今日も出張。東京へ。
情報処理月間のU-20プログラミングコンテストの表彰式。 例年、表彰式は失礼していたのだが、今年は審査委員長の石田先生が 急遽出張になったということで、審査員講評を行う人(の一人)として 呼ばれたのだった。
いやあ、元気のいい若い人を見るのは気持ちがいい。
大賞を取った高橋くんを取材するため、 テレビ岩手から取材が来ている。すげー、地元のヒーローだ。 ま、ローカルニュースで取り上げられるくらいのことはしてると思うけど。
で、私も取材された。「彼はどうですか?」
当然のようにほめちぎっておいた。 「世界に通じる人材になれますよ、きっと」とか。 ホントにそう思うしね。
その後、「日経コンピュータ」の取材。 「日経コンピュータ的立ち位置からのオープンソース」に関して。
(アメリカで)「ruby」という単語を含む求人情報数がどう推移しているか、というグラフ。 伸びてる、伸びてる。
「ruby」の部分を「java」「php」「python」とかに変えても なかなか面白い。
m(_ _)m
直しておきます
彼はすごい高校生ですよね。地元の人間としてはうれしい限りです。私も言語オタク(Scheme大好き人間、Ruby/Qteも好き)なので、彼には期待しちゃいます。岩手も島根みたいに盛り上がらないかなぁ。
岩手でハッカーを見たことないけど、どっかには居るのですか。
学校はある(レベルは知らないが)けど、優秀な人を養えるような会社とか研究所とかを寡聞にして知らないのですが。
ところでmilitaryとかimpossibleとかdeath marchとかemacsでも反応があるのがまた面白い。去年の今頃music programmerにバブルが来てたとかlinuxは好調だけどbsdは低調だとかwindowsよりunixの需要が高いとか。