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assignmentちゃんと揃えるのがえらく大変そうな話だ。なんせChangeLog見ただけじゃわからないんだからな。
おれのは今はsvn diff -r 2003:2004 http://svn.ruby-lang.org/repos/ruby/trunk/misc/ruby-mode.elの変更だな。勝手に(make-local-variable 'add-log-current-defun-function)してるのが我ながらひどい。
とりあえず(make-local-variable 'add-log-current-defun-function)を止めるのと、そなりにきれいなコードにする変更をしておこうかね。
これは意外。大規模だったら自前でrpmを作るもんだと想像してた。あるいはcfengineやpuppet方面で逃げ道でもあるのかと。
仮に一回こっきりでも時間的制約と政治的制約をクリアできるなら自前でrpmなりdebなりports skeletonなりを作って入れるよオレは。インストールじゃなくてアンインストールの手間を省くのが目的。
作ったあとはupsteamに配布の手間を押し付けると楽。 俺はFreeBSDでしかできてねーけどな。 p5-Crypt-GCryptなんて使う予定があるからって作っておいて結局使ってねえし。
困ってるところに自前のportsなりpatchなりを差し出すと感謝されるけど、 最初から配布されてたり最初から直ってたりするとそんなこと気にも止められないので、 (評価が大事なら)意識的に手元キープがいいと思うヨ。 曲突徙薪のスルーを読んだら、マッチポンプの出がかりから焦頭爛額に繋いでうまく立ち回ろう。
使わないのも含めてmy ports微妙にメンテ。
OpenBSD 4.1からはsudo env PORTSDIR_PATH=/usr/ports:$HOME/ports makeみたいに、PORTSDIR_PATH設定しておかないとwarningが出るようになりました。
もうqmailのはメンテしねえよ。
i8254_timecounterまわりをOPENBSD_4_1にbackportして使ってみたはいいけど、こんどは時計の進みが1.1倍速ぐらいになる。sysctl -w kern.timecounter.hardware=ICHPMとsysctl -w kern.timecounter.hardware=i8254とを繰り返していい感じになったところで止めるようにしてみた。なんでこんなところの初期化を気にしなきゃならんのだ。
OpenBSDのdhcpdが-qオプションを受け付けないようになっていることに気づく。
mergemasterのときに/etc/rc.confの差分をちゃんとチェックしなかったのがヌルい。mergemaster -aiv -t /tmp/temprootで差があるファイルリストを見るのにしか使ってないせい。
4.1-currentのi8254_timecounterまわりをOPENBSD_4_1にbackportして試してみた。
% cvs -d :pserver:anoncvs@anoncvs.jp.openbsd.org:/cvs rdiff -u \ -D '2007-03-19 09:29:00 UTC' -D '2007-03-19 09:30:00 UTC' src/sys
の差分を当てただけ。
いままで(俺の見た限り)最も小さいuptimeをたたき出していたマシン用。時計を無理やり合わせるたびにuptimeが減っていくもんで0を通りすぎて向こうの世界に行っちまってたんだよ。
kernel入れ替えたら正気になったよ。
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