完了できます。
- ハードディスクが故障してしまい、 ライセンス認証を取り消していないままなのですが、製品を再インストールしてもう一度ライセンス認証を行うことはできますか?
- ほとんどの場合、ソフトウェアのライセンス再認証は問題なく行えます。 ライセンスの再認証がうまくいかない場合は、マクロメディアのライセンス認証サービスにお問い合わせください。
- ライセンス認証技術では、ハードディスク内の通常のファイルシステム以外の場所にデータが保存されるそうですが、 これは危険ではないのですか?
- ライセンス認証技術では、検証済みの堅牢なアルゴリズムを使用して、ライセンスデータがハードディスクのトラック0の使用されていないセクターに安全に書き込まれます。 この技術を採用したソフトウェアにはさまざまなものがあり、世界中で何百万台ものコンピュータにインストールされています。その安全性は、独立系ソースによって検証済みです。 この方法によって、製品やオペレーティングシステムの再インストールが必要な場合でも、ライセンスデータを保持できるのです。
- 万一、トラック0に書き込むと問題が発生する可能性があるとアルゴリズムで判断される場合は、ファイルシステムに基づいた別のアンカーを使用してライセンスデータが保存されます。
- マクロメディアの製品ライセンス認証には、どのような技術が採用されているのですか?
- 中核となるライセンス認証エンジンの開発にあたっては、業界標準であるMacrovision社の最新技術をベースとし、 マクロメディアユーザの皆様のニーズに応えて最高の体験を提供できるよう、製品ライセンス認証技術と認証プロセスを大幅にカスタマイズしました。
- 「ゴースティング」とは何ですか?マクロメディア製品で行ってもよいことなのでしょうか?
- ゴースティングとは、ユーザがハードドライブを複製し、後日その時点のハードドライブの状態に戻れるようにする行為です。 ゴースティングが認められるのは、ユーザが自分のメインマシンまたはサブマシン上にこの複製を作成し、その内容を同一のメインマシンまたはサブマシンにのみリストアする場合に限ります。
- ソフトウェアを新しいコンピュータに移したい場合は、どうすればよいのですか?
- ソフトウェアを新しいコンピュータに移すには、まずソフトウェアライセンスの移行手続きを行う必要があります。 ソフトウェアライセンスの移行手続きを行うと、古い方のコンピュータ上のソフトウェアが直ちに無効になり、新しいコンピュータ上でソフトウェアのライセンスを認証できるようになります。 ライセンスの移行手順については、本ページ内のこちらの項目を参照してください。
- コンピュータの再フォーマットやアップグレードを行う場合は、どうすればよいのですか?
- ハードウェアやオペレーティングシステムに何らかの変更を加える場合、まずライセンスの移行手続きを行ってください。 ライセンスの移行手続きを行うと、従来のコンピュータ上のソフトウェアライセンスが無効になり、フォーマットやアップグレード後のコンピュータ上でライセンスを再度認証できるようになります。 ライセンス移行の手順については、本ページ内のこちらの項目を参照してください。
- ライセンスを移行するには、どうすればよいのですか?
- ソフトウェアライセンスを別のコンピュータに移行するには、ヘルプ/ソフトウェアライセンスの移行を選択します。 このコマンドを選択すると、現在のコンピュータ上のソフトウェア製品が無効になり、新しいコンピュータ上でソフトウェアライセンスが認証できるようになります。 なお、この機能を利用するにはインターネット接続が必要です。 ライセンスの移行手順については、製品ライセンス認証ツアーの「ライセンスの移行」画面も合わせてご覧ください。
製品ライセンス認証サービス
- ライセンス認証サービスはいつ利用できますか?
- 電話の自動音声によるライセンス認証サービスは、24時間利用できます。 通常の営業時間内には、製品ライセンス認証サポート担当者が、ライセンス認証に関するサポートを提供しています。
製品ライセンス認証とプライバシー
- ユーザのプライバシーはどのように保護されていますか?
- 製品ライセンス認証プロセスは、ユーザのプライバシーを確実に保護できるよう、当社のプライバシーガイドラインに従って設計されています。 このプロセスでは完全に匿名性が保たれ、個人情報が収集されたり要求されることは決してありません。 ライセンス認証手続きの間、製品によってハードディスクの内容がスキャンされることはなく、ライセンスを検証するために必要な最小限の情報を除いて、どのようなデータも収集されることはありません。 ライセンス認証で送信される情報に基づいて、個別のコンピュータやユーザを特定する方法は存在しません。 TRUSTeプログラムのメンバーでもある当社のプライバシーに対する方針については、プライバシー ポリシーをご覧ください。
- 製品ライセンス認証プロセスでは、どのような情報の収集や送信が行われるのですか?
- 製品の各インストールについて製品ライセンスの正当性を検証するために必要な、最小限の情報が収集されます。その内容は、シリアル番号、製品名、バージョンおよび言語といった製品情報、そしてオペレーティングシステム名、バージョンおよび言語といったオペレーティングシステムに関する情報などです。さらに、コンピュータのプロセッサとハードディスクの種類といった情報も収集されます。 これらの情報をまとめて暗号化したものが、認証手続きのためにマクロメディアに送信されます。 この際、収集した情報をユーザや個別のハードウェア構成を割り出すために使用することは不可能です。
- 製品ライセンス認証プロセスが完了した後に、ユーザ側の情報がマクロメディアへ送信されることはありますか?
- いいえ。 製品ライセンス認証は、匿名で一度だけ行う安全な手続きです。 製品ライセンス認証が完了した後は、製品ライセンスを管理するライセンスマネージャが製品と並行して実行されます。このライセンスマネージャは、ライセンスファイルの完全性と製品ライセンスの有効性の確認だけを行います。 マクロメディア製品に使用されているライセンス認証技術は、ユーザに明確にお知らせして同意を得ることなくマクロメディアと交信することはありません。
- ライセンス認証プロセスで送信された情報は、どのように保護されますか?
- データは業界標準のSSL(Secure Sockets Layer)暗号化技術を使用して製品ライセンス認証サーバに送信されます。ライセンス認証サーバは物理的に保護されており、当社の社員に対してもサーバへのアクセスが制限されています。